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「R-17 (テレビドラマ)」の版間の差分

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== 概要 ==
== 概要 ==
[[援助交際]]、[[薬物]]など[[高校生]]世代を取り巻く問題をリアルに取り上げたことから反響を呼んだとされる作品で、「世界のクロサワ」こと[[黒澤明]]の孫である[[黒澤優]]と「世界のミフネ」こと[[三船敏郎]]の娘である[[三船美佳]]の共演が話題となった。また、放映期間中の同年[[6月]]には生徒役の[[中山史奈]](当時16歳)が[[トルエン]]所持により[[逮捕]]されるという事件も発生した。
[[援助交際]]、[[薬物]]など[[高校生]]世代を取り巻く問題をリアルに取り上げたことから反響を呼んだとされる作品「世界のクロサワ」こと[[黒澤明]]の孫である[[黒澤優]]と「世界のミフネ」こと[[三船敏郎]]の娘である[[三船美佳]]の共演が話題となった。また、放映期間中の同年[[6月]]には生徒役の[[中山史奈]](当時16歳)が[[トルエン]]所持により[[逮捕]]されるという事件も発生した。


エンディングでは、エンディング曲と共に視聴者(女子高校生)から寄せられた学校での実体験が挿入された。
エンディングでは、エンディング曲と共に視聴者(女子高校生)から寄せられた学校での実体験が挿入された。
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平均視聴率が10%未満で数字的に見れば失敗作であったが、高校生の意見を代弁したかのようなリアリティある内容は反響を呼び、それは高校生が発する大人達へのメッセージとなった。
平均視聴率が10%未満で数字的に見れば失敗作であったが、高校生の意見を代弁したかのようなリアリティある内容は反響を呼び、それは高校生が発する大人達へのメッセージとなった。


またタイトルの「R-17」であるが、当初はどういう意味なのかまったく説明がされなかったが終盤の衝撃的な展開によりこの意味が明らかにされていた。企画が始まった時点とは展開が変わったらしく、[[プロデューサー]]によると、桜子役の桃井かおりによる提言が大きなきっかけになったとのこと。事実、終盤の3話分は連続したエピソードで、いわゆる[[どんでん返し]]の展開になっており、それが効果的に結末を印象づけている。
またタイトルの「R-17」が、当初はどういう意味なのかまったく説明がされなかったが終盤の衝撃的な展開によりこの意味が明らかにされ。企画が始まった時点とは展開が変わったらしく、[[プロデューサー]]によると、桜子役の桃井かおりによる提言が大きなきっかけになったとのこと。事実、終盤の3話分は連続したエピソードで、いわゆる[[どんでん返し]]の展開になっており、それが効果的に結末を印象づけている。


