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* [[クリスマス・キャロル (1984年の映画)|クリスマス・キャロル]](ジェイコブ・マーレイ〈[[フランク・フィンレイ]]〉)※テレビ東京版、Blu-ray収録
* [[ゴースト/ニューヨークの幻]]('''サム・ウィート'''〈[[パトリック・スウェイジ]]〉)※ソフト版
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* コンクリート・ウォー(エリック〈ロバート・プッチ〉)
* [[コンクリート・ウォー]]'''エリック・ドレイク / マイケル'''〈ロバート・プッチ〉)
* [[サンタリア 魔界怨霊]](パロ〈マリック・ボーウェンズ〉)※テレビ朝日版
* [[サンタリア 魔界怨霊]](パロ〈マリック・ボーウェンズ〉)※テレビ朝日版
* {{仮リンク|地獄からの生還/プラトーン・リーダー|en|Platoon Leader (film)}} ※テレビ朝日版
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2014年6月26日 (木) 13:23時点における版

えばら まさし
江原 正士
プロフィール
本名 江原 正士(えはら まさし)
愛称 エバラン
性別 男性
出生地 日本の旗 日本神奈川県
生年月日 (1953-05-04) 1953年5月4日(71歳)
血液型 O型
身長 175cm[1]
職業 声優俳優ナレーター
事務所 81プロデュース
声優活動
活動期間 1979年 -
ジャンル アニメゲーム吹き替え
デビュー作 ローリー(『若草物語』)[2]
俳優活動
活動期間 1970年代 -
ジャンル テレビドラマ、舞台
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ

江原 正士(えばら まさし[注 1]1953年5月4日[3][4] - )は、日本声優俳優ナレーター

神奈川県出身。81プロデュース所属。

概要

経歴

東京都立千歳丘高等学校卒業。

新劇の劇団に所属し[5]、その劇団の仕事で1979年の『若草物語』でローリー役を演じ声優デビューした[6]

その後別の劇団への移籍を経て、劇団昴に所属し[6]商業演劇などの舞台俳優として活動する傍ら[5]、俳優として大河ドラマ2時間ドラマなどに出演したり、映画の吹き替えなど声優としても活動していた。次第に声優業が仕事の大半を占めるようになり、1990年に退団後81プロデュースに所属し、その後は主に声優として活動している[7][注 2]。フジテレビで月曜深夜に放送されていた『二か国語』では、海外映画のジョークなどを日本語に置き換えて解説するキャスターを1994年から2002年まで8年間務めた[5]

特色

シリアスな役からコミカルな役、陽気な役柄から冷酷非道な悪役まで、役柄を問わない多彩な演技力を持つ[9][10]。洋画吹き替え、アニメーションなど媒体を問わず幅広く出演する。

数多くの洋画吹き替え作品に出演しており、トム・ハンクスをはじめ、ウィル・スミスウェズリー・スナイプスエディ・マーフィビル・マーレイロビン・ウィリアムズなどを持ち役としている。過去にはアレック・ボールドウィンアンディ・ガルシアも担当していた。

普通の声優よりも速いスピードで喋ることができるため[4][11]、普通の声優のスピードで翻訳されている台本では台詞が足りなくなることが多く[4][11]、そのときは台詞を現場で足してもらったり自分で足したりするという[4]。アドリブも得意であり、数々の作品で披露している[7][12][13][14]。また吹き替えを演じる際は、演じる前に役者の事を十分にリサーチした上で演技を行う。役の入り込み方として、台本がきてから何度も読み返していくとだんだん演じている俳優になりきっていくことができ、そこからその俳優が演じようとしているキャラクターになることができると語った[4][8]。本番に向けての練習方法として、台本を各シーンごとに集中的に見て、画面を見ながら台詞を言えるようにしているという[7]。そして演じる声の高さは仕込みの段階で決め、その後は場面ごとに変えることはないという[4]。その理由を、「声の高さにこだわりすぎ、伝えたいニュアンスが飛んでしまうことを避けるため」であると語った[4]。他に『ターミネーター2』のT-1000など全編を通して台詞が少ない役を担当するときでも、その場の空気を感じるため、朝から晩までスタジオにいて緊張感を保つという[7]。また、静かな役の場合は、はじめは静かにしてだんだんと声量を上げていくとも述べた[7]

