コンテンツにスキップ

「美風舞良」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
氷山樹果 (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
氷山樹果 (会話 | 投稿記録)
87行目: 87行目:
*2017年2月~4月、『[[王妃の館#舞台|王妃の館-Château de la Reine-]]/VIVA! FESTA!』下田ふさ子
*2017年2月~4月、『[[王妃の館#舞台|王妃の館-Château de la Reine-]]/VIVA! FESTA!』下田ふさ子
*2017年6月、『パーシャルタイムトラベル 時空の果てに』(バウホール)サラ、アンヌ・マリー
*2017年6月、『パーシャルタイムトラベル 時空の果てに』(バウホール)サラ、アンヌ・マリー
*2017年8月~11月、『神々の土地~ロマノフたちの黄昏~/クラシカル ビジュー』大公妃クセニヤ *予定
*2017年8月~11月、『[[神々の土地~ロマノフたちの黄昏~]]/クラシカル ビジュー』大公妃クセニヤ *予定


== 脚注 ==
== 脚注 ==

2017年7月11日 (火) 00:46時点における版

美風 舞良(みかぜ まいら、10月11日[1] - )は、宝塚歌劇団宙組に所属する娘役。宙組副組長

大阪府摂津市[1]府立吹田東高等学校出身[1]。身長158cm[1]。愛称は「あおい」、「まいら」[1]

来歴

主な舞台

初舞台公演

  • 1996年3月~5月、月組『CAN-CAN/マンハッタン不夜城-王様の休日-』(宝塚大劇場のみ)

