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「四郎ケ原駅」の版間の差分

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== 歴史 ==
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* [[1905年]]([[明治]]38年)[[9月13日]] - [[山陽鉄道]]の[[厚狭駅]] - 伊佐駅(現在の[[南大嶺駅]]) - [[大嶺駅]]間開業と同時に設置。
* [[1905年]]([[明治]]38年)[[9月13日]] - [[山陽鉄道]]の[[厚狭駅]] - 伊佐駅(現在の[[南大嶺駅]]) - [[大嶺駅]]間開業と同時に設置。
* [[1906年]](明治39年)[[12月1日]] - 山陽鉄道の[[鉄道国有法|国有化]]により、[[日本国有鉄道|国有鉄道]]の駅となる。
* [[1906年]](明治39年)[[12月1日]] - 山陽鉄道の[[鉄道国有法|国有化]]により、[[官設鉄道]]の駅となる。
* [[1909年]](明治42年)[[10月12日]] - 線路名称制定。大嶺線の所属となる。
* [[1909年]](明治42年)[[10月12日]] - 線路名称制定。大嶺線の所属となる。
* [[1924年]](大正13年)[[3月23日]] - 線路名称改定。大嶺線が美禰線([[1963年]]より美祢線と表記)の一部となり、当駅もその所属となる。
* [[1924年]](大正13年)[[3月23日]] - 線路名称改定。大嶺線が美禰線([[1963年]]より美祢線と表記)の一部となり、当駅もその所属となる。

2019年9月11日 (水) 23:56時点における版

四郎ケ原駅
駅舎(2008年7月)
しろうがはら
Shirōgahara
厚保 (3.0 km)
(3.7 km) 南大嶺
山口県美祢市東厚保町川東字大向2128
北緯34度8分14.38秒 東経131度9分39.86秒 / 北緯34.1373278度 東経131.1610722度 / 34.1373278; 131.1610722 (四郎ケ原駅)
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 美祢線
キロ程 13.2 km(厚狭起点)
電報略号 シロ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
9人/日(降車客含まず)
-2017年-
開業年月日 1905年明治38年)9月13日
備考 無人駅
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四郎ケ原駅(しろうがはらえき)は、山口県美祢市東厚保町川東字大向にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)美祢線

歴史

駅構造

相対式ホーム2面2線で、交換設備を有する地上駅。分岐は片開きであるが、場内・出発信号機は片方向のみの対応であり、一線スルーではない。

下りホームに面して待合室(元駅舎)があり、上りホームへは跨線橋で結ばれている。長門鉄道部が管理している無人駅で、乗車券の委託発券も行われていない。

かつては貨物列車が行き違っていたため、ホームが長い。

のりば

ホーム 路線 方向 行先
駅舎側 美祢線 下り 美祢長門市方面
反対側 美祢線 上り 厚狭行き

※案内上ののりば番号は設定されていない。

駅周辺

美祢市の市域南部に位置する。周囲は小集落となっている。

利用状況

1日の平均乗車人員は以下の通りである[1]

乗車人員推移
年度 1日平均人数
1999 32
2000 31
2001 26
2002 21
2003 17
2004 14
2005 12
2006 11
2007 14
2008 12
2009 14
2010 11
2011 11
2012 14
2013 13
2014 8
2015 9
2016 8
2017 9

隣の駅

西日本旅客鉄道
美祢線
厚保駅 - 四郎ケ原駅 - 南大嶺駅

脚注

関連項目

外部リンク