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* 試合経過 |
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:巨人が先発野手全員安打の14安打8得点、圧勝でシリーズ初戦を制した。 |
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:試合は巨人が4回裏無死二塁から阿部の適時打で先制し、さらに2死一・二塁からボウカーの3点本塁打でリードを広げて主導権を握った。その後は5回裏に無死二塁から阿部の適時二塁打と高橋由の適時打で追加点を挙げて試合の行方を決定づけると、7回裏には二死満塁からボウカーの2点適時打でダメ押しした。 |
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:巨人先発の内海は7回を投げて被安打2、8奪三振、無失点の好投。得点圏に走者を背負ったのも5回表のわずか一度のみで、日本ハム打線をほぼ完璧に封じ込めた。また打線は8番で先発出場のボウカーが1本塁打を含む2安打 |
:巨人先発の内海は7回を投げて被安打2、8奪三振、無失点の好投。得点圏に走者を背負ったのも5回表のわずか一度のみで、日本ハム打線をほぼ完璧に封じ込めた。また打線は8番で先発出場のボウカーが1本塁打を含む2安打5打点の活躍。クライマックスシリーズ同様に下位打線の働きで得点を挙げ、坂本が二塁打2本、阿部が2安打2打点、高橋由も2安打1打点と打線の中軸も気を吐いた。 |
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:日本ハムはパ・リーグ最優秀防御率のエース・吉川を先発に立てたが |
:日本ハムはパ・リーグ最優秀防御率のエース・吉川を先発に立てたが、4回で被安打7、4失点。球が高めに浮いたところを巨人打線に痛打され、強力救援投手陣も傾いた流れを止めることができなかった。また打線も糸井・中田・稲葉のクリーンアップが揃って無安打に終わり、最終回に陽のソロ本塁打で1点を返すに留まった。 |
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* 国歌独唱・始球式 |
* 国歌独唱・始球式 |
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: 国歌独唱は[[鮫島有美子]]、始球式は東京北砂リトルリーグ(リトルリーグ世界選手権優勝チーム)が担当した。 |
: 国歌独唱は[[鮫島有美子]]、始球式は東京北砂リトルリーグ(リトルリーグ世界選手権優勝チーム)が担当した。 |
2012年10月27日 (土) 23:11時点における版
2012年の日本シリーズ(2012ねんのにっぽんシリーズ、2012ねんのにほんシリーズ)は、2012年10月27日から11月4日まで開催される予定の読売ジャイアンツ(以下、巨人)と北海道日本ハムファイターズによる、第63回プロ野球日本選手権シリーズである。
今大会も前年に引き続き、ゲームソフト大手のコナミ株式会社が大会特別協賛スポンサーとなり、大会名を「コナミ日本シリーズ2012」として開催される。
概要
本シリーズの組み合わせは、2009年以来3年ぶり3回目となる。過去2回のシリーズではいずれも日本ハムがホームチームとして初戦を迎えたが、本シリーズで初めて巨人がホームチームとして初戦を迎えることとなる。
優勝球団には、11月8日から韓国・釜山社稷運動場で開催される「アジアシリーズ2012」の出場権が与えられる。
対戦日程
- 10月27日 - 第1戦 東京ドーム(18時10分試合開始)
- 10月28日 - 第2戦 東京ドーム(18時10分試合開始)
