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* 白浜店(1973年開店-2001年12月9日閉店) |
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: ミドリ白浜店(現・[[グルメシティ近畿|グルメシティ]]白浜店)内で衣料品のみ販売していた。 白浜堅田店開店に伴い閉店。 |
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* 橋本店 |
* 橋本店(2005年4月11日閉店) |
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* 日置川店(1978年3月開店) |
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: 1985年6月に移転・増床し、オークワ日置店となる。 |
: 1985年6月に移転・増床し、オークワ日置店となる。 |
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* 吉備店(初代) |
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: 旧・有田鉄道金屋口駅付近で営業していた。現在は空き店舗。 |
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2017年8月15日 (火) 11:58時点における版
![]() 本社中島店 | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | |
本社所在地 |
![]() 〒641-8501 和歌山県和歌山市中島185番地の3 |
設立 |
1969年(昭和44年)2月21日 (株式会社主婦の店オークワ) 創業:1938年5月 創立:1959年2月27日 |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 2170001002092 |
事業内容 | チェーンストア経営 |
代表者 |
代表取締役会長兼CEO 大桑堉嗣 代表取締役社長兼COO 神吉康成 |
資本金 | 141億1,749万円(2016年2月20日現在) |
発行済株式総数 | 4,523万7,297株 (2016年2月20日現在) |
売上高 |
連結:2,684億27百万円 単独:2,652億10百万円 (2017年2月期) |
営業利益 |
連結:26億42百万円 単独:24億89百万円 (2017年2月期) |
純利益 |
連結:14億76百万円 単独:14億91百万円 (2017年2月期) |
純資産 |
連結:780億85百万円 単独:778億28百万円 (2017年2月20日現在) |
総資産 |
連結:1,392億97百万円 単独:1,386億44百万円 (2017年2月20日現在) |
従業員数 |
連結:1,938人 単独:1,848人 (2015年2月20日現在) |
決算期 | 2月20日 |
主要株主 |
大桑 堉嗣 8.89% 日本トラスティ・サービス信託銀行(株) 5.65% オークワ共栄会 5.60% (2015年2月20日現在) |
主要子会社 |
(株)オークフーズ 100% (株)ヒラマツ 100% |
関係する人物 |
大桑勇(創業者) 大桑啓嗣(取締役副会長・元代表取締役社長) |
外部リンク | http://www.okuwa.net/ |
特記事項:出典:第46期有価証券報告書 |
株式会社オークワ(英: OKUWA Co., Ltd.)は、和歌山県を中心に大阪・奈良・三重・兵庫・愛知・岐阜・静岡のあわせて8つの府県で展開しているチェーンストア。ニチリウグループの一員である。
沿革
- 1938年5月 - 創業。
- 1959年2月27日 - 和歌山県新宮市に、主婦の店新宮店を開店。(後にペアシティ新宮店→新宮仲之町店となる)
- 1969年2月21日 - 株式会社主婦の店オークワを設立。
- 1971年 - ジャスコ株式会社(現イオン)と和歌山を中心に大型店を展開するため、各50%の出資でジャスコ・オークワ株式会社を設立。(2000年に解消、2002年に清算完了)
