「野球中華人民共和国代表」の版間の差分
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2013年9月4日 (水) 04:48時点における版
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国または地域 |
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協会 | 中国棒球協会 | |||
監督 | ジョン・マクラーレン | |||
オリンピック | ||||
出場回数 | 1回(2008)回 (初出場は2008) | |||
最高成績 | 8位(2008年) | |||
野球中華人民共和国代表(やきゅうちゅうかじんみんこうわこくだいひょう)は、中国棒球協会による野球のナショナルチームである。
概説
- 2008年の北京オリンピックへ向けての強化を進めるに当たり、元ロッテ選手でシアトル・マリナーズの監督も務めたジム・ラフィーバーが2003年に就任。各種大会に出場するにあたっての基礎を築いた。
- アジア選手権をはじめとする国際大会はもちろん、アジアシリーズ(チャイナスターズとして)やワールド・ベースボール・クラシックにも出場。
- 2005年のアジア選手権では歴代最高の3位に付けた。
- 2006年のアジア競技大会では4位であったが、台湾相手に善戦した。
- 2007年夏に行われた北京五輪野球のプレ大会では日本に決勝で敗退し2位となった。
- 2008年の北京五輪本大会では最下位に終わるも、台湾から勝利を奪い、韓国とも互角に戦うなど健闘した。
- 2009年のWBCでは北京五輪に続き、台湾に4-1で勝利し、同大会初勝利を記録した。
- 2013年のWBCではキューバ、日本に敗れ第1ラウンド敗退となるが、レイ・チャンの活躍もあり、ブラジルには勝利した。
国際大会
ワールド・ベースボール・クラシック
オリンピック
ワールドカップ
歴代監督
- 宋平山( - 2002)
- ジム・ラフィーバー(2003 - 2008)
- テリー・コリンズ(2009)
- トム・ローレス(2010)
- ジョン・マクラーレン(2013WBC)
主な代表選手
投手
捕手
- 王偉(北京タイガース)
- 張振旺(ニューヨーク・ヤンキース・マイナー)
内野手
- 王靖超(元横浜ベイスターズ育成 現・天津ライオンズ)
- 賈昱冰
- 張玉峰(上海ゴールデンイーグルス)
- 劉広標(広東レオパーズ)
- レイ・チャン(シンシナティ・レッズ傘下)中国系米国人、WBCのみ代表資格