コンテンツにスキップ

「39」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Sushisuki (会話 | 投稿記録)
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
16行目: 16行目:
**約数の和が奇数になる7番目の奇数である。1つ前は[[31]]、次は[[57]]。
**約数の和が奇数になる7番目の奇数である。1つ前は[[31]]、次は[[57]]。
*David Wells はその著書『The Penguin Dictionary of Curious and Interesting Numbers』で、『39 は最初の「特徴のない数」であり、「特徴のない数の集合のなかで最小の要素である」という特徴のある数』だとしている。これは[[嘘つきのパラドックス]]と類似の[[パラドックス]]であり、[[ユーモア]]である。
*David Wells はその著書『The Penguin Dictionary of Curious and Interesting Numbers』で、『39 は最初の「特徴のない数」であり、「特徴のない数の集合のなかで最小の要素である」という特徴のある数』だとしている。これは[[嘘つきのパラドックス]]と類似の[[パラドックス]]であり、[[ユーモア]]である。
*各位の和が[[12]]となる最小の数。次は[[48]]。
*[[各位の和]]が[[12]]となる最小の数。次は[[48]]。


== その他 39 に関連すること ==
== その他 39 に関連すること ==

2016年1月31日 (日) 03:46時点における版

38 39 40
素因数分解 3 × 13
二進法 100111
三進法 1110
四進法 213
五進法 124
六進法 103
七進法 54
八進法 47
十二進法 33
十六進法 27
二十進法 1J
二十四進法 1F
三十六進法 13
ローマ数字 XXXIX
漢数字 三十九
大字 参拾九
算木

39三十九、さんじゅうきゅう、みそじあまりここのつ)は、自然数また整数において、38 の次で 40 の前の数である。

性質

  • 合成数であり、正の約数1, 3, 13, 39である。
  • 15番目の半素数である。1つ前は38、次は46
  • 5番目の完全トーティエント数である。1つ前は27、次は81
  • 39 = 31 + 32 + 33
    • a1 + a2 + a3と見たとき1つ前は14、次は84
    • 3の自然数乗の和と見たとき1つ前は12、次は120
  • 1/39 = 0.025641(下線部は循環節で、その長さは6)
  • 素因数分解が回文になる2番目の数である。(3×13)一つ前は18、次は46。(ただし、素数を除く。)
  • 39番目の素数:167
  • 約数の和が39になる数は1個ある。(18) 約数の和1個で表せる15番目の数である。1つ前は38、次は40
    • 約数の和が奇数になる7番目の奇数である。1つ前は31、次は57
  • David Wells はその著書『The Penguin Dictionary of Curious and Interesting Numbers』で、『39 は最初の「特徴のない数」であり、「特徴のない数の集合のなかで最小の要素である」という特徴のある数』だとしている。これは嘘つきのパラドックスと類似のパラドックスであり、ユーモアである。
  • 各位の和12となる最小の数。次は48

その他 39 に関連すること

符号位置

記号 Unicode JIS X 0213 文字参照 名称
U+32B4 1-8-51 ㊴
㊴
CIRCLED DIGIT THIRTY NINE

関連項目

2桁までの自然数
(0) 1 2 3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26 27 28 29
30 31 32 33 34 35 36 37 38 39
40 41 42 43 44 45 46 47 48 49
50 51 52 53 54 55 56 57 58 59
60 61 62 63 64 65 66 67 68 69
70 71 72 73 74 75 76 77 78 79
80 81 82 83 84 85 86 87 88 89
90 91 92 93 94 95 96 97 98 99
  • 太字で表した数は素数である。