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「摩天楼オペラ」の版間の差分

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== 概説 ==
2007年春、元Jenivaの苑と悠を中心に結成。[[ヴィジュアル系]]のシーンの中では珍しく[[キーボード (楽器)|キーボード]]を要した5人編成によるバンド。バンドコンセプトは「'''現代的なものと伝統美の融合'''<ref>公式サイト[[http://matenrou-opera.jp/bio]]より</ref>」。[[シンフォニックメタル]]から影響を受けたバンドサウンド<ref name="natalie_opera" />と高い演奏力、ボーカル苑の高音と[[ビブラート]]が特徴。楽曲においてはシンフォニックメタルを軸した曲が多く、メンバーのほとんどが[[ヘヴィメタル|メタル]]を好んでいる。
バンド名の由来は、ボーカルの苑が見ていたアニメ『[[BLOOD+]]』のサブタイトルから。意味は、「摩天楼は現代にしかなく、重いロックやデジタルサウンドを表していて、オペラは昔からの綺麗な音楽、ピアノやクラシックを表している<ref>公式サイト[[http://matenrou-opera.jp/bio]]より</ref>」であり、そのままバンドコンセプトに直結する。
2007年、結成初ライブを浦和ナルシスで行う。その後、同年12月23日にメンバーチェンジ、2008年1月1日からSherow Artist Societyへの所属。同じ事務所の[[Versailles (バンド)|Versailles]]とのカップリングツアーでヨーロッパ5カ国6公演を成功させた<ref>
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2010年[[12月22日]]、アルバム『Abyss』の発売を以て[[キングレコード]]よりメジャーデビューする<ref name ="Visual alive">[http://www.visualive.com/artistfile_ma.html Visual Alive Magazine Profile] retrieved August 24, 2008.</ref>。

2012年9月7日からはニコニコ生放送で苑とAnziがMCを務めるインターネット番組「摩天楼オペラdeナイト」が放送開始。
== メンバー ==
== メンバー ==
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[[10月30日]]生まれ、血液型A型、[[岩手県]][[盛岡市]]出身。COMBAT GUITARSとエンドース契約しており、シグネイチャーモデルのベースが発売されている。使用ベースは5弦や6弦の多弦ベース。2011年7月29日新宿BLAZEでのライブでは4弦のフレットレスと8弦によるダブルネックベースも使用した。プレイスタイルは指弾き。速弾きやタッピングなどを得意とする。ゲーム、書道等、音楽以外の特技も多い。[[岩手県立盛岡第一高等学校]]、[[東京学芸大学]]卒。
[[10月30日]]生まれ、血液型A型、[[岩手県]][[盛岡市]]出身。COMBAT GUITARSとエンドース契約しており、シグネイチャーモデルのベースが発売されている。使用ベースは5弦や6弦の多弦ベース。2011年7月29日新宿BLAZEでのライブでは4弦のフレットレスと8弦によるダブルネックベースも使用した。プレイスタイルは指弾き。速弾きやタッピングなどを得意とする。ゲーム、書道等、音楽以外の特技も多い。[[岩手県立盛岡第一高等学校]]、[[東京学芸大学]]卒。
*'''Drums:悠(ユウ)'''(ex.Masterpiece、[[DELUHI|GRAVE SEED]])
*'''Drums:悠(ユウ)'''(ex.Masterpiece、[[DELUHI|GRAVE SEED]])
[[7月29日]]生まれ、血液型O型、[[山梨県]][[上野原市]]出身。[[TAMA]]とエンドース契約し、TAMAのツーバスセットを使用している。ペダルもTAMAのもの。 好きなバンドは[[ハロウィン (バンド)|Helloween]]。崇拝するミュージシャンは[[マイケル・キスク]]。[[ツーバス]]プレイを得意としていて数多くの楽曲にツーバスを使われる事が多い。緑色を好み、愛称は「'''エメ'''」
[[7月29日]]生まれ、血液型O型、[[山梨県]][[上野原市]]出身。[[TAMA]]とエンドース契約し、TAMAのツーバスセットを使用している。ペダルもTAMAのもの。 好きなバンドは[[ハロウィン (バンド)|ハロウィン]]。崇拝するミュージシャンは[[マイケル・キスク]]。[[ツーバス]]プレイを得意としていて数多くの楽曲にツーバスを使われる事が多い。緑色を好み、愛称は「'''エメ'''」
* '''Keyboards:彩雨(アヤメ)'''
* '''Keyboards:彩雨(アヤメ)'''
[[8月28日]]生まれ、血液型B型、[[神奈川県]]出身。[[2007年]][[12月31日]]、Anziと共に加入。ライブではRoland FANTOM G7やAX-SYNTHなどを使用。過去にはMOTIF XS7を利用していた。[[慶應義塾大学]]環境情報学部卒。2014年4月30日、[[京都コンピュータ学院]]および[[京都情報大学院大学]]の客員教授に就任。愛称は「'''あやくす'''(アルファベット表記ではayaxx<ref>facebookより[[https://www.facebook.com/ayame.global/posts/1062148153796621]]</ref>)」。
[[8月28日]]生まれ、血液型B型、[[神奈川県]]出身。[[2007年]][[12月31日]]、Anziと共に加入。ライブではRoland FANTOM G7やAX-SYNTHなどを使用。過去にはMOTIF XS7を利用していた。[[慶應義塾大学]]環境情報学部卒。2014年4月30日、[[京都コンピュータ学院]]および[[京都情報大学院大学]]の客員教授に就任。愛称は「'''あやくす'''(アルファベット表記ではayaxx<ref>facebookより[[https://www.facebook.com/ayame.global/posts/1062148153796621]]</ref>)」。
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2007年11月17日脱退。シングル「alkaloid showcase」のカップリング曲「風の鳥」の作曲・作曲を手掛けた。
2007年11月17日脱退。シングル「alkaloid showcase」のカップリング曲「風の鳥」の作曲・作曲を手掛けた。


