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名前
本名	アグスティン・イグナシオ・オリオン; Agustín Ignacio Orión
ラテン文字	Agustín ORIÓN
基本情報
国籍	アルゼンチン; イタリア
生年月日	1981年7月26日（43歳）
出身地	ラモス・メヒア（スペイン語版）
身長	189cm
選手情報
在籍チーム	ラシン・クラブ
ポジション	GK
背番号	1
クラブ1
代表歴
	1. 国内リーグ戦に限る。; ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

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アグスティン・オリオン（Agustín Ignacio Orión, 1981年 7月26日 - ）は、アルゼンチン・ブエノスアイレス州出身の元同国代表サッカー選手。ラシン・クラブ所属。アルゼンチン代表である。ポジションはゴールキーパー。

経歴

クラブ経歴

2008年のコパ・リベルタドーレスはグループリーグ6試合とノックアウトステージ4試合すべてに出場した。グループリーグをCRフラメンゴに次ぐ2位で通過し、決勝トーナメント1回戦ではCAリーベル・プレートとのアルゼンチン勢同士の試合となった。ファーストレグは2-1で勝利したが、敵地でのセカンドレグでは試合途中までに2-0とリードを許した。しかし、残り20分ほどでゴンサロ・ベルヘッシオが2得点し、2試合合計4-3で勝ち抜けた。準々決勝のLDUキト戦はホーム&アウェーの2試合とも1-1でPK戦に試合の結果が委ねられたが、敵地でのPK戦でPKを5本とも決められ、優勝したLDUキトに1-1 (PK3-5) で敗れた。2009年3月、コパ・リベルタドーレスのクラブ・リベルタ戦で開始早々に右膝十字靭帯を負傷し、全治半年近くの大怪我を負った。控えゴールキーパーのブルノ・センテノやイラリオ・ナバーロを起用せざるをえなかったCAサン・ロレンソ・デ・アルマグロはグループ最下位で大会を終えた。2010年はエストゥディアンテス・デ・ラ・プラタへ移籍。

代表経歴

2007年、アルゼンチン代表としてベネズエラで開催されたコパ・アメリカ2007に招集された。オスカル・ウスタリの負傷により追加招集されたもので、ロベルト・アボンダンシェリ、フアン・パブロ・カリーソに次ぐ第3ゴールキーパーという位置づけで、出場はなかった。2011年9月4日、コパ・ロッカのブラジル戦でアルゼンチン代表デビューした。

タイトル

サン・ロレンソ

プリメーラ・ディビシオン : 2006-07C

エストゥディアンテス

プリメーラ・ディビシオン : 2010-11A

ボカ・ジュナーズ

プリメーラ・ディビシオン : 2011-12A, 2015
コパ・アルヘンティーナ : 2011-12, 2014-15

外部リンク

Argentine Primera statistics
Orión, Agustín - National Football Teams

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 == 経歴 ==
-=== クラブ ===
+=== クラブ経歴 ===
 年の[[コパ・リベルタドーレス]]はグループリーグ6試合とノックアウトステージ4試合すべてに出場した。グループリーグを[[CRフラメンゴ]]に次ぐ2位で通過し、決勝トーナメント1回戦では[[CAリーベル・プレート]]とのアルゼンチン勢同士の試合となった。ファーストレグは2-1で勝利したが、敵地でのセカンドレグでは試合途中までに2-0とリードを許した。しかし、残り20分ほどで[[ゴンサロ・ベルヘッシオ]]が2得点し、2試合合計4-3で勝ち抜けた。準々決勝の[[LDUキト]]戦はホーム&アウェーの2試合とも1-1で[[PK戦]]に試合の結果が委ねられたが、敵地でのPK戦でPKを5本とも決められ、優勝したLDUキトに1-1 (PK3-5) で敗れた。2009年3月、[[コパ・リベルタドーレス]]の[[クラブ・リベルタ]]戦で開始早々に右膝十字靭帯を負傷し、全治半年近くの大怪我を負った。控えゴールキーパーの[[ブルノ・センテノ]]や[[イラリオ・ナバーロ]]を起用せざるをえなかった[[CAサン・ロレンソ・デ・アルマグロ]]はグループ最下位で大会を終えた。2010年は[[エストゥディアンテス・デ・ラ・プラタ]]へ移籍。
-=== 代表 ===
+=== 代表経歴 ===
 年、[[サッカーアルゼンチン代表|アルゼンチン代表]]としてベネズエラで開催された[[コパ・アメリカ2007]]に招集された。[[オスカル・ウスタリ]]の負傷により追加招集されたもので、[[ロベルト・アボンダンシェリ]]、[[フアン・パブロ・カリーソ]]に次ぐ第3ゴールキーパーという位置づけで、出場はなかった。2011年9月4日、コパ・ロッカの[[サッカーブラジル代表|ブラジル]]戦でアルゼンチン代表デビューした。