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「2012年の日本シリーズ」の版間の差分

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** 日:
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* 試合経過
* 試合経過
:巨人が先発野手全員安打の14安打8得点、圧勝でシリーズ初戦を制した。
:巨人が先発野手全員安打の14安打8得点、圧勝でシリーズ初戦を制した。
:試合は巨人が4回裏無死二塁から阿部の適時打で先制し、さらに死一・二塁からボウカーの3点本塁打でリードを広げて主導権を握った。その後は5回裏に無死二塁から阿部の適時二塁打と高橋由の適時打で追加点を挙げて試合の行方を決定づけると、7回裏には二死満塁からボウカーの2点適時打でダメ押しした。
:試合は巨人が4回裏無死二塁から阿部の適時打で先制し、さらに2死一・二塁からボウカーの3点本塁打でリードを広げて主導権を握った。その後は5回裏に無死二塁から阿部の適時二塁打と高橋由の適時打で追加点を挙げて試合の行方を決定づけると、7回裏には二死満塁からボウカーの2点適時打でダメ押しした。
:巨人先発の内海は7回を投げて被安打2、8奪三振、無失点の好投。得点圏に走者を背負ったのも5回表のわずか一度のみで、日本ハム打線をほぼ完璧に封じ込めた。また打線は8番で先発出場のボウカーが1本塁打を含む2安打5打点の活躍。クライマックスシリーズ同様に下位打線の働きで得点を挙げ、坂本が二塁打2本、阿部が2安打2打点、高橋由も2安打1打点と打線の中軸も気を吐いた。
:巨人先発の内海は7回を投げて被安打2、8奪三振、無失点の好投。得点圏に走者を背負ったのも5回表のわずか一度のみで、日本ハム打線をほぼ完璧に封じ込めた。また打線は8番で先発出場のボウカーが1本塁打を含む2安打5打点の活躍。クライマックスシリーズ同様に下位打線の働きで得点を挙げ、坂本が二塁打2本、阿部が2安打2打点、高橋由も2安打1打点と打線の中軸も気を吐いた。
:日本ハムはパ・リーグ最優秀防御率のエース・吉川を先発に立てたが、自身初のシリーズ第1戦先発の重圧もあり、4回で被安打7、4失点。球が高めに浮いたところを巨人打線に痛打され、強力救援投手陣も傾いた流れを止めることができなかった。また打線も糸井・中田・稲葉のクリーンアップが揃って無安打に終わり、最終回に陽のソロ本塁打で1点を返すに留まった。
:日本ハムはパ・リーグ最優秀防御率のエース・吉川を先発に立てたが、4回で被安打7、4失点。球が高めに浮いたところを巨人打線に痛打され、強力救援投手陣も傾いた流れを止めることができなかった。また打線も糸井・中田・稲葉のクリーンアップが揃って無安打に終わり、最終回に陽のソロ本塁打で1点を返すに留まった。
* 国歌独唱・始球式
* 国歌独唱・始球式
: 国歌独唱は[[鮫島有美子]]、始球式は東京北砂リトルリーグ(リトルリーグ世界選手権優勝チーム)が担当した。
: 国歌独唱は[[鮫島有美子]]、始球式は東京北砂リトルリーグ(リトルリーグ世界選手権優勝チーム)が担当した。

2012年10月27日 (土) 23:11時点における版

2012年の日本シリーズ(2012ねんのにっぽんシリーズ、2012ねんのにほんシリーズ)は、2012年10月27日から11月4日まで開催される予定の読売ジャイアンツ(以下、巨人)と北海道日本ハムファイターズによる、第63回プロ野球日本選手権シリーズである。

今大会も前年に引き続き、ゲームソフト大手のコナミ株式会社が大会特別協賛スポンサーとなり、大会名を「コナミ日本シリーズ2012」として開催される。

概要

本シリーズの組み合わせは、2009年以来3年ぶり3回目となる。過去2回のシリーズではいずれも日本ハムがホームチームとして初戦を迎えたが、本シリーズで初めて巨人がホームチームとして初戦を迎えることとなる。

優勝球団には、11月8日から韓国釜山社稷運動場で開催される「アジアシリーズ2012」の出場権が与えられる。

対戦日程

引き分け試合などで第7戦終了時でも決着がつかない場合

※引き分けが3試合以上の場合は10戦目以降の可能性もあるが日程や使用球場等は未定。
※どちらかのチームが先に4勝した時点で本シリーズは終了。
※札幌ドームで開催される第3・4・5戦は、指名打者制の使用が認可される。
※延長戦は15回まで。今年度レギュラーシーズンに採用された時間制限に関する特例措置(3時間30分ルール)は採用されない。

出場資格者

読売ジャイアンツ
北海道日本ハムファイターズ

試合結果

第1戦(10月27日)

