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「ゴゴスマ -GO GO!Smile!-」の版間の差分

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この改編と同時に、番組開始以来初めてタイトルロゴやテーマ曲、スタジオセットなども一新し、ニュースコーナーが一時廃枠となった。タイトルロゴは緑を基準としている。
この改編と同時に、番組開始以来初めてタイトルロゴやテーマ曲、スタジオセットなども一新し、ニュースコーナーが一時廃枠となった。タイトルロゴは緑を基準としている。


なお、2015年11月2日より、ニュースコーナーが復活(ただし、TBS飛び降り後に放送していたCBC発の東海3県のニュースではなく、14:40頃にTBS報道局からの中継でニュースを放送)。このほか同年10月改編後もコーナーの放送時間入れ替えなどが適宜行われている。また、この頃より本番組を通常時非ネットとしている系列局の協力による裏送り中継も行われるようになった。
なお、2015年11月2日より、ニュースコーナーが復活(ただし、TBS飛び降り後に放送していたCBC発の東海3県のニュースではなく、14:40頃にTBS報道局からの中継でニュースを放送)。このほか同年10月改編後もコーナーの放送時間入れ替えなどが適宜行われている。また、この頃より本番組を通常時非ネットとしている系列局の協力による[[裏送り]]中継も行われるようになった。


== 出演者 ==
== 出演者 ==

2016年3月8日 (火) 20:58時点における版

ゴゴスマ 〜GO GO!Smile!〜
ジャンル 帯番組情報番組/ワイド番組
出演者 石井亮次
古川枝里子
(いずれもCBCアナウンサー)
製作
製作総指揮 羽雁彰
プロデューサー 稲垣邦広、斉藤龍昭
制作 CBCテレビ
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
公式サイト
東海3県ローカル時代
放送期間2013年4月1日 - 2015年3月27日
放送時間平日 13:55 - 15:50
放送分115分
TBSネット受け時代(第1シリーズ)
放送期間2015年3月30日 - 9月25日
放送時間(CBC)同上
(TBS)平日 13:55 - 14:53
放送枠TBSテレビ系列平日午後のワイドショー枠
放送分(CBC)115分・(TBS)58分
TBSネット受け時代(第2シリーズ)
放送期間2015年9月28日 -
放送時間(CBC)平日 13:55 - 15:58
(TBS)平日 13:55 - 15:51
放送枠TBSテレビ系列平日午後のワイドショー枠
放送分(CBC)123分・(TBS)116分

特記事項:
2015年3月27日までは東海地区ローカル。同年3月30日からはTBSでもネット受け開始。同年9月28日よりTBSが制作協力している。
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ゴゴスマ 〜GO GO!Smile!〜』(ゴゴスマ 〜ゴー ゴー! スマイル!〜)は、CBCテレビと、TBSテレビで毎週月 - 金曜日の午後に放送中の情報ワイド番組

CBC本社Bスタジオ(名古屋市中区)からの生放送で、2013年4月1日に番組開始。番組開始から2015年3月27日(金曜日)まではCBCテレビのみの放送で、東海地方3県(愛知県岐阜県三重県)向けのローカル番組であった。同年3月30日(月曜日)からは系列局で在京キー局のTBSテレビでも、番組途中までではあるが、ネット受けを開始し、同年9月28日からは同局が制作協力している。

概要

2013・2014年度【東海3県に向けて放送】

CBCテレビでは、2013年4月に東海3県向けの自社制作ローカル番組を中心に据えた大規模な改編を実施し、それまで連続ドラマの再放送枠に充てられていた平日14・15時台で本番組の放送を開始した。同局が平日の14時台にローカル情報番組を編成するのは『この街は この風は』『ワイドショー&YOU』(1969年4月 - 1974年9月)の終了以来38年ぶり。この改編を機に、平日の午後には(従来から放送中の後枠番組『イッポウ』を含めて)およそ4時間にわたって自社制作のローカル番組を放送する事になった[注 1]

放送開始時点でのコンセプトは「東海3県を徹底的に応援する」。CBCアナウンサーの石井亮次が全曜日のメインキャスターを務める他、東海3県に縁の深い著名人を中心に、タレントや有識者を「ゴゴスマファミリー」(日替わりでスタジオに登場するレギュラー出演者)に起用している。

これまで番組では、スタジオトーク・生中継・日替わりのロケ企画などを通じて、東海3県の視聴者に向けて「毎日の生活に、また、家族や友人との会話に役立つ情報」[1]を伝えてきた。

