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「聖・ドラゴンガール」の版間の差分

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*煌 竜牙(こう りゅうが)
*煌 竜牙(こう りゅうが)
:[[華僑]]の呪術師。呪術を使いこなせる。占いも出来る。守護聖龍を呼び出し、自分の中に取り込もうとしたが、間違えて桃花の中に取り込んでしまった。桃花の怒りを買いかねない暴言を吐いては、彼女に半殺しにあってばかりいる(もっとも、後にその桃花と結婚し、一女をもうけることになるが)。
:[[華僑]]の呪術師。呪術を使いこなせる。占いも出来る。守護聖龍を呼び出し、自分の中に取り込もうとしたが、間違えて桃花の中に取り込んでしまった。桃花の怒りを買いかねない暴言を吐いては、彼女に半殺しにあってばかりいる(もっとも、後にその桃花と結婚し、一女をもうけることになるが)。
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*仙堂 杏樹
*仙堂 杏樹
:桃花と竜牙の間に生まれた娘。一見ドジだが・・・
:桃花と竜牙の間に生まれた娘。一見ドジだが・・・
*高羽隆司
*高羽隆司
聖龍学園の副会長。警備隊長務めている。杏樹の彼氏
:聖龍学園の副会長。警備隊長務めている。杏樹の彼氏
*夏王院蓮
*夏王院蓮
聖龍学園の生徒会長。クールで優しくて責任が強い。
:聖龍学園の生徒会長。クールで優しくて責任が強い。
*来夢(らいむ)
*来夢(らいむ)
:杏樹と行動を共にする小鳥。人間の形に変化できるが、大きさは小鳥の時と全く変わらない。しかし小鳥の時と同じように空を飛ぶことが出来る。それもそのはず、実は・・・
:杏樹と行動を共にする小鳥。人間の形に変化できるが、大きさは小鳥の時と全く変わらない。しかし小鳥の時と同じように空を飛ぶことが出来る。それもそのはず、実は・・・

2006年5月19日 (金) 11:18時点における版

聖♥ドラゴンガール(せいんと・どらごんがーる)シリーズは、松本夏実作の少女漫画である。

概要

集英社漫画雑誌りぼん」とその増刊枠(「りぼんオリジナル」含む)に、1999年から2005年にかけて発表された。
武術家の娘の仙道桃花と、その娘の杏樹との、2世代にわたる物語。
ちなみに、桃花が主人公で、横浜が舞台の作品が「聖♥ドラゴンガール」で、一方、杏樹が主人公で、鎌倉が舞台の作品が「聖♥ドラゴンガール みらくる」である。


注意:以降の記述には物語・作品・登場人物に関するネタバレが含まれます。免責事項もお読みください。


登場人物

  • 仙堂 桃花
武術家の娘。その実力もかなりのもの。困っている人を見捨てることが出来ない優しい性格。大のパンダ好き。しかし、頭に血がのぼりやすいきらいがある。
  • 煌 竜牙(こう りゅうが)
華僑の呪術師。呪術を使いこなせる。占いも出来る。守護聖龍を呼び出し、自分の中に取り込もうとしたが、間違えて桃花の中に取り込んでしまった。桃花の怒りを買いかねない暴言を吐いては、彼女に半殺しにあってばかりいる(もっとも、後にその桃花と結婚し、一女をもうけることになるが)。
  • 仙堂 杏樹
桃花と竜牙の間に生まれた娘。一見ドジだが・・・
  • 高羽隆司
聖龍学園の副会長。警備隊長も務めている。杏樹の彼氏
  • 夏王院蓮
聖龍学園の生徒会長。クールで優しくて責任が強い。
  • 来夢(らいむ)
杏樹と行動を共にする小鳥。人間の形に変化できるが、大きさは小鳥の時と全く変わらない。しかし小鳥の時と同じように空を飛ぶことが出来る。それもそのはず、実は・・・