○巨人 8 - 1 日本ハム●(東京ドーム)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
日本ハム 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 3 0
巨人 0 0 0 4 2 0 2 0 X 8 14 0
  1. (巨人1勝0敗)
  2. 勝利:内海(1勝)  
  3. 敗戦:吉川(1敗)  
  4. 本塁打
    日:陽1号(9回1点・ゴンザレス)
    巨:ボウカー1号(4回3点・吉川)
  5. 審判
    [球審]佐藤
    [塁審]柳田(1B)、敷田(2B)、吉本(3B)
    [外審]渡田(LL)、西本(RL)
  6. 開始:18時11分 有料入場者:44,981人 時間:3時間13分
  • オーダー
日本ハム
打順守備選手
1[中]
2[二]杉谷
西川
3[右]糸井
4[左]中田
5[一]稲葉
6[三]小谷野
7[遊]金子誠
近藤
中島卓
8[捕]鶴岡
打捕大野
9[投]吉川
鵜久森
モルケン
森内
宮西
ホフパワー
矢貫
巨人
打順守備選手
1[中]右長野
2[二]寺内
打二藤村
3[遊]坂本
4[捕]阿部
走左鈴木尚
5[左]高橋由
走中松本哲
6[三]村田
7[右]左矢野
實松
8[一]ボウカー
9[投]内海
福田
ゴンザレス
巨人が先発野手全員安打の14安打8得点、圧勝でシリーズ初戦を制した。
試合は巨人が4回裏無死二塁から阿部の適時打で先制し、さらに2死一・二塁からボウカーの3点本塁打でリードを広げて主導権を握った。その後は5回裏に無死二塁から阿部の適時二塁打と高橋由の適時打で追加点を挙げて試合の行方を決定づけると、7回裏には二死満塁からボウカーの2点適時打でダメ押しした。
巨人先発の内海は7回を投げて被安打2、8奪三振、無失点の好投。得点圏に走者を背負ったのも5回表のわずか一度のみで、日本ハム打線をほぼ完璧に封じ込めた。また打線は8番で先発出場のボウカーが1本塁打を含む2安打5打点の活躍。クライマックスシリーズ同様に下位打線の働きで得点を挙げ、坂本が二塁打2本、阿部が2安打2打点、高橋由も2安打1打点と打線の中軸も気を吐いた。
日本ハムはパ・リーグ最優秀防御率のエース・吉川を先発に立てたが、4回で被安打7、4失点。球が高めに浮いたところを巨人打線に痛打され、強力救援投手陣も傾いた流れを止めることができなかった。また打線も糸井・中田・稲葉のクリーンアップが揃って無安打に終わり、最終回に陽のソロ本塁打で1点を返すに留まった。
  • 国歌独唱・始球式
国歌独唱は鮫島有美子、始球式は東京北砂リトルリーグ(リトルリーグ世界選手権優勝チーム)が担当した。
第2戦(10月28日)

巨人 - 日本ハム(東京ドーム)

第3戦(10月30日)

日本ハム - 巨人(札幌ドーム)

第4戦(10月31日)

日本ハム - 巨人(札幌ドーム)

第5戦(11月1日)

日本ハム - 巨人(札幌ドーム)

第6戦(11月3日)

巨人 - 日本ハム(東京ドーム)

第7戦(11月4日)

巨人 - 日本ハム(東京ドーム)

テレビ・ラジオ中継

テレビ中継

前年度同様、全試合で地上波放送による全国中継が行なわれる。

第1戦(10月27日)
第2戦(10月28日)
  • 日本テレビ(NTV)≪日本テレビ系列≫
  • 日テレG+
    • 実況・解説は地上波と同じ
    • 放送時間:17:30 - 22:00(試合終了まで)
  • NHK BS1
第3戦(10月30日)
第4戦(10月31日)
第5戦(11月1日)
  • 北海道テレビ放送(HTB)≪テレビ朝日系列≫
    • 実況:中山貴雄(EX)、解説:工藤公康、古田敦也
      リポーター:未定(日本ハムサイド)、清水俊輔(EX、巨人サイド)
    • 放送時間 :18:15 - 21:41
      朝日ニュースターでは同日24:00 ‐ 28:00に録画再放送
第6戦(11月3日)
  • 日本テレビ(NTV)≪日本テレビ系列≫
    • 実況:河村亮、解説:堀内恒夫篠塚和典
      ゲスト解説:小久保裕紀(前福岡ソフトバンクホークス、クライマックス・パ終了時に引退)
      副音声:亀梨和也(KAT-TUN)、副音声実況:未定
      リポーター:未定
    • 放送時間:18:05 - 20:54(試合終了まで)
  • 日テレG+
    • 実況・解説は地上波と同じ
    • 放送時間:17:30 - 22:00(試合終了まで)
第7戦(11月4日)
  • 日本テレビ(NTV)≪日本テレビ系列≫
    • 実況:蛯原哲、解説:吉村禎章桑田真澄
      副音声:亀梨和也(KAT-TUN)、副音声実況:未定
      リポーター:未定
    • 放送時間:18:05 - 20:54(試合終了まで)
  • 日テレG+
    • 実況・解説は地上波と同じ
    • 放送時間:17:30 - 22:00(試合終了まで)
テレビ中継に関する補足
  • 日本テレビ系列(NNN・NNS)は、2009年以来3年ぶり、フジテレビ系列(FNN・FNS)は2009年から4年連続、テレビ朝日系列(ANN)は2001年から12年連続での日本シリーズ中継となる。
  • TBS系列(JNN)、テレビ東京系列(TXN)は今年度の中継権を獲得しなかった。JNNは2009年以来3年ぶり、TXNは2008年以来4年ぶりに中継のない年度となる[1]