== キャスト ==
== キャスト ==
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: 演 - [[栗山千明]]
: 演 - [[栗山千明]]
: 原作となったももち麗子の問題提起シリーズ「なみだ」の主人公・チカにあたるキャラクター。
: 原作となったももち麗子の問題提起シリーズ「なみだ」の主人公・チカにあたるキャラクター。
: テニス部に所属する女子生徒で、顧問の大垣からセクハラを受けていた。後に芽美への相談をきっかけとしてセクハラを訴えるが誰にも信じてもらえず、人間不信に近い状態となってしまう。その後大垣が別の生徒にセクハラを働いているのを見てそれを殺そうとするが、寸前で芽美に止められる。事件が終わった後はまた元のような明るい性格に戻った。
: テニス部に所属する女子生徒で、顧問の大垣からセクハラを受けていた。後に芽美への相談をきっかけとしてセクハラを訴えるが誰にも信じてもらえず、人間不信に近い状態となってしまう。その後大垣が別の生徒にセクハラを働いているのを見てを殺そうとするが、寸前で芽美に止められる。事件が終わった後はまた元のような明るい性格に戻った。
; 大垣 五郎
; 大垣 五郎
: 演 - [[松重豊]]
: 演 - [[松重豊]]
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: 演 - [[清水真実]]
: 演 - [[清水真実]]
: 芽美に「17歳のブルー」という名前でメールを送ってきた少女。手に吐きダコがある。
: 芽美に「17歳のブルー」という名前でメールを送ってきた少女。手に吐きダコがある。
: 実はさおりの中学校時代からの友人で、さおりがセクハラの被害に遭っていることを知り、さおりを助けて欲しいと暗に示すメールを芽美に送っていた。
: 実はさおりの中学校時代からの友人で、彼女がセクハラの被害に遭っていることを知り、さおりを助けて欲しいと暗に示すメールを芽美に送っていた。
; 丸山 静子
; 丸山 静子
: 演 - [[筒井真理子]]
: 演 - [[筒井真理子]]
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; 野村 ゆかり
; 野村 ゆかり
: 演 - [[宮崎あおい]]
: 演 - [[宮崎あおい]]
: 彩のクラスメイトで喘息を患っている。いじめに遭っていたところを彩に助けられてからと友達になるが、後に彩が自分を愛していることを知り一時は彩から離れてしまった。しかし最終的には再び彩を受け入れる。
: 彩のクラスメイトで喘息を患っている。いじめに遭っていたところを彩に助けられてから彼女と友達になるが、後に彩が自分を愛していることを知り一時彼女から離れてしまった。しかし最終的には再び彩を受け入れる。
; 本郷 彩〈17〉
; 本郷 彩〈17〉
: 演 - [[上原歩]]
: 演 - [[上原歩]]
: 原作となったももち麗子の問題提起シリーズ「禁断のくちつ゛け」の主人公にあたるキャラクター。ゆかりのクラスメイトで、英語のスピーチで最優秀賞を取ったほどの成績優秀な少女。いじめに遭っていたゆかりを助けたことからゆかりと友達になるが、徐々にゆかりに友達以上の感情を抱くようになり、遂にはレズビアンの仲にまで発展してゆく。一時期ゆかりへの想いを知られたことでゆかりに避けられるが、再びゆかりに受け入れられる。
: 原作となったももち麗子の問題提起シリーズ「禁断のくちつ゛け」の主人公にあたるキャラクター。ゆかりのクラスメイトで、英語のスピーチで最優秀賞を取ったほどの成績優秀な少女。いじめに遭っていたゆかりを助けたことから彼女と友達になるが、徐々にゆかりに友達以上の感情を抱くようになり、遂にはレズビアンの仲にまで発展。一時期ゆかりへの想いを知られたことでゆかりに避けられるが、再び彼女に受け入れられる。
: かつて別れた彼氏・達也からストーカー同然に付きまとわれている。
: かつて別れた彼氏・達也からストーカー同然に付きまとわれている。
; 本郷 美津江
; 本郷 美津江
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; 清水 達也
; 清水 達也
: 演 - [[水橋研二]]
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: 彩のかつての彼氏。彩と別れた後、彩に付きまとっていた。彩をさらって暴行していたが、救いに来たゆかりに刺されてしまう。
: 彩のかつての彼氏。彩と別れた後彼女に付きまとっていた。彩をさらって暴行していたが、救いに来たゆかりに刺されてしまう。


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2018年1月5日 (金) 16:40時点における版

R-17
ジャンル テレビドラマ
脚本 寺田敏雄
瀧川晃代
演出 国本雅広(MMJ)
久野昌宏(テレビ朝日)
白川士
出演者 中谷美紀
製作
プロデューサー 内山聖子(テレビ朝日)
山本和夫ドラマデザイン社
遠田孝一(MMJ)
制作 テレビ朝日
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2001年4月12日 - 6月28日
放送時間木曜 21:00 - 21:54
放送枠木曜ドラマ (テレビ朝日)
放送分54分
回数12
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R-17』(アールじゅうなな)は、2001年4月12日から6月28日まで毎週木曜日21:00 - 21:54に、テレビ朝日系の「木曜ドラマ」枠で放送された日本のテレビドラマ。主演は中谷美紀。原作はももち麗子の「問題提起シリーズ」。

概要

援助交際薬物など高校生世代を取り巻く問題をリアルに取り上げたことから反響を呼んだとされる作品。「世界のクロサワ」こと黒澤明の孫である黒澤優と「世界のミフネ」こと三船敏郎の娘である三船美佳の共演が話題となった。また、放映期間中の同年6月には、生徒役の中山史奈(当時16歳)がトルエン所持により逮捕されるという事件も発生した。

エンディングでは、エンディング曲と共に視聴者(女子高校生)から寄せられた学校での実体験が挿入された。

平均視聴率が10%未満で数字的に見れば失敗作であったが、高校生の意見を代弁したかのようなリアリティある内容は反響を呼び、それは高校生が発する大人達へのメッセージとなった。

またタイトルの「R-17」だが、当初はどういう意味なのか、まったく説明がされなかったが、終盤の衝撃的な展開により、この意味が明らかにされる。企画が始まった時点とは展開が変わったらしく、プロデューサーによると、桜子役の桃井かおりによる提言が大きなきっかけになったとのこと。事実、終盤の3話分は連続したエピソードで、いわゆるどんでん返しの展開になっており、それが効果的に結末を印象づけている。

