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「ニコラ1世 (ロレーヌ公)」の版間の差分

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| 各国語表記 = Nicolas I<sup>re</sup> de Lorraine
| 各国語表記 = Nicolas I<sup>re</sup> de Lorraine
| 家名・爵位 = [[ロレーヌ公]]
| 家名・爵位 = [[ロレーヌ公]]
| 画像 = Nicolas d'Anjou duc de Lorraine et sa fiancée Marie de Bourgogne.jpg
| 画像 = 49. Nicolas d'Anjou, duc de Lorraine, et sa fiancée Marie de Bourgogne.jpg
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| 画像説明 = ロレーヌ公二コラと婚約者であった[[マリー・ド・ブルゴーニュ]]
| 画像説明 = ロレーヌ公二コラと婚約者であった[[マリー・ド・ブルゴーニュ]]

2018年10月22日 (月) 17:52時点における版

ニコラ1世・ド・ロレーヌ
Nicolas Ire de Lorraine
ロレーヌ公
ロレーヌ公二コラと婚約者であったマリー・ド・ブルゴーニュ

出生 1448年
ロレーヌ公国ナンシー
死去 1473年
ロレーヌ公国、ナンシー
父親 ロレーヌ公ジャン2世
母親 マリー・ド・ブルボン
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ニコラ・ダンジュー(Nicolas d'Anjou)またはニコラ1世・ド・ロレーヌ(Nicolas Ire de Lorraine, 1448年 - 1473年)は、ロレーヌ公(在位:1470年 - 1473年)。ジャン2世と妃マリー(ブルボン公シャルル1世の娘)の子。

生涯

フランス王ルイ11世の娘アンヌ・ド・ボージューと、その後マリー・ド・ブルゴーニュと婚約していたが結婚は果たさず、庶子として一女マルグリット(ダンマルタン伯ジャン4世と結婚)がいたのみであった。

ニコラの死後、ロレーヌ公国は叔母ヨランドとその子ルネ2世が相続した。

脚注

参考文献

関連項目

先代
ジャン2世
ロレーヌ公
1470年 - 1473年
次代
ヨランド