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==人物・来歴== |
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両親がともにアーチェリー選手という家庭に生まれる。父は1969年のアーチェリー世界選手権日本代表で、引退後は神戸市[[灘区]]でアーチェリー用具店を営んでいた。この環境のもと、道永も4歳の時からアーチェリーに触れて育った。中学校時代は体操部に所属。 |
両親がともにアーチェリー選手という家庭に生まれる。父は1969年のアーチェリー世界選手権日本代表で、引退後は神戸市[[灘区]]でアーチェリー用具店を営んでいた。この環境のもと、道永も4歳の時からアーチェリーに触れて育った。中学校時代は体操部に所属。 |
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== 外部リンク == |
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*[http://www.doshisha-sports.net/record/contents2/32_1.html 同志社大学体育会 公式サイト「 同志社スポーツ」] |
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*[http://www.kobe-np.co.jp/rentoku/sports/200803medalist/05.shtml 道永宏 - 兵庫のメダリスト]神戸新聞2008年4月22日 |
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2018年1月1日 (月) 10:32時点における版
オリンピック | ||
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アーチェリー | ||
銀 | 1976 | 男子個人 |
道永 宏(みちなが ひろし、1956年10月8日 - )は、兵庫県神戸市出身のアーチェリー選手。1976年モントリオールオリンピックアーチェリー男子個人銀メダリスト。同志社大学卒。
人物・来歴
両親がともにアーチェリー選手という家庭に生まれる。父は1969年のアーチェリー世界選手権日本代表で、引退後は神戸市灘区でアーチェリー用具店を営んでいた。この環境のもと、道永も4歳の時からアーチェリーに触れて育った。中学校時代は体操部に所属。
神戸市立葺合高等学校を経て同志社大学に進学。在学中の1976年にモントリオールオリンピックに出場。日本選手としてアーチェリー競技初のメダルを獲得した。
大学卒業後も競技を続け、1980年のモスクワオリンピック代表を目指していたが、日本の不参加が決まり、競技の一線を退いた。現在は同志社大学に職員として勤務するかたわら、アーチェリー部の監督として後輩の指導にあたっている。
外部リンク
- 道永宏 - バイオグラフィーとオリンピックでの成績(Sports Reference)
- 同志社大学体育会 公式サイト「 同志社スポーツ」
- 道永宏 - 兵庫のメダリスト神戸新聞2008年4月22日