吹き替えに関して

特にトム・ハンクスに関しては演技に何度も感服を受けて、好きになった俳優と語っており[8]、『フォレスト・ガンプ』『レディ・キラーズ』などのコミカルな演技から『ダ・ヴィンチ・コード』『プライベート・ライアン』のようなシリアスな演技にかけてまで声を務めており、独特のイントネーションに至るまで本人そっくりに声を吹き替えていると評価が高い。吹き替えを演じる上で、最も集中力を必要とする俳優の1人としてもハンクスを挙げており、「よくわからない喋り方をしているようで、実はものすごくコントロールしていて、役への集中力もある」、「それを合わせないと平板になってしまう」と理由を語った[4]ロビン・ウィリアムズに関しては、彼はストレスの強いしゃべり方をするため、そのアクセントを日本語に合わせるため仕込みに相当時間をかけると語った[7]。そして日本人にはわかりにくい、人物のモノマネやギャグをよく披露するウィリアムズに対して、彼のモノマネもあんまり似ておらず、彼に似せようというより、彼がやろうとしているキャラクターをつかむようにして演じているという[7][4]。ウィリアムズを初めて吹き替えた『グッドモーニング, ベトナム』で「アメリカ側の勝手な正義感」をアドリブにより表現し、制作局から賞が贈られた[4]。『ミセス・ダウト』のフジテレビ版では、普通なら原語を流用するオリジナルのスクリプトにも記載されていなかった、冒頭の早口気味なイタリア語の歌も、翻訳を担当した松崎広幸[注 3]が昔から江原と親しく[11]、松崎が「速く喋れる江原さんだから歌ってもらおう」と耳から起こす形で歌詞を採って、吹き替えで歌うことになった[4][11]。その歌を吹き替える際に、ウィリアムズは独特のタメが入るため、尺どおりに歌うとうまく合わないといい、ウィリアムズのタメをつかむために、電車に乗っているときにも歌を聴いたりするなど、歌を合わせるのに苦労したと語った[7][4]。『アンドリューNDR114』では、ウィリアムズが演じるロボットのアンドリューを、吹き替えでロボットであることをどのように表現するかが大きなポイントであったという[9]。その役作りとして、最初はぎこちない話し方で喋り、アンドリューがバージョンアップしてだんだんと人間味を帯びてきたときに、人間的な表現で自然な台詞になるようにしたと語った[9]。また、エディ・マーフィは台詞を言うテンポがあるため演じやすく、イメージでいうとダフィー・ダックのような感じであると語り、逆にビル・マーレイは、台詞が言いっ放しで演技のテンポがバラバラなため、それにあわせるのが難しく、前述のロビン・ウィリアムズはその中間であるとも述べた[4]ウェズリー・スナイプスについては、よく喋るが首や目の動きにアクセントがあり、それに合わせるように喋るとうまく合うと語った[4]ウィル・スミスに関しては、『メン・イン・ブラック』で初めて吹き替えを担当することになり、ラッパー出身で、当時日本ではあまり知られていなかったスミスの「独特なノリとキレのいい若々しいキャラクター」に魅力を感じたという[8]。そこで、映画の設定の新人エージェントである点を意識して「人のいいノリのいい若者」という役作りを行い、表情豊かなスミスの台詞あわせについてかなり努力したと語った[8]。同業者からは台本への書き込み量の多さでも知られる。

土井美加牛山茂と同じように、ディズニーキャラクターを多く演じているが、ポニー、バンダイ発売のビデオではすでに絶版になっている。ただし、モーティマー・マウスの声と、『美女と野獣』(ルミエール役)のようにブエナビスタジャパン発売のビデオで江原が演じたキャラクターの声は今でも聞くことができる。またディズニーのライバルと言えるワーナーでもルーニー・テューンズにおいて、旧録ではダフィー・ダック、旧録・新録ともにシルベスター[注 4]を担当しており、洋画アニメでも多彩なキャラクターの声を務めている。

人物

特技は殺陣[15][9]。趣味はドライブ[16]、小さい文房具集め[17]。性格は気さくで明るく、話好きで収録の合間にはよくスタッフや他の声優と話をしているという[18][19][10]。また、『劇場版BLEACH MEMORIES OF NOBODY』で共演した森田成一によると芝居の熱量がすごいという[20]。昔は半健康オタクで、自分で浄水した水をドイツ製水筒に入れて持ち歩いていたと語っている[17]。その他に『えいご漬け 文法/語順』の解説・例文を担当した英語教材編集者の鈴木希明によると英語の発音が抜群で、江原のマネージャーは、江原は耳がすごくいいと語った[21]

