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「BIGHOPガーデンモール印西」の版間の差分

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== 主なショップ ==
== 主なショップ ==
出店しているショップ全店の一覧・詳細情報は公式サイト「[http://www.bighop.jp/shop_guide/category/index.asp ショップガイド]」を参照。
出店しているショップ全店の一覧・詳細情報は公式サイト「[<!--http://www.bighop.jp/shop_guide/category/index.asp このサイトは閉鎖-->http://www.bighop.jp/shop/index.jsp?bf=8 ショップ<!--ガイド-->検索]」を参照。
=== バリューモール ===
=== バリューモール ===
* [[ABCマート|ABC-MART OUTLET]]
* [[ABCマート|ABC-MART OUTLET]]
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* [[二木の菓子]]
* [[二木の菓子]]
* [[ロピア]]
* [[ロピア]]
* [[餃子の王将]] 印西牧の原店
* [[フードコート]](8店舗)
* [[フードコート]](8店舗)



2018年10月12日 (金) 12:24時点における版

ビッグホップガーデンモール印西
BIG HOP Garden Mall Inzai
店舗概要
所在地 270-1335
千葉県印西市原1-2
座標 北緯35度48分11.2秒 東経140度9分44.9秒 / 北緯35.803111度 東経140.162472度 / 35.803111; 140.162472 (BIGHOPガーデンモール印西)座標: 北緯35度48分11.2秒 東経140度9分44.9秒 / 北緯35.803111度 東経140.162472度 / 35.803111; 140.162472 (BIGHOPガーデンモール印西)
開業日 2007年平成19年)9月26日
正式名称 BIG HOP ガーデンモール印西
施設管理者 ジョーンズラングラサール株式会社
敷地面積 157,000 m²
延床面積 66,000 m² 
商業施設面積 38,000 m²
店舗数 約80
営業時間 店舗により異なる
駐車台数 2,800台
最寄駅 印西牧の原駅
最寄IC 千葉北IC四街道IC柏IC
外部リンク 公式サイト
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BIGHOP(ビッグホップ)ガーデンモール印西(ビッグホップガーデンモールいんざい)は、千葉県印西市千葉ニュータウン)に立地する複合商業施設である。

概要

2007年のオープン時には年間来場者600万人を目標とするなど大きな期待が寄せられていたが[1]、開業後わずか7ヶ月で開発・運営会社が経営破綻し[2]、その後近隣に競合施設[3]がオープンするなどしたため客足が伸びず、運営会社が次々と変わる[4][5]など不安定な経営が続いている。

施設はバリューモール駅前ビレッジの2つのエリアから構成されている。

バリューモール(地上2階建て)は当初アウトレットモールとして期待され[6]、約100店舗の専門店が集積していたが[7] [8] [9] [10]、その後撤退が相次ぎ、2015年11月現在では業種や客層が雑多な70弱の店舗が営業している[11][12]。中心部には高さ50mの観覧車があり、当施設のランドマーク的存在となっている[13]。また中央の広場にはステージ(公園劇場)があり、週末には各種イベントが開催される。

印西牧の原駅前に隣接する駅前ビレッジはイタリアの村をイメージした造りになっている。かつては食料品関係のショップやイタリアンレストランが入居していたが[14]、2015年11月現在、19のテナントスペースのうちサービス関係の店舗および印西市役所の支所など9箇所しか埋まっていない[15]

北総線および国道464号線に面しており、隣接して「牧の原モア」および、「ジョイフル本田千葉ニュータウン店」(ホームセンター)などがあり、周辺一帯は北総地区における広大なショッピングエリアを形成している。

  • 設計:株式会社梓設計
  • 環境デザイン:株式会社B-WAY'S
  • 企画:株式会社ミキシング

観覧車「そらッぱ」

  • メーカー:泉陽興業
  • 観覧車最高高:地上 50.8m
  • ゴンドラ数:32ゴンドラ(うち2基は車椅子乗車可能)
  • 一周時間:約15分
  • 設備:6人乗り、空調・音響完備
  • 料金:500円、小学生未満(未就学児)は無料

