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「大塚駅 (広島県)」の版間の差分

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**[[広島 - 柳井・平生・田布施線]](広島BC - 柳井・平生・田布施) - 防長交通
**[[広島 - 柳井・平生・田布施線]](広島BC - 柳井・平生・田布施) - 防長交通
**[[広島 - 徳山・防府・山口・萩線]](広島BC - [[徳山駅|周南]]・[[防府駅]]・[[湯田温泉]]・[[萩バスセンター]]) - 防長交通
**[[広島 - 徳山・防府・山口・萩線]](広島BC - [[徳山駅|周南]]・[[防府駅]]・[[湯田温泉]]・[[萩バスセンター]]) - 防長交通
**広島空港リムジンバス(大塚駅 - [[広島空港]]) - 広島電鉄・広島交通・中国バス・芸陽バス・中国JRバス ※平成24年12月31日までの試験運行
なお、[[石見銀山号]](大田方面)、[[広益線]](益田方面)、[[別府ゆけむり号]](別府方面)は当バス停には停車しない(運行経路上であるが通過扱いとなる)。
なお、[[石見銀山号]](大田方面)、[[広益線]](益田方面)、[[別府ゆけむり号]](別府方面)は当バス停には停車しない(運行経路上であるが通過扱いとなる)。



2012年10月12日 (金) 20:45時点における版

大塚駅
駅舎
おおづか*
Ōzuka*
(市立大学口)
伴中央 (1.6 km)
(0.8 km) 広域公園前
所在地 広島市安佐南区沼田町大塚
北緯34度26分29.28秒 東経132度24分9.73秒 / 北緯34.4414667度 東経132.4027028度 / 34.4414667; 132.4027028 (大塚駅)
所属事業者 広島高速交通
所属路線 広島新交通1号線
キロ程 17.6 km(本通起点)
駅構造 高架駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
708人/日(降車客含まず)
-2007年-
乗降人員
-統計年度-
1,454人/日
-2007年-
開業年月日 1994年(平成6年)8月20日
備考 *広島高速交通の表記
テンプレートを表示
改札口(2009年8月19日)
ホーム(2009年8月19日)

大塚駅(おおづかえき)は、広島県広島市安佐南区沼田町大塚にある広島高速交通広島新交通1号線(アストラムライン)のである。副駅名は、大塚(市立大学口)

概要

広島市北西部開発の一環として開発されたニュータウン「西風新都」の玄関口に位置する駅である。

駅構造

島式ホーム1面2線の高架駅。ホームから1フロアー降りたところに券売機・改札がある。

ステーションカラーは水色。

のりば
1 下り 広域公園前方面
2 上り 本通方面

駅周辺

バスのりば

「大塚駅」を名乗るバス停留所は駅北側の広島県道71号広島湯来線広島県道265号伴広島線重複)と広島市道西風新都中央線が交差する大塚駅北交差点そばの2箇所の道路上にあり、県道沿いと市道沿いそれぞれに1番乗り場から4番乗り場までの通し番号が与えられている。駅からは約200m離れており、乗り換えには10〜15分程度かかる。ただし、県道沿いのバス停(1番・4番乗り場)に停車する路線は、広島電鉄(広電バス)の沼田高校と広島市街地を結ぶ平日1往復のみであり、それ以外のバスは市道西風新都中央線沿いのバス停(2番・3番乗り場)に停車する。

市道沿いのバス停は広島高速4号線沼田出入口山陽自動車道五日市ICおよび広島自動車道広島西風新都ICを結ぶ一般道上にあることから、広島市街地から西風新都エリアに向かう一般路線バスのみならず、広島バスセンター(広島BC)から山陰・山口方面に向かう都市間高速バスも数多く停車する。市道沿いのバス停に停車するバス路線は以下の通り。

なお、石見銀山号(大田方面)、広益線(益田方面)、別府ゆけむり号(別府方面)は当バス停には停車しない(運行経路上であるが通過扱いとなる)。

利用状況

以下の情報は、広島市統計書に基づいたデータである。アストラムラインでは「1年毎乗車総数」と「1年毎降車総数」の情報を公開している。1日平均乗車人員データは、年度毎の乗車総数を365(閏年が関係する1995・1999・2003・2007年は366)で割った値を小数点2位を丸めて小数点1位の値にした物である。アストラムラインのデータは1000で丸めて提供されているので、1年毎ではプラスマイナス500の誤差があり、1日当たりでは1.4人程度の誤差が発生する。

年度 1日平均
乗車人員
1年毎
乗車総数
1年毎
降車総数
1995年(平成7年) 609.3 223,000 223,000
1996年(平成8年) 712.3 260,000 264,000
1997年(平成9年) 791.8 289,000 300,000
1998年(平成10年) 860.3 314,000 320,000
1999年(平成11年) 1,002.7 367,000 370,000
2000年(平成12年) 1,197.3 437,000 434,000
2001年(平成13年) 945.2 345,000 360,000
2002年(平成14年) 564.4 206,000 222,000
2003年(平成15年) 560.1 205,000 222,000
2004年(平成16年) 589.0 215,000 227,000
2005年(平成17年) 635.6 232,000 241,000
2006年(平成18年) 646.6 236,000 252,000
2007年(平成19年) 707.7 259,000 273,000
2008年(平成20年) 627.4 229,000 246,000
2009年(平成21年) 663.0 242,000 254,000
2010年(平成22年) 687.7 251,000 263,000

2001年(平成13年)に利用客が急減しているのは、同年10月2日に広島市街地と大塚駅周辺を直結する広島高速4号線が開通し、同高速を経由して市内へ短時間で通じるバス路線が開通し、その路線に利用客が流れたことに起因すると見られている。

歴史

隣の駅

広島高速交通
広島新交通1号線(アストラムライン)
伴中央駅 - 大塚駅 - 広域公園前駅

関連項目

参考文献

  • 各 広島市統計書

外部リンク