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2018年3月14日 (水) 10:31時点における版
このページのノートに、このページに関する疑問があります。 疑問の要約:当駅はすでに廃止されているのではないか |
知手駅 | |
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知手駅付近。側線は撤去されている(2010年6月) | |
しって SHITTE | |
◄神栖 (6.3 km) (2.8 km) 奥野谷浜► | |
所在地 | 茨城県神栖市東和田 |
所属事業者 | 鹿島臨海鉄道 |
所属路線 | 鹿島臨港線 |
キロ程 | 16.4 km(鹿島サッカースタジアム起点) |
駅構造 | 地上駅 |
開業年月日 | 1970年(昭和45年)7月21日 |
備考 | 貨物専用駅 |
知手駅(しってえき)は、茨城県神栖市東和田にある鹿島臨海鉄道鹿島臨港線の貨物駅である。
駅概要
地上駅で、臨時の車扱貨物の取扱駅であり、神栖駅と奥野谷浜駅を結ぶ貨物列車が運転停車を行う[1]。
かつては、駅周辺に工場がある旭硝子や鹿島ケミカル、旭電化工業(現・ADEKA)、クラレ、鐘淵化学工業(現・カネカ)の専用線がそれぞれ駅から分岐していた[2]が、これらはすべて廃止されている。このうち旭硝子専用線が最後まで使用され、液化塩素の発送があった。
かつての旅客営業運行では、鹿島港南駅が閉塞の境となっていなかったことから、車庫のある神栖駅からここまで旅客車両を出庫回送した上で折り返していた。
駅周辺
歴史
- 1970年(昭和45年)7月21日 : 開業。旭電化工業専用線を新設[3]。
- 1971年(昭和46年)7月20日 : クラレ専用線を新設[3]。
- 1975年(昭和50年)1月 : 旭硝子専用線を新設[3]。
- 2010年(平成22年)1月から2月頃 : 側線を撤去。
隣の駅
脚注
関連項目