「壬生川駅」の版間の差分
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'''壬生川駅'''(にゅうがわえき)は、[[愛媛県]][[西条市]]三津屋にある[[四国旅客鉄道]](JR四国)[[予讃線]]の[[鉄道駅|駅]]。[[駅名標]]のコメントは「'''喜左衛門狸伝説の駅'''」。 |
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== 駅構造 == |
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* [[1923年]]([[大正]]12年)[[5月1日]] - 開業。 |
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* [[1987年]]([[昭和]]62年)[[4月1日]] - [[国鉄分割民営化]]により、JR四国の駅となる。 |
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== バス路線 == |
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* 難読駅名だが、付近に川が多いことから「入川」と呼ばれていたことに由来する。(古代、付近で水銀を産出したことから、「丹生川」から転じて、「壬生川」となったとする説もある。) |
* 難読駅名だが、付近に川が多いことから「入川」と呼ばれていたことに由来する。(古代、付近で水銀を産出したことから、「丹生川」から転じて、「壬生川」となったとする説もある。) |
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* 合併前は[[東予市]]の中心駅であった。「東予」が愛媛県東部地方全体を指す用語であることに加え、東予市の前は「[[壬生川町]]」(合併)であったため、旧東予市全体を指して「壬生川」と呼ぶことも多い。 |
* 合併前は[[東予市]]の中心駅であった。「東予」が愛媛県東部地方全体を指す用語であることに加え、東予市の前は「[[壬生川町]]」(合併)であったため、旧東予市全体を指して「壬生川」と呼ぶことも多い。 |
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== 脚注 == |
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== 外部リンク == |
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* [http://www.jr- |
* [http://www.jr-shikoku.co.jp/01_trainbus/kakueki/nyugawa/index.html 四国の駅情報 | 壬生川駅] - 四国旅客鉄道 |
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2015年10月24日 (土) 11:10時点における版
壬生川駅 | |
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![]() 駅舎 | |
にゅうがわ Nyūgawa | |
◄Y35 玉之江 (2.3 km) (3.4 km) 伊予三芳 Y37► | |
所在地 | 愛媛県西条市三津屋444-2 |
駅番号 | ○Y36 |
所属事業者 | 四国旅客鉄道(JR四国) |
所属路線 | ■予讃線 |
キロ程 | 126.8 km(高松起点) |
電報略号 | ニユ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線 |
乗車人員 -統計年度- |
754人/日(降車客含まず) -2013年- |
開業年月日 | 1923年(大正12年)5月1日 |
備考 | みどりの窓口 有 |
壬生川駅(にゅうがわえき)は、愛媛県西条市三津屋にある四国旅客鉄道(JR四国)予讃線の駅。駅名標のコメントは「喜左衛門狸伝説の駅」。
駅構造
典型的な国鉄型配線の2面3線。1番線に駅舎本屋があり2,3番線が島式の地上駅。伊予西条駅や伊予北条駅など、ほかの予讃線の主要駅にも多く見られる構造である。
1番線を一線スルーにする予定であったが、高松駅方のみ片開き分岐器(制限速度100km/h)で松山駅方は両開き分岐器(制限速度80km/h)となっている。これは、停車する列車が増えたためと思われる(現在は、全定期列車が原則停車)。
駅周辺
- 西条市役所 東予総合支所(旧東予市役所)
- 西条市立東予図書館(旧東予市図書館)
- ディオ東予店
- パルティ・フジ東予
- 東予郵便局
- 東予港(オレンジフェリー)へは車で10分。夜行便発着に合わせて無料連絡バスがある。
利用状況
1日平均の乗車人員は以下の通りである。[1]
乗車人員推移 | |
---|---|
年度 | 1日平均人数 |
2006年 | 688 |
2007年 | 699 |
2008年 | 681 |
2009年 | 663 |
2010年 | 663 |
2011年 | 727 |
2012年 | 748 |
2013年 | 754 |
歴史
バス路線
高速バス
路線バス
リムジンバス
その他
- 難読駅名だが、付近に川が多いことから「入川」と呼ばれていたことに由来する。(古代、付近で水銀を産出したことから、「丹生川」から転じて、「壬生川」となったとする説もある。)
- 合併前は東予市の中心駅であった。「東予」が愛媛県東部地方全体を指す用語であることに加え、東予市の前は「壬生川町」(合併)であったため、旧東予市全体を指して「壬生川」と呼ぶことも多い。
隣の駅
脚注
- ^ 出典:『西条市統計データ』
関連項目
外部リンク
- 四国の駅情報 | 壬生川駅 - 四国旅客鉄道