「シンクロのシティ」の版間の差分
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* [[MiO]](16:00頃から出演。スペシャル編成時は番組開始時から出演) - [[2014年]][[1月2日]] - [[5月1日]]まで出産のため、一時降板。 |
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* [[川瀬良子]](16:00頃から出演<ref>「あぐりずむ」パーソナリティとして、予告のため15:48頃にも出演</ref>。スペシャル編成時は番組開始時から出演) - Mio産休・堀内休暇に伴う代理。 |
* [[川瀬良子]](16:00頃から出演<ref>「あぐりずむ」パーソナリティとして、予告のため15:48頃にも出演</ref>。スペシャル編成時は番組開始時から出演) - Mio産休・堀内休暇に伴う代理。 |
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2016年1月12日 (火) 01:41時点における版
シンクロのシティ | |
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愛称 | シンクロ |
放送方式 | 生放送 |
放送期間 | 2010年10月4日 - |
放送時間 | 毎週月 - 木曜 15:00 - 16:50(110分) |
放送局 | TOKYO FM |
パーソナリティ |
堀内貴之 MiO( - 2014年1月2日、2014年5月7日 - 2016年1月4日 ) 川瀬良子(2014年1月6日 - 5月1日) voice収集隊 ハナ ウララ デミ |
テーマ曲 | 口ロロ/TOKYO |
公式サイト | 公式サイト |
『シンクロのシティ』(しんくろのしてぃ)は、TOKYO FMで2010年10月4日から月曜日 - 木曜日に放送されているラジオ番組である。
開始当初の番組名は『シンクロノシティ』と全てカタカナ表記だったが[1]、2012年4月より「ノ」がひらがなに改められた。
番組概要
2010年4月にスタートした『4ROOMS』の終了に伴ってスタートした。放送開始から2013年3月までは渋谷スペイン坂スタジオでの公開生放送、2013年4月より2015年12月までTOKYO FM本社のある半蔵門・スタジオアースギャラリーからの生放送を経て、2016年1月4日から2016年3月下旬まで再び渋谷スペイン坂スタジオからの公開生放送となる。
番組の大きなテーマは、「東京の声とシンクロ(同期)する」。事前に収録した街の声と、生放送中に届くリスナーからのメッセージとを織り交ぜながら、リスナー同士のシンクロニシティを生むことが狙い。
2015年9月1日放送のオープニングにて同年9月末をもって番組が終了するとの告知をしたところ、多くのリスナーからTOKYO FM宛に番組存続を要望するメッセージが届いたことから、番組制作部と上層部の話し合いにより、同年10月以降も継続されることが決まった。番組終了決定の撤回は異例であり、TOKYO FMにおいては開局45年以来初めてのことである。
放送時間
- 2014年4月 -
- 月 - 木 15:00 - 16:50
- 2013年4月 - 2014年3月
- 月 - 木 15:00 - 17:00
- 2011年4月 - 2013年3月
- 月 - 木 16:00 - 18:45
- 2010年10月 - 2011年3月
- 月 - 木 16:00 - 19:00
番組テーマソング
現在
- オープニング
- 間奏では堀内がその日のテーマのプロローグ的フリートーク[3]をする。
- 2015年4月1日~8月31日:同曲をベースにした独自性の強い曲調へ変更、2020年の東京五輪を意識した歌詞を取り入れ、大幅リニューアル。
- 2015年9月1日~9月30日:当初は当月をもって番組が終了する予定だったことから、同曲の初期バージョンへ戻す。
- 2015年10月1日~現在:番組終了撤回に伴い、番組リニューアルのため、同曲の初期バージョンの歌詞を一部変更。
- エンディング
- はじまりの毎日 / The eskargot miles(2013年7月 - )
過去
- エンディング
- 君と笑えば / The eskargot miles(- 2013年3月)
パーソナリティ
- 堀内貴之 - 2014年6月16日放送分 - 6月20日の間、2014 FIFAワールドカップ観戦のため、一時休暇
過去のパーソナリティ
- MiO(16:00頃から出演。スペシャル編成時は番組開始時から出演) - 2014年1月2日 - 5月1日まで出産のため、一時降板。
- 川瀬良子(16:00頃から出演[4]。スペシャル編成時は番組開始時から出演) - Mio産休・堀内休暇に伴う代理。
voice収集隊
※2014年4月現在。関連番組「Voice Of TOKYO FM」パーソナリティ
- 入澤ハナコ(ハナ) - 「トウキョウハナコマチ」のナレーションも担当
- 安竜麗(ウララ) - 「ウラレポ」のレポーターも担当
- 井手美穗(デミ)
※2015年10月から
- 鈴山紗丘(もんろー)
- あじむ
タイムテーブル
(2015年12月現在)
- 15:00 オープニング
- 15:10 VOICE OF TOKYO〜東京の声〜
- 15:44 TOKYO FM NEWS
- 15:47 TOKYO FM トラフィックレポート
- 15:50 あぐりずむ(パーソナリティ:川瀬良子)