ラジオ中継

公式戦で巨人主管試合の中継権を持つアール・エフ・ラジオ日本は、今年度は局の方針として、ホームゲーム・ビジターゲームに関係なく全試合で中継を行わない[2]。これにより岐阜放送(GBS)・ラジオ関西(CRK)でも中継が行われない。

在札局のビジターゲーム中継は、JRN系列の北海道放送(HBC)が敵地乗り込み自社制作で中継を行うのに対し、NRN系列のSTVラジオはキー局のニッポン放送(LF、第1戦・第7戦)および文化放送(QR、第2戦・第6戦)からネット受けで放送する。

札幌ドーム開催試合における在札局の中継体制は、HBCが3試合全て北海道ローカル中継とJRN系列への裏送り中継の二重制作となる一方、STVは現時点ではNRN向け中継を自社でも放送する。一方の在京キー局の中継体制は、JRNキー局のTBSラジオが2009年以来3年ぶりに関東圏外の試合の自社制作を行う(3試合全て自社制作)。また、NRNキー局はLFが例年通り3試合全て自社制作を行うのに対し、QRはNRN加盟各局への送り出しキー局を担当しない第3戦と第5戦の2試合で自社制作を行い、第4戦はSTVからのネット受けを行うが[3]、同試合の中継に自社解説者を派遣し、STV解説者とのダブル解説で放送する。

