「R4 -RIDGE RACER TYPE 4-」の版間の差分
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前作まではシェーディングが無かったが、今作で初めて3Dポリゴンのレンダリングにグーローシェーディングが導入され、これまでのシリーズの鋭角的なグラフィックから一転、丸みを帯びた独特の艶のあるグラフィックを実現している。またコースには開発用のワークステーションで事前計算した影を描き込んだテクスチャを使用している。この計算量低減技術の採用によって、従来までのシリーズ作品よりも高品質な影を描画することに成功した。しかし、テクスチャに影を描き込んでしまっているため、視点の変更による動的な影の変化等は無い。この点に関しては、レース中の日照角度や天候の変化はないという前提でステージが構成されており、コース上の影は静止した影とみなしても良いため、ほとんど問題とはなっていない。また、実世界に即した写実的な描写よりも、ゲームグラフィックとしての美しさが優先されているため<ref>[http://bandainamcoent.co.jp/cs/list/r4/main02.html R4 -RIDGE RACER TYPE 4-公式サイト・Products Review1]</ref>、光と影が独特のコントラスを織りなす、非常に印象的なコースが多い。他にも、本格的なナイトレースの導入、早朝、夕暮れといったレース時間の設定による光の描画など、グラフィック的な見所も多い。初代プレイステーション後期の作品だけに、プラットフォームの力を引き出した作品となっている<ref>[http://bandainamcoent.co.jp/cs/list/r4/develo-diary/diary-01.html R4 -RIDGE RACER TYPE 4-公式サイト・「命を削る覚悟でラストスパートに入ります!」]</ref>。発売当時の他のゲームソフトと比較してもハードウェアの特性とマッチした非常に高品質なグラフィックを実現していた。 |
前作まではシェーディングが無かったが、今作で初めて3Dポリゴンのレンダリングにグーローシェーディングが導入され、これまでのシリーズの鋭角的なグラフィックから一転、丸みを帯びた独特の艶のあるグラフィックを実現している。またコースには開発用のワークステーションで事前計算した影を描き込んだテクスチャを使用している。この計算量低減技術の採用によって、従来までのシリーズ作品よりも高品質な影を描画することに成功した。しかし、テクスチャに影を描き込んでしまっているため、視点の変更による動的な影の変化等は無い。この点に関しては、レース中の日照角度や天候の変化はないという前提でステージが構成されており、コース上の影は静止した影とみなしても良いため、ほとんど問題とはなっていない。また、実世界に即した写実的な描写よりも、ゲームグラフィックとしての美しさが優先されているため<ref>[http://bandainamcoent.co.jp/cs/list/r4/main02.html R4 -RIDGE RACER TYPE 4-公式サイト・Products Review1]</ref>、光と影が独特のコントラスを織りなす、非常に印象的なコースが多い。他にも、本格的なナイトレースの導入、早朝、夕暮れといったレース時間の設定による光の描画など、グラフィック的な見所も多い。初代プレイステーション後期の作品だけに、プラットフォームの力を引き出した作品となっている<ref>[http://bandainamcoent.co.jp/cs/list/r4/develo-diary/diary-01.html R4 -RIDGE RACER TYPE 4-公式サイト・「命を削る覚悟でラストスパートに入ります!」]</ref>。発売当時の他のゲームソフトと比較しても、ハードウェアの特性とマッチした非常に高品質なグラフィックを実現していた。 |
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また、ドラムンベースなど、クラブミュージックにおける流行の最先端を取り入れた質の高いBGMも話題となった。 |
