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「バーニング・ダウン・ザ・ハウス」の版間の差分

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| Released = [[1983年]][[7月]]
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| Format = 7インチ・シングル
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| Recorded = [[ニューヨーク]]、ブランク・テープ・スタジオ、シグマ・サウンド・スタジオ<br />[[ナッソー]]、コンパス・ポイント・スタジオ
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| Genre = [[ニュー・ウェイヴ (音楽)|ニュー・ウェイヴ]]
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| Length = 4分00秒
| Length = 4分00秒

2017年9月14日 (木) 11:40時点における版

「バーニング・ダウン・ザ・ハウス」
トーキング・ヘッズシングル
初出アルバム『スピーキング・イン・タンズ
B面 アイ・ゲット・ワイルド/ワイルド・グラヴィティ
リリース
規格 7インチ・シングル
録音 ニューヨーク、ブランク・テープ・スタジオ、シグマ・サウンド・スタジオ
ナッソーコンパス・ポイント・スタジオ
ジャンル ニュー・ウェイヴ
時間
レーベル サイア・レコーズ
作詞・作曲 デヴィッド・バーン、クリス・フランツ、ジェリー・ハリスン、ティナ・ウェイマス
プロデュース トーキング・ヘッズ
チャート最高順位
トーキング・ヘッズ シングル 年表
Life During Wartime (song) (Live)[1]
(1982年)
バーニング・ダウン・ザ・ハウス
(1983年)
This Must Be the Place (Naive Melody)
(1983年)
ミュージックビデオ
「Burning Down the House」 - YouTube
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バーニング・ダウン・ザ・ハウス」(Burning Down the House)は、トーキング・ヘッズ1983年に発表した楽曲。

概要

1983年5月31日に発売された5枚目のスタジオ・アルバム『スピーキング・イン・タンズ』に収録された。同年7月にシングルカットされた。B面は「アイ・ゲット・ワイルド/ワイルド・グラヴィティ」。

同年10月22日付のビルボード・Hot 100で9位を記録した[2]

1984年4月24日ジョナサン・デミが監督したグループのコンサート映画『Stop Making Sense』が公開される。同作品は1983年12月にハリウッドのパンテージズ劇場で行われたライブを記録したものであるが、「バーニング・ダウン・ザ・ハウス」はハイライトの一つとなった。9月に発売されたサウンドトラック・アルバムにライブ・バージョンが収録された。

『スピーキング・イン・タンズ』の2006年の再発盤にボーナストラックとしてオルタネイト・バージョンが収録された[3]

演奏者

  • デヴィッド・バーン - ボーカル、ギター
  • ジェリー・ハリスン - シンセサイザー
  • ティナ・ウェイマス - シンセベース
  • クリス・フランツ - ドラムズ、バッキング・ボーカル
  • ウォーリー・バダルー - シンセサイザー
  • デヴィッド・ヴァン・ティーゲム - パーカッション

脚注

  1. ^ 1982年3月に発売されたライブ・アルバム『實況録音盤(The Name of This Band Is Talking Heads)』に収録されていたバージョン。
  2. ^ Music: Top 100 Songs | Billboard Hot 100 Chart | THE WEEK OF OCTOBER 22, 1983
  3. ^ Talking Heads - Speaking In Tongues (Hybrid, Album) at Discogs