2015年4月改編【放送エリアを関東地方にも拡大・放送内容を全国向けにリニューアル】

2015年3月30日放送分からは、TBSテレビが『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ制作・日本テレビ系列全国ネット)に対抗するため、本番組の途中までのネット受けを開始する(ただし、ネット受け開始当初は14:53飛び降り)[2][3]。これにより、本番組を「(月 - 金曜日11 - 13時台に放送中のTBS制作の全国ネット番組)『ひるおび!』の兄弟番組」と位置付けた上で、『ひるおび!』と本番組で(CBCテレビ制作の3分番組[注 2]ごごネタ!』を挟んで)、TBSの場合は連続した4時間弱[注 3]、CBCの場合は連続した5時間弱の生放送を実施する[2]。なお、在名局制作の生ワイド番組を在京キー局が同時ネットで放送するのは、『えなりかずき!そらナビ[注 4](CBCテレビ製作・JNN全国ネット番組)の終了(2010年9月24日)以来4年半ぶりである。

TBSの編成担当者は、本番組を首都圏でも放送する理由について、「『ひるおび!』の流れを汲みながら、JNN系列の力を巻き込んだ形で、(東海3県で)一定の評価を得ている『ゴゴスマ』で大きな一歩を踏み出したい」と説明。「(同時ネットの対象になる)14時台には記者会見などが開かれる事が多いため、当該時間帯に生放送番組を編成する事は『視聴者に寄り添う放送局』として必要」という見解も示している。また、同局制作の番組ではなく、系列局の番組を放送する理由として「まずは(2015年4月改編でリニューアルを実施する)『あさチャン!』と(同改編からの新番組)『白熱ライブ ビビット』(いずれもTBS制作・全国ネットの生放送番組)の充実に全力を注ぎたいので、CBCに協力を仰いだ」としている[4]

また、TBSでのネット受け開始を機に、放送内容をリニューアル。前半では、TBSでの視聴者も意識しながら、主婦目線にこだわった生活情報を扱う[2]。また、天気予報では従来の東海地方に加えて、関東地方の予報を挟むようになった。また、TBSのネット受け開始前はコーナーごとの提供読みは出演アナウンサーが直接言っていたが、それ以後、別途収録されたものを流す形に変更されるなど(テロップは従来通り画面右下に表記)、一部関東でも放送されることを意識した作りとなっている。なお、2015年7月時点でTBSからの生中継は情報カメラ(主に渋谷駅)の映像と緊急時のニュースだけにとどまっている。

TBSの飛び降り時刻間際には出演者がトークを中断。TBSでは左下に提供クレジット、右下に「製作・著作 CBCテレビ」のテロップをそれぞれ挿入する。ただし、TBS向けの挨拶などは、不定期で入れる程度にとどまっている。

後述のように、番販ネットの実績は開始以来TBSのみであったが、2015年9月以降、報道特別番組扱いで一部系列局でも臨時ネットされることがある。

2015年10月改編【放送時間の拡大・関東地方でも2時間ネットに】

2015年9月28日より、放送時間を拡大。CBCでは15:58まで(8分拡大)の放送となり、TBSでは15:51まで(58分拡大)の放送となる(TBSでの飛び降りネットは継続される)。これに合わせ、放送内容も視聴者の関心が高い事件・事故・芸能速報を充実させるなど、全国向けのものにリニューアルし、TBSも制作協力する[5][6][7][8]。なお、曜日別のレギュラー出演者は改編後も続投する[5]が、この改編における、新規の番販ネット局はない。

この改編と同時に、番組開始以来初めてタイトルロゴやテーマ曲、スタジオセットなども一新し、ニュースコーナーが一時廃枠となった。タイトルロゴは緑を基準としている。

なお、2015年11月2日より、ニュースコーナーが復活(ただし、TBS飛び降り後に放送していたCBC発の東海3県のニュースではなく、14:40頃にTBS報道局からの中継でニュースを放送)。このほか同年10月改編後もコーナーの放送時間入れ替えなどが適宜行われている。また、この頃より本番組を通常時非ネットとしている系列局の協力による裏送り中継も行われるようになった。

出演者

メインキャスター

MC

アシスタント

曜日レギュラー

月曜日

火曜日

水曜日

木曜日

金曜日

コメンテーター

以下の中から毎日1 - 2名が日替わりで出演。基本的にはコメンテーターの出演する曜日は固定されている。タレントは曜日レギュラーと同じようにロケ企画に出演することもある。

コーナー出演者

中継担当

ニュース解説

天気予報

  • 桜沢信司(元CBCアナウンサー・気象予報士)[注 13]
  • 沢朋宏(CBCアナウンサー・気象予報士):2014年4月1日 - 、火曜日 - 木曜日担当。