- 10月30日 - 第3戦 札幌ドーム(18時30分試合開始)
- 10月31日 - 第4戦 札幌ドーム(18時30分試合開始)
- 11月1日 - 第5戦 札幌ドーム(18時30分試合開始)
- 11月3日 - 第6戦 東京ドーム(18時10分試合開始)
- 11月4日 - 第7戦 東京ドーム(18時10分試合開始)
引き分け試合などで第7戦終了時でも決着がつかない場合
- ※引き分けが3試合以上の場合は10戦目以降の可能性もあるが日程や使用球場等は未定。
- ※どちらかのチームが先に4勝した時点で本シリーズは終了。
- ※札幌ドームで開催される第3・4・5戦は、指名打者制の使用が認可される。
- ※延長戦は15回まで。今年度レギュラーシーズンに採用された時間制限に関する特例措置(3時間30分ルール)は採用されない。
出場資格者
- 読売ジャイアンツ
- 監督:88原辰徳
- コーチ:83岡崎郁、71川口和久、85斎藤雅樹、89村田真一、80江藤智、75勝呂壽統、79大西崇之、82秦真司、76高田誠、78川相昌弘
- 投手:13高木康成、15澤村拓一、17東野峻、18杉内俊哉、20スコット・マシソン、26内海哲也、28金刃憲人、30宮國椋丞、35西村健太朗、43小野淳平、45野間口貴彦、47山口鉄也、49ディッキー・ゴンザレス、54デニス・ホールトン、57高木京介、59福田聡志、62江柄子裕樹、94小山雄輝
- 捕手:10阿部慎之助、27實松一成、40加藤健、69市川友也
- 内野手:00寺内崇幸、0藤村大介、2小笠原道大、6坂本勇人、9亀井義行、25村田修一、33石井義人、42エドガー、51古城茂幸、61中井大介
- 外野手:7長野久義、8谷佳知、12鈴木尚広、24高橋由伸、31松本哲也、36ジョン・ボウカー、48矢野謙次、55大田泰示
- 北海道日本ハムファイターズ
- 監督:80栗山英樹
- コーチ:78福良淳一、77芝草宇宙、81吉井理人、27中嶋聡、71渡辺浩司、72田中幸雄、85三木肇、87清水雅治
- 投手:13石井裕也、16乾真大、17ブライアン・ウルフ、18斎藤佑樹、19増井浩俊、21武田久、25宮西尚生、29八木智哉、32根本朋久、33矢貫俊之、34吉川光夫、36中村勝、38武田勝、42木田優夫、47森内壽春、48谷元圭介、62ダスティン・モルケン、65多田野数人
- 捕手:22鶴岡慎也、27中嶋聡、28大野奨太、54近藤健介
- 内野手:3田中賢介、4飯山裕志、5小谷野栄一、6中田翔、8金子誠、9マイカ・ホフパワー、23二岡智宏、26西川遥輝、40岩舘学、45今浪隆博、56中島卓也、61杉谷拳士
- 外野手:7糸井嘉男、24陽岱鋼、41稲葉篤紀、44鵜久森淳志、51村田和哉、67紺田敏正
試合結果
第1戦(10月27日)
○巨人 8 - 1 日本ハム●(東京ドーム)
- オーダー
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- 投手
- 日:●吉川(4回)‐ モルケン(0回1/3)‐ 森内(1回2/3)‐ 宮西(1回)‐ 矢貫(1回)
- 巨:○内海(7回)‐ 福田(1回)‐ ゴンザレス(1回)
- ベンチ入り選手
- 試合経過
- 巨人が先発野手全員安打の14安打8得点、圧勝でシリーズ初戦を制した。
- 試合は巨人が4回裏無死二塁から阿部の適時打で先制し、さらに2死一・二塁からボウカーの3点本塁打でリードを広げて主導権を握った。その後は5回裏に無死二塁から阿部の適時二塁打と高橋由の適時打で追加点を挙げて試合の行方を決定づけると、7回裏には二死満塁からボウカーの2点適時打でダメ押しした。
- 巨人先発の内海は7回を投げて被安打2、8奪三振、無失点の好投。得点圏に走者を背負ったのも5回表のわずか一度のみで、日本ハム打線をほぼ完璧に封じ込めた。また打線は8番で先発出場のボウカーが1本塁打を含む2安打5打点の活躍。クライマックスシリーズ同様に下位打線の働きで得点を挙げ、坂本が二塁打2本、阿部が2安打2打点、高橋由も2安打1打点と打線の中軸も気を吐いた。
