コンテンツにスキップ

「壬生川駅」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
外部リンクを変更、節位置の変更。
32行目: 32行目:
|備考 = [[みどりの窓口]] 有
|備考 = [[みどりの窓口]] 有
}}
}}
'''壬生川駅'''(にゅうがわえき)は、[[愛媛県]][[西条市]]三津屋にある[[四国旅客鉄道]](JR四国)[[予讃線]]の[[鉄道駅|駅]]。[[駅名標]]のコメントは'''喜左衛門狸伝説の駅'''。
'''壬生川駅'''(にゅうがわえき)は、[[愛媛県]][[西条市]]三津屋にある[[四国旅客鉄道]](JR四国)[[予讃線]]の[[鉄道駅|駅]]。[[駅名標]]のコメントは'''喜左衛門狸伝説の駅'''


== 駅構造 ==
== 駅構造 ==
85行目: 85行目:
* [[1923年]]([[大正]]12年)[[5月1日]] - 開業。
* [[1923年]]([[大正]]12年)[[5月1日]] - 開業。
* [[1987年]]([[昭和]]62年)[[4月1日]] - [[国鉄分割民営化]]により、JR四国の駅となる。
* [[1987年]]([[昭和]]62年)[[4月1日]] - [[国鉄分割民営化]]により、JR四国の駅となる。

== 隣の駅 ==
; 四国旅客鉄道
: {{Color|#fbaf18|■}}予讃線
:* 特急「[[しおかぜ (列車)|しおかぜ]]」・「[[いしづち (列車)|いしづち]]」停車駅
:: 普通
::: [[玉之江駅]] (Y35) - '''壬生川駅 (Y36)''' - [[伊予三芳駅]] (Y37)


== バス路線 ==
== バス路線 ==
106行目: 99行目:
* 難読駅名だが、付近に川が多いことから「入川」と呼ばれていたことに由来する。(古代、付近で水銀を産出したことから、「丹生川」から転じて、「壬生川」となったとする説もある。)
* 難読駅名だが、付近に川が多いことから「入川」と呼ばれていたことに由来する。(古代、付近で水銀を産出したことから、「丹生川」から転じて、「壬生川」となったとする説もある。)
* 合併前は[[東予市]]の中心駅であった。「東予」が愛媛県東部地方全体を指す用語であることに加え、東予市の前は「[[壬生川町]]」(合併)であったため、旧東予市全体を指して「壬生川」と呼ぶことも多い。
* 合併前は[[東予市]]の中心駅であった。「東予」が愛媛県東部地方全体を指す用語であることに加え、東予市の前は「[[壬生川町]]」(合併)であったため、旧東予市全体を指して「壬生川」と呼ぶことも多い。

== 隣の駅 ==
; 四国旅客鉄道
: {{Color|#fbaf18|■}}予讃線
:* 特急「[[しおかぜ (列車)|しおかぜ]]」・「[[いしづち (列車)|いしづち]]」停車駅
:: 普通
::: [[玉之江駅]] (Y35) - '''壬生川駅 (Y36)''' - [[伊予三芳駅]] (Y37)


== 脚注 ==
== 脚注 ==
115行目: 115行目:


== 外部リンク ==
== 外部リンク ==
* [http://www.jr-eki.com/kakueki/newgawa/index.html 壬生川駅(JR四国)]
* [http://www.jr-shikoku.co.jp/01_trainbus/kakueki/nyugawa/index.html 四国の駅情報 | 壬生川駅] - 四国旅客鉄道


{{予讃線 (松山地区)}}
{{予讃線 (松山地区)}}

2015年10月24日 (土) 11:10時点における版

壬生川駅
駅舎
にゅうがわ
Nyūgawa
Y35 玉之江 (2.3 km)
(3.4 km) 伊予三芳 Y37
所在地 愛媛県西条市三津屋444-2
北緯33度55分47.41秒 東経133度5分7.75秒 / 北緯33.9298361度 東経133.0854861度 / 33.9298361; 133.0854861
駅番号 Y36
所属事業者 四国旅客鉄道(JR四国)
所属路線 予讃線
キロ程 126.8 km(高松起点)
電報略号 ニユ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
754人/日(降車客含まず)
-2013年-
開業年月日 1923年大正12年)5月1日
備考 みどりの窓口
テンプレートを表示

壬生川駅(にゅうがわえき)は、愛媛県西条市三津屋にある四国旅客鉄道(JR四国)予讃線駅名標のコメントは「喜左衛門狸伝説の駅」。

駅構造

典型的な国鉄型配線の2面3線。1番線に駅舎本屋があり2,3番線が島式の地上駅伊予西条駅伊予北条駅など、ほかの予讃線の主要駅にも多く見られる構造である。

1番線を一線スルーにする予定であったが、高松駅方のみ片開き分岐器(制限速度100km/h)で松山駅方は両開き分岐器(制限速度80km/h)となっている。これは、停車する列車が増えたためと思われる(現在は、全定期列車が原則停車)。

駅周辺

利用状況

1日平均の乗車人員は以下の通りである。[1]

乗車人員推移
年度 1日平均人数
2006年 688
2007年 699
2008年 681
2009年 663
2010年 663
2011年 727
2012年 748
2013年 754

歴史

バス路線

高速バス

路線バス

リムジンバス

その他

  • 難読駅名だが、付近に川が多いことから「入川」と呼ばれていたことに由来する。(古代、付近で水銀を産出したことから、「丹生川」から転じて、「壬生川」となったとする説もある。)
  • 合併前は東予市の中心駅であった。「東予」が愛媛県東部地方全体を指す用語であることに加え、東予市の前は「壬生川町」(合併)であったため、旧東予市全体を指して「壬生川」と呼ぶことも多い。

隣の駅

四国旅客鉄道
予讃線
普通
玉之江駅 (Y35) - 壬生川駅 (Y36) - 伊予三芳駅 (Y37)

脚注

  1. ^ 出典:『西条市統計データ』

関連項目

外部リンク