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2016年1月4日 (月) 13:32時点における版

佐治 真規子(さじ まきこ)はフリーアナウンサー・ラジオディレクター放送大学の元アナウンサー。以前はNHKの契約キャスターであった。


来歴

仙台出身[1]1993年宮城教育大学教育学部卒業後、NHK仙台放送局に専属契約キャスターとして入局。「イブニングネットワークみやぎ」などを担当。 2000年度から渋谷区のNHK放送センターテレビニュース部などに配属、 日本列島ふるさと発お元気ですか日本列島ラジオあさいちばんのキャスターを務めた。2010年度からは放送大学のアナウンサーに転じたが、2013年3月で放送大学学園を退職し[2]、4月からはアナウンス指導者やラジオディレクターとして活動している。

現在の担当番組

  • ラジオ深夜便 - 「明日へのことば」を中心に、「聞き手」として出演。

放送大学時代の出演番組

NHK放送センター時代の担当番組

出典

横浜市旭区 「ラジオあさいちばんからのメッセージ~日常生活にほほえみを~」 - 2006年に行われた自身の講演会の記者発表資料

脚注

  1. ^ 「大学の窓」ラジオ版の2010年4月(木曜更新)第2週で自己紹介時に発言
  2. ^ 放送大学東京文京学習センターの面接授業は、平成27年度現在引き続き担当している。(平成27年度(2015年度)第1学期面接授業 東京文京学習センター 開設科目”. 放送大学学園. 2015年6月22日閲覧。
  3. ^ R1 blog:NHKブログ | 2010年3月 3月25日付(山下信アナウンサー担当)を参照