- 日本ハムはパ・リーグ最優秀防御率のエース・吉川を先発に立てたが、4回で被安打7、4失点。球が高めに浮いたところを巨人打線に痛打され、強力救援投手陣も傾いた流れを止めることができなかった。また打線も糸井・中田・稲葉のクリーンアップが揃って無安打に終わり、最終回に陽のソロ本塁打で1点を返すに留まった。
- 国歌独唱・始球式
- 国歌独唱は鮫島有美子、始球式は東京北砂リトルリーグ(リトルリーグ世界選手権優勝チーム)が担当した。
第2戦(10月28日)
巨人 - 日本ハム(東京ドーム)
第3戦(10月30日)
日本ハム - 巨人(札幌ドーム)
第4戦(10月31日)
日本ハム - 巨人(札幌ドーム)
第5戦(11月1日)
日本ハム - 巨人(札幌ドーム)
第6戦(11月3日)
巨人 - 日本ハム(東京ドーム)
第7戦(11月4日)
巨人 - 日本ハム(東京ドーム)
テレビ・ラジオ中継
テレビ中継
前年度同様、全試合で地上波放送による全国中継が行なわれる。
- 第1戦(10月27日)
- 日本テレビ(NTV)≪日本テレビ系列…UMKを除く≫
- 日テレG+
- 実況:新谷保志(17:30 - 18:00と地上波のCM時、日テレG+での実況)
- 放送時間:17:30 - 22:00(試合終了まで)
- 第2戦(10月28日)
- 日本テレビ(NTV)≪日本テレビ系列≫
- 日テレG+
- 実況・解説は地上波と同じ
- 放送時間:17:30 - 22:00(試合終了まで)
- NHK BS1
- 第3戦(10月30日)
- 北海道テレビ放送(HTB)≪テレビ朝日系列≫
- NHK BS1
- 実況:坂梨哲士(IK)、解説:小早川毅彦
- 放送時間:18:15 - 21:50(試合終了まで)
NHKワールド・プレミアムでも18:15 - 21:00に同時放送(延長なし)。ただし、19:00 - 19:30は「NHKニュース7」により中断。
- 第4戦(10月31日)
- 北海道文化放送(UHB)≪フジテレビ系列≫
- NHK BS1
- 実況:竹林宏(G-Media)、解説:梨田昌孝
- 放送時間:18:15 - 21:50(試合終了まで)
NHKワールド・プレミアムでも18:15 - 21:00に同時放送(延長なし)。ただし、19:00 - 19:30は「NHKニュース7」により中断。
- 第5戦(11月1日)
- 北海道テレビ放送(HTB)≪テレビ朝日系列≫
- 実況:中山貴雄(EX)、解説:工藤公康、古田敦也
リポーター:未定(日本ハムサイド)、清水俊輔(EX、巨人サイド) - 放送時間 :18:15 - 21:41
朝日ニュースターでは同日24:00 ‐ 28:00に録画再放送
- 実況:中山貴雄(EX)、解説:工藤公康、古田敦也
- 第6戦(11月3日)
- 日本テレビ(NTV)≪日本テレビ系列≫
- 日テレG+
- 実況・解説は地上波と同じ
- 放送時間:17:30 - 22:00(試合終了まで)
- 第7戦(11月4日)
- 日本テレビ(NTV)≪日本テレビ系列≫
- 日テレG+
- 実況・解説は地上波と同じ
- 放送時間:17:30 - 22:00(試合終了まで)
テレビ中継に関する補足
- 日本テレビ系列(NNN・NNS)は、2009年以来3年ぶり、フジテレビ系列(FNN・FNS)は2009年から4年連続、テレビ朝日系列(ANN)は2001年から12年連続での日本シリーズ中継となる。
- TBS系列(JNN)、テレビ東京系列(TXN)は今年度の中継権を獲得しなかった。JNNは2009年以来3年ぶり、TXNは2008年以来4年ぶりに中継のない年度となる[1]。
ラジオ中継
