コンテンツにスキップ

「早送りカレンダー」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
m編集の要約なし
47行目: 47行目:
== ミュージック・ビデオ ==
== ミュージック・ビデオ ==
; 早送りカレンダー
; 早送りカレンダー
: 本作のミュージック・ビデオ(MV)はHKT48としては初の地元・福岡で撮影されたもので<ref>[[AKB48]]「[[恋するフォーチュンクッキー]]」のMV撮影が福岡市内で行われ、同楽曲センターの指原は参加したが、HKT48のMVとしては初めて。</ref>、[[福岡ドーム|福岡ヤフオク!ドーム]]をはじめ、[[キャナルシティ博多]]、[[那珂川 (九州)|那珂川]]遊歩道、[[博多ポートタワー]]、[[マリンメッセ福岡]]、[[シーサイドももち|百道浜]]、[[福岡タワー]]などをメンバーがカラフルに色付けていくという内容となっている。さらに[[FUKUOKA OPEN TOP BUS|オープントップバス]]で市内を巡るシーンなどもあり、地元の人になじみのある場所が数多く登場する。MVの振り付けは振付ユニットの[[CRE8BOY]]が担当。メンバーがサビで見せる親指と人差し指をつまむようなポーズは、“つまんでね”の[[博多弁]]“つまみんしゃい”をもじって、“つまみんダンス”と名付けられている<ref>{{Cite web|date=2018-04-10|url=https://amp.natalie.mu/music/news/277373|title=HKT48、なこみくWセンター「早送りカレンダー」MVで福岡巡って“つまみんダンス”|work=音楽ナタリー|publisher=ナターシャ|accessdate=2018-07-16}}</ref>。
: 本作のミュージック・ビデオ(MV)はHKT48としては初の地元・福岡で撮影されたもので<ref>[[AKB48]]「[[恋するフォーチュンクッキー]]」のMV撮影が福岡市内で行われ、同楽曲センターの指原は参加したが、HKT48のMVとしては初めて。</ref>、[[福岡ドーム|福岡ヤフオク!ドーム]]をはじめ、[[キャナルシティ博多]]、[[那珂川 (九州)|那珂川]]遊歩道、[[博多ポートタワー]]、[[マリンメッセ福岡]]、[[シーサイドももち|百道浜]]、[[福岡タワー]]などをメンバーがカラフルに色付けていくという内容となっている。さらに[[FUKUOKA OPEN TOP BUS|オープントップバス]]で市内を巡るシーンなどもあり、地元の人になじみのある場所が数多く登場する。MVの振り付けは振付ユニットの[[CRE8BOY]]が担当。メンバーがサビで見せる親指と人差し指をつまむようなポーズは、“つまんでね”の[[博多弁]]“つまみんしゃい”をもじって、“つまみんダンス”と名付けられている<ref>{{Cite web|date=2018-04-10|url=https://amp.natalie.mu/music/news/277373|title=HKT48、なこみくWセンター「早送りカレンダー」MVで福岡巡って“つまみんダンス”|website=音楽ナタリー|publisher=ナターシャ|accessdate=2018-07-16}}</ref>。


== シングル収録トラック ==
== シングル収録トラック ==

2018年9月29日 (土) 00:23時点における版

「早送りカレンダー」
HKT48シングル
B面 季節のせいにしたくはない
Just a moment
会いたくて嫌になる
僕の想いがいつか虹になるまで
仮想恋愛
リリース
規格 マキシシングル
デジタル・ダウンロード
ジャンル J-POP
時間
レーベル EMI RECORDS
作詞・作曲 秋元康(作詞)
丸谷マナブ(作曲)
プロデュース 秋元康
HKT48 シングル 年表
キスは待つしかないのでしょうか?
(2017年)
早送りカレンダー
(2018年)
-
テンプレートを表示

早送りカレンダー」(はやおくりカレンダー)は、日本の女性アイドルグループ・HKT48の楽曲。2018年5月2日に、HKT48の11作目のシングルとしてユニバーサルミュージック(EMI RECORDS)から発売された。作詞は秋元康、作曲は丸谷マナブが担当した。楽曲のセンターポジションは、ともにシングル曲初センターとなる矢吹奈子田中美久がWセンターを務めた[1]

背景とリリース

前作「キスは待つしかないのでしょうか?」から8か月ぶりのシングル。

2018年3月31日にさいたまスーパーアリーナで開催された『HKT48春のアリーナツアー2018 〜これが博多のやり方だ!〜』終演直後に、HKT48の公式Twitterにおいて11thシングルの発売が発表され、選抜メンバーとセンターポジションが明かされた[2]。運上弘菜が初選抜[3]、荒巻美咲、駒田京伽が「バグっていいじゃん」以来2作ぶり、植木南央が「12秒」以来6作ぶりの選抜復帰となった。一方で1stシングル「スキ!スキ!スキップ!」から10作連続で選抜されていた兒玉遥朝長美桜のほか、坂本愛玲菜、月足天音が選抜から外れた。 なお、本作では半月板損傷の朝長美桜と活動休止中の兒玉遥はいずれの楽曲も参加していない。