沿革

9月26日:プレオープン。
9月28日:グランドオープン。
5月19日:開発・運営を行っていた「ミキシング」(大阪)[1]が経営破綻[2]
11月4日:住商アーバン開発が運営を担当[4]
11月7日 - 8日BSフジBeポンキッキ』とのタイアップイベント「スーパーキッズ王国 in 東京⇔成田SKYGATEシティ with Beポンキッキ」を開催[16]
2月:住商アーバン開発に代わって京阪流通システムズが運営を担当[5]
  • 2016年
7月:京阪流通システムズに代わってジョーンズラングラサール株式会社が運営を担当。

主なショップ

出店しているショップ全店の一覧・詳細情報は公式サイト「ショップ検索」を参照。

バリューモール

駅前ビレッジ

営業時間

店舗により営業時間は異なる。詳細は公式サイト「営業時間のご案内」を参照。

交通アクセス

公共交通機関

自動車

広告展開

ビッグホップガーデンモール印西の広告ラッピングが施された新京成N800形電車 (2008年2月、みどり台

隣接地

隣接地はガーデンコート西の原やフローラルシティ西の原、アバントーネ原などの住宅団地などで形成されている。商業施設は国道464号線沿いに家電量販店や牧の原ファッションモール[17]など多種多様で形成されている。また習志野カントリークラブキング・クイーンコース(ゴルフ場)も近い。

脚注

  1. ^ a b 新業態の複合商業施設「BIG HOPガーデンモール印西」オープン/ミキシング”. 株式会社不動産流通研究所 (2007年9月26日). 2015年1月24日閲覧。
  2. ^ a b (株)ミキシング”. 東京商工リサーチ (2008年5月19日). 2015年1月24日閲覧。
  3. ^ あみプレミアム・アウトレット(2009年開業、茨城県稲敷郡阿見町)、酒々井プレミアム・アウトレット(千葉県印旛郡酒々井町、2013年開業)
  4. ^ a b 「BIG HOP ガーデンモール印西」プロパティマネジメント業務受託 2008年11月4日(火)より”. 住商アーバン開発株式会社. 2015年1月24日閲覧。
  5. ^ a b 千葉県印西市の大型商業施設「BIG HOP ガーデンモール印西」のプロパティマネジメント業務の受託について” (PDF). 京阪電気鉄道株式会社、株式会社京阪流通システムズ (2012年11月14日). 2015年1月24日閲覧。
  6. ^ BIG HOP ガーデンモール印西│作品詳細”. 株式会社梓設計. 2015年1月24日閲覧。
  7. ^ 印西牧の原 BIG HOP(ビッグホップ)|モール棟2F(1)”. 株式会社ミキシング. 2007年10月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年11月25日閲覧。
  8. ^ 印西牧の原 BIG HOP(ビッグホップ)|モール棟2F(2)”. 株式会社ミキシング. 2007年10月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年11月25日閲覧。
  9. ^ BIG HOP(ビッグホップ)ガーデンモール印西|モール棟1F(1)”. 株式会社ミキシング. 2007年10月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年11月25日閲覧。
  10. ^ BIG HOP(ビッグホップ)ガーデンモール印西|モール棟1F(2)”. 株式会社ミキシング. 2007年10月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年11月25日閲覧。
  11. ^ BIG HOP(ビッグホップ)ガーデンモール印西|ショップ バリューモール1F”. 株式会社京阪流通システムズ. 2015年11月25日閲覧。
  12. ^ BIG HOP(ビッグホップ)ガーデンモール印西|ショップ バリューモール2F”. 株式会社京阪流通システムズ. 2015年11月25日閲覧。
  13. ^ 2008年11月6日、客が乗車しているにもかかわらず、運転終了時刻となったことから係員が観覧車を停止させてしまったため、女性客2人が宙づりのゴンドラの中に閉じこめられてしまうという事故が起きている(月刊千葉ニュータウン
  14. ^ 印西牧の原 BIG HOP(ビッグホップ)|駅前ヴィレッジ”. 株式会社ミキシング. 2007年10月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年11月25日閲覧。
  15. ^ BIG HOP(ビッグホップ)ガーデンモール印西|ショップ 駅前ビレッジ”. 株式会社京阪流通システムズ. 2015年11月25日閲覧。
  16. ^ スーパーキッズ王国 in 東京⇔成田SKYGATEシティ with Beポンキッキ - フジテレビジョン
  17. ^ 第55回千葉県大規模小売店舗立地審議会議事録 (PDF)

関連項目

外部リンク