公式戦で巨人主管試合の中継権を持つアール・エフ・ラジオ日本は、今年度は局の方針として、ホームゲーム・ビジターゲームに関係なく全試合で中継を行わない[2]。これにより岐阜放送(GBS)・ラジオ関西(CRK)でも中継が行われない。
在札局のビジターゲーム中継は、JRN系列の北海道放送(HBC)が敵地乗り込み自社制作で中継を行うのに対し、NRN系列のSTVラジオはキー局のニッポン放送(LF、第1戦・第7戦)および文化放送(QR、第2戦・第6戦)からネット受けで放送する。
札幌ドーム開催試合における在札局の中継体制は、HBCが3試合全て北海道ローカル中継とJRN系列への裏送り中継の二重制作となる一方、STVは現時点ではNRN向け中継を自社でも放送する。一方の在京キー局の中継体制は、JRNキー局のTBSラジオが2009年以来3年ぶりに関東圏外の試合の自社制作を行う(3試合全て自社制作)。また、NRNキー局はLFが例年通り3試合全て自社制作を行うのに対し、QRはNRN加盟各局への送り出しキー局を担当しない第3戦と第5戦の2試合で自社制作を行い、第4戦はSTVからのネット受けを行うが[3]、同試合の中継に自社解説者を派遣し、STV解説者とのダブル解説で放送する。
以下、放送時間は幹事局のものを記載する。ただし、札幌ドームでのHBC制作JRN系列全国向け裏送り分については、制作局と系列キー局ともに未放送のため記載しない。
- 第1戦(10月27日)
- NHKラジオ第1≪全国放送≫
- TBSラジオ≪JRN…CBC・ABC他≫
- ニッポン放送(LF)≪NRN…STV・SF・MBS≫
- 文化放送(QR)≪関東広域圏ローカル≫
- 北海道放送(HBC)≪北海道ローカル≫
- 第2戦(10月28日)
- NHKラジオ第1≪全国放送≫
- TBSラジオ≪JRN…CBC・ABC他≫
- 実況:椎野茂、解説:槙原寛己、リポーター:未定
- 放送時間:18:00 - (試合終了まで)
- ニッポン放送(LF)≪関東広域圏ローカル≫
- 文化放送(QR)≪NRN…STV・SF・MBS≫
- 北海道放送(HBC)≪北海道ローカル≫
- 実況:水野善公、解説:金石昭人、リポーター:卓田和広(日本ハムサイドのみ)
- 放送時間:17:50 - (試合終了まで)
- 第3戦(10月30日)
- NHKラジオ第1≪全国放送≫
- 北海道放送(HBC)≪北海道ローカル≫
- JRN系列への裏送り≪JRN…CBC・MBS他 制作:HBC≫
- 実況:渕上紘行(HBC)、解説:岩本勉、リポーター:未定
- STVラジオ≪NRN…SF・ABC≫
- TBSラジオ≪関東広域圏ローカル≫
- 実況:戸崎貴広、解説:元木大介、リポーター:未定
- 放送時間:17:56 - (試合終了まで)
- ニッポン放送(LF)≪関東広域圏ローカル≫
- 実況:胡口和雄、解説:板東英二、リポーター:未定
- 文化放送(QR)≪関東広域圏ローカル≫
- 実況:飯塚治、解説:駒田徳広、ゲスト解説:西本聖[5](前千葉ロッテマリーンズ投手コーチ)
リポーター:未定 - 放送時間:17:50 - (試合終了まで)
- 実況:飯塚治、解説:駒田徳広、ゲスト解説:西本聖[5](前千葉ロッテマリーンズ投手コーチ)
- 第4戦(10月31日)
- NHKラジオ第1≪全国放送≫
- 北海道放送(HBC)≪北海道ローカル≫
- JRN系列への裏送り≪JRN…CBC・MBS他 制作:HBC≫
- 実況:川畑恒一(HBC)、解説:新谷博、リポーター:未定
- STVラジオ≪NRN…QR・SF・ABC他≫
- TBSラジオ≪関東広域圏ローカル≫
- ニッポン放送(LF)≪関東広域圏ローカル≫
- 第5戦(11月1日)
- NHKラジオ第1≪全国放送≫
- 北海道放送(HBC)≪北海道ローカル≫
- 実況:渕上紘行、解説:岩本勉、リポーター:川畑恒一(日本ハムサイドのみ)