メディアでの使用

アートワーク

ジャケット写真のメンバー
TYPE-A 駒田京伽・指原莉乃・田島芽瑠・田中美久・本村碧唯・森保まどか・矢吹奈子
TYPE-B 植木南央・田中美久・冨吉明日香・渕上舞・松岡菜摘・宮脇咲良・矢吹奈子
TYPE-C 荒巻美咲・運上弘菜・田中美久・豊永阿紀・松岡はな・矢吹奈子
劇場盤 田中美久・矢吹奈子

ミュージック・ビデオ

早送りカレンダー
本作のミュージック・ビデオ(MV)はHKT48としては初の地元・福岡で撮影されたもので[4]福岡ヤフオク!ドームをはじめ、キャナルシティ博多那珂川遊歩道、博多ポートタワーマリンメッセ福岡百道浜福岡タワーなどをメンバーがカラフルに色付けていくという内容となっている。さらにオープントップバスで市内を巡るシーンなどもあり、地元の人になじみのある場所が数多く登場する。MVの振り付けは振付ユニットのCRE8BOYが担当。メンバーがサビで見せる親指と人差し指をつまむようなポーズは、“つまんでね”の博多弁“つまみんしゃい”をもじって、“つまみんダンス”と名付けられている[5]

シングル収録トラック

Type-A

CD
#タイトル作詞作曲編曲
1.「早送りカレンダー」秋元康丸谷マナブAPAZZI
2.「季節のせいにしたくはない」秋元康三日市吉陽三日市吉陽
3.「Just a moment」(幸せDAパンケーキ)秋元康高木啓成野中“まさ”雄一
4.「早送りカレンダー (Instrumental)」 丸谷マナブAPAZZI
5.「季節のせいにしたくはない (Instrumental)」 三日市吉陽三日市吉陽
6.「Just a moment (Instrumental)」 高木啓成野中“まさ”雄一
DVD
#タイトル作詞作曲・編曲監督
1.「早送りカレンダー Music Video」  瀬里義治
2.「Just a moment Music Video」  松本花奈
3.「HKT48の#サク旅 Vol.1」   

Type-B

CD
#タイトル作詞作曲編曲
1.「早送りカレンダー」秋元康丸谷マナブAPAZZI
2.「季節のせいにしたくはない」秋元康三日市吉陽三日市吉陽
3.「会いたくて嫌になる」(やっぱりみたらし団子)秋元康谷村庸平谷村庸平
4.「早送りカレンダー (Instrumental)」 丸谷マナブAPAZZI
5.「季節のせいにしたくはない (Instrumental)」 三日市吉陽三日市吉陽
6.「会いたくて嫌になる (Instrumental)」 谷村庸平谷村庸平
DVD
#タイトル作詞作曲・編曲監督
1.「早送りカレンダー Music Video」  瀬里義治
2.「会いたくて嫌になる Music Video」   
3.「HKT48の#サク旅 Vol.2」   

Type-C

CD
#タイトル作詞作曲編曲
1.「早送りカレンダー」秋元康丸谷マナブAPAZZI
2.「季節のせいにしたくはない」秋元康三日市吉陽三日市吉陽
3.「僕の想いがいつか虹になるまで」(さくらはなみく)秋元康木下めろん木下めろん
4.「早送りカレンダー (Instrumental)」 丸谷マナブAPAZZI
5.「季節のせいにしたくはない (Instrumental)」 三日市吉陽三日市吉陽
6.「僕の想いがいつか虹になるまで (Instrumental)」 木下めろん木下めろん
DVD
#タイトル作詞作曲・編曲監督
1.「早送りカレンダー Music Video」  瀬里義治
2.「僕の想いがいつか虹になるまで Music Video」   
3.「HKT48の#サク旅 Vol.3」   

劇場盤

CD
#タイトル作詞作曲編曲
1.「早送りカレンダー」秋元康丸谷マナブAPAZZI
2.「季節のせいにしたくはない」秋元康三日市吉陽三日市吉陽
3.「仮想恋愛」秋元康三谷秀甫、BASSICK三谷秀甫、BASSICK
4.「早送りカレンダー (Instrumental)」 丸谷マナブAPAZZI
5.「季節のせいにしたくはない (Instrumental)」 三日市吉陽三日市吉陽
6.「仮想恋愛 (Instrumental)」 三谷秀甫、BASSICK三谷秀甫、BASSICK

選抜メンバー

脚注

  1. ^ “HKT48新曲 “なこみく”初センター 指原「時は来た」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2018年3月31日). https://www.oricon.co.jp/news/2108604/full/ 2018年4月2日閲覧。 
  2. ^ “HKT48“なこみく”矢吹奈子&田中美久でWセンター 11枚目シングル選抜発表<16名>”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2018年4月1日). https://mdpr.jp/music/detail/1757115 2018年4月2日閲覧。 
  3. ^ “HKT48 11thシングル発売、矢吹奈子&田中美久のWセンターに”. ドワンゴジェイピーnews (ドワンゴ). (2018年3月31日). https://news.dwango.jp/idol/27703-1803 2018年4月2日閲覧。 
  4. ^ AKB48恋するフォーチュンクッキー」のMV撮影が福岡市内で行われ、同楽曲センターの指原は参加したが、HKT48のMVとしては初めて。
  5. ^ HKT48、なこみくWセンター「早送りカレンダー」MVで福岡巡って“つまみんダンス””. 音楽ナタリー. ナターシャ (2018年4月10日). 2018年7月16日閲覧。

外部リンク