また、ドラムンベースなど、クラブミュージックにおける流行の最先端を取り入れた質の高いBGMも話題となった。 |
2015年9月27日 (日) 17:36時点における版
ジャンル | レースゲーム |
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対応機種 |
プレイステーション ゲームアーカイブス |
開発元 | ナムコ |
発売元 | ナムコ |
人数 | 通常 1人 VSバトル 2人 リンクバトル 2~4人 |
メディア |
CD-ROM ダウンロード(ゲームアーカイブス) |
発売日 |
1998年12月3日 2002年2月14日(PS one Books) 2011年7月6日(ゲームアーカイブス) |
対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) |
デバイス |
DUAL SHOCK ネジコン ジョグコン |
『R4 -RIDGE RACER TYPE 4-』(アールフォー リッジレーサータイプフォー)とは、ナムコ(後のバンダイナムコゲームス)から発売されたプレイステーション用のレースゲーム。
特徴
前作まではシェーディングが無かったが、今作で初めて3Dポリゴンのレンダリングにグーローシェーディングが導入され、これまでのシリーズの鋭角的なグラフィックから一転、丸みを帯びた独特の艶のあるグラフィックを実現している。またコースには開発用のワークステーションで事前計算した影を描き込んだテクスチャを使用している。この計算量低減技術の採用によって、従来までのシリーズ作品よりも高品質な影を描画することに成功した。しかし、テクスチャに影を描き込んでしまっているため、視点の変更による動的な影の変化等は無い。この点に関しては、レース中の日照角度や天候の変化はないという前提でステージが構成されており、コース上の影は静止した影とみなしても良いため、ほとんど問題とはなっていない。また、実世界に即した写実的な描写よりも、ゲームグラフィックとしての美しさが優先されているため[1]、光と影が独特のコントラスを織りなす、非常に印象的なコースが多い。他にも、本格的なナイトレースの導入、早朝、夕暮れといったレース時間の設定による光の描画など、グラフィック的な見所も多い。初代プレイステーション後期の作品だけに、プラットフォームの力を引き出した作品となっている[2]。発売当時の他のゲームソフトと比較しても、ハードウェアの特性とマッチした非常に高品質なグラフィックを実現していた。
また、ドラムンベースなど、クラブミュージックにおける流行の最先端を取り入れた質の高いBGMも話題となった。
REAL RACING ROOTS '99
グランプリモードでは、1次予選:2レース、2次予選:2レース、決勝GP:4レースの計8レースで構成されるグランプリ「REAL RACING ROOTS '99」に出場する。
- 1次予選…3位以内
- 2次予選…2位以内
- 決勝GP…1位のみ
で通過となり、プレイの進行に合わせて条件が厳しくなる。通過に失敗しても3回までやり直せるが、それ以上失敗するとゲームオーバーとなりデータロードでやり直すことになる。
日本とアメリカの2ヶ国開催で、横浜や福岡、ニューヨークやロサンゼルスを舞台とし、すべて市街地コースで行われる。
チーム
グランプリモードでは、ゲームスタート時に以下の4つから契約するチームを選択し、そのチーム専属のレーサーとして出場する。
- R.C.Micro Mouse Mappy(MMM)
- フランスのチーム。マシンは操作性に優れたチューニングが施される。車が扱いやすいだけでなく、このチームを選んだ場合敵車が遅くなるので、難易度は低くなる。
- チームのオーナーはソフィ・シュバリエ。24歳の女性という異色のオーナーで[3]、レースに関しては若干いい加減で疎く、監督のドナルドに一任している。今回優勝できないと父親の決めた相手と結婚させられてしまうらしい。
- 監督のドナルドは、以前DRTに所属していたことをほのめかす台詞がある。