== 概説 ==
2007年春、元Jenivaの苑と悠を中心に結成。[[ヴィジュアル系]]のシーンの中では珍しく[[キーボード (楽器)|キーボード]]を要した5人編成によるバンド。バンドコンセプトは「'''現代的なものと伝統美の融合'''<ref>公式サイト[[http://matenrou-opera.jp/bio]]より</ref>」。シンフォニックバンドサウンドと高い演奏力、ボーカル苑の高音と[[ビブラート]]が特徴。楽曲においては[[シンフォニックメタル]]を軸した曲が多く、メンバーのほとんどが[[ヘヴィメタル|メタル]]を好んでいる。
バンド名の由来は、ボーカルの苑が見ていたアニメ『[[BLOOD+]]』のサブタイトルから。意味は、「摩天楼は現代にしかなく、重いロックやデジタルサウンドを表していて、オペラは昔からの綺麗な音楽、ピアノやクラシックを表している<ref>公式サイト[[http://matenrou-opera.jp/bio]]より</ref>」であり、そのままバンドコンセプトに直結する。
2007年、結成初ライブを浦和ナルシスで行う。その後、同年12月23日にメンバーチェンジ、2008年1月1日からSherow Artist Societyへの所属。同じ事務所の[[Versailles (バンド)|Versailles]]とのカップリングツアーでヨーロッパ5カ国6公演を成功させた<ref>
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2010年[[12月22日]]、アルバム『Abyss』の発売を以て[[キングレコード]]よりメジャーデビューする<ref name ="Visual alive">[http://www.visualive.com/artistfile_ma.html Visual Alive Magazine Profile] retrieved August 24, 2008.</ref>。

2012年9月7日からはニコニコ生放送で苑とAnziがMCを務めるインターネット番組「摩天楼オペラdeナイト」が放送開始。


== 作品 ==
== 作品 ==

2015年9月24日 (木) 12:51時点における版

摩天楼オペラ
バンドの公式ロゴ
基本情報
出身地 日本の旗 日本東京都
ジャンル シンフォニックメタル[1][2][3]
パワーメタル
プログレッシブ・メタル[2]
ネオクラシカルメタル[3]
オルタナティヴ・メタル
活動期間 2007年 -
レーベル Sherow Artist Society
(2008年 - 2010年)
キングレコード
(2010年 - )
事務所 Sherow Artist Society
(2008年 - 2010年)
Bellwood Records
(2010年 - )
公式サイト 摩天楼オペラ official website
メンバー 苑(ボーカル
Anzi(ギター
燿(ベース
悠(ドラムス
彩雨(キーボード
旧メンバー 未伽(ギター)
華蓮(キーボード)