キャスト

レギュラー

森山 芽美〈24〉
演 - 中谷美紀
本作の主人公。スクールカウンセラーとして矢沢が理事長を務める白泉女学院にやってきた。
松崎 桜子〈44〉
演 - 桃井かおり
理科教師。芽美と親しくなる。「ジョニー」と名付けた骨格模型をいつもそばにおいているが、この「ジョニー」にはある秘密が隠されている。
乃木 真也〈31〉
演 - 田辺誠一
数学教師。芽美に想いを寄せられる。後にカヲルと恋愛関係に発展するが、これが思わぬ事件を呼ぶことになる。
矢沢 カヲル〈17〉
演 - 黒澤優
矢沢の娘。各回で物語の核心に触れる意味深な発言をしている。後に乃木と恋愛関係になり、それがきっかけで精神的に追い詰められるが、最終的に芽美に救われた。
矢沢 聖司〈40〉
演 - 西村雅彦
カヲルの父で白泉女学院の理事長。学校の名誉にこだわっており、芽美とも毎回衝突する。最終回である事実が判明する。
西本 克彦
演 - 内藤剛志
京子の父。麻薬取締官で、娘の通う高校にドラッグを使っている生徒がいると知って学校を訪れた。娘の京子に厳しい勉強を強いており、これが京子がドラッグ依存に陥るきっかけになってしまう。やがて芽美から京子がドラッグに手を出していたことを知らされ、その後娘の気持ちを理解するためにある行動に出る。
矢沢 君枝
演 - 久野真紀子
萩山 卓二
演 - 佐々木勝彦
望月 逸郎
演 - モロ師岡
麻生 啓一
演 - 山崎一
吉永 美加〈24〉
演 - 佐藤仁美
女子高OB、とはいうものの実は中退。今はアンテナ雑誌のカリスマコーディネーター。実は大人社会に利用されているだけ。生徒のために奔走する芽美に対しても冷ややか。

生徒役、その他

大久保 理砂
演 - 松丘小椰 (1 - 9)
学園の生徒の一人。密かにドラッグを常用しており、第7話で京子にドラッグを薦める。
光次
演 - 石垣佑磨 (1 - 9)
畑中エミリ
演 - 浮田久恵(現:浮田久重) (1 - 8)
三崎利奈
演 - 上野なつひ (1, 10)
長谷川有香
演 - 清水沙映 (1 - 4)
多恵
演 - 石川絵理 (8, 10 - 12)
芽美の友人だった少女。芽美と心中を図るが、死ぬことを恐れた芽美に刺されて死んでしまう。この事件は後に芽美の心に大きなトラウマを植えつけることになった。

ゲスト

karte01・02

丸山 さおり〈17〉
演 - 栗山千明
原作となったももち麗子の問題提起シリーズ「なみだ」の主人公・チカにあたるキャラクター。
テニス部に所属する女子生徒で、顧問の大垣からセクハラを受けていた。後に芽美への相談をきっかけとしてセクハラを訴えるが誰にも信じてもらえず、人間不信に近い状態となってしまう。その後大垣が別の生徒にセクハラを働いているのを見て彼を殺そうとするが、寸前で芽美に止められる。事件が終わった後はまた元のような明るい性格に戻った。
大垣 五郎
演 - 松重豊
原作となったももち麗子の問題提起シリーズ「なみだ」の東堂にあたるキャラクター。
さおりが入っているテニス部の顧問で、さおりにセクハラを繰り返していた。後にさおりが部活に来なくなると別の生徒にセクハラを働くようになったが、そこへ大垣を殺そうとさおりが現れる。結局さおりは芽美に止められたものの、その直後に新しいセクハラのターゲットにした生徒を見た百合絵から糾弾され、学校中の生徒やさおりの母・静子にその現場を見られたことで生徒へのセクハラを知られ、学校を辞めさせられることとなる。
佐藤 百合絵
演 - 清水真実
芽美に「17歳のブルー」という名前でメールを送ってきた少女。手に吐きダコがある。
実はさおりの中学校時代からの友人で、彼女がセクハラの被害に遭っていることを知り、さおりを助けて欲しいと暗に示すメールを芽美に送っていた。
丸山 静子
演 - 筒井真理子
さおりの母。大垣のことをさおりに熱心に指導してくれる先生だと思っていたが、後にさおりが起こした事件が元で大垣が生徒にセクハラを働いていたことを知る。

