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{{by|2017年}}、春季キャンプから1軍に帯同し、オープン戦での打撃で高評価を得て開幕1軍ベンチスタートとなった。3月31日対ヤクルト戦、8回表に代打出場してプロ初打席、以後代打要員としての出場が続いている。 |
{{by|2017年}}、春季キャンプから1軍に帯同し、オープン戦での打撃で高評価を得て開幕1軍ベンチスタートとなった。[[3月31日]]の対ヤクルト戦、8回表に代打出場してプロ初打席、以後代打要員としての出場が続いている。[[4月9日]]の[[中日ドラゴンズ]]戦で、「6番・一塁」で初先発出場を果たした。 |
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== 選手としての特徴 == |
== 選手としての特徴 == |
2017年4月9日 (日) 05:39時点における版
横浜DeNAベイスターズ #44 | |
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基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 岡山県岡山市 |
生年月日 | 1994年11月28日(29歳) |
身長 体重 |
178 cm 82 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投左打 |
ポジション | 一塁手、外野手 |
プロ入り | 2016年 ドラフト9位 |
初出場 | 2017年3月31日 |
年俸 | 670万円 (2017年) |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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佐野 恵太(さの けいた、1994年11月28日 - )は、岡山県岡山市出身のプロ野球選手(内野手)。右投左打。横浜DeNAベイスターズに所属。叔父は同じくプロ野球選手で、南海・ダイエーから西武などで活躍した佐々木誠。
経歴
プロ入り前
広陵高校時代は2年時より内野手としてベンチ入りしていたが、その後捕手に転向。3年時には県大会三回戦でホームランを放つが同試合で敗退、甲子園出場はならなかった。明治大学時代は2年時から出場し、リーグ戦通算打率.270、6本塁打[1]。守備位置は主に一塁で打順では4番にも座った。
2016年10月20日に行われたプロ野球ドラフト会議で、横浜DeNAベイスターズから9位で指名。全体で87人中84番目、セ・リーグでは最後の指名であった。高田繁GMの一声で代打要員としての適性を買われての指名であったという[2]。その後年俸670万円、契約金2,500万円で契約した(金額は推定)。
DeNA時代
2017年、春季キャンプから1軍に帯同し、オープン戦での打撃で高評価を得て開幕1軍ベンチスタートとなった。3月31日の対ヤクルト戦、8回表に代打出場してプロ初打席、以後代打要員としての出場が続いている。4月9日の中日ドラゴンズ戦で、「6番・一塁」で初先発出場を果たした。
選手としての特徴
長打力と選球眼を兼ね備えた左スラッガー。スイングスピードが速い。
詳細情報
記録
- 初出場:2017年3月31日、対東京ヤクルトスワローズ1回戦(明治神宮野球場)、8回表に進藤拓也の代打で出場
- 初打席:同上、石山泰稚から三邪飛
- 初安打・初打点:2017年4月8日、対中日ドラゴンズ2回戦(ナゴヤドーム)、7回表に若松駿太から中前適時安打
- 初先発出場:2017年4月9日、対中日ドラゴンズ3回戦(ナゴヤドーム)、6番・一塁手で先発出場
背番号
- 44 (2017年 - )
脚注
関連項目
外部リンク
- 個人年度別成績 佐野恵太 - NPB.jp 日本野球機構