「ティナ・スモール」の版間の差分
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2014年2月23日 (日) 02:04時点における版
ティナ・スモール（Tina Small、1959年9月10日 - ）は、イギリスの巨乳モデルである[1]。別名、タイタニック・ティナ（Titanic Tina）。バスト213cmで世界最大（『世界大百科事典』）。また、スリーサイズは83／81インチ、23インチ、35インチであるとも。馬が好き。
イギリス、サマセットの小さな村の生まれ[1]。双生児の姉妹は4歳に成らずして死亡。父は酒好きの美男であったが、スモールの5歳の誕生日以前に「友達のもとを訪れ」、家族の前から姿を消した。思春期のころからスモールの乳房は大きくなり始めたが（12歳で112cm、DDカップ、17歳で200cm、24歳で210cm）、そのあまりの発育の良さに母も心配し、医師の診察を受けると、思春期乳腺肥大症という診断を受けた。スモールはその乳房ゆえに心に傷を負うことも多く、性格は消極的になってしまった。その著書には、自殺未遂、カルト入信などの記述もある。
写真家John Xavierによって撮影された写真が多い。
外国では、1981年頃から『FLING』、『GENT』誌などで紹介された。
日本では、雑誌『FLASH』で紹介され、のちに、巨乳マニアを主な読者とする雑誌『BACHELOR』、また週刊雑誌『週刊プレイボーイ』（「究極のZカップ」）誌上でも紹介された。女性週刊誌でも取り上げられた。
自叙伝『Big girls don't cry』（1986年、Legend）[1]がある。
ビデオとしては、『Ultra vision extra no.1』、『The girl from planet x』、『Vision x no.1』、『Vision x no.3』があるが、入手困難である。
Digital Art よりCDセット『Every Inch A Lady - the Tina Small definitive collection』が販売されている[2]。
その乳房は余りに巨大であり、また両肩を決して見せないことや、写真で見せる乳房の皮膚の質感などから、生まれつきのものではないとする意見がある。
彼女は幾つかの疑惑と、おびただしい数の写真を残して、イギリス巨乳シーンから姿を消した。
脚注
- ^ a b “Tina Small”. mademan.com. 2012年1月9日閲覧。