摩天楼オペラ(まてんろうオペラ)は、日本のヴィジュアル系ロックバンド[1]

概説

2007年春、元Jenivaの苑と悠を中心に結成。ヴィジュアル系のシーンの中では珍しくキーボードを要した5人編成によるバンド。バンドコンセプトは「現代的なものと伝統美の融合[4]」。シンフォニックメタルから影響を受けたバンドサウンド[1]と高い演奏力、ボーカル苑の高音とビブラートが特徴。楽曲においてはシンフォニックメタルを軸にした曲が多く、メンバーのほとんどがメタルを好んでいる。 バンド名の由来は、ボーカルの苑が見ていたアニメ『BLOOD+』のサブタイトルから。意味は、「摩天楼は現代にしかなく、重いロックやデジタルサウンドを表していて、オペラは昔からの綺麗な音楽、ピアノやクラシックを表している[5]」であり、そのままバンドコンセプトに直結する。 2007年、結成初ライブを浦和ナルシスで行う。その後、同年12月23日にメンバーチェンジ、2008年1月1日からSherow Artist Societyへの所属。同じ事務所のVersaillesとのカップリングツアーでヨーロッパ5カ国6公演を成功させた[6]。 2010年12月22日、アルバム『Abyss』の発売を以てキングレコードよりメジャーデビューする[7]

2012年9月7日からはニコニコ生放送で苑とAnziがMCを務めるインターネット番組「摩天楼オペラdeナイト」が放送開始。

メンバー

  • Vocal:苑(ソノ)(ex.jeniva)

12月18日生まれ、血液型O型、北海道札幌市出身。バンドリーダーで、バンドの殆どの楽曲の作詞を手掛けている。摩天楼オペラというバンド名も彼が考案し付けたものである。専門学校時代はMAKE-UPのヴォーカルの山田信夫から歌を習っていた[8]。愛称は「お苑」「そのまん」。

  • Guitar:Anzi(アンジ)(ex.Masterpiece)

2月24日生まれ。血液型B型。2007年12月23日加入[9]。ESPミュージカルアカデミー卒。イングヴェイ・マルムスティーンからの影響を公言している。Soultool Customized Guitarとエンドース契約しており、シグネイチャーモデルのギターを使用。

10月30日生まれ、血液型A型、岩手県盛岡市出身。COMBAT GUITARSとエンドース契約しており、シグネイチャーモデルのベースが発売されている。使用ベースは5弦や6弦の多弦ベース。2011年7月29日新宿BLAZEでのライブでは4弦のフレットレスと8弦によるダブルネックベースも使用した。プレイスタイルは指弾き。速弾きやタッピングなどを得意とする。ゲーム、書道等、音楽以外の特技も多い。岩手県立盛岡第一高等学校東京学芸大学卒。

  • Drums:悠(ユウ)(ex.Masterpiece、GRAVE SEED

7月29日生まれ、血液型O型、山梨県上野原市出身。TAMAとエンドース契約し、TAMAのツーバスセットを使用している。ペダルもTAMAのもの。 好きなバンドはハロウィン。崇拝するミュージシャンはマイケル・キスクツーバスプレイを得意としていて数多くの楽曲にツーバスを使われる事が多い。緑色を好み、愛称は「エメ

  • Keyboards:彩雨(アヤメ)

8月28日生まれ、血液型B型、神奈川県出身。2007年12月31日、Anziと共に加入。ライブではRoland FANTOM G7やAX-SYNTHなどを使用。過去にはMOTIF XS7を利用していた。慶應義塾大学環境情報学部卒。2014年4月30日、京都コンピュータ学院および京都情報大学院大学の客員教授に就任。愛称は「あやくす(アルファベット表記ではayaxx[10])」。

旧メンバー

2007年11月17日脱退。

  • Keyboards:華蓮(カレン)(ex.Masterpiece)