最新ニュース

ただし、都合で出演できない場合は『ひるおび!・午前』内のJNNニュースに一緒に出演している駒田健吾、もしくは伊藤隆太(共にTBSアナウンサー)が代わりに出演することもある。

ボイメン★クエスト

ちょっと気の早い 明日の運勢ランキング

  • ジャニーズJr.(2015年9月28日 - )週替わりで1名が出演
TBSはこのコーナーをもって飛び降り(終了)となる。

その他出演者

ゴゴスマファミリー - 2015年4月から登場

ゴゴスマ料理部顧問

過去の出演者

  • 矢口真里:火曜日・レギュラー(2013年4月2日 - 5月21日)
  • 藤本美貴:火曜日・レギュラー(2013年6月25日 - 2014年12月23日)
  • 安めぐみ:水曜日・レギュラー(2013年4月3日 - 2014年9月24日)
  • 岡井千聖℃-ute):木曜日・準レギュラー(2013年4月4日 - 2014年3月27日)
  • アルコ&ピース(平子祐希・酒井健太):月曜日・リポーター(2013年4月1日 - 2014年9月22日)
  • オジンオズボーン篠宮暁高松新一):火曜日・リポーター(2013年4月2日 - 2015年3月24日)
  • 織田奈津子:火曜日[注 16]・「これが主婦の生きる道」レポーター(2013年4月3日 - 2015年4月)
  • 佐藤倫子:火曜日・リポーター(2014年4月1日 - 2015年5月26日)
  • 暮沼まみ:木曜日・リポーター(2013年4月4日 - 2014年3月27日)
  • 井駒彩:木曜日・リポーター(2014年4月3日 - 2014年9月25日)
  • ジャングルポケット(斉藤慎二・おたけ・太田博久):木曜日・リポーター(2013年4月4日 - 2015年3月26日)
  • 奥ゆり:金曜日・リポーター(2013年4月5日 - 2014年3月28日)
  • しずる村上純池田一真):金曜日・リポーター(2013年4月5日 - 2014年9月26日)
  • 矢方美紀SKE48):金曜日・「ゴゴスマ実況中継」レポーター[注 17](2013年4月5日 - 2014年3月14日)
  • 柳原聖(カルマライン):「僕、どうしたらいいですか?」出演者(2013年4月 - 2015年4月)
  • 佐伯チズ(美・生活アドバイザー):コメンテーター(2013年4月 - 2014年9月)
  • 内田俊宏(エコノミスト):コメンテーター(2013年4月 - 2014年9月)
  • 池坊美佳(華道家):コメンテーター(2013年8月 - 2014年9月)
  • CBCアナウンサー
    • 南部志穂:火曜日・リポーター(2013年4月2日 - 2014年3月25日)
    • 永岡歩:木曜日・リポーター(2013年4月4日 - 2014年3月27日)
    • 江田亮:金曜日・リポーター(2014年4月4日 - 2014年9月26日)
    • 小高直子:月曜日 - 水曜日・「ゴゴスマNEWS」担当( - 2015年9月)
    • 加藤由香:木曜日・金曜日・「ゴゴスマNEWS」担当( - 2015年9月)
    • 大石邦彦:『イッポウ』メインキャスター( - 2015年9月)

歴代レギュラー

期間
2013.04 2014.05.21 大久保佳代子
吉岡直子
キンタロー。
矢口真里[注 18]
オジンオズボーン
ニッチェ
水城あやの
織田奈津子
安めぐみ
山口もえ
ジャングルポケット
黒田知永子
水城あやの
青木まな
2013.05.22 2013.06.19 大久保佳代子
吉岡直子
キンタロー。
オジンオズボーン ニッチェ
水城あやの
織田奈津子
安めぐみ
山口もえ
ジャングルポケット
黒田知永子
水城あやの
青木まな
2013.06.25 2014.03 大久保佳代子
吉岡直子
キンタロー。
藤本美貴[注 19]
オジンオズボーン
ニッチェ
水城あやの
織田奈津子
安めぐみ
山口もえ
ジャングルポケット
黒田知永子
水城あやの
青木まな
2014.04 2014.09 大久保佳代子
吉岡直子
キンタロー。
藤本美貴
オジンオズボーン
佐藤倫子
織田奈津子
ニッチェ
水城あやの
山口もえ
ジャングルポケット
青木まな
黒田知永子
水城あやの
2014.09.29 2014.12 大久保佳代子
ユージ
鈴木明子
吉岡直子
藤本美貴
林修
オジンオズボーン
佐藤倫子
織田奈津子
松本明子
ニッチェ
水城あやの
山口もえ
博多華丸
ジャングルポケット
青木まな
キンタロー。
黒田知永子
遼河はるひ
ふぉ〜ゆ〜
2015.01.28 2015.03 大久保佳代子
ユージ
鈴木明子
吉岡直子
林修
オジンオズボーン
佐藤倫子
織田奈津子
日替わりゲスト
松本明子
ニッチェ
水城あやの
山口もえ
博多華丸
ジャングルポケット
青木まな
キンタロー。
黒田知永子
遼河はるひ
ふぉ〜ゆ〜
2015.03.30 大久保佳代子
ユージ
鈴木明子
吉岡直子
林修
友近
岡田圭右
木本武宏
佐藤倫子
織田奈津子
松本明子
ニッチェ
水城あやの
山口もえ
博多華丸
JOY
青木まな
キンタロー。
黒田知永子
遼河はるひ
ふぉ〜ゆ〜

