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== 政策 ==
== 政策 ==
* 選択的[[夫婦別姓]]制度導入に賛同する<ref>「2010参院選 候補者アンケート」毎日jp (毎日新聞社)、2010年6月26日。</ref>。
* 毎日新聞2010年参院選候補者アンケートでは「選択的[[夫婦別姓]]対し「成」と回答した<ref>「2010参院選 候補者アンケート」毎日jp (毎日新聞社)、2010年6月26日。</ref>。


== 著書 ==
== 著書 ==

2013年10月19日 (土) 14:30時点における版

土田 博和
生年月日 (1949-10-31) 1949年10月31日(74歳)
出生地 石川県
出身校 関西医科大学医学部 卒業
現職 医師、団体役員、専修学校副校長
所属政党民主党→)
日本維新の会
公式サイト 土田ひろかず HIROKAZU TSUCHIDA OFFICIAL SITE

日本の旗 参議院議員
選挙区 静岡県選挙区
当選回数 1回
在任期間 2009年10月27日 - 2010年7月25日
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土田 博和(つちだ ひろかず、1949年10月31日 - )は日本医師政治家である。民主党所属中に、参議院議員(1期)を経験。現・日本維新の会所属。

経歴

2009年10月現在、同法人理事長、社会福祉法人博友会理事長、御殿場看護学校副校長などを務めている。

政歴

  • 2007年(平成19年) - 第21回参議院議員通常選挙静岡県選挙区から無所属で立候補し、落選。
  • 2009年(平成21年) - 前の参議院議員(静岡県選挙区選出)辞職に伴う、第20回参議院議員補欠選挙に民主党公認で立候補し当選。選挙戦では医師の経験から、地域医療の再生や教育改革などについて訴えた[2]
  • 2010年(平成22年) - 第22回参議院議員通常選挙に民主党の比例代表から出馬し、落選。選挙後に運動員3名が買収の疑いで逮捕、有権者51名が被買収の疑いで書類送検された。
  • 2013年(平成25年) - 第23回参議院議員通常選挙では当初日本維新の会静岡県選挙区公認候補(一次公認)に決定した[3]が、静岡県選挙区には望月飛竜が擁立されるることとなり土田は比例区に回ったが、次点で落選。

政策

  • 毎日新聞2010年参院選候補者アンケートでは「選択的夫婦別姓」に対し「賛成」と回答した[4]

著書

  • 土田博和 『現役のお医者さんがホンキで書いた病院につける薬 ― お役人がイヤがる、医療改革の話』 現代書林、2001年。ISBN 9784774503929
  • 土田ひろかず 『外科医の世直し大手術 ― 私は負けていない!仲間たちとの選挙奮闘記』 文芸社、2008年。ISBN 9784286048048
  • 土田ひろかず『民主党選挙のヒミツ』 洋泉社新書、2010年。ISBN 9784862485779

出演

過去
  • 土田ひろかずの人生各駅停車[5]K-MIX、2010年3月5日 - 2010年5月28日・金曜18:30 - 18:55)
  • ひとみ・ひろかずの人生各駅停車[6](K-mix、2012年4月6日 - 2013年4月5日・金曜18:00 - 18:25、ポッドキャスティング配信実施[7]
    2013年4月19日 - 4月26日の「ひとみ・しゅんたろう[8]の人生各駅停車」にて番組打ち切り。

脚注

  1. ^ 医療法人社団青虎会は、平成15年に保険医療機関取消処分を受けている。
  2. ^ 「参院補選 民主が2勝 ― 静岡は土田氏圧勝 追い風持続、3氏破る」『中日新聞』 2009年10月26日付朝刊、第12版、第1面
  3. ^ 公認発表一覧 | 日本維新の会 - 維新八策LIVE
  4. ^ 「2010参院選 候補者アンケート」毎日jp (毎日新聞社)、2010年6月26日。
  5. ^ "土田ひろかずの人生各駅停車" K-MIX”. 2013年5月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年5月15日閲覧。
  6. ^ ひとみ・ひろかずの人生各駅停車
  7. ^ "ひとみ・ひろかずの人生各駅停車" (Podcast).
  8. ^ フジ虎ノ門整形外科病院-ドクター紹介-

関連項目

外部リンク