コンテンツにスキップ

「坂口ふみ」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Kokosamis (会話 | 投稿記録)
26行目: 26行目:


{{デフォルトソート:さかくち ふみ}}
{{デフォルトソート:さかくち ふみ}}
[[Category:20世紀の哲学者]]
[[Category:21世紀の哲学者]]
[[Category:日本の哲学者]]
[[Category:日本の哲学者]]
[[Category:日本の宗教学者]]
[[Category:日本の宗教学者]]
[[Category:女性の哲学者]]
[[Category:東京大学の教員]]
[[Category:東京大学の教員]]
[[Category:東北大学の教員]]
[[Category:東北大学の教員]]

2018年7月5日 (木) 09:28時点における版

坂口 ふみ(さかぐち ふみ、1933年 - )は、日本の宗教哲学研究者、東北大学名誉教授。

来歴

東京生まれ。東京都立三田高等学校卒、1957年東京大学教養学部ドイツ科卒、同大学院人文科学研究科比較文学比較文化修士課程修了。ミュンヘン大学にてPh.D.取得。1972年東京大学教養学部助教授(ドイツ語)[1]、1984年東北大学教養部教授、1997年定年退官、名誉教授、清泉女子大学教授、2004年退任。

著書

  • 『<個>の誕生 キリスト教教理をつくった人びと』岩波書店 1996
  • 『信の構造 キリスト教の愛の教理とそのゆくえ』岩波書店 2008
  • 『天使とボナヴェントゥラ ヨーロッパ13世紀の思想劇』岩波書店 2009
  • ヘラクレイトスの仲間たち』ぷねうま舎 2012 人でつむぐ思想史
  • ゴルギアスからキケロへ』ぷねうま舎、2013

共編

翻訳

参考

  1. ^ 『駒場の50年』