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「秋田県立医療療育センター」の版間の差分

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== アクセス ==
== アクセス ==
*[[秋田中央交通]] [[秋田駅]]東口より県営南ヶ丘団地行きで「総合支援エリア」下車すぐ、または秋田駅前より牛島経由[[秋田赤十字病院|日赤病院]]行きないしは秋田駅東口より日赤病院経由[[御所野ニュータウン|御所野NT・中央シルバーエリア]]行きで「遊学舎前」下車徒歩15分
*[[秋田中央交通]] [[秋田駅]]東口より県営南ヶ丘団地行きで「総合支援エリア」下車すぐ<ref>該当バス(403系統)は、通学通勤時間に合わせて、1日に3往復しかないため、それ以外の時間帯は、別系統のバス乗車で「遊学舎前」バス停からの徒歩での移動が現実的となる。</ref>、または秋田駅前より牛島経由[[秋田赤十字病院|日赤病院]]行きないしは秋田駅東口より日赤病院経由[[御所野ニュータウン|御所野NT・中央シルバーエリア]]行きで「遊学舎前」下車徒歩15分


*[[秋田赤十字病院]]からは、徒歩20分の位置に所在する。
*[[秋田赤十字病院]]からは、徒歩20分の位置に所在する。

2015年1月22日 (木) 14:56時点における版

秋田県立医療療育センター
秋田県立医療療育センター
情報
正式名称 秋田県立医療療育センター
英語名称 Akita Prefectural Center on Development and Disability.
前身 秋田県太平療育園、秋田県小児療育センター
標榜診療科 小児科/小児科メンタルヘルス/精神科心のケア/整形外科/歯科/リハビリテーション科/耳鼻咽喉科/眼科
許可病床数 140床
療養病床:肢体100、重心40
開設者 地方独立行政法人秋田県立療育機構
管理者 坂本仁(センター長)
開設年月日 2010年平成22年)4月1日
所在地
010-1407
秋田県秋田市上北手百崎字諏訪ノ沢3番地128
位置 北緯39度41分22.5秒 東経140度9分35.9秒 / 北緯39.689583度 東経140.159972度 / 39.689583; 140.159972
PJ 医療機関
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秋田県立医療療育センター(あきたけんりついりょうりょういくせんたー、英:Akita Prefectural Center on Development and Disability.)は、秋田市上北手百崎にある、児童福祉法に基づく医療型障害児入所施設(肢体不自由及び重症心身障害の双方に対応)・医療型児童発達支援センター(肢体不自由に対応)・児童発達支援センター(知的障害に対応)であり、同法に基づく指定医療機関であるとともに、医療法に基づく病院でもある。主に、肢体不自由者に対する医療・療育を手掛ける。略称は、AIRC

概要

これまで、秋田県太平療育園(秋田市新屋下川原町、通称・福祉団地に所在)が管掌してきた入所型肢体不自由児施設と秋田県小児療育センター(秋田市川尻町字八橋境に所在)が管掌してきた心身障害児通所施設の機能を再編統合、併せて、地方独立行政法人による運営移行に伴って、地方独立行政法人秋田県立療育機構によって当センターが開設された。

旧太平療育園には、肢体不自由を教育領域とする秋田県立勝平養護学校が併設されていたが、当センター開設に合わせて、同じエリア内に秋田県立秋田きらり支援学校が開学し、同校とは渡り廊下を通して棟続きで利用できる形となっている。また、秋田県における発達障害支援・相談機能を手掛ける「秋田県発達障害者支援センター ふきのとう秋田」が、当センター内に設置されている。

当所は、秋田県住宅供給公社の破綻により、南ヶ丘ニュータウンの一部を住宅地としての販売を取りやめ、改めて総合福祉エリアとして「あきた総合支援エリア かがやきの丘」として整備。その施設の一つとして当センターが設置された。

診療科

  • 小児科
  • 小児科メンタルヘルス
  • 精神科心のケア
  • 整形外科
  • 歯科
  • リハビリテーション科
  • 耳鼻咽喉科
  • 眼科

沿革

アクセス

周辺施設

関連項目

脚注

  1. ^ 該当バス(403系統)は、通学通勤時間に合わせて、1日に3往復しかないため、それ以外の時間帯は、別系統のバス乗車で「遊学舎前」バス停からの徒歩での移動が現実的となる。

外部リンク