以下、放送時間は幹事局のものを記載する。ただし、札幌ドームでのHBC制作JRN系列全国向け裏送り分については、制作局と系列キー局ともに未放送のため記載しない。

第1戦(10月27日)
第2戦(10月28日)
  • NHKラジオ第1≪全国放送≫
  • TBSラジオ≪JRN…CBC・ABC他≫
    • 実況:椎野茂、解説:槙原寛己、リポーター:未定
    • 放送時間:18:00 - (試合終了まで)
  • ニッポン放送(LF)≪関東広域圏ローカル≫
    • 実況:煙山光紀、解説:田尾安志、リポーター:未定
    • 放送時間:17:30 ‐ (試合終了まで)
  • 文化放送(QR)≪NRN…STV・SF・MBS≫
  • 北海道放送(HBC)≪北海道ローカル≫
    • 実況:水野善公、解説:金石昭人、リポーター:卓田和広(日本ハムサイドのみ)
    • 放送時間:17:50 - (試合終了まで)
第3戦(10月30日)
  • NHKラジオ第1≪全国放送≫
  • 北海道放送(HBC)≪北海道ローカル≫
    • 実況:川畑恒一、解説:新谷博、リポーター:水野善公(日本ハムサイドのみ)
    • 放送時間:17:57 - (試合終了まで)
  • JRN系列への裏送り≪JRN…CBC・MBS他 制作:HBC≫
    • 実況:渕上紘行(HBC)、解説:岩本勉、リポーター:未定
  • STVラジオ≪NRN…SF・ABC≫
  • TBSラジオ≪関東広域圏ローカル≫
    • 実況:戸崎貴広、解説:元木大介、リポーター:未定
    • 放送時間:17:56 - (試合終了まで)
  • ニッポン放送(LF)≪関東広域圏ローカル≫
    • 実況:胡口和雄、解説:板東英二、リポーター:未定
  • 文化放送(QR)≪関東広域圏ローカル≫
第4戦(10月31日)
  • NHKラジオ第1≪全国放送≫
    • 実況:広坂安伸CK)、解説:武田一浩、リポーター:未定
    • 放送時間:18:25 - (試合終了まで)
  • 北海道放送(HBC)≪北海道ローカル≫
    • 実況:山内要一、解説:大宮龍男、リポーター:水野善公(日本ハムサイドのみ)
    • 放送時間:17:57 - (試合終了まで)
  • JRN系列への裏送り≪JRN…CBC・MBS他 制作:HBC≫
    • 実況:川畑恒一(HBC)、解説:新谷博、リポーター:未定
  • STVラジオ≪NRN…QR・SF・ABC他≫
  • TBSラジオ≪関東広域圏ローカル≫
    • 実況:初田啓介、解説:緒方耕一、リポーター:未定
    • 放送時間:17:56 - (試合終了まで)
  • ニッポン放送(LF)≪関東広域圏ローカル≫
第5戦(11月1日)
  • NHKラジオ第1≪全国放送≫
    • 実況:伊藤慶太(BK)、解説:梨田昌孝、リポーター:未定
    • 放送時間:18:25 - (試合終了まで)
  • 北海道放送(HBC)≪北海道ローカル≫
    • 実況:渕上紘行、解説:岩本勉、リポーター:川畑恒一(日本ハムサイドのみ)
    • 放送時間:17:57 - (試合終了まで)
  • JRN系列への裏送り≪JRN…CBC・MBS他 制作:HBC≫
    • 実況:卓田和広(HBC)、解説:大宮龍男、リポーター:未定
  • STVラジオ≪NRN…SF・ABC他≫
    • 実況:永井公彦、解説:水上善雄、ゲスト解説:川崎憲次郎、リポーター:未定
    • 放送時間:18:00 - (最大延長23:46まで[4]
  • TBSラジオ≪関東広域圏ローカル≫
    • 実況:林正浩、解説:佐々木主浩、リポーター:未定
    • 放送時間:17:56 - (試合終了まで)
  • ニッポン放送(LF)≪関東広域圏ローカル≫
  • 文化放送(QR)≪関東広域圏ローカル≫
    • 実況:鈴木光裕、解説:大塚光二、ゲスト解説:土井正博(前埼玉西武ライオンズヘッドコーチ)
      リポーター:未定
    • 放送時間:17:50 - (試合終了まで)
第6戦(11月3日)
  • NHKラジオ第1≪全国放送≫
  • TBSラジオ≪JRN…CBC・ABC他≫
    • 実況:戸崎貴広、解説:牛島和彦、リポーター:未定
    • 放送時間:18:00 ‐ (試合終了まで)
  • ニッポン放送(LF)≪関東広域圏ローカル≫
  • 文化放送(QR)≪NRN…STV・SF・MBS≫
    • 実況:高橋将市、解説:山崎裕之、リポーター:未定
    • 放送時間:17:45 - (試合終了まで)
  • 北海道放送(HBC)≪北海道ローカル≫
    • 実況:川畑恒一、解説:金石昭人、リポーター:水野善公(日本ハムサイドのみ)
    • 放送時間:17:50 - (試合終了まで)
第7戦(11月4日)
  • NHKラジオ第1≪全国放送≫
    • 実況:道谷眞平LK)、解説:武田一浩、リポーター:未定
    • 放送時間:18:05 - (試合終了まで)
  • TBSラジオ≪JRN…CBC・ABC他≫
    • 実況:初田啓介、解説:衣笠祥雄、リポーター:未定
    • 放送時間:18:00 ‐ (試合終了まで)
  • ニッポン放送(LF)≪NRN…STV・SF・MBS≫
    • 実況:松本秀夫、解説:黒木知宏、リポーター:未定
  • 文化放送(QR)≪関東広域圏ローカル≫
    • 実況:斉藤一美、解説:松沼雅之、リポーター:未定
    • 放送時間:17:55 - (試合終了まで)
  • 北海道放送(HBC)≪北海道ローカル≫
    • 実況:水野善公、解説:新谷博、リポーター:川畑恒一(日本ハムサイドのみ)
    • 放送時間:17:50 - (試合終了まで)
ラジオ中継に関する補足

脚注

  1. ^ TXNは2009年第7戦の中継権を持っていたが、第6戦で決着がついたため試合そのものが行われなかった。
  2. ^ 巨人の日本シリーズ前回出場時(2009年)は、ビジターゲームを含めた全試合の中継を行っている。
  3. ^ 西暦偶数年度におけるNRN加盟各局への送り出しキー局は、奇数試合(第1・3・5・7戦)をニッポン放送(LF)、偶数試合(第2・4・6戦)を文化放送(QR)が担当する。
  4. ^ a b c STVが最大延長オプションを使い切った場合も、ABCなど試合終了まで放送する系列局に対しては、裏送りで中継を継続する。
  5. ^ ロッテのコーチ就任以前は文化放送の専属解説者の一人であった。
  6. ^ 今回は文化放送からの派遣扱いであるが、2011年以前はSTVラジオの日本ハム戦中継でも解説者として出演していた。

関連項目

外部リンク