- 16:00 ミライのシティ(不定期、メッセージ枠になることが多い)
- 16:20 TOKYO FM トラフィックレポート
- 16:25 トウキョウハナコマチ
- 16:30 東京地元めし
- 16:45 TOKYO FM トラフィックレポート
- 16:47 エンディング(不定期でSkyrocket Companyパーソナリティーマンボウやしろ・浜崎美保とのクロストーク)
コーナー
- VOICE OF TOKYO〜東京の声〜
- 番組の核となるコーナー。番組スタッフであるvoice収集隊が、その日のテーマについて東京都内各地で行った街頭インタビューの様子を、リスナーから寄せられたメッセージと共に紹介し、東京で暮らす人の"本音"を探る。月一回の企画として、東京近郊路線の魅力を探る「東京沿線ボイス散歩シリーズ」を放送している。
- 番外として、東京以外の街を特集することもある[5]。
- 東京地元めし
- 「東京ボイスマップ」を派生させた、2014年10月期スペシャルウィーク企画「東京地元めしMAP」を、同年11月よりレギュラーコーナー化したもの。
- voice収集隊と中継を結び、リスナーから寄せられた情報を元に、東京近郊の沿線[6]にある、おすすめ地元めしを紹介する。
また、「東京ボイスマップ」を引き継ぎ、リスナーから寄せられた地元めし情報を収集した沿線マップを作成する。 - ウラレポ(不定期)
- voice収集隊のウララが中継形式で伝える、インフォマーシャルコーナー。
- トウキョウハナコマチ
- その日の番組テーマと関連した江戸〜明治初期にかけての文化を紹介する。通称「お江戸のコーナー」。
- 2013年6月末からのタイトルコールは、7代目 市川染五郎が担当している。
過去のコーナー
- PARCO Tokyo Beats
- 渋谷スペイン坂スタジオにゲストを迎えて話を伺う。
- 2013年3月終了。企画自体は後番組「Skyrocket Company」内「PARCO Hot Seminar」に引き継がれている。
- 1分のミゾ
- 約1分間堀内とMioが井戸端会議をするコーナー。
- 2013年3月終了。2013年12月31日の拡大スペシャルで9ヶ月振りに復活。
- Cheer up station Road to Victry コレカラのソチ
- 2014年2月開催のソチオリンピックにむけて、競技情報やソチの現地情報、選手のインタビューなど、最新情報を紹介。
- 東京ボイスマップ
- 東京近郊の沿線[6]の街からvoice収集隊と中継を結び、街の平均家賃相場等の地域情報を紹介しながら、制限時間内でその日の番組テーマについて街頭インタビューを行う。また、リスナーから寄せられた街の情報を収集し、沿線マップを作成する。
- 「東京地元めし」へ発展させた形で、終了。
- Nescaféアンバサダー Presents ショクバのシティ
- voice収集隊とNescaféスタッフが企業を訪問し、コーヒーブレイクしながら、職場や仕事の事について話を伺う。
- コレカラのシティ/コソダテのシティ
- 番組が発見した、"これから楽しめる"街の情報(レジャースポットやイベント等)を紹介する。また、火曜日は「コソダテのシティ」として、子育てに関する話題を紹介する
- 2013年6月までは、地域ニュースサイト「みんなの経済新聞ネットワーク」とのコラボレーションで、各地の経済新聞記者からの情報を紹介していた。
- 「ウラレポ」放送時は休止。また、「コレカラのソチ」放送期間も休止していた。
受賞
- 2011年日本民間放送連盟賞ラジオ生ワイド番組部門優秀賞
- 2012年第50回ギャラクシー賞ラジオ部門奨励賞
脚注
- ^ “TOKYO FM 2010年10月改編のご案内 開局40周年記念イヤーの秋の新プログラム続々スタート!” (PDF). TOKYO FM (2010年9月29日). 2013年4月18日閲覧。
- ^ サビ部分の「築地市場」がTOKYO FM本社の最寄駅である「半蔵門」に変更されている等、歌詞の一部がラジオやTOKYO FMに関するものに差し替えられている。
- ^ 主にその日のテーマに関する市場調査の結果や、番組スタッフ間のエピソード等を紹介。
- ^ 「あぐりずむ」パーソナリティとして、予告のため15:48頃にも出演
- ^ 信州や横浜など。東日本大震災特別企画として、東北地方(岩手・宮城・福島)でも行われている。
- ^ a b JR東日本京浜東北線(大宮 - 横浜)、常磐線(上野 - 松戸)、京葉線(東京 - 新浦安)、中央線全駅、総武本線(快速 東京・各駅停車 御茶ノ水 - 市川)、埼京線(池袋 - 大宮)、武蔵野線(府中本町 - 北朝霞)、東武鉄道東武東上本線(池袋 - 和光市)、東武亀戸線全駅、西武鉄道西武新宿線・西武池袋線(西武新宿・池袋 - 所沢)、京王電鉄京王線・京王井の頭線全駅、小田急電鉄小田急小田原線(町田まで)、東京急行電鉄東急田園都市線(渋谷 - たまプラーザ)、東急東横線・東急目黒線・東急池上線・東急大井町線・東急世田谷線全駅、京浜急行電鉄京急本線(京急川崎まで)、京成電鉄京成本線(江戸川まで)、京成押上線・京成金町線全駅、都電荒川線・東京臨海高速鉄道りんかい線・ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線全駅。
外部リンク
- シンクロのシティ
- シンクロのシティ (@tfmcity) - X(旧Twitter)
- シンクロのシティ (tfncity) - Facebook
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