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「ノート:自爆テロ」の版間の差分

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:また、爆発を伴わない自殺的な攻撃をここで扱う必要があるのでしょうか?英語版を見てもsuicide attackの大部分は爆発によるものですし、英語版に爆発以外で実行者が生存する可能性がほとんどない大量殺人の例としてあがっている[[コロンバイン高校銃乱射事件]]や[[:en:Vehicle-ramming attack|車両突入攻撃]]などを日本語で「自殺攻撃」ということはめったにないだろうと思います。Nasqnさんが「必ずしも自爆を伴わない自殺攻撃までをも複数掲載している」とおっしゃっているのはどれとどれのことでしょうか? --[[利用者:さえぼー|さえぼー]]([[利用者‐会話:さえぼー|会話]]) 2017年10月6日 (金) 11:38 (UTC)
:また、爆発を伴わない自殺的な攻撃をここで扱う必要があるのでしょうか?英語版を見てもsuicide attackの大部分は爆発によるものですし、英語版に爆発以外で実行者が生存する可能性がほとんどない大量殺人の例としてあがっている[[コロンバイン高校銃乱射事件]]や[[:en:Vehicle-ramming attack|車両突入攻撃]]などを日本語で「自殺攻撃」ということはめったにないだろうと思います。Nasqnさんが「必ずしも自爆を伴わない自殺攻撃までをも複数掲載している」とおっしゃっているのはどれとどれのことでしょうか? --[[利用者:さえぼー|さえぼー]]([[利用者‐会話:さえぼー|会話]]) 2017年10月6日 (金) 11:38 (UTC)

:*概念の定義を先に定めるのか、記事名を定めてそれに合う記述にするのか、混乱があるように思います。[[:en:Suicide attack]]の翻訳記事とするならば、翻訳元の記事には[[バンザイ突撃]のようなものも含まれていて、これは「テロ」でも「自爆」でもありませんよね。さえぼーさんのご指摘のように「自殺攻撃」なる日本語はあまり一般的ではないでしょう。英語文化圏では「自分の安全の保証がない」「帰りの手段がない」「間違いなくやられる」「not expected to survive」ようなものを「[[:en:Suicide misson]]」などのように表現することがありますが、端的な日本語で「自殺」「自爆」とするのはちょっと違いますよね。(たぶん)自殺そのものは目的ではなく派生的な帰結に過ぎないけども同時に必然的帰結でもある的な。そういう広い意味でのsuicide attackに対応する日本語はない、としかいいようがないのでは。「'''決死攻撃'''」とでもすると英語版の翻訳元にニュアンスはかなり近いと思いますが、この語がどの程度、日本語出典で裏付けできるかはどうでしょう。「自殺攻撃」よりも用例は少ないかもしれないですね。おそらく日本語ではどうしても、いくらかポジティブなニュアンスをもつ概念(自己犠牲的な、勇敢な、)として受け止められて、キリスト教文化圏ではネガティブな(愚かな、無益な、命を粗末にする)ニュアンスを持っているのだろうと思います。--[[利用者:㭍月例祭|柒月例祭]]([[利用者‐会話:㭍月例祭|会話]]) 2017年10月6日 (金) 16:53 (UTC)

2017年10月6日 (金) 16:54時点における版

自爆テロの訳語

自爆テロの訳語では、en:Suicide attack自殺攻撃)の英語、中国語、韓国語に対応していませんね。Suicide attackの語ではカミカゼ特攻隊が出て来るだろうし、その写真がトップにあります。しかし、自爆テロであれば、文字通り最近の狭義のテロをあらわす語なので、Suicide attackに含まれる日本の自殺攻撃が含まれません。--イザヤ 2011年1月30日 (日) 09:34 (UTC)[返信]

独自研究を書かないで下さい

IPユーザーによる広範な独自研究が書き込まれていますが、出典の明記をお願い致します。独自の考察はご自身のブログ等でお願い致します。--Peachkiller会話2013年11月15日 (金) 07:17 (UTC)[返信]

改名提案

「自爆テロ」から「自殺攻撃」への改名を提案いたします。理由は二つございます。まず、上記のイザヤさんのご指摘にあるように、英語版リンクがen:Suicide attack(自殺攻撃)であるからです。第二に当記事は、テロではない(軍事的な)自爆攻撃や、必ずしも自爆を伴わない自殺攻撃までをも複数掲載しているためです。

ご意見や異論等ございましたら、よろしくお願いいたします。--Nasqn会話2017年10月5日 (木) 15:04 (UTC)[返信]

  • (コメント) 改名先は「自爆攻撃」としたほうがよいのではないでしょうか?まず、CiNii Articlesでは「自殺攻撃」を使用している論文は1件 「自爆攻撃」は11件です。聞蔵IIビジュアルによると、朝日新聞で「自殺攻撃」を用いている記事は16件、「自爆攻撃」は583件ですし、ヨミダス歴史館によると読売で「自殺攻撃」を使用していた記事は11件、「自爆攻撃」を使用しているのは229件です。毎索によると毎日新聞では「自殺攻撃」は17件、「自爆攻撃」は633件でした。このため、「自爆攻撃」のほうがはるかに一般に広く使われていると思います。
また、爆発を伴わない自殺的な攻撃をここで扱う必要があるのでしょうか?英語版を見てもsuicide attackの大部分は爆発によるものですし、英語版に爆発以外で実行者が生存する可能性がほとんどない大量殺人の例としてあがっているコロンバイン高校銃乱射事件車両突入攻撃などを日本語で「自殺攻撃」ということはめったにないだろうと思います。Nasqnさんが「必ずしも自爆を伴わない自殺攻撃までをも複数掲載している」とおっしゃっているのはどれとどれのことでしょうか? --さえぼー会話2017年10月6日 (金) 11:38 (UTC)[返信]
  • 概念の定義を先に定めるのか、記事名を定めてそれに合う記述にするのか、混乱があるように思います。en:Suicide attackの翻訳記事とするならば、翻訳元の記事には[[バンザイ突撃]のようなものも含まれていて、これは「テロ」でも「自爆」でもありませんよね。さえぼーさんのご指摘のように「自殺攻撃」なる日本語はあまり一般的ではないでしょう。英語文化圏では「自分の安全の保証がない」「帰りの手段がない」「間違いなくやられる」「not expected to survive」ようなものを「en:Suicide misson」などのように表現することがありますが、端的な日本語で「自殺」「自爆」とするのはちょっと違いますよね。(たぶん)自殺そのものは目的ではなく派生的な帰結に過ぎないけども同時に必然的帰結でもある的な。そういう広い意味でのsuicide attackに対応する日本語はない、としかいいようがないのでは。「決死攻撃」とでもすると英語版の翻訳元にニュアンスはかなり近いと思いますが、この語がどの程度、日本語出典で裏付けできるかはどうでしょう。「自殺攻撃」よりも用例は少ないかもしれないですね。おそらく日本語ではどうしても、いくらかポジティブなニュアンスをもつ概念(自己犠牲的な、勇敢な、)として受け止められて、キリスト教文化圏ではネガティブな(愚かな、無益な、命を粗末にする)ニュアンスを持っているのだろうと思います。--柒月例祭会話2017年10月6日 (金) 16:53 (UTC)[返信]