- 1976年 - 株式会社チェーンストアオークワに社名を変更。
- 1987年10月8日 - 大阪証券取引所第2部に上場。証券コードは8217。
- 1990年8月1日 - 大阪証券取引所第1部に指定換え。
- 1993年 - 大桑教育文化振興財団を設立。
- 1999年8月21日 - 株式会社オークワ(三重)を吸収合併。
- 2000年 - 現社名に変更。
- 2001年3月7日 - 東京証券取引所第1部に上場。
- 2005年
- 2007年
- 11月21日 - 愛知県に同県・近畿2府5県以外で初の店舗となるオークワ愛西プラザ店をオープン。
- 12月20日 - DCM Japanホールディングスにオージョイフルの株式を譲渡。
- 2008年
- 2009年、改装となった甲子園球場の外野スタンド内出入り口の上部に看板出展。
- 2010年
- 2012年2月21日 - 子会社の株式会社パレを吸収合併。「パレマルシェ」の店舗ブランドはそのまま維持される。
店舗ブランド
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/43/OKUWA_Co.%2C_Ltd.%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AF%E6%A9%BF%E5%8E%9F%E7%95%9D%E5%82%8D%E5%BA%97PB232278.jpg/240px-OKUWA_Co.%2C_Ltd.%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AF%E6%A9%BF%E5%8E%9F%E7%95%9D%E5%82%8D%E5%BA%97PB232278.jpg)
- オークワ
- スーパーセンターオークワ - 食料品・衣料品にDIY用品(店舗によっては園芸用品など)を加えた店舗。
- プライスカット - 「不採算店舗」を改装し、低価格・効率性に重点を置いた店舗。原則、オーカードが使用不可。不採算店舗の改装目的での業態開発が軌道に乗り、現在は新規出店も行っている。
- メッサオークワ - 高級品・海外輸入品を中心にした食料品も扱い、他店と差別化を図った店舗。名称の「メッサ」はスペイン語の"MESA"(食卓を意味する)から採用された。
- パレマルシェ - 吸収合併した株式会社パレの店舗ブランドを、合併後もそのまま維持したもの。
店舗
一部店舗で、スーパーマーケットでは西日本初のセルフレジを導入と、関西初の24時間営業も行っている。
過去に存在した店舗
![]() | この節の加筆が望まれています。 |
閉店
和歌山県
- ペアシティ新宮店(オークワ第1号店)
- 建物の一部はレギュラー業態の新宮仲之町店として存続
- 加太店
- 跡地は整骨院などが入る複合施設。
- 松江店
- 北島店
- 併設されていたパーティハウスや黒潮寿司も順に解体され、跡地はオートバックスわかやま北。
- 打田店→プライスカット打田店
- 現在はTSUTAYA WAY打田店。
- 高野口店(初代、1992年4月開店〜2002年2月25日閉店)
- 高野口サティ跡地にオークワ高野口店(2代目)として移転のため閉店。
- 跡地は産直市場よってって高野口店。
- 紀ノ川店
- オーストリート和歌山北バイパス店開店に伴い閉店。現在は住宅地に。
- 楠見店
- 同上。現在はスーパーサンワ楠見店。
- 白浜店(1973年開店-2001年12月9日閉店)
- ミドリ白浜店(現・グルメシティ白浜店)内で衣料品のみ販売していた。 白浜堅田店開店に伴い閉店。
- 橋本店(2005年4月11日閉店)
- オーストリート橋本彩の台店開店に伴い閉店。
- 跡地はそのまま、TSUTAYA WAY橋本隅田店を経て、現在はニトリ橋本店。
- 日置川店(1978年3月開店)
- 1985年6月に移転・増床し、オークワ日置店となる。
- 吉備店(初代)
- 旧・有田鉄道金屋口駅付近で営業していた。現在は空き店舗。
- 吉備店(2代目)
- 建て替えて、現在はスーパーセンターオークワ有田川店。
- 妙寺店
- 建物そのまま、現在ははーと&はーと妙寺店。
- 笠田店
- 近隣にかつらぎ店開店に伴い、妙寺店と統合移転する形で閉店。
- 跡地はそのまま、TSUTAYA WAY笠田店を経て、現在はガソリンスタンド。
- 粉河店(初代)