花組時代

宙組時代

  • 1998年1月、香港『夢幻宝寿頌/This is TAKARAZUKA!』
  • 1998年3月~8月、『エクスカリバーシトラスの風
  • 1998年9月、朝海ひかるエスプリコンサート『Monochrome Venus』
  • 1998年10月~1999年3月、『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-
  • 1999年5月~9月、シアタードラマシティ・東京特別『Crossroad
  • 1999年6月~11月、『激情/ザ・レビュー'99』
  • 2000年1月~5月、『砂漠の黒薔薇GLORIOUS!!
  • 2000年6月~7月、バウホール・東京特別『FREEDOM
  • 2000年8月~2001年2月、『望郷は海を越えてミレニアム・チャレンジャー!
  • 2001年4月~8月、『ベルサイユのばら2001-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』
  • 2001年9月、バウホール・東京特別『フィガロ!』
  • 2001年11月~2002年5月、『カステル・ミラージュ/ダンシング・スピリット!』
  • 2002年7月~2003年8月、『鳳凰伝/ザ・ショー・ストッパー』
  • 2003年1月、バウホール『おーい春風さん春ふたたび
  • 2003年2月~6月、『傭兵ピエール満天星大夜總会
  • 2003年4月、和央ようかディナーショー『So In Love』
  • 2003年10月~2004年2月、『白昼の稲妻/テンプテーション!-誘惑-』
  • 2004年3月、東京特別・シアタードラマシティ『BOXMAN-俺に破れない金庫などない-』
  • 2004年5月~8月、『ファントム
  • 2004年10月~2006年2月、バウホール・東京特別『THE LAST PARTY〜S.Fitzgerald's last day〜』
  • 2005年1月~6月、『ホテル ステラマリス/レヴュー伝説』
  • 2005年8月~11月、『炎にくちづけを/ネオ・ヴォヤージュ』
  • 2006年1月、バウホール『不滅の恋人たちへ』
  • 2006年3月~7月、『NEVER SAY GOODBYE
  • 2006年8月、博多座『COPACABANA』
  • 2006年11月~2007年2月、『維新回天・竜馬伝!/ザ・クラシック』
  • 2007年3月~4月、シアタードラマシティ・東京・名古屋特別『A/L(アール)-怪盗ルパンの青春-』
  • 2007年6月~9月、『バレンシアの熱い花/宙 FANTASISTA!』
  • 2007年11月、バウホール『THE SECOND LIFE』
  • 2008年2月~5月、『黎明の風/Passion 愛の旅』
  • 2008年6月~7月、バウホール『殉情』
  • 2008年9月~12月、『Paradise Prince/ダンシング・フォー・ユー』
  • 2009年2月~3月、バウホール・東京特別『逆転裁判-蘇る真実-』ロッタ・ハート
  • 2009年4月~7月、『薔薇に降る雨/Amour それは…』
  • 2009年8月~9月、バウホール・東京特別『逆転裁判2 -蘇る真実、再び…-』ロッタ・ハート
  • 2009年11月~2010年2月、『カサブランカ』
  • 2010年3月、バウホール『Je Chante(ジュ シャント)-終わりなき喝采-』ベル
  • 2010年5~8月、『TRAFALGAR -ネルソン、その愛と奇跡-/ファンキー・サンシャイン』キャドガン夫人
  • 2010年9月、蘭寿とむコンサート『“R”ising!!』
  • 2010年11月~2011年1月、『誰がために鐘は鳴る』メリーナ
  • 2011年3月、シアタードラマシティ『ヴァレンチノ』マダム、テックス・ギナン
  • 2011年5月~8月、『美しき生涯-石田三成 永遠の愛と義-/ルナロッサ-夜に惑う旅人-』
  • 2011年8月、日本青年館『ヴァレンチノ』マダム、テックス・ギナン
  • 2011年10月~12月、『クラシコ・イタリアーノ/NICE GUY!!』マリーナ・プッティ
  • 2012年1月~2月、『ロバート・キャパ 魂の記録』(バウホール・日本青年館)ジャンヌ
  • 2012年4月~7月、『華やかなりし日々/クライマックス-Cry‐Max-』セシル・リー
  • 2012年8月~11月、『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』ベーネミュンデ侯爵夫人
  • 2013年1月、『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』(博多座)ベーネミュンデ侯爵夫人
  • 2013年3月~6月、『モンテ・クリスト伯/Amour de 99!!-99年の愛-』ミス・メアリー *初エトワール
  • 2013年7月~8月、『the WILD Meets the WILD』(バウホール)ヒラリー・ノースブルック
  • 2013年9月~12月、『風と共に去りぬ』ピティパット
  • 2014年2月、『ロバート・キャパ 魂の記録/シトラスの風Ⅱ』(中日劇場)ジャンヌ
  • 2014年5月~7月、『ベルサイユのばら-オスカル編-』カトリーヌ
  • 2014年8月~9月、凰稀かなめディナーショー『Metamorphose-メタモルフォーゼ-』(ホテル阪急インターナショナル・パレスホテル東京)
  • 2014年11月~2015年2月、『白夜の誓い-グスタフⅢ世、誇り高き王の戦い-/PHOENIX 宝塚!!-蘇る愛-』ロビーサ・ウルリカ
  • 2015年4月、『New Wave!-宙-』(バウホール)
  • 2015年6月~8月、『王家に捧ぐ歌』ファトマ
  • 2015年10月~11月、『メランコリック・ジゴロ-あぶない相続人-/シトラスの風Ⅲ』(全国ツアー)イレーネ
  • 2016年1月~3月、『Shakespeare~空に満つるは、尽きせぬ言の葉~/HOT EYES!!』メアリ・シェイクスピア
  • 2016年5月、『ヴァンパイア・サクセション』(シアタードラマシティ・KAAT神奈川芸術劇場)グレンダ・ソールズベリー
  • 2016年7月~10月、『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』ルドヴィカ公爵夫人
  • 2016年11月~12月、『双頭の鷲』(バウホール・KAAT神奈川芸術劇場)エディット・ド・ベルク
  • 2017年2月~4月、『王妃の館-Château de la Reine-/VIVA! FESTA!』下田ふさ子
  • 2017年6月、『パーシャルタイムトラベル 時空の果てに』(バウホール)サラ、アンヌ・マリー
  • 2017年8月~11月、『神々の土地~ロマノフたちの黄昏~/クラシカル ビジュー』大公妃クセニヤ *予定

脚注

  1. ^ a b c d e 『宝塚おとめ 2017年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2017年、127頁。ISBN 978-4-86649-004-5
  2. ^ 『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』小林公一・監修、阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日、P108、ISBN-9784484146010。

外部リンク