- 最終戦でオーナーとしての自覚の為に髪を上げる。
- エンキ・ジルベルトのことを「じい様」と読んでいるが、血縁または親戚関係であるかどうかは不明。
- MMM優勝後の記者会見で許婚と別れた事を明かした。最後に「私の守るべき人とは一体誰なのか今頃になって漸く分かった」という含みのある台詞を残す。
- チームカラーは女性オーナーらしくピンク・白・水色のパステル調。
- チームのモチーフはマッピー。
- Pac Racing Club(PRC)
- 日本のチーム。今年から参戦する新チーム。マシンはバランスの取れたチューニングが施され標準的な難易度になる。
- チームの監督は矢崎信次。口は悪いが面倒見は良い。
- 13年前まではRTSのドライバーだった。チームメイトでもあり親友でもあったドライバー、ジュリアーノ・ジルベルト(通称・ジュノ、エンキ・ジルベルトの息子)の事故死の責任を負い一線から遠のいていたが、「RRRの頂点に立つ」というジュリアーノとの約束を思い出し戻ってきた事が明かされる。ジュリアーノはクリスマンに言わせれば「決勝で無傷の2連勝を果たした最初のドライバー」とのことである。
- エンディングによると、チームは「後にRRR史上最強と謳われる」ようになった。
- マシンカラーは新参加チームらしく、赤と黄色をベースとした派手なカラーリング。最終レースになると、赤と黄色のカラーリングから全体的に真っ赤なフォルムのカラーリングに変化する。
- チームのモチーフはパックマン。
- Racing Team Solvalou(RTS)
- イタリアのチーム。グランプリのエリートチーム。マシンは最高速重視のチューニングが施され、操作性はやや犠牲になっている。マシンが少し扱いにくいだけでなく、このチームを選ぶと敵のレベルがかなり高くなるため、難易度は高くなる。
- チームのオーナー兼監督はエンキ・ジルベルト。名門チームを引っ張るに相応しい厳格な性格の持ち主である。
- 決勝でかつてのチームメイトであった矢崎の存在を知り、それが息子ジュリアーノの死のフラッシュバックとなったのか急に弱腰になってしまう。ゲーム中でも矢崎の事を「疫病神」と罵る場面がある。
- カラーリングは決して派手ではないが、いかにも速そうな印象を与える銀・青・白の組み合わせ。オープニングムービーでメインに出てくるのは、このチームの車である。
- チームのモチーフはゼビウス。
- Dig Racing Team(DRT)
- アメリカのチーム。かつてはRTSに並ぶエリートチームだったが、現在では弱小チームに成り下がっている[4]。難易度は最も高くなる。このチームを選んだ場合ライバルが非常に速いだけでなく、マシンも基本的に遅くハンドリングも悪い全チーム中最悪の性能を持つ。だが性能の低さは資金不足によるもので、予選で好成績を残し資金を集めれば決勝で与えられる車はかなりのハイパワー車となる。特に1次予選から一貫して1位を獲っていった場合、最終戦のマシンの最高速は全チーム中最高となる。ただし、スピードが上がっただけあって、操作性は悪いままである。後半の難易度が尻上がりに高くなるゲーム性に富んだチームといえる。
- チームの監督はロバート・クリスマン。一見頼りなさそうな中年男で、オーナーのレースを省みない好き勝手な行動(シーズン中にいきなりプレーヤーを解雇して有名ドライバーを引き抜こうとするなど)に苦労している。
- 有名ドライバー引き抜きへの抗議を機に強気な姿勢を見せる。最後はオーナーを見限る形で監督の辞任を決意した。
- リッジレーサー7では、その後子供を対象としたカートスクールを設立したとされている。
- カラーリングは水色地にレモンイエローのストライプをあしらったもの。
- チームのモチーフはディグダグ。
コース
本作は全8コース。グランプリでは、以下に掲載する順でコースを巡ることになる。
- Helter Skelter(ヘルター スケルター)
- 全長5220メートル
- 舞台は横浜。グランプリでは2周走る。開発の進む湾岸都市群が象徴的で、白と青のコントラスが印象的な高速コース。
- 小さなカーブが多いものの、道幅も広く運転しやすいベーシックな形状をしている。ただし、フィニッシュ坂の前のハイウェイは見通しが悪い。