仕事が休みのときは新しい映画を映画館で鑑賞すると語り、そのときは字幕版で見るという[7]。理由として、その吹き替えを後に自分がやる場合があり、人の吹き替えを見ると違った方向の演技にしてしまう性があるためだと語っている[7]。自分が吹き替えた作品も、「反省点が気になりすぎてしまい、ほとぼりが冷めるまで見ることができない」とも語った[7]

収録では、ライブ収録という複数の声優が掛け合いで演じることが好きだと語った[6][8]。ライブ収録時の感覚をジャズグルーヴ感に近いといい[22]、自分と映像と相手が三位一体となって呼吸し、それが合った瞬間にグルーヴが生まれるとも語り、演じているその相手に感動するという[6]。1人で収録することが多くなった現在でもライブ収録を意識し、何回も収録することがあるという[6]。吹き替え製作は1本の作品を創作することに等しいかという質問がされたときは、芝居のリアリティを掘り起こすという意味では完全な創作であると語った[7]。そして、吹き替えはスタッフとキャストのチームとして製作するもので[7][4][23]、キャストだけではなく製作スタッフからも意見を聞いたほうがいいとも述べた[4]。また、吹き替えるときはただ俳優の口の動きに合わせるだけではなく、ドラマ性も失わないようにすることも大事だと語っている[6]

アドリブに関して、ゲームなどではリアルな会話にするため空白部分を埋める目的と役のイメージを補強するために[18]、吹き替えでは元のニュアンスだと見ている人に伝わらないようなときなどに入れているという[4]。またアドリブを入れるときの秘訣を聞かれたときには、不要ならばアドリブ部分を編集で消してもらう気持ちで、恐れずに入れることだと答えた[18]

エディ・マーフィ、ロビン・ウィリアムズ、トム・ハンクスなど江原が担当した俳優を、同作品の別の吹き替え音源で担当することが多い山寺宏一をライバル視しているかという質問に対して、「やりたいと思ったからやれるものじゃないです。配役は上の人が決めるので、当事者どうしは意識してないと思います」と答えた[4]

アニメのインタビューでは若者が持つ「青春のパワー」を描いていることに言及することが多く[24][25][26][27]、若い人たちがアニメを通して「青春期のエネルギーをなんらかの方向性を持って沸き立たせていけると嬉しい」と語った[26]

デジタルカメラなどのデジタル家電が好きで[28][17]、『NARUTO -ナルト-』で共演している同じくデジタル家電好きの伊藤健太郎と収録の合間にその話題で盛り上がっているという[17]。また文房具も好きで、新宿の『NARUTO -ナルト-』の収録スタジオに行く途中にある大きな文房具店で、世界各国のマニアックな文房具を探すことが日課となっていると語った[17]

エピソード

テレビアニメ『それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ』では美形の敵役「メオ・トロルのフーリガー」を演じていたが、この役が気に入っていたらしく、江原から届くメールの署名が「フーリガー司令」となっていたと高山みなみが語っていた。

NARUTO -ナルト-』のマイト・ガイ役では、アドリブを盛り込み台本通りに演じたことがほとんどなく、収録のときには既に台詞を暗記していて、台本を持たずに演じているとうずまきナルト役の竹内順子が語っている[17]。それについて本人は「ガイになりきって演じるためガイが言わないような台詞をアドリブで変えてしまう」と説明した[17]。また収録現場では、はたけカカシ役の井上和彦と親父ギャグを言い合い、大蛇丸役のくじらにたしなめられているという[17]

かいけつゾロリ』で江原が演じたガオンは、山寺宏一が演じたゾロリのライバルとして登場する。このガオンは、原作者の原ゆたかが『カウボーイビバップ』の大ファンで、作品で山寺演じる主人公スパイクのライバルである江原演じるアンディを見て「彼のようなキャラクターを、『かいけつゾロリ』にも登場させたい」とインスパイアされて生まれたキャラクターであり、アンディと同じく江原がガオンの声を演じることになった[29]

『NHK教育 ファイト!』でナレーションをしていた際、司会のルー大柴の口調に引きずられてどんどんオーバーなナレーションになり、最終回で顔見せ登場した際には「声優界一くどい男」と自己紹介した。