- 近隣に粉河店(2代目)開店に伴い閉店、現在は建物そのままセリア (100円ショップ)粉河店。
- すさみ店(初代、1974年開店-2008年6月24日閉店)
- 和歌山駅前店(1975年4月開店〜2005年2月14日閉店)
- 和歌山中之島店開店に伴い閉店。現在は赤や和歌山店。
- 日昌店(1980年10月開店〜2005年5月8日閉店)
- 同上、現在はママショップ有本店(休業中)。
- 小倉店(2004年2月11日開店〜2005年ごろ閉店)
- 現在はママショップ小倉店。
- 海南ココ店(1978年開店〜2010年5月9日閉店)
- 海南ショッピングタウン・ココ内にあったが、ココの閉鎖とともに閉店。
- 紀美野店→オー!ジャスト!紀美野店(1995年6月開店〜2014年2月閉店)
- 海南野上店開店に伴い2010年11月7日に閉店。一時休業を経た後、コンビニエンススーパーマーケット(CSM)業態に転換して営業していた。
- 野田店(2011年8月31日閉店)
- 現在は更地となっている。
- 三輪崎店
- 新宮佐野店開店に伴い閉店
- 新宮佐野店(2005年頃閉店)
- スーパーセンターオークワ南紀店の開店に伴い閉店。建物はそのまま、現在はファッションパークナカミチ新宮佐野店。
- 鳴神店(2013年1月10日閉店)
- 閉店後建物は解体され、現在は更地となっている。
- プライスカット岩出北店(2006年4月26日開店-2014年1月26日閉店)
- 跡地はヒラマツを経て、現在はザ・ロウズ。
- プライスカット医大病院前店(2006年2月24日開店〜2014年7月14日閉店)
- プライスカット海南下津店(2007年3月7日開店〜2014年7月22日閉店)
- FCひかり店→海南黒江店→プライスカット海南黒江店(1986年開店〜2014年7月28日閉店)
- 川永西店→プライスカット川永西店(2003年8月8日開店〜2014年8月17日閉店)
- 現在はザ・ロウズ。
- 橋本林間店(2014年8月18日閉店)
- 閉店後、建物は解体。跡地に松源橋本林間店が2015年10月6日オープン。
- 那賀丸井店→紀の川名手店(1987年開店〜2014年9月16日閉店)
- 閉店後、建物は解体。跡地にファミリーマート紀の川名手店。
- 西浜店→プライスカット西浜店(1984年1月開店〜2015年1月20日閉店)
- 2004年にプライスカットに業態変更。プライスカット1号店。
奈良県
- 橿原耳成店
- 高田礒野店
- 香芝店
- 現在はジャパン香芝店。
- 天理店(2000年閉店)
- 天理南店開店に伴い閉店。現在はTSUTAYA WAY天理店。
- あやめ池店(2003年頃閉店)
- 五位堂店
- 建物はそのまま、ボトルワールドOK香芝店。
- 橿原真菅店(初代、1987年7月開店〜2003年11月6日閉店)
- 大安寺店(2004年頃閉店)
- 現在、跡地の建物はそのまま、キリン堂大安寺店。
- 桜井西店
- 大和郡山九条店(1991年11月開店〜2006年10月17日閉店)
- 大和郡山柳町店開店に伴い閉店。跡地の建物はそのまま、やまや大和郡山店。
- 香芝尼寺店(2008年3月12日閉店)
- 香芝インター店が開店に伴い閉店、現在はTSUTAYA WAY香芝尼寺店。
- 広陵店(2014年7月14日閉店)
- 現在、建物が解体され、跡地にスーパーエバグリーン広陵店。
- 大和郡山筒井西店(2014年9月16日閉店)
大阪府
- スーパーセンターオークワコスタモール二色の浜店(2005年9月15日開店〜2009年5月25日閉店)
- コスタモール二色の浜内で営業していた。
- 岡田店(1992年閉店)
- スカイシティ泉南店開店に伴い閉店。
- オークワ 高槻大塚店(2011年4月8日開店〜2014年3月9日閉店)
- 跡地はジョーシン高槻大塚店。
- スカイシティ泉南店(2014年6月16日閉店)
- 寝屋川店(2015年1月13日閉店)
- 建物はそのまま、サンドラッグ東香里店。
兵庫県
- オークワ加古川野口店 (2010年4月29日開店〜2014年2月19日閉店)
- 現在はホームセンターアグロ加古川野口店。
三重県
- 津桜橋店
- 閉店後、建物はそのままでケーズデンキ 桜橋パワフル館→MEGAドン・キホーテ津桜橋店
- 井戸店
- 閉店後、建物はそのままであったが、オークワ熊野店(2代目)新築の際解体。現在は熊野店の商品搬入口となっている。