主なコーナー

ゴゴの一面・ニュースランキング
毎朝、番組がアンケート調査した「視聴者の興味・関心を持った事件・事故など」をランキング形式で最新情報も交えて伝える。
最新ニュース
TBS報道局から、主に国内はTBSが取材した関東エリアのニュースを中心に海外のニュースやトピックスも伝える。
ぶらぶら写真ハンター
道行く人たちに「昔の写真を見せてもらえませんか?」と尋ねながら街を散策するロケVTR企画。ロケ出演は番組レギュラーではないタレントが月替わりで務める。
ゴゴの二面・PICK UP
当日のニュースランキングで番外になった話題や、旬の話題などを独立させて紹介する。日刊スマイルとコンセプトが類似しているが、内容によってコーナー名を分けている模様。
日刊スマイル
生活情報を伝える。
ゴゴスマエンタ
最新の芸能ニュースを伝える。
夕刊チェック
一般紙や夕刊紙の紙面から数項目を選んで紹介する。2016年3月7日開始。
ちょっと気の早い 明日の運勢ランキング
生まれ月による運勢ランキングとラッキーアイテムの紹介。※TBSはこのコーナー終了をもって飛び降り
各曜日のコーナー
ボイメン☆クエスト(月曜日、15時台後半に放送)
巷の様々な謎を調査する。
主婦の私が生きる道(水曜日→火曜日、15時台後半に放送)
福岡県長崎県で人気リポーターだった織田奈津子が、東海地方のあらゆる事象をリポートする。2015年4月よりリポーターが村田千弥に交代。
暮らしのハッピーレンジャー(木曜日)※TBSの飛び降り後(15時51分以降)に放送
暮らしのお役立ち情報をプロが伝授する。
イチオシ!(金曜日)※TBSの飛び降り後(15時51分以降)に放送
最新トレンドを紹介する。

終了したコーナー

ゴゴスマタイムズ
各曜日別のコーナー企画。2015年3月に一部の企画を残して終了。
「踊る大キンタロー。」(月曜日)
キンタロー。が東海地方で頑張っている人のもとを訪れ、ダンスで応援する。
「3時のおやつ」(月曜日)
東海地方の地元のおやつを紹介する。
「教えて!すごんちゅ(凄人)さん」(水曜日)
若手芸人が東海3県のスゴイ人のもとを訪れ、極意を伝授してもらう。
「知っ得!買い物向上委員会」(金曜日)
週末の買物に役立つ情報を紹介する。
ゴゴスマアニメ(ショートアニメ)
DLE、DLE-ERA(台湾)、CBCの3社共同制作作品[9]
  • 第1弾『ペペンギン』(2013年4月1日 - 5月17日)[10]
  • 第2弾『ペペンギン2』(2013年5月20日 - 6月)[10]
  • 第3弾『ラビトル』(2013年7月 - 8月)
  • 第4弾『Smile!スマモン』(2013年9月1日 - 12月)
  • 第5弾『アニマルフレンズ』(2014年1月 - 2月)
  • 第6弾『ラビトル2』(2014年2月 - 3月)
僕、どうしたらいいですか? 〜もっと知りたい東海3県の旅〜
月曜日 - 金曜日通しのVTR企画。お笑い芸人の柳原聖(カルマライン)が東海3県の市町村を訪れ、現地の人に「僕、どうしたらいいですか?」と聞き、次の行動を教えてもらうノープラン旅企画。2015年4月に一旦旅の休止が宣言された。
いま知り
ニュース用語や世の中の出来事をわかりやすく解説する。過去のコーナー名は「子どもにも教えられるニュース」→「いま知りたいニュース」。かつては金曜日に「金曜版」としてコーナー時間を拡大して放送されていた。
ゴゴスマ実況中継部 ゴゴチュー
簡易中継システムを活用した生中継コーナー。モバイル回線を利用しているので、CBCのサービスエリア(東海3県)以外の地域からも随時中継を実施する[注 20]
ゴゴスマNEWS
最新の東海3県・全国ニュースを伝える。
ボイメン体操
BOYS AND MENが東海地方の幼稚園・保育園に出向き、園児たちと共にオリジナルの体操「ボイメン体操」を踊る。開始当初は「ヤンキー体操」というコーナーであったが、2か月ほど経った頃にリニューアルされた。2015年9月に番組内での放送を終了、同年10月より早朝放送のミニ番組『ボイメン体操』として単独番組化[11]
『イッポウ』ラインナップ
(コーナー終了時点での開始時刻であった)16:50から生放送される『イッポウ』の今日の見所や特集などを、大石がゴゴスマのスタジオで予告・紹介するコーナー。
オトナ電話相談室
生電話による悩み相談コーナー。視聴者からTwitterを通した意見募集(画面下部に表示)とデータ画面での投票が行われていた。2015年11月頃から放送頻度が減り(毎日→不定期)、2015年12月以降は一度も放送されておらず、事実上コーナーは終了したとみられる。