- Wonderhill(ワンダー ヒル)
- 全長6686メートル
- 福岡を舞台とした本格的な山岳コース。2周走行。夕闇迫る背景の景色が美しいが、ヘアピンコーナーやループコーナーなど、コースの形状は複雑で難易度は高い。
- Edge of the Earth(エッジ オブ ジ アース)
- 全長5665メートル
- ニューヨークを舞台とした、シリーズ初の本格的なナイトコース。スタート地点右手に見える夜の空港が非常に印象的。
- コースの形状も中級者向きで、景色を楽しみながら走行できる。ヘアピンカーブの後、(幅広いが)直角コーナーがある。
- Out of Blue(アウト オブ ブルー)
- 全長5564メートル
- 横浜を舞台としたシリーズ初の港湾コース。朝靄の漂うコースを、クレーンやコンテナをバックに駆け抜ける爽快なレースとなる。
- 途中 直角コーナーあり。コースの一部をHelter Skelter(ヘルター スケルター)と共用しているが、難易度は高い。
- Phantomile(ファントマイル)
- 全長3012メートル
- 舞台は横浜。スタート地点左手に、巨大なパックマンとディグダグのマスコット、モダンなトンネル部分とコース後半に広がる緑地地帯と、テーマパークを思わせる楽しいコース。
- 全長はシリーズ最短で道幅も広いため、いかにアクセル全開で走れるかが重要となる、超高速コースとなる。
- Brightest Nite(ブライテスト ナイト)
- 全長5868メートル。
- ニューヨークを舞台としたナイトコース。石畳の道路にメルヘンチックな街並みが続き、左手にメリーゴーランドが見える等、夜の遊園地が雰囲気を盛り上げる。
- コースは、高低差の大きなジャンプポイントと直角コーナーが組み合わされており、高速高難度となっている。
- Edge of the Earth(エッジ オブ ジ アース)とコースの一部を共用している。
- Heaven and Hell(ヘブン アンド ヘル)
- 全長6456メートル
- 福岡を舞台とした山岳コース。コース後半の天文台が印象的な美しいコース。
- コースの前半をWonderhill(ワンダー ヒル)と共用している。形状はそれほど複雑ではないものの、やはり全体的な難易度は高く、天文台を超えた直後に登場する「直角コーナー→ジャンプポイント→直角コーナー」と連続する場所は屈指の難しさを誇る。まさにクライマックスに相応しい激しい展開のコースと言える。
- Shooting Hoops(シューティング フープス)
- 全長3958メートル
- RRR'99における最後の舞台。レイジレーサーに続くオーバルコース第2弾で、ロサンゼルスを舞台にしたナイトコース。このレースのみ全6周で争う。形状はシンプルで走りやすいが、オーバル専用車を使用した超高速バトルが繰り広げられ、微妙な操作感覚とライン取り、そして1回のミスでも優勝が不可能になるなど、かなりの集中力を要求される高難度コース。
メーカーとマシン
契約するチームを選択した後、プレイヤーの使用する車のメーカーを以下の4社から選択する。グランプリの途中で、メーカーを変えることはできない。設定で国籍が定められているが、架空のメーカーである。選択したメーカーによってコーナリングタイプが「ドリフト」「グリップ」に分かれることになるが、ほかの性能はメーカーによる差は大きくない。
各メーカーの一番下 11台目の車は通称「デビルカー」と呼ばれ、グランプリモードを一度でもクリアした後に登場する隠しモード「EXTRA TRIAL」にて、そのデビルカーに勝利することによって獲得可能。挑戦の際、自分の車と同じメーカーで同じチームのデビルカーが登場する事になるが、これらは例外的にメーカーとの国籍が一致しているチームのマシンが最も速い。
ASSOLUTO(アッソルート)
イタリアのメーカー。直線的でスポーティーなフォルムのマシンが特徴。タイプはドリフト。前作「レイジレーサー」から継続して登場。車種においても、ファタリタのみ前作より引き続き登場している。 なお、創業者のアッソルートは元レーサーであり、現役選手時代のRTSの現監督、ジルベルトとはかつてのライバルであったという設定がある。