- 中川店
- 現在はTSUTAYA WAY尾鷲店。
- 志摩店
- 現在はぎゅーとら志摩店。
- 神志山店(1978年開店〜2012年1月20日閉店)
- 現在は農業屋御浜店。
- 長島店→プライスカット長島店(1979年9月開店〜2012年5月7日閉店)
- 株式会社オークワ(三重)の店舗として開店、2005年4月にプライスカットに業態変更。
- 建て替えて、2012年11月15日にオークワ紀伊長島店としてオープン。
- 熊野店(初代、1958年6月開店〜2012年12月6日閉店)
- 熊野市井戸町に新築オープンしたオークワ熊野店(2代目)に移転のため閉店。現在は更地。
- 津ラッツ店→プライスカット津ラッツ店(2006年12月1日開店〜2011年1月10日閉店)
- ショッピングモール・ラッツ内で営業していた。
- 跡地はユニクロが入居。
- 松阪大口店→プライスカット松阪大口店(2014年7月14日閉店)
- 伊賀上ノ庄店(2014年9月16日閉店)
- プライスカット鈴鹿エース店(2006年4月16日開店〜2015年1月19日閉店)
愛知県
- パレマルシェ常滑店(〜2012年8月16日閉店)
- オークワとの合併後、初の閉店となる。
- パレマルシェ西尾店(初代、〜2013年8月18日閉店)
- 百貨店として営業していたが、入居するビルの再開発に伴い閉店。2013年8月21日、旧店舗より南へ50m離れた場所へ食品スーパーとして移転、再オープンした。
- パレマルシェ城北店(〜2014年8月17日閉店)
- パレマルシェ又穂→プライスカット又穂店(2015年1月19日閉店)
岐阜県
- オークワ安八店(2012年7月25日開店〜2015年2月15日閉店)
建物は一部改装を行い、ディスカウント ドラッグコスモス安八店として、2016年1月30日オープン。
業態変更
- 屋形店(初代)→プライスカット屋形店(1963年12月開店-2013年2月20日閉店)
- オークワの3号店。2005年9月にプライスカットに業態変更後、建て替えて、2013年12月14日にオークワ屋形店(2代目)として再開店。
- パームシティ和歌山店
- 改装し、2013年12月6日にスーパーセンターオークワパームシティ和歌山店に。
- 岩出西店
- 1999年10月にオークワとしてオープンし、2006年4月15日にメッサオークワへ業態変更。2015年11月に再び改装し、オークワ形態に戻っている。
- 松阪サンタン店(1975年開店〜)
- 株式会社オークワ(三重)の店舗、建て替えて、現在はオークワ松阪長月店。2002年12月6日オープン。
- 河芸店
- 2009年2月27日にメガ・プライスカット河芸店に改装、2014年2月28日に再度改装し、現在はスーパーセンターオークワ河芸店となる。
- パークシティなばり店
- 改装し、現在はスーパーセンターオークワ名張店。2010年2月21日オープン。
- プライスカットオーストリート紀の川井阪店
- 2017年2月20日から店舗改装し、同年3月11日から新たに「オークワオーストリート紀の川井阪店」としてオープン
グループ会社・団体
- 財団法人大桑教育文化振興財団
- 株式会社オー・エンターテイメント
- 株式会社オークフーズ
- 株式会社ヒラマツ - グループ会社になった直後から、ヒラマツの一部店舗がプライスカットやメッサヒラマツなどのオークワ系ブランドに転換された。商品もオークワと共通のものがある。
- 株式会社黒潮
- 株式会社マミー
- 株式会社勝浦オークワ
- 株式会社サンライズ
サービス
決済方法
現金支払いのほか、クレジットカード、楽天Edy、iD、PiTaPaを含む全国相互利用対応の交通系ICカード、チャージ式オーカードが使用できる。なおプライスカットでは現金支払いのみ利用可能となる。
Edy、iD、交通系ICカード、チャージ式オーカードによる決済は、2016年2月17日より一部店舗での先行利用が開始された。2016年5月下旬より、プライスカットを除く全店舗で順次導入された[3]。
なおパレマルシェの一部店舗では、2016年以前より全国相互利用対応の交通系ICカードでの決済が可能であった(PiTaPaを除く)。パレマルシェでのエムアイシー発行のmanaca利用者には、200円(税込)につき1μstarポイントが付加される。manacaとオーカードの併用はできない[4]。