スタッフ

  • ディレクター:萩原雄太、柴田知宏、中川陽介、尾田真一、田原寿也ほか
  • 演出:原慎弥、増子淳一、岡本真人
  • プロデューサー:稲垣邦広、斉藤龍昭
  • 制作:羽雁彰
  • 製作協力:TBSテレビ
  • 製作著作:CBCテレビ

[12]

ネット局

放送対象地域 放送局 放送時間 放送開始日 備考
中京広域圏 CBCテレビ 月曜 - 金曜
13:55 - 15:58
2013年4月1日 制作局
2015年9月25日までは15:50までの放送であった
枠拡大前は自社制作(東海3県ローカル)の中日戦中継のため、
臨時で14:53終了とする日がまれにあった[注 21]
関東広域圏 TBSテレビ 月曜 - 金曜
13:55 - 15:51
2015年3月30日 2015年9月25日までは14:53までの放送であった
枠拡大後は制作協力している
TBSの編成の都合[注 22]でまれに臨時非ネットとすることがある
その他ネット局

備考

中日クラウンズ』予選ラウンド(初日・2日目)期間にあたる木・金曜[13]やごくまれな祝日編成あるいは年末年始編成など、制作局のCBCで本番組が全編休止となる場合、TBSでは自主編成を行う(CBCからの裏送りネットとはならない)。

年末年始編成明け最初の放送は制作局がネット局(2016年始時点では唯一の局であるTBSのみ)より先行する。

関東地区における視聴率

  • TBSでのネット開始初日に2.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯。以下略)を記録して以降、1 - 2%台で推移[14][15]。2015年8月の時点では、おおむね8 - 10%を記録している『情報ライブ ミヤネ屋』に対して、本番組および『直撃LIVE グッディ!』(TBSでのネット受け開始と同日に放送を開始したフジテレビ制作の情報番組、第1部のみ全国の系列局で同時ネット ※中京広域圏では、東海テレビにネット)はいずれも2 - 3%にとどまっている[16]
  • 枠拡大後初日・2日目(2015年9月28日・29日)は両日とも1.8%を記録し、枠拡大前同様の苦戦が続いている[17]

備考

  • TBSがネット受けを開始する前までは、毎年8月中旬に、1週間を通じて放送を休止していた。
  • 東日本大震災の発生から3年目に当たる2014年3月11日(火曜日)には、JNN報道特別番組『震災3年・復興と未来〜“これから”のために〜』の全編(14:00 - 15:50)をTBSからの同時ネットで放送した関係で、本番組を全編にわたって休止したが、2015年の同日にはTBSでは自社制作の震災特番を放送するも、CBCでは本番組を通常通り放送している。
  • 2014年3月28日(金曜日)の19:00 - 20:54に中京ローカルで放送するプロ野球セントラル・リーグ開幕戦の中日ドラゴンズ広島東洋カープ戦(ナゴヤドーム)中継では、本番組とCBCスポーツ部によるコラボレーション企画として、「ゴゴスマ副音声」を実施。本番組のレギュラー陣から、石井・若狭・大久保・キンタロー。が出演した[注 23]
  • 2015年9月10日(木曜日)はTBSで自社制作の報道特別番組『栃木・茨城に大雨特別警報』(13:55 - 14:55)放送のため臨時非ネットとなった[注 24]。CBCテレビでもこれを本番組内で冒頭部を除いてネット受けするも、TBS制作の『報道特別番組・Nスタ』(14:55 - 15:53、第0部の前座のパート)をネット受けするため、14:55をもって急遽打ち切られた。
  • 東日本大震災の発生から5年目に当たる2016年3月11日(金曜日)には、13:55 - 15:53にTBS制作『Nスタ拡大版 3.11東日本大震災~5年 そして これから〜』(仮題。通常の『Nスタ』とは別枠で放送)を全国ネットで放送のため、CBC・TBSのいずれも休止予定[18]