フジテレビで放送されていた『ゴールデン洋画劇場』では、様々な役の吹き替えを担当していたが、二枚目の役はもっと若いころにやりたかったと語っている[7]。中でも『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』のトム・クルーズを担当することになったときは、普段担当することがないタイプであるため焦ったといい[7]、この役について本人は「(ヴァンパイアという)お化け」として割り切っているという[4]。しかし、正統派の二枚目俳優を担当することが少ないため、『スピード』のキアヌ・リーブスなどの役が来ると嬉しいとも語った[4][注 5]。ゴールデン洋画劇場で演じた中で気に入っている作品は、ジェームズ・ウッズの『サルバドル/遥かなる日々』とロビン・ウィリアムズの『グッドモーニング, ベトナム』だと答えた[7]。前者は、たくさん喋った最初の作品で原語でもアドリブが多かったため、吹き替えでもかなり台詞を足したといい、江原本人はウッズの最高傑作だと語っている[7]。後者は、アメリカの正義を表現するため「オレたちは君たちを助けに来たんだ!」という台詞をアドリブで入れ、それが放送で使われたことが嬉しかったという[7]

インタビューで声優になるきっかけを聞かれた際に、声優として最初にもらった仕事の『若草物語』のローリー役については、常にアップで写っていて台詞が少なく等身大で合わせやすかったが[6][8][4]、その劇団では声優としてはそれっきりだったと答えた[6]。別の劇団に移籍後、前の劇団ですでに声優としてデビューしていたことでプロ扱いになっていたため、そのキャリアを抹消しデビューし直すことになった[6]。しかし、その後すぐにもらった吹き替え収録の際に、アップで喋るシーンがない白黒のフランス映画だったため、どこで喋っていいかわからず、全然違うところで喋るなど失敗を重ね、結局その劇団では二度と仕事がもらえず、劇団昴に移籍するまでしばらく干された状態だったと語った[6][4]

2012年のインタビューで印象に残っている作品を聞かれたときは、印象に残る作品はたくさんあるが、ふと思い出した作品が『3人のゴースト』で、心温まる作品だと答えた[8]。そのインタビューでは、吹き替え作品で共演が多かった野沢那智[注 6]や若手を含めて好きな人はたくさんいるが、中でも前述の『3人のゴースト』や『アンタッチャブル』などで共演した富山敬の仕事への真摯な姿勢を模範にしたいとも語った[8]

劇団員時代に旅公演から帰った後、公演中に断酒していたためスタッフと盛り上がってつい深酒をしてしまったという。そして気付いたときにはアスファルトの上で寝ており、その後家に帰ると悪寒が走りあまりの気持ち悪さに救急車を呼び、病院に運ばれ2日間点滴を受けていた。後に医者から急性アルコール中毒であるといわれ死ぬところだったという[30]

丹沢をドライブしているとき、林道から急に道がひらけた場所に出て、そこが斜面で慌ててハンドルをきったところ砂利道だったためスピンしてしまい、だめかと思ったら体が自然に動いて逆ハンドルをきったため助かったと語った[16]。その2日後、友人が同じ場所で自損事故を起こしたという[16]

出演作品

太字は主役・メインキャラクター

テレビアニメ

1979年

1987年

1988年

1989年

1990年

1991年

1992年

1993年

1994年

1995年

1996年

1997年

1998年

1999年

2000年

2001年

2002年

2003年

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年

2010年

2011年

  • 灼眼のシャナIII-FINAL-(アラストール
  • へうげもの羽柴秀吉豊臣秀吉〉)

2012年

2013年

2014年

OVA

1986年

1989年

1990年

1991年

1992年

1993年

1994年

1995年

1996年

1997年

1998年

1999年

2000年

  • GRANDEEK〜外伝〜(ルーク・スレイトン)
  • まんがビデオ・魔殺ノート 退魔針(風早三平)

2002年

2004年

2006年

2007年

2008年

  • やなせたかしメルヘン劇場第2幕 ガンバリルおじさんのまめスープ(ガンバリルおじさん)