- PROMESSA(プロメッサ)
- BISONTE(ビゾンテ)
- REGALO(レガーロ)
- FATALITA(ファタリタ)
- RONDINE(ロンディーネ)
- CAVALIERE(カヴァリエーレ)
- INFINITO(インフィニート)
- AQUILA(アクィラ)
- ESTASI(エスタジ)
- SQUALO(スクァーロ)
- VULCANO(ヴルカーノ)
LIZARD(リザード)
アメリカのメーカー。ダイナミズム溢れるフォルムのマシンが特徴。タイプはドリフト。ASSOLUTOと同じく「レイジレーサー」から継続して登場。アッソルートと異なり、車種はレイジよりすべて一新されている。
- BONFIRE(ボンファイア)
- DETECTOR(ディテクター)
- WISDOM(ウィスダム)
- OFFICER(オフィサー)
- COLLEAGUE(コリーグ)
- COMRADE(カムラッド)
- IGNITION(イグニッション)
- TAMER(テイマー)
- CATARACT(キャタラクト)
- RECKLESS(レックレス)
- NIGHTMARE(ナイトメア)
TERRAZI(テラジ)
日本のメーカー。シリーズ初登場。普通の車から三輪タイプの車まで、個性豊かなフォルムのマシンを揃えている。タイプはグリップ。
- AMBITIOUS(アンビシャス)
- TROOP(トループ)
- RUMOR(ルーモア)
- WILDBOAR(ワイルドボアー)
- CAPITAL(キャピタル)
- COWBOY(カウボーイ)
- STARLIGHT(スターライト)
- DECISION(デシジョン)
- TERRIFIC(テリフィック)
- DESTROYER(デストロイヤー)
- UTOPIA(ユートピア)
AGE SOLO(アージュ・ソロ)
- フランスのメーカー。流線型なフォルムのマシンが特徴。タイプはグリップ。「レイジレーサー」に登場した同国のメーカー「AGE」(アージュ)の子会社であり、「AGE SOLO」名義ではこの「R4」が初登場。後に リッジレーサー3D で再登場する。
- PROPHETIE(プロフェシー)
- DIRIGEANT(ディリジャン)
- BATAILLE(バタイユ)
- MEGERE(メジェーレ)
- ANTILOPE(アンティロープ)
- AVERSE(アヴェルス)
- LICORNE(リコルヌ)
- ESPION(エスピオン)
- SORCIERE(ソルシエール)
- SUPERNOVA(シュペルノーヴァ)
- ECUREUIL(エキュルイユ)
同車種でも、グレード違いやチームによる性能違いが存在し、合計すると320車種にも及ぶ。これらをすべて集めると、ガレージに
- PAC-MAN(パックマン)
が追加される。
ボーナスDISC
パッケージ内には、2枚目のディスクとして「ボーナスDISC」が入っている(2002年にPS one Booksとして発売された廉価版には入っていない)。ボーナスディスクには、
- RIDGE RACER ハイスペックVer. (改良点: グーローシェーディング, 高解像度化, 60FPS)
- NAMCO CATALOGUE '98
の2つを収録している。前者は、ポリゴン表示能力の制約から、初代プレイステーションでは一般的ではなかった60FPS処理化等を実験的に実現した初代『リッジレーサー』である。その他ゲーム内容の詳細については『リッジレーサー』を参照のこと。起動時、タイトルまでのローディング時間に「ギャラクシアン」を遊ぶことができ、時間内に全敵を撃墜すると隠しマシンが出現する、DISCが音楽CDとしても聴ける、といった点も初代リッジから引き継いでいる。
後者は、1998年当時までのナムコのPSソフトのカタログである。体験版、ムービー、設定集などが入っているゲームもある。体験版収録作品は「テイルズオブデスティニー」「リベログランデ」「風のクロノア」「鉄拳3」である。
サウンドトラック
R4 -RIDGE RACER TYPE 4- DIRECT AUDIO
発売日: 1999年1月27日
発売元:メディアファクトリー