2007年11月17日脱退。シングル「alkaloid showcase」のカップリング曲「風の鳥」の作曲・作曲を手掛けた。


作品

インディーズ

シングル

タイトル 発売日 規格 品番 JP 収録曲 備考
alkaloid showcase 2007年5月4日 CD AZMF-3021 このシングルは5月4日に行われた初コンサートの際に、 OFFICE A to Z label.というレーベルから、限定1000枚のみ売り出したが、開始前に売り切れてしまった[7]
瑠璃色で描く虹 2008年3月5日 CD SASCD-035 11位(インディーズ) Sherow Artist Society移籍後シングル。[11][12]
Spectacular 2008年9月24日 CD SASCD-039 62位(メジャー)
5位(インディーズ)
LAST SCENE 2008年12月17日 CD SASCD-046 74位(メジャー)
7位(インディーズ)
acedia 2009年3月25日 CD SASCD-049 47位(メジャー)
2位(インディーズ)
Murder Scope 2009年12月16日 CD+DVD SASCD-054(初回限定盤) 36位(メジャー)
2位(インディーズ)
初回限定盤のDVDにはタイトル曲「Murder Scope」のPVと、2009.7.23に行われた1stワンマンライブ「DAWN OF ANOMIE in Akasaka BLITZ」から「悲哀とメランコリー」「ローンデイジー」を収録。
CD SASCD-055(通常盤)
Genesis / R 2010年5月6日 CD SASCD-056 50位(メジャー)
6位(インディーズ)
渋谷タワーレコードのみの1日限定発売。

ミニアルバム

タイトル 発売日 規格 品番 JP 収録曲 備考
GILIA 2008年5月14日 CD SASCD-037(初回プレス盤) 7位(インディーズ) ヨーロッパでも『GILIA Europe Edition』としてリリースされた。なお、Europe Editionは収録曲が日本版とは異なり、「瑠璃色で描く虹」の3曲を加え、曲順を変更した8曲となっているほか、日本版GILIA(初回プレス盤)と同様の「alkaloid showcase」のMVを収録したDVDが付属された[13][14] 。また、同年10月8日にはジャケットをリニューアルした通常盤が製作された。
2008年10月8日 SASCD-042(通常盤)
2008年5月14日 CD+DVD CLJ 8836-2.2(GILIA Europe Edition)

アルバム

タイトル 発売日 規格 品番 JP 収録曲 備考
ANOMIE 2009年6月24日 CD+DVD SASCD-050(初回限定盤) 58位 インディーズ時代唯一のオリジナルアルバム。
2009年8月11日 CD CLJ-8863(輸入盤)
2009年10月28日 SASCD-052(通常盤)
COUPLING COLLECTION 08-09 SASCD-053 196位 カップリング曲集。
INDIES BEST COLLECTION 2010年11月24日 CD+DVD SASCD-060 202位 Sherow Artist Society在籍時のベストアルバム。「GENESIS/R」を含む摩天楼オペラ全シングル曲を含む14曲を収録。PV4曲と映像特典を収録したDVD付。

DVD

タイトル 発売日 規格 品番 収録曲 備考
DAWN OF ANOMIE in Akasaka BLITZ 2009年11月25日 DVD SASDVD-014 2009.7.23に赤坂BLITZで行われた摩天楼オペラの初ワンマンライブ「DAWN OF ANOMIE」を映像化。これまでの楽曲をほぼ全て演奏した2時間にわたるステージから、17曲を厳選して収録。
Emergence from COCOON~Tour Document Film~ 2009年9月1日 SASDVD-017 ドキュメントDVD
Emergence from COCOON~Tour Final Live Film~"Birth of GENESIS" SASDVD-018
MATENROU OPERA -1214- at SHIBUYA AX 2011年3月9日 SASDVD-020 2010年8月30日に渋谷AXで行われたインディーズラストライブを映像化。

メジャー

シングル

タイトル 発売日 規格 品番 JP 収録曲 備考
Helios 2011年7月6日 CD KICM-91348(初回限定盤 Type-A) 15位 メジャーデビューシングル。
CD+DVD KICM-91349(初回限定盤 Type-B)
CD KICM-1350(通常盤)
落とし穴の底はこんな世界 2011年10月19日 CD+DVD KICM-91364(初回限定盤) 19位
CD KICM-1365(通常盤)
GLORIA 2012年10月3日 CD KICM-1412 20位
Innovational Symphonia 2012年12月5日 CD KICM-1420 30位
Orb 2013年12月4日 CD+DVD KIZM-261~262 34位
隣に座る太陽 2014年7月23日 CD+DVD KIZM-293~294 39位
致命傷 2014年10月29日 CD KICM-91555 32位 テレビアニメ「オレん家のフロ事情」オープニングテーマ
ether 2015年4月8日 CD KICM-1588 24位 映画「心霊写真部 劇場版」主題歌[15]
BURNING SOUL 2015年10月21日 CD KICM-1632 TBA