2009年

2010年

2011年

劇場アニメ

1988年

1989年

1991年

1992年

1993年

1994年

1997年

1998年

2001年

2002年

2003年

2005年

2006年

2007年

2012年

ゲーム

1994年

1995年

1998年

1999年

2000年

2001年

2002年

2003年

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年

2010年

2011年

2012年

  • アスラズ ラース(七星天デウス[36]
  • 王と魔王と7人の姫君たち 〜新・王様物語〜(ハウザー[37]
  • NARUTO -ナルト- 疾風伝 ナルティメットストームジェネレーション(マイト・ガイ)

2013年

2014年

吹き替え

俳優

アレック・ボールドウィン

アンディ・ガルシア

ウィル・スミス

ウィレム・デフォー

ヴィンス・ヴォーン

ウェズリー・スナイプス

エディ・マーフィ

カート・ラッセル

ジョン・C・ライリー

チャーリー・シーン

テッド・ダンソン

トム・ハンクス

ニコラス・ケイジ

ビル・マーレイ

ブルース・キャンベル

マーティン・ショート

マーティン・ローレンス

ロビン・ウィリアムズ

洋画

1985年

1986年

1987年

1988年

1989年

1990年

1991年

1992年

1993年

1994年

1995年

1996年

1997年

1998年

1999年

2000年

2001年

2002年

2003年

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年

2010年

2011年

2012年

2013年

不明

海外ドラマ

1984年

1987年

1989年

1990年

1991年

1992年

1993年

1994年

1995年

1996年

1997年

1998年

1999年

2000年

2001年

2002年

2003年

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

  • Dirt(アダム・プロトー〈ジュリアン・アコスタ〉)

2010年

2011年

海外アニメ

その他

特撮

人形劇

ラジオ

ラジオドラマ

モーションコミック

ドラマCD

1989年

1990年

1991年

1992年

1993年

1994年

1995年

1996年

1997年

1999年

2000年

  • KOUDELKA(パトリック・ヘイワース)

2001年

2002年

  • ゼノサーガOUTER FILE 01(ジギー)
  • ゼノサーガOUTER FILE 02(ジギー)
  • テイルズ オブ エターニア Labyrinth 〜Foget-me-not〜(フォッグ)
  • FAKE-Final Act-(バークレー・ローズ)

2003年

  • ゼノサーガOUTER FILE 03(ジギー)

2004年

2006年

2007年

2009年

2010年

  • キューティクル探偵因幡(ロレンツォ)
  • ひまわり(日向宗一郎)
  • FINAL FANTASY XIII Episode Zeroシリーズ(サッズ)
    • FINAL FANTASY XIII Episode Zero -Promise- Story01 -ENCOUNTER-
    • FINAL FANTASY XIII Episode Zero -Promise- Fabula Nova Dramatika α
    • FINAL FANTASY XIII Episode Zero -Promise- Fabula Nova Dramatika Ω

2012年

  • オジサマ専科 Vol.6 Escape to the Future〜明日への脱出〜(甘利京介)
  • キューティクル探偵因幡 第3巻(ロレンツォ)
  • 灼眼のシャナF SUPERIORITY SHANA III Vol.1 , Vol.3(アラストール)

音楽CD

発売日 タイトル 名義 曲名 規格品番
1991年10月21日 おばけのホーリーII 音楽篇』 ニャンギラス 3.「おばけにゃんかこわくにゃい」 VICL-5120
1992年12月16日 チロリン村物語 ソング・コレクション』 ブラックバット 5.「俺は大悪党」 VICL-2103
1994年12月16日 幽☆遊☆白書 ミュージックバトル編3 〜魔界伝説〜』 黄泉 12.「千年の闇の果て」 MRCA-20052
1995年05月19日 『幽☆遊☆白書 メモリアルCD-BOX』 黄泉 Disc3 13.「千年の闇の果て」 MRCA-20063
1996年09月19日 伝説のコンビニ バッキー 1.「伝説のコンビニ」 TODG-2002
1996年11月27日 『まちかどド・レ・ミ』アルバム バッキー 2.「伝説のコンビニ」
12.「サンダルのうた〜明日天気になーれ」
TOCG-5406
1998年07月29日 『まちかどド・レ・ミ〜よろしくマカレナ〜』 バッキー 1.「よろしくマカレナ」
4.「伝説のコンビニ」
TOCG-5450
1999年09月22日 『まちかどド・レ・ミ〜ウェルカム!ハミングナッツ〜』 バッキー 6.「伝説のコンビニ」
8.「よろしくマカレナ」
TOCF-57024
2002年06月21日 COWBOY BEBOP CD-BOX』 アンディ・フォン・デ・オニヤテ Disc5 2.「魅惑のホースライディング」 VIZL-64
2008年07月09日 『東京ディズニーランド® ミュージック・アルバム』 うさぎどん 9.「スプラッシュ・マウンテン "ライドスルー・ミックス"」 AVCW-12668
2008年09月17日 『東京ディズニーシー® ディズニー・ア・ラ・カルト』 ルミエール テーブル・イズ・ウェイティング AVCW-12685
2009年05月27日 YOKO KANNO SEATBELTS 来地球記念コレクションアルバム スペース バイオチャージ EHARA "ANDY" MASASHI Disc3 4.「魅惑のホースライディング」 VTCL-60141
2011年11月02日 『東京ディズニーシー® テーブル・イズ・ウェイティング』 ルミエール 「テーブル・イズ・ウェイティング」 AVCW-12858
2012年09月26日 『東京ディズニーランド® ディズニー・ハロウィーン2012』 おばけの手紙の配達人 「Disney’s Halloween Street “Welcome To Spookyville”」 AVCW-12914