TBS制作の報道特別番組挿入による一時中断

  • 2015年9月11日(金曜日)は『宮城に特別警報 鬼怒川決壊の被害拡大』のため、13:56 - 14:30の間、この日のネット局全局(前述)で本番組を一時中断扱いとした[19]。また、CBCでは15:53まで延長放送となり、14:55からは本番組内包扱いで、TBS制作『Nスタ 宮城に特別警報 鬼怒川決壊の被害拡大』(14:55 - 15:53、第0部の前座のパート)をネット受けした。
  • 同年10月7日(水曜日)は『第三次安倍改造内閣閣僚名簿発表』のため、13:56 - 14:11の間、CBC・TBSのいずれでも本番組を一時中断扱いとした[20]
  • 2016年1月15日(金曜日)は碓氷バイパスにおけるバス転落事故のニュースのため、13:56 - 14:11の間、CBC・TBSのいずれでも本番組を一時中断扱いとした。
    • いずれのケースでも、本番組中断扱いとなるTBS制作の報道特別番組は、当日の本番組を非ネットとする一部のTBS系列局でも放送されることがある。

特別番組

  • 2013年12月13日(金曜日)には、本番組に続いて、名古屋市の子育て情報に特化した特別番組『ママスマ!リアルママのキッズだより』を東海ローカルで15:50 - 16:50に放送。本番組からMCの石井と「ママタレント」であるレギュラー陣(藤本・山口・織田)が出演した。ナレーターは、石井の上司である小堀勝啓(CBCアナウンサー)。石井・山口を進行役に立てたうえで、名古屋市の河村たかし市長に対して、『キラママcafe』(CBCラジオの生ワイド番組『ザ・土曜天国』内で放送中の「ママによるママのための情報番組」)のリスナー代表が同市の育児・保健施策に関する意見を直々に述べる企画も実施した。なお、放送終了後には、放送済みの動画を番組の公式サイトからインターネット向けに配信している。
  • 2014年8月22日(番組放送休止週)、『ゴゴスマ 夏休みスペシャル』として、『僕、どうしたらいいですか? 〜もっと知りたい東海3県の旅〜 夏休みスペシャル』を1時間番組で放送。柳原が三重県桑名市石取祭に参加する1泊2日の旅を放送した。石井は案内役として番組冒頭に出演、古川がナレーションを担当した。
  • 2015年1月1日14:30 - 17:00(第1部)・17:15 - 18:00(第2部)[注 25]に自社制作番組『なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ』との共同特別番組『東海地方の年末年始全力で調べます花スマSP』を放送した[21]。なお、この特番については『ゴゴスマ』も『花咲かタイムズ』もネットしていない北陸放送(MRO・石川県)でも全編同時ネットしている。
  • 2016年1月1日14:30 - 17:00(第1部)・17:15 - 18:00(第2部)[注 25]に自社制作番組『なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ』との共同特別番組『花スマ2016〜ナゴヤ発"中部ご当地年末年始"生で見せますSP〜』が放送された[22]。なお、この特番については『ゴゴスマ』も『花咲かタイムズ』もネットしていない北陸放送(MRO・石川県)でも全編、チューリップテレビ(TUT・富山県)・静岡放送(SBS・静岡県)でも第1部のみ、同時ネットを実施した。ただし、『ゴゴスマ』レギュラー版唯一のネット局であるTBSでは、この特別番組を全編放送しなかった。

関連項目

  • ひるおび! - 本番組がTBSでネット受け開始以降、本番組の兄弟番組として扱われるようになり、当初は『ごごネタ!』開始前まで両方のスタジオを結んでのクロストークも行われていた。
  • 今日感テレビ - 系列局のRKB毎日放送が、本番組と同じ時間帯で福岡県(北部九州地区)向けに放送中の情報番組。
  • ちちんぷいぷい - 系列局の毎日放送(MBS)で本番組と同じ時間帯に放送中の情報番組で、2014年10月からは北海道放送(HBC)でも第1部(13:55 - 15:40[注 26])を同時ネット。TBSほか一部系列局でも、2009年4月3日 - 7月17日の間の金曜日に限って16:53まで[注 27]の飛び降りネットを実施していた。HBCでのネット開始初日(2014年10月6日放送分)の第1部では、同局でネット受けを検討した際に、本番組と『今日感テレビ』もネット受けの候補に挙がっていたことが紹介された。
  • PON! - 日本テレビ製作の番組で、こちらも関東・中京ネットの番組。

