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== 外部リンク ==
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*[http://ameblo.jp/o-kami/ 大神Blog]
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*[http://twitter.com/PG_kamiya/ 神谷英樹Twitter]
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2016年6月20日 (月) 14:55時点における版

神谷 英樹(かみや ひでき、1970年12月19日 - )は、日本のゲームデザイナー。代表作は『バイオハザード2』、『デビルメイクライ』、『ビューティフル ジョー』、『大神』、『ベヨネッタ』シリーズ。

経歴

長野県松本市出身。1994年杏林大学外国語学部英米語学科を卒業後、株式会社カプコンに入社[1]。『アーサーとアスタロトの謎魔界村』の開発を手伝った後、『バイオハザード』の開発に企画として参加する[2]。1998年、初めてディレクターを務めた『バイオハザード2』は、496万本(国内200万本)の大ヒットとなる。その後、『デビルメイクライ』、『ビューティフルジョー』などのアクションゲームも開発している。2004年、カプコン子会社(当時)クローバースタジオ株式会社に移籍。『大神』のディレクターとなる。クローバースタジオの解散・閉鎖に先立ち、2006年7月クローバースタジオを退職し稲葉敦志が設立したSEEDS株式会社に移籍。2007年10月、SEEDSと株式会社ODDが合併、商号をプラチナゲームズ株式会社に変更しプラチナゲームズ所属となる。

作品

その他

  • 『ビューティフル ジョー』でシックスマシンの声を担当した。また、『逆転裁判3』ではゴドー検事の声を担当。なお、逆転裁判シリーズのディレクターである巧舟はカプコン時代の同期であり、神谷がプラチナゲームズに移籍した現在でもプライベートで酒を酌み交わす友人でもある。
    • 舞台化がきっかけで、宝塚を鑑賞するようになったという。[3]
  • 「続編を作らない主義」「カプコンを追い出された」という噂が流れたことがあった。これは本人が明確に否定している。[4][5]

出典

  1. ^ 後藤勝『カプコン 電子の猛者たち ゲーム世紀に生きる32人へのインタビュー集』エンターブレイン、2000年。ISBN 4-7577-0054-7 
  2. ^ HIDEOBLOG HIDECHAN! ラジオ 第81回(2006年7月3日)
  3. ^ Twitter / PG_kamiya: 逆転裁判で宝塚にハマった俺にとっても蘭とむさんは特別な存在… ...
  4. ^ Twitter / PG_kamiya: ●「デビル」→会社の方針で別部署へ譲渡 ●「ジョー」→クロー ...
  5. ^ Twitter / PG_kamiya: 辞めると言えば、“カプコンが俺を追い出した” というような話 ...

外部リンク