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「名古屋大学大学院情報学研究科附属組込みシステム研究センター」の版間の差分

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2015年10月23日 (金) 14:37時点における版

名古屋大学大学院情報科学研究科附属組込みシステム研究センター
正式名称 名古屋大学大学院情報科学研究科附属組込みシステム研究センター
英語名称 Nagoya University, Center for Embedded Computing Systems
略称 NCES(エヌセス)
組織形態 大学院情報科学研究科附属施設
所在地 日本の旗 日本
〒464-8601
愛知県名古屋市千種区不老町
情報基盤センター1F
センター長 高田広章
活動領域 産学連携
設立年月日 2006年4月1日
公式サイト http://www.nces.is.nagoya-u.ac.jp/
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名古屋大学大学院情報科学研究科附属組込みシステム研究センター(NCES、エヌセス)は、組込みシステム分野の技術と人材に対する産業界からの要求にこたえるために形成された研究・教育の拠点である。 センター長は高田広章教授。

活動領域(スコープ)

組込みシステムに関する以下の活動に、産学連携の枠組みで取り組んでいる。

  • 大学の持つ技術シーズを実現/実用化することを指向した研究(第二種基礎研究
  • プロトタイプとなるソフトウェアの開発
  • 組込みシステム技術者の教育/人材育成

受賞歴

  • 第45回ITS研究会 優秀論文賞 「ストリーム処理を用いた車々間通信データのフィルタリング方式」[1]
  • TOPPERS of the YEAR 2013 「TOPPERS/ATK2 Release1.0の公開」[2]
  • ET AWARD 2013 オートモティブ/交通システム部門 優秀賞 「TOPPERS/ATK2 (Automotive Kernel Version2シリーズ)」[3]
  • TOPPERS of the YEAR 2014 「AUTOSARベースの通信スタックとRTEジェネレータの公開」[4]
  • ET AWARD 2014 審査員特別賞 「CANの集中型セキュリティ監視システム)」[5]

NCESシンポジウム

2008年より隔年で、研究・教育活動を報告するNCESシンポジウムを開催している[6][7][8][9]

脚注

参考文献