脚注・出典

注釈

  1. ^ ただし、16時台に時代劇再放送枠が継続されているため、連続放送ではない。
  2. ^ 2015年3月27日までは5分番組。
  3. ^ 後述のように、2015年9月28日以降は連続した8時間に変更。
  4. ^ 「CBCが東海3県で放送していた情報番組を『ひるおび!』シリーズのネット番組に発展させた」という点で、本番組と共通している(参照)。
  5. ^ 放送開始から2014年9月第4週まではコメンテーターとして出演。
  6. ^ a b 初出演回以降は、岡田と木本は交互に隔週出演。
  7. ^ 放送開始から2014年9月までは月曜日レギュラー。木曜日ではコーナー出演のみでスタジオ出演はない(TBSでのネット受け開始後はTBSの飛び降り後にのみ出演する)。
  8. ^ 放送開始から2014年3月までは金曜日、同年4月からは木曜日に異動。
  9. ^ 基本的には、福田と越岡、辰巳と松崎の二人組となって交互に出演。
  10. ^ ゲスト出演を経て、2014年よりコメンテーターとして起用。
  11. ^ TBSでのネット開始を機に、『上泉雄一のええなぁ!』(MBSラジオが平日の夕方に大阪から放送する生ワイド番組)火曜日のパートナーにも起用されたため、同曜日には当番組へ出演しない。
  12. ^ 放送開始から2014年3月までは月曜日 - 木曜日、同年4月からは月曜日のみの担当。
  13. ^ 放送開始から2014年3月までは全曜日、2014年4月からは月曜日と金曜日のみ担当。『イッポウ』と兼任。
  14. ^ ひるおび!』のニュースコーナー(含:「JNNニュース」)担当。
  15. ^ 「日刊スマイル」リポーターとしての不定期出演を経て、2014年3月31日より田村侑久・辻本達規・若菜太喜が「ヤンキー体操」→「ボイメン体操」でコーナーレギュラー出演(小林豊・吉原雅斗は2014年10月より加入)。当コーナーよりグループ全体での出演となる。
  16. ^ 放送開始から2014年3月までは水曜日、同年4月からは火曜日に異動。
  17. ^ 2013年7月以降はスタジオ出演する日もある。同年5月17日は代役で柴田阿弥が出演した。
  18. ^ 2014年5月28日から6月18日までは、矢口に代わって、藤本・保田圭辻希美(いずれも矢口と同じモーニング娘。OG)が週替わりで出演した。
  19. ^ 正式にレギュラーに起用されてからも出演できない週にはモーニング娘。のOG(吉澤ひとみなど)が代演で登場した。2013年10月8日は清水ミチコが休暇中の藤本に代わって出演した。
  20. ^ 過去には、東京スカイツリー富士山三保の松原福井県坂井市京都市兵庫県からも中継していた。あべのハルカスの開業初日にあたる2014年3月7日には、地上約300mの高さにある展望台「ハルカス300」内の「天空庭園」(58階のオープンスペース)などから矢方による生中継を放送した(MBSの『ちちんぷいぷい』でも生中継されていたかは不明)。
  21. ^ このような対応がなされる日は、TBSテレビでも結果的に臨時フルネットとなる。
  22. ^ 関東ローカル(または関東他ごく一部のみネット)のスポーツ中継や自社制作の報道特別番組や年末年始編成として再放送番組を放送のため。
  23. ^ キンタロ-。は、開幕戦の始球式も務めた。
  24. ^ 報特放送を決めた段階では臨時に14:30から飛び乗って短縮放送する予定であったが、結果的にそのまま報道特番を続行した(参考:13:55から報特であることの告知報特を14:30以降も続行する旨の告知 TBSテレビ 宣伝部 公式Twitter)。
  25. ^ a b 17:00 - 17:15は『Nスタ』のため一時中断。
  26. ^ HBCでの編成上は15:44まで。
  27. ^ さらにその一部系列局では15:52まで。