- 放送時間:17:57 - (試合終了まで)
- JRN系列への裏送り≪JRN…CBC・MBS他 制作:HBC≫
- 実況:卓田和広(HBC)、解説:大宮龍男、リポーター:未定
- STVラジオ≪NRN…SF・ABC他≫
- TBSラジオ≪関東広域圏ローカル≫
- 実況:林正浩、解説:佐々木主浩、リポーター:未定
- 放送時間:17:56 - (試合終了まで)
- ニッポン放送(LF)≪関東広域圏ローカル≫
- 文化放送(QR)≪関東広域圏ローカル≫
- 第6戦(11月3日)
- NHKラジオ第1≪全国放送≫
- TBSラジオ≪JRN…CBC・ABC他≫
- 実況:戸崎貴広、解説:牛島和彦、リポーター:未定
- 放送時間:18:00 ‐ (試合終了まで)
- ニッポン放送(LF)≪関東広域圏ローカル≫
- 文化放送(QR)≪NRN…STV・SF・MBS≫
- 北海道放送(HBC)≪北海道ローカル≫
- 実況:川畑恒一、解説:金石昭人、リポーター:水野善公(日本ハムサイドのみ)
- 放送時間:17:50 - (試合終了まで)
- 第7戦(11月4日)
- NHKラジオ第1≪全国放送≫
- TBSラジオ≪JRN…CBC・ABC他≫
- 実況:初田啓介、解説:衣笠祥雄、リポーター:未定
- 放送時間:18:00 ‐ (試合終了まで)
- ニッポン放送(LF)≪NRN…STV・SF・MBS≫
- 実況:松本秀夫、解説:黒木知宏、リポーター:未定
- 文化放送(QR)≪関東広域圏ローカル≫
- 実況:斉藤一美、解説:松沼雅之、リポーター:未定
- 放送時間:17:55 - (試合終了まで)
- 北海道放送(HBC)≪北海道ローカル≫
- 実況:水野善公、解説:新谷博、リポーター:川畑恒一(日本ハムサイドのみ)
- 放送時間:17:50 - (試合終了まで)
ラジオ中継に関する補足
- 東北放送(TBC、JRN/NRNクロスネット局)は東北楽天ゴールデンイーグルスが、中国放送(RCC、JRN/NRNクロスネット局)は広島東洋カープが、RKB毎日放送(JRN単独加盟局)と九州朝日放送(KBC、NRN単独加盟局)は福岡ソフトバンクホークスが各々日本シリーズに進出できなかったため、局の方針に基づき放送しない。RCCで日本シリーズが未放送となるのは『中四国ライブネット』開始以来初めてのことである。
- 東海ラジオ放送(SF、NRN単独加盟局)は、従来中日ドラゴンズが日本シリーズに出場できなかった年度は放送を行わなかったが、今年度は全戦の放送を行う。
- NHKラジオ第1放送の同時放送を行うNHKワールド・ラジオ日本では18時台に国際放送独自編成(独自の定時ニュースやFM放送番組の時差放送など。ただし、土日18時のニュースはそのままラジオ第1放送と同時放送)が組まれているため第1戦・第2戦・第6戦・第7戦は19:20から、第3戦・第4戦・第5戦は19:30から「NHKきょうのニュース」終了後の実質飛び乗りで放送される(試合終了まで放送)。
脚注
- ^ TXNは2009年第7戦の中継権を持っていたが、第6戦で決着がついたため試合そのものが行われなかった。
- ^ 巨人の日本シリーズ前回出場時(2009年)は、ビジターゲームを含めた全試合の中継を行っている。
- ^ 西暦偶数年度におけるNRN加盟各局への送り出しキー局は、奇数試合(第1・3・5・7戦)をニッポン放送(LF)、偶数試合(第2・4・6戦)を文化放送(QR)が担当する。
- ^ a b c STVが最大延長オプションを使い切った場合も、ABCなど試合終了まで放送する系列局に対しては、裏送りで中継を継続する。
- ^ ロッテのコーチ就任以前は文化放送の専属解説者の一人であった。
- ^ 今回は文化放送からの派遣扱いであるが、2011年以前はSTVラジオの日本ハム戦中継でも解説者として出演していた。