ポイントカード
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/3/33/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89_%E5%87%A6%E7%90%86%E6%B8%88%E3%81%BF.png/220px-%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89_%E5%87%A6%E7%90%86%E6%B8%88%E3%81%BF.png)
オーカードというポイントカードが存在する。オーカードにはクレジット対応・チャージ式電子マネー機能の有無、により4種類存在する。2016年5月下旬より、従来型カードからチャージ式カードへの切替と新規発行が開始された。このチャージ式オーカードによる電子決済時には、下記通常支払いのポイントとは別に、250円(税込)で1ポイント付加される[3]。
オーカードは、2008年時点で和歌山県民の6割[5]、2016年時点では7割が所有している[3]。
- オーカード
ポイント専用カード。買い物200円(税抜)につき1ポイント付与(2014年2月20日まで一部オークワ及びスーパーセンターを除き100円(税抜)につき1ポイント付与)。たまったポイントは1ポイント1円として現金に換金できる。カード特典として、ジストシネマ入館料割引、近畿・三重地区トヨタレンタリース各店割引の制度がある。
かつては和歌山マリーナシティのテーマパーク「ポルトヨーロッパ」での入園料が無料となる特典も存在したが、2016年3月19日の入園無料化に伴い消滅した[6]。
- オーカードプラス(旧)
ニコスとの提携による、クレジット機能付きオーカード。ポイント制度は通常のオーカードと同様で、NICOS・VISA提携先でのクレジットカードとして利用も可能。特典は通常のオーカードの特典に加え、南紀白浜アドベンチャーワールド入園優待、全日空ゲートタワーホテル飲食料割引制度が利用できた。2009年11月30日 使用終了。
- オーカードプラス(新)
セディナとの提携による、クレジット機能付きオーカード。ポイント制度は通常のオーカードと同様のものに加え、毎月9・19・29日に、クレジットポイント5倍デーを実施し、旧オーカードプラスと比べて、オーカード(ポイント専用カード)とポイント付加サービスに差をつける内容となっている。プラスクレジット機能はVISA・MasterCard・JCBから選べる。2010年4月1日からサービス開始[7]。
その他
給水サービスを行っている。初回に限り利用申込及び専用容器の購入が必要だが、次回以降の利用は無料である。申込にはオーカード会員であることが前提条件であり、給水機利用時にはオーカード挿入が必要な店舗がある。
CMソング
「オークワからのごあいさつ」というCMソングがあり、CMや店頭で流されている。 足立浩一 作詞、服部克久 作曲。
曲は3番まである。和歌山県民のなかには節をつけて歌える人も多い。同社ホームページ上でも視聴可能である[8]。
脚注
- ^ 株式会社オークワと株式会社神戸物産の合弁会社設立について - プレスリリース
- ^ 代表取締役の異動について - オークワニュースリリース 2013年12月16日閲覧。
- ^ a b c “新オーカード(プリペイド式電子マネー機能付)発行を開始”. 株式会社オークワ (2016年2月16日). 2016年6月8日閲覧。
- ^ “「μstarポイント」がたまります。”. オークワ株式会社. 2016年6月8日閲覧。
- ^ 秘密のケンミンSHOW 2008年1月17日・2009年6月4日放送分より。
- ^ “ポルトヨーロッパ、春から入園無料”. Lmaga.jp. (2016年2月2日) 2016年8月27日閲覧。
- ^ オークワ/新オーカードプラスのお知らせ
- ^ “オークワCMソング”. 株式会社オークワ. 2015年11月12日閲覧。
関連項目
- 日本流通産業
- 日本チェーンストア協会
- 勝浦オークワ - 創業者の大桑啓文はオークワ創業者・大桑勇の甥
外部リンク
- 株式会社オークワ
- 株式会社オークワネット
- オークワ (okuwa.net) - Facebook公式アカウント