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2006年8月18日 (金) 03:26時点における版

松田 権六(まつだ ごんろく、1896年4月20日 - 1986年6月15日)は石川県金沢市生まれの蒔絵師である。「うるしの神様」の異名を持つ。

石川県立工業学校漆工科、東京美術学校漆工科を経て1943年 東京美術学校教授に就任。1947年日本芸術院会員となり1955年 重要無形文化財1保持認定を受ける。伝統工芸の復興に力を尽くす一方で並木製作所の蒔絵万年筆の製作指導といった新しい蒔絵の模索も行っている。

著書

  • 『うるしの話』