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[[2010年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)|2010年のドラフト会議]]にて[[阪神タイガース]]から育成1位指名を受け、11月10日に支度金200万円・年俸300万円で仮契約<ref>[http://www.sanspo.com/baseball/news/101111/bsb1011110503004-n1.htm 虎育成D1位・阪口、背番「006」つけたい] [[サンケイスポーツ]]、2010年11月11日。</ref>。
[[2010年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)|2010年のドラフト会議]]にて[[阪神タイガース]]から育成1位指名を受け、11月10日に支度金200万円・年俸300万円で仮契約<ref>[http://www.sanspo.com/baseball/news/101111/bsb1011110503004-n1.htm 虎育成D1位・阪口、背番「006」つけたい] [[サンケイスポーツ]]、2010年11月11日。</ref>。


{{by|2011年}}はファームの[[ウエスタン・リーグ]]に30試合出場し、打率.125、本塁打0本の成績であった。
{{by|2011年}}はファームの[[ウエスタン・リーグ]]に30試合出場し、打率.125、本塁打0本の成績であった。{{by|2012年}}は、ウエスタン・リーグで46試合に出場し打率.238、4打点の成績で、前年より成績を向上させた。本職の[[二塁手]]の守備では1失策と安定していたものの、18試合でこなした[[遊撃手]]の守備においては6失策を喫し、[[守備率]].857と課題を残した。


== プレースタイル ==
== プレースタイル ==
高校通算本塁打20本の強打に加えて俊足巧打が持ち味<ref>{{cite news|title=2010年ドラフト指名者|url=http://www.sponichi.co.jp/baseball/npb/2010/draft/profile/sakaguchi-tetsuya.html|publisher=[[スポーツニッポン]]|date=|accessdate=2010年11月13日}}</ref>。本職は[[二塁手]]だが、[[遊撃手]]も守る<ref>{{cite web|title=ファームコラム|url=http://hanshintigers.jp/farm/column/c12_01.html|publisher=[[阪神タイガース]]|date=2012-03-28|accessdate=2012-04-02}}</ref>。
高校通算本塁打20本の強打に加えて俊足巧打が持ち味<ref>{{cite news|title=2010年ドラフト指名者|url=http://www.sponichi.co.jp/baseball/npb/2010/draft/profile/sakaguchi-tetsuya.html|publisher=[[スポーツニッポン]]|date=|accessdate=2010年11月13日}}</ref>。本職は[[二塁手]]だが、[[遊撃手]]・[[三塁手]]も守る<ref>{{cite web|title=ファームコラム|url=http://hanshintigers.jp/farm/column/c12_01.html|publisher=[[阪神タイガース]]|date=2012-03-28|accessdate=2012-04-02}}</ref>。しかし、2012年シーズンにはウエスタンリーグで、18試合の守備で6失策を喫するなど、遊撃手としては守備に不安を抱えている


== 詳細情報 ==
== 詳細情報 ==
=== 背番号 ===
=== 背番号 ===
* '''122''' (2011年 - )
* '''122''' (2011年 - )

=== 登場曲 ===
=== 登場曲 ===
* ギフト - [[ET-KING]]
* ギフト - [[ET-KING]]

2012年11月8日 (木) 14:32時点における版

阪口 哲也
阪神タイガース #122
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 大阪府岸和田市
生年月日 (1992-08-31) 1992年8月31日(32歳)
身長
体重
180 cm
77 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 内野手
プロ入り 2010年 育成選手ドラフト1位
年俸 300万円(2011年)
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

阪口 哲也(さかぐち てつや、1992年8月31日 - )は、阪神タイガースに所属するプロ野球選手内野手育成選手)。大阪府岸和田市出身。

経歴

小学校1年生より「貝塚リトル」で硬式野球を始める。土生中学校在学時には「岸和田ボーイズ」に所属。

市立和歌山高では、1年の春季大会からベンチ入りし、高校通算20本塁打。甲子園出場経験はなし。川端慎吾は貝塚リトル時代から市和歌山高までの先輩に当たる。

2010年のドラフト会議にて阪神タイガースから育成1位指名を受け、11月10日に支度金200万円・年俸300万円で仮契約[1]

2011年はファームのウエスタン・リーグに30試合出場し、打率.125、本塁打0本の成績であった。2012年は、ウエスタン・リーグで46試合に出場し打率.238、4打点の成績で、前年より成績を向上させた。本職の二塁手の守備では1失策と安定していたものの、18試合でこなした遊撃手の守備においては6失策を喫し、守備率.857と課題を残した。

プレースタイル

高校通算本塁打20本の強打に加えて俊足巧打が持ち味[2]。本職は二塁手だが、遊撃手三塁手も守る[3]。しかし、2012年シーズンにはウエスタンリーグで、18試合の守備で6失策を喫するなど、遊撃手としては守備に不安を抱えている。

詳細情報

背番号

  • 122 (2011年 - )

登場曲

脚注

関連項目