「岸本淳希」の版間の差分
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* '''20''' (2016年)※香川オリーブガイナーズでの背番号 |
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== 脚注 == |
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2016年4月8日 (金) 10:37時点における版
中日ドラゴンズ #202 | |
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基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 福井県鯖江市 |
生年月日 | 1996年2月19日(28歳) |
身長 体重 |
181 cm 79 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2013年 育成選手ドラフト1位 |
年俸 | 300万円(2016年) |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
派遣歴 | |
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この表について
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岸本 淳希(きしもと じゅんき、1996年2月19日 - )は、中日ドラゴンズに所属するプロ野球選手(投手・育成選手)。
経歴
プロ入り前
小学3年から野球を始め、鯖江中学校時代には鯖江ボーイズに所属、控え投手兼一塁手だった。3年夏には全国大会に出場し、ジャイアンツカップでベスト4入りを経験した。
敦賀気比高校では1年夏からベンチ入りし、秋にはエースの山本翔大に次ぐ柱として39・2/3回を防御率2.04という好成績を記録し、県1位で12年ぶりの北信越大会優勝に貢献した。神宮大会では初戦の9回から登板したがタイブレークで7失点し鳥取城北高校に初戦敗退。2年春の選抜では8回1アウトから登板したが1回4失点を喫して初戦敗退した。秋にエースの座を獲得すると県大会優勝、北信越大会準優勝に貢献し、3年春の選抜では5試合に先発して4勝(2完投1完封)を挙げる活躍でチーム初のベスト4進出の原動力となった。夏は県大会準々決勝で敗退した。チームメイトに玉村祐典がいる。
2013年プロ野球ドラフト会議で中日ドラゴンズから育成ドラフト1位指名を受け、入団。背番号は202に決まった。中日では橋爪大佑とともに、4年ぶりの育成ドラフト入団者となった。
プロ入り後
2014年はウエスタン・リーグで21試合に登板。後半は抑えを任され、チーム最多の6セーブ、防御率0.77を記録し、「岸魔人」の異名をとった。
2015年はウエスタン・リーグでチーム最多の34試合に登板。2勝5敗、防御率5.71の成績だった。
2016年は、四国アイランドリーグplusの香川オリーブガイナーズに派遣される[1]。
選手としての特徴
最速146km/h、常時130km/h台中盤から後半の伸びのあるストレートを軸に、120km/h前後から120km/h台の縦横2種類のスライダー、100km/h前後のカーブ、110km/h台から120km/h前後のシンカーを投げ分け、コンビネーションで抑えるスタイル。
詳細情報
背番号
- 202 (2014年 - )
- 20 (2016年)※香川オリーブガイナーズでの背番号
脚注
- ^ 香川OG 中日ドラゴンズ 育成選手 派遣受け入れのお知らせ - 四国アイランドリーグplusニュースリリース(2016年3月29日)
関連項目
外部リンク
- 個人年度別成績 岸本淳希 - NPB.jp 日本野球機構
- 岸本淳希 (@oJ6rWOoCK4UDeFm) - X(旧Twitter)