ナレーション

CM

テレビドラマ

映画

舞台

テレビ番組

その他

書籍

  • 群像 2014年06月号内〈私のベスト3〉「日常の不思議」(講談社 2014年5月7日)

以下はすべて「漢詩をよむ」講師の宇野直人との対談方式

  • 杜甫―偉大なる憂鬱(平凡社 2009年2月、ISBN 4582834256
  • 李白―巨大なる野放図(平凡社 2009年2月、ISBN 4582834248
  • 漢詩を読む 1 『詩経』、屈原から陶淵明へ(平凡社 2010年4月20日、ISBN 4582834701
  • 漢詩を読む 2 謝霊運から李白、杜甫へ(平凡社 2010年11月26日、ISBN 4582834884
  • 漢詩を読む 3 白居易から蘇東坡へ(平凡社 2011年6月16日、ISBN 4582835295
  • 漢詩を読む 4 陸游から魯迅へ(平凡社 2012年1月26日、ISBN 4582835546

脚注

注釈

  1. ^ 本名の読みは「えはら まさし」。
  2. ^ 劇団時代から声優としての活動が多かったため、江原本人は、劇団員時代と現在の差があまりなく、いつからが区切りかという概念がないという[7][8]
  3. ^ 江原が司会を務めたフジテレビの『二か国語』でも翻訳を担当している[4]
  4. ^ 喋り方が異なり、新録版ではオリジナルでの構音障害が意識され江原も破裂音で喋っている。
  5. ^ ただし、『スピード』では正統派の二枚目ではなく体育会系のタフガイという役作りをしたという[4]
  6. ^ 江原は日曜洋画劇場の『ダイ・ハード』や『ラストマン・スタンディング』、野沢の遺作である『16ブロック』などで共演している。

出典

  1. ^ 日本タレント名鑑. “Yahoo! JAPAN人物名鑑”. Yahoo! JAPAN. 2013年5月29日閲覧。
  2. ^ 「人気声優データファイル2009」『アニメディア』、学習研究社、2009年6月。 
  3. ^ 『声優名鑑』成美堂出版、1999年、373頁頁。ISBN 978-4415008783 
  4. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x とり・みき (2004). とり・みきの映画吹替王. 洋泉社. p. 178-183. ISBN 4896918371 
  5. ^ a b c BOOK著者紹介情報. 日外アソシエーツ 
  6. ^ a b c d e f g h i j 江原正士インタビュー”. 20世紀フォックス. 2013年4月27日閲覧。
  7. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s 江原正士さんに聞く”. フジテレビ. 2001年9月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年4月27日閲覧。
  8. ^ a b c d e f g h i ふきカエルインタビュー”. 2013年5月1日閲覧。
  9. ^ a b c d DVDの秘密”. ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント. 2004年8月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年5月31日閲覧。
  10. ^ a b 日曜洋画劇場 映画を見たらハッピー、ラッキー、ヘルシー!!!”. テレビ朝日. 2013年5月2日閲覧。
  11. ^ a b c d 松崎さんに聞く”. フジテレビ. 2001年9月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年5月29日閲覧。
  12. ^ 上田燿司・永島由子のふたりごと”. 2013年4月27日閲覧。
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外部リンク