出典

  1. ^ 中部日本放送 大石社長年頭記者会見”. 中部日本放送 (2013年1月22日). 2013年4月6日閲覧。
  2. ^ a b c “「ゴゴスマ」東京進出!打倒ミヤネ屋、フジに続きTBSも参戦”. Sponichi Annex. (2015年3月10日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/03/10/kiji/K20150310009951670.html 2015年3月10日閲覧。 
  3. ^ 平日のゴゴ、『ひるおび!』の兄弟番組『ゴゴスマ〜GOGO!Smile!〜』がスタート!”. TBSテレビ (2015年3月10日). 2015年3月10日閲覧。
  4. ^ “TBSが改編発表 午後の生放送枠拡大、編成部長「ライブ伝えたい」”. Sponichi Annex. (2015年3月10日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/03/10/kiji/K20150310009953230.html 2015年3月11日閲覧。 
  5. ^ a b “ゴゴスマ笑顔2倍に 秋から関東でも2時間に拡大”. 中日スポーツ. (2015年8月27日). http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2015082702000154.html 2015年8月27日閲覧。 
  6. ^ 『ゴゴスマ〜GOGO!Smile!〜』9月28日(月)から2時間に拡大! 平日の午後「暮らしに役立つ、今知りたいこと」がわかる情報生ワイド『ゴゴスマ』、関東でも放送時間を拡大し、2時間の生放送に! 視聴者参加の新企画もスタート - TBSホット情報”. TBSテレビ (2015年8月27日). 2015年8月27日閲覧。
  7. ^ “「ゴゴスマ」2時間生放送に ミヤネ屋に対抗、TBSも制作参加へ”. Sponichi Annex. (2015年9月1日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/09/01/kiji/K20150901011046650.html 2015年9月1日閲覧。 
  8. ^ “TBSがバラエティ強化、『モニタリング』2時間枠に拡大で「新クールの目玉は木曜日」”. クランクイン!!. (2015年9月1日). http://www.crank-in.net/entertainment/news/38688 2015年9月1日閲覧。 
  9. ^ DLE公式Facebookの2013年4月22日分を参照。
  10. ^ a b ゴゴスマアニメの公式Facebook基本データを参照。
  11. ^ ボイメン体操”. CBCテレビ. 2015年10月5日閲覧。
  12. ^ TBSテレビ「ゴゴスマ」番組紹介ページより
  13. ^ 第54回中日クラウンズ テレビ放送時間”. 中部日本放送. 2013年5月1日閲覧。
  14. ^ “安藤優子番組などが「ミヤネ屋」の視聴率を奪う”. 日刊スポーツ. (2015年3月31日). http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1454629.html 
  15. ^ “4月改編視聴率レース、早くも明暗 盤石「ミヤネ屋」にも死角!? まさかの大苦戦組も…(2/2)”. ZAKZAK. (2015年4月8日). http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20150408/enn1504081531016-n2.htm 
  16. ^ “「ミヤネ屋」1人勝ちの裏 徹底した検証”. デイリースポーツ. (2015年8月28日). http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/08/28/0008345538.shtml 2015年8月29日閲覧。 
  17. ^ “TBS 昼ワイド「ゴゴスマ」2時間拡大にも自信「きっといける」”. Sponichi Annex. (2015年9月30日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/09/30/kiji/K20150930011235100.html 2015年9月30日閲覧。 
  18. ^ 東日本大震災から5年 3月11日(金)の『Nスタ』は拡大版を生放送。被災地の“今”を「360°動画」で記録 TBSホット情報 2016年2月5日閲覧。
  19. ^ [1][2] 番組一時中断の告知を行うツイート TBSテレビ 宣伝部 公式Twitter
  20. ^ [3] 番組一時中断の告知を行うツイート TBSテレビ 宣伝部 公式Twitter
  21. ^ CBCテレビ年末年始おススメ番組”. CBCテレビ. 2015年8月29日閲覧。
  22. ^ CBCテレビ年末年始おススメ番組”. CBCテレビ. 2015年8月29日閲覧。

外部リンク

CBCテレビ 平日13:55 - 15:50枠
前番組 番組名 次番組
ドラマ倶楽部
※13:55 - 15:56
ゴゴスマ 〜GO GO!Smile!〜
2013年4月1日 - )
-
CBCテレビ 平日15:50 - 15:58枠
ぴたっCBC
※月曜・火曜15:50 - 15:56
チョイス!
※水曜 - 金曜15:50 - 15:56
ドラマアンコール「水戸黄門」
※15:56 - 16:50
【2分繰り下げて継続】
ゴゴスマ 〜GO GO!Smile!〜
2015年9月28日 - )
-
TBSテレビ 平日13:55 - 14:53枠
14時リピート
※13:55 - 14:52
コレ 買いダネ!!
※14:52 - 14:55
【1分繰り下げ短縮して・継続】
【『コレ 買いダネ!!』内包の上、『14時リピート』と
『15時リピート』(14:55 - 15:53)を
統合して放送することあり】
ゴゴスマ 〜GO GO!Smile!〜
(2015年3月30日 - )
-
TBSテレビ 平日14:53 - 15:51枠
コレ 買いダネ!!
【58分繰り下げて継続】
※14:53 - 14:55
15時リピート
※14:55 - 15:53
ゴゴスマ 〜GO GO!Smile!〜
(2015年9月28日 - )
-