karte03・04

宮内 恵子〈17〉
演 - 水川あさみ
彼氏となった夏也のために、美人局などを行って金を貢ぎ、最終的には親を殺そうとするが、芽美に止められる。
結城 夏也
演 - 一條俊
恵子の彼氏となった少年。一件外見もよくまじめそうに見えるが、実は何人もの女の子を弄んでは捨てていた。付き合った女の子には皆手首に「N」の字の傷跡を彫らせている。
橘 冴子
演 - 中山史奈
かつて夏也の恋人だった女子生徒。夏也に捨てられたことで精神を病んだような状態になってしまう。手首には夏也と付き合っていたときに彫った「N」の字の傷跡がある。
宮内 昌代、春彦
演 - 大塚良重有福正志
恵子の両親。

karte05・06

野村 ゆかり
演 - 宮崎あおい
彩のクラスメイトで喘息を患っている。いじめに遭っていたところを彩に助けられてから彼女と友達になるが、後に彩が自分を愛していることを知り一時彼女から離れてしまった。しかし最終的には再び彩を受け入れる。
本郷 彩〈17〉
演 - 上原歩
原作となったももち麗子の問題提起シリーズ「禁断のくちつ゛け」の主人公にあたるキャラクター。ゆかりのクラスメイトで、英語のスピーチで最優秀賞を取ったほどの成績優秀な少女。いじめに遭っていたゆかりを助けたことから彼女と友達になるが、徐々にゆかりに友達以上の感情を抱くようになり、遂にはレズビアンの仲にまで発展。一時期ゆかりへの想いを知られたことでゆかりに避けられるが、再び彼女に受け入れられる。
かつて別れた彼氏・達也からストーカー同然に付きまとわれている。
本郷 美津江
演 - 田島令子
彩の母。
清水 達也
演 - 水橋研二
彩のかつての彼氏。彩と別れた後彼女に付きまとっていた。彩をさらって暴行していたが、救いに来たゆかりに刺されてしまう。

karte07・08・09

西本 京子〈17〉
演 - 三船美佳
原案となったももち麗子の問題提起シリーズ「めまい」の主人公・キョウにあたるキャラクター。
麻薬取締官を父に持っており、その父からハードな勉強を強いられていることやダイエットがうまく行かないなどの要因でストレスがたまっていた。ある日、そのストレスに漬け込まれて理砂からドラッグを薦められ、それに手を出したことから運命が狂うこととなる。
西本 美佐子
演 - 長野里美
京子の母。

スタッフ

放送日程

話数 放送日 サブタイトル 脚本 演出 視聴率
karte01 4月12日 私、17歳のSOSが聞こえる 寺田敏雄 国本雅広 12.1%
karte02 4月19日 教師のセクシャルハラスメント 10.0%
karte03 4月26日 生きてる実感が、刺激が、欲しい 久野昌宏 09.0%
karte04 5月03日 恋のために、親を殺せますか? 08.3%
karte05 5月10日 私は女の子を愛してしまいました 瀧川晃代 国本雅広 09.0%
karte06 5月17日 教室にたてこもる子供たち 08.0%
karte07 5月24日 何故手を出すのか? 寺田敏雄 久野昌宏 08.8%
karte08 5月31日 きっと、やめられる! 09.8%
karte09 6月07日 命をかけて、ドラッグ最後の闘い 国本雅広 09.5%
karte10 6月14日 カウンセラーこれが、衝撃の告白 瀧川晃代 白川士 08.6%
karte11 6月21日 あなたを独りになんか、しない! 寺田敏雄 久野昌宏 07.4%
karte12 6月28日 心のカルテ鍵を解くのはあなた 寺田敏雄
瀧川晃代
国本雅広 07.0%
平均視聴率 9.0%(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)

放映ネット局

系列局

テレビ朝日北海道テレビ放送青森朝日放送岩手朝日テレビ東日本放送秋田朝日放送山形テレビ福島放送新潟テレビ21北陸朝日放送長野朝日放送静岡朝日テレビ名古屋テレビ放送朝日放送瀬戸内海放送広島ホームテレビ山口朝日放送愛媛朝日テレビ高知放送九州朝日放送長崎文化放送熊本朝日放送大分朝日放送鹿児島放送琉球朝日放送

系列外

これらの放送局は時差・遅れネツトで放送された。
福井放送日本テレビ系とのクロスネット)、山梨放送(日本テレビ系)、山陰放送TBS系)、四国放送(日本テレビ系)、宮崎放送(TBS系)

外部リンク

テレビ朝日 木曜ドラマ
前番組 番組名 次番組
お前の諭吉が泣いている
(2001.1.11 - 2001.3.15)
R-17
(2001.4.12 - 2001.6.28)
氷点2001
(2001.7.12 - 2001.9.20)