「パブロ・サバレタ」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
Gun Nagata (会話 | 投稿記録) |
||
47行目: | 47行目: | ||
マンチーニ解任後にやってきた[[マヌエル・ペレグリーニ]]からも信頼され、多くの出場機会を得ている。 |
マンチーニ解任後にやってきた[[マヌエル・ペレグリーニ]]からも信頼され、多くの出場機会を得ている。 |
||
2017年5月26日、[[ウェストハム・ユナイテッドFC]]に完全移籍することが発表された。 |
2017年5月16日のホーム最終戦の試合後、退団セレモニーでスピーチを行った<ref>{{Cite web|url=http://www.afpbb.com/articles/-/3128416|title=サバレタが本拠地最終戦でファンに別れ、シティはWBAに勝利|work=[[フランス通信社]]|date=2017-05-17|accessdate=2017-06-18}}</ref>。5月26日、[[ウェストハム・ユナイテッドFC]]に完全移籍することが発表された。 |
||
== 代表歴 == |
== 代表歴 == |
2017年6月18日 (日) 07:36時点における版
| ||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マンチェスター・シティFCでのサバレタ (2010年) | ||||||||||||||
名前 | ||||||||||||||
本名 |
パブロ・ハビエル・サバレタ・ヒロー Pablo Javier Zabaleta Girod | |||||||||||||
ラテン文字 | Pablo ZABALETA | |||||||||||||
基本情報 | ||||||||||||||
国籍 |
アルゼンチン スペイン | |||||||||||||
生年月日 | 1985年1月16日(39歳) | |||||||||||||
出身地 | ブエノスアイレス | |||||||||||||
身長 | 176cm | |||||||||||||
体重 | 76kg | |||||||||||||
選手情報 | ||||||||||||||
在籍チーム | ウェストハム・ユナイテッドFC | |||||||||||||
ポジション | DF (RSB) | |||||||||||||
背番号 | 5 | |||||||||||||
利き足 | 右足 | |||||||||||||
ユース | ||||||||||||||
1995-1997 | オブレス・サニタリアス | |||||||||||||
1997-2002 | サン・ロレンソ | |||||||||||||
クラブ1 | ||||||||||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||||||||||
2002-2005 | サン・ロレンソ | 66 | (8) | |||||||||||
2005-2008 | エスパニョール | 79 | (3) | |||||||||||
2008-2017 | マンチェスター・シティ | 230 | (8) | |||||||||||
2017- | ウェストハム | |||||||||||||
代表歴2 | ||||||||||||||
2003-2005 | アルゼンチン U-20 | 28 | (4) | |||||||||||
2008 | アルゼンチン U-23 | 9 | (0) | |||||||||||
2005- | アルゼンチン | 58 | (0) | |||||||||||
| ||||||||||||||
1. 国内リーグ戦に限る。2017年5月22日現在。 2. 2016年11月11日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
パブロ・ハビエル・サバレタ・ヒロー(Pablo Javier Zabaleta Girod, 1985年1月16日 - )は、アルゼンチン・ブエノスアイレス出身のサッカー選手。ポジションはディフェンダー。両サイドバックと両サイドハーフでプレーする。
経歴
1997年からCAサン・ロレンソ・デ・アルマグロのユースチームでキャリアをスタートさせ、2002年にトップチーム昇格を果たした。2005年7月1日にスペインのRCDエスパニョールに移籍した。
2008年8月31日、イングランドのマンチェスター・シティFCに移籍。移籍後は生え抜きのマイカ・リチャーズとポジション争いを繰り広げた。 2011-12シーズン後半からはリチャーズの故障もありスタメンに定着。粘り強い守備と的確で効果的な攻撃参加でチームの優勝に貢献した。翌シーズンからも指揮官のロベルト・マンチーニの信頼を勝ち得、指揮官の古巣インテルからやってきたマイコンとのレギュラー争いを制した。
マンチーニ解任後にやってきたマヌエル・ペレグリーニからも信頼され、多くの出場機会を得ている。
2017年5月16日のホーム最終戦の試合後、退団セレモニーでスピーチを行った[1]。5月26日、ウェストハム・ユナイテッドFCに完全移籍することが発表された。
代表歴
アルゼンチン代表として、2003 FIFAワールドユース選手権に出場した。また2005 FIFAワールドユース選手権ではキャプテンとしてセルヒオ・アグエロやリオネル・メッシと共に優勝に貢献。2008年には北京オリンピックにも出場し優勝に貢献した。母国開催のコパ・アメリカ2011では右サイドバックのレギュラーとして出場した。
所属クラブ
- CAサン・ロレンソ・デ・アルマグロ 2002-2005
- RCDエスパニョール 2005-2008
- マンチェスター・シティFC 2008-2017
- ウェストハム・ユナイテッドFC 2017 -
タイトル
クラブ
- サン・ロレンソ
- コパ・スダメリカーナ : 2002
- エスパニョール
- コパ・デル・レイ : 2006
- マンチェスター・シティ
- プレミアリーグ : 2011-12, 2013-14
- FAカップ : 2010-11
- フットボールリーグカップ : 2013-14, 2015-16
- FAコミュニティ・シールド : 2012
代表
- アルゼンチン代表
- 南米ユース選手権 : 2003
- FIFAワールドユース選手権 : 2005
- オリンピックサッカー : 2008
個人
- PFA年間ベストイレブン 2012-13
外部リンク
- Pablo Zabaleta - Soccerbase
- NationalFootballTeams stats
- FIFA.com short bio
- Premier League profile
- パブロ・サバレタ – FIFA主催大会成績
- ^ “サバレタが本拠地最終戦でファンに別れ、シティはWBAに勝利”. フランス通信社 (2017年5月17日). 2017年6月18日閲覧。