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'''久野潤'''(くの じゅん [[1980年]][[8月1日]] - )は[[日本]]の[[教育者]]、[[戦史]]・[[艦内神社]]研究家。[[大阪観光大学]]国際交流学部専任講師(日本史、外国史、文章講読、日本神話論、日本人の心性〈神道〉、現代生活基礎、現代文化基礎、礼法・作法の精神etc...多彩な授業科目を担当している)、[[名城大学]]非常勤[[講師 (教育)|講師]](2015年~農学部一年生を対象にした教養科目〈15コマ2単位〉で日本の歴史と文化の講義を行っている)、竹田研究財団理事、京都[[竹田研究会]]幹事長<ref>竹田研究財団と竹田研究会は、いずれも[[竹田恒泰]]が理事長・代表を務める団体。</ref>。[[日本国史学会]]事務局長。 |
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2018年11月12日 (月) 11:00時点における版
久野潤(くの じゅん 1980年8月1日 - )は日本の教育者、戦史・艦内神社研究家。大阪観光大学国際交流学部専任講師(日本史、外国史、文章講読、日本神話論、日本人の心性〈神道〉、現代生活基礎、現代文化基礎、礼法・作法の精神etc...多彩な授業科目を担当している)、名城大学非常勤講師(2015年~農学部一年生を対象にした教養科目〈15コマ2単位〉で日本の歴史と文化の講義を行っている)、竹田研究財団理事、京都竹田研究会幹事長[1]。日本国史学会事務局長。
来歴
奈良県生駒市出身。奈良学園中学校・高等学校卒。慶應義塾大学総合政策学部総合政策学科卒。京都大学大学院法学研究科に研究生として在籍。中西輝政の薫陶を受けた。
戦艦「大和」の艦内神社は大和神社から、重巡洋艦「愛宕」の艦内神社は愛宕神社から、などという形で同名神社から分霊されていると報告している[2]。艦内神社とは、艦内に存在する船の守り神を祀る神棚である[3]。近年では太平洋戦争に参戦した旧日本陸海軍の元兵士を訪ね、その体験談を聞き取り調査の研究している。またブラウザゲームである「艦隊これくしょん -艦これ-」についても艦内神社の関心への入り口になってほしいとのこと[4]。
補注
受賞
アパグループ主催・第七回『「真の近現代史観」懸賞論文』佳作(2014年)
著書
著論文
- 『保守陣営のネット上戦闘力』(那須陽一名義)WiLL (雑誌)2008年4月号
- 『やはり民主党には政権は任せられない 政権交代の意義と国体の復原性と』時事評論石川2009年4月号
- 『「日本をまもる」ためにまもるべきもの--国体の再認識と、国家・歴史の当事者への転換』教育再生兵庫2011年