デジタルシングル

タイトル 発売日 規格 収録曲 備考
君と見る風の行方 2015年6月18日 配信シングル
青く透明なこの神秘の海へ 2015年7月20日
讃えよう 母なる地で 2015年8月21日

アルバム

タイトル 発売日 規格 品番 JP 収録曲 備考
Justice 2012年3月7日 CD KICS-1749 21位 初回限定盤はミニ・フォトカード1種ランダム封入(全10種)、アウターケース仕様。
喝采と激情のグロリア 2013年3月6日 KICS-1883 19位 初回プレス盤はアナザージャケット1種ランダム封入(全5種)、特殊パッケージ仕様。
AVALON 2014年9月3日 KICS-3098 21位 初回プレス分のみ小林智美による書き下ろしイラスト外箱付き、アナザージャケット1種ランダム封入(全5種/メンバーソロ写真仕様)。

ミニアルバム

タイトル 発売日 規格 品番 JP 収録曲 備考
Abyss 2010年12月22日 CD KICS-91626(初回限定盤) 66位 メジャーデビューアルバム。初回限定盤は完全予約受注生産でTシャツ付。通常盤はリードトラック「もう一人の花嫁」PV収録のDVD付。
収録曲「もう一人の花嫁」はテレビ東京系Vの流儀」2010年12月度エンディングテーマ、日本テレビ系漱石の犬」12月POWER PLAY、「音龍門」Baby Dragon’s Gate 4週連続O.A.、「ポシュレデパート深夜店」1月オープニングテーマ。
CD+DVD KIZC-78~79(通常盤)

レンタル限定盤

タイトル 発売日 規格 品番 収録曲
Before Justice (limited rental edition) 2012年2月22日 CD NKCD-4071
喝采と激情のグロリア (limited rental edition) 2013年2月13日 CD+DVD KIZC-70001

DVD

タイトル 発売日 規格 品番 収録曲 備考
GLORIA TOUR -GRAND FINALE- LIVE FILM in Zepp Tokyo 2013年9月4日 2DVDs KIBM-90397(初回限定盤)
DVD KIBM-397(通常盤)
AVALON TOUR FINAL LIVE FILM in 日比谷野外大音楽堂 2015年2月18日 2DVDs KIBM-90492~3(初回限定盤)
DVD KIBM-492(通常盤)

オムニバス参加作品

  1. CRUSH! -90's V-Rock best hit cover songs- (2011年1月26日
    • 」をカバー。
  2. V-ANIME ROCKS! (2012年8月11日
  3. hide TRIBUTE Ⅱ -Visual SPIRITS- (2013年7月3日)
    • DICE」をカバー。

脚注

  1. ^ a b c 摩天楼オペラの記事まとめ - ナタリー(ナターシャ)・2014年7月23日閲覧。
  2. ^ a b Matenrou Opera reviews, music, news - sputnikmusic・2015年2月21日閲覧。
  3. ^ a b LONG REVIEW――摩天楼オペラ 『Justice』 - Tower Records・2015年6月28日閲覧。
  4. ^ 公式サイト[[1]]より
  5. ^ 公式サイト[[2]]より
  6. ^ Ästhetik Revolution tour dates”. cljrecords.com. 2008年6月8日閲覧。
  7. ^ a b Visual Alive Magazine Profile retrieved August 24, 2008.
  8. ^ 2010年11月号の雑誌BURRN!内の記事より
  9. ^ 公式サイトより。
  10. ^ facebookより[[3]]
  11. ^ Visunavi Profile retrieved August 24, 2008
  12. ^ Matenrou Opera European discography”. cljrecords.com. 2008年6月8日閲覧。
  13. ^ Visunavi Profile retrieved August 24, 2008
  14. ^ Matenrou Opera European discography”. cljrecords.com. 2008年6月8日閲覧。
  15. ^ “摩天楼オペラ、ニューシングルは「心霊写真部 劇場版」主題歌”. ナタリー(ナターシャ). (2015年2月18日). http://natalie.mu/music/news/138830 2015年2月18日閲覧。 

関連項目

外部リンク