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=== アレンデール王国 ===
=== アレンデール王国 ===
==== 王家 ====
==== 王家 ====
エルサとアナの両親2人は、エルサ18歳、アナ15歳の時に[[外交]]で[[海難事故]]にい亡くなったとされていた。しかし実際はエルサの魔法の秘密を調べるためにアートハランに向かいダークシーで亡くなっていた。2人は姉妹を分断し彼女達に何もしてあげられなかったことを後悔している。
エルサとアナの両親2人は、エルサ18歳、アナ15歳の時に[[外交]]で[[海難事故]]にい亡くなったとされていた。しかし実際はエルサの魔法の秘密を調べるためにアートハランに向かいダークシーで亡くなっていた。2人は姉妹を分断し彼女達に何もしてあげられなかったことを後悔している。
; イドゥナ王妃(Queen Iduna of Arendelle)
; イドゥナ王妃(Queen Iduna of Arendelle)
: アレンデール王国の[[王妃]]で、エルサとアナの母親。実はノーサルドラ一族の1人で、アグナルの命の恩人。
: アレンデール王国の[[王妃]]で、エルサとアナの母親。実はノーサルドラ一族の1人で、アグナルの命の恩人。

2019年12月9日 (月) 00:25時点における版

アナと雪の女王2
Frozen II
監督 クリス・バック
ジェニファー・リー
脚本 ジェニファー・リー
製作 ピーター・デル・ヴェッチョ
出演者 イディナ・メンゼル
クリスティン・ベル
ジョナサン・グロフ
ジョシュ・ギャッド
音楽 ロバート・ロペス
クリステン・アンダーソン=ロペス
クリストフ・ベック
撮影 トレーシー・スコット・ビーティー
モヒト・カリアンプール
編集 ジェフ・ドラハイム
製作会社 ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
公開 アメリカ合衆国の旗日本の旗 2019年11月22日[1][2]
上映時間 103分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
前作 アナと雪の女王
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アナと雪の女王2』(アナとゆきのじょおうツー、原題:Frozen II[注 1])は、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ製作によるアメリカ合衆国コンピュータアニメーションミュージカルファンタジー映画である。2013年公開の『アナと雪の女王』の続編[3]2019年11月22日に日米同時公開[注 2][1]。日本におけるキャッチコピーは「なぜ、エルサに力は与えられたのか―」[4]。日本での略称は「アナ雪2」[5][6][7]

ストーリー

前作から3年後、アレンデール王国の人々とすっかり打ち解け平和な日々を過ごしていたエルサだったが、ある日彼女は自分を呼んでいる北からの「不思議な歌声」を聞き始める。その歌声に導かれ、彼女は妹のアナとクリストフ、オラフ、スヴェンと共に、自分の持つ力の秘密を解き明かすためアレンデール王国を越えて新しい旅に出る[8]

エルサが歌声の正体を知ろうとし冒険に出ようとすると、精霊達が暴走を始め国民達を風で追い払い崩壊が始まる。国民達が高台に避難し終え、トロールの長パビーとの話し合いになる。パビーは昔、ノーサルドラの民とアレンデール王国が交易をし、その平和の明かしとして巨大なダムと橋を作り交流をするようになったが、それは偽りの平和の誓いでアグナルの父は「魔法があると強いと勘違いして魔法で我々を支配する」と勝手に決めつけていて、式典で油断をしているときに先手を打って戦争に勝つことを思っていて、お茶をする際、アグナルの父が武器を持っていないノーサルドラのリーダに剣を振りかざしたことによって戦争が勃発する。平和の約束を破った事で精霊が怒り狂い、その場にいたアレンデール王国の兵士達とノーサルドラ人を深い霧に閉じ込めてしまった。精霊が怒ったままにしておくとアレンデール王国にも未来がなく精霊を鎮めるにはその絆を修復する必要があり、「古代の魔法が目覚めた」と説明される。一行はノーサルドラに向かい、霧に閉じ込められたノーサルドラ人達と会い、姉妹の間に何があったのか、アグナルが海難事故で亡くなった事をオラフが簡単に説明し、納得をする。エルサはニーマレンにアートハランに行く途中で両親が海難事故に遭った事を伝え、イドゥナ王妃のスカーフに書いてある結晶が何の意味を持つのか説明を受ける。一方クリストフはアナへのプロポーズを何度もしようとするが失敗に終わり、彼女の鈍感さを嘆きつつも愛を捨て切れないことを改めて思う。海岸まで辿り着くとなぜか両親の乗っていた船の残骸が散らばっており船内にあったアレンデール王国の王妃イドゥナのメモの書かれた地図を見つける。そこには「水の記憶」と書かれており、エルサは魔法で過去の記憶を呼び起こし両親の真実を見てしまいショックを受け、ダークシーを超えてアートハランに行くことを決意する。エルサはアートハランに行こうとするが、アナも行こうとする。エルサはアナを危険な目に遭わせないために遠くに追いやる。何度も荒波に立ち向かい、その途中で凶暴な水の精霊ノックと出会い乗っ取ることに成功し、操ってるうちにノックからも信頼をされ攻撃されなくなり海を走ってアートハランに到着する。エルサは聞いた歌声の真似をして誘い出し、遂に声の正体と会う。氷の彫刻と化した記憶が形となって表れアグナルの父がノーサルドラ人を裏切った事を知る。深い極寒の洞窟に落ち、祖父への失望と怒りからアナが凍ったようにエルサは凍りついてしまい、それによりオラフの魔法が消え始めアナの腕の中で消えていく。アナは洞窟を抜け出し、アースジャイアントを挑発し、ダムを破壊させる。アレンデール王国の兵士も協力し、間一髪でアナを助ける。そのころ、アートハランでは凍ったエルサが精霊たちによって氷が溶けてノックを呼び出してダムの水が流れる先に先回りをし、魔法で水を受け止めることに成功する。平和を再び保ったことで怒った精霊が静まり、アレンデール王国に平和が戻り、深い霧に包まれたノーサルドラの霧が晴れ、青空が姿を見せる。エルサは「第5の精霊」であり、精霊と関わりのあるノーサルドラのリーダーであるイエレナはエルサがノーサルドラを治めるのに相応しい人物だと考える。エルサはノーサルドラの女王として、アナはアレンデール王国の女王として、それぞれ国を治めることになる。エルサが魔法で再び「水の記憶」からオラフを復活させる。クリストフもプロポーズに成功した。

登場キャラクター

主人公

エルサ(Queen Elsa of Arendelle)
アナの姉で、年齢は24歳[注 3]。アレンデール王国女王。真面目でクールな性格。一人称は「私」。生まれながら、を作り出す魔法の力を持っている。普通の生活に満足しておりトラブルを避ける傾向でいたが、彼女にしか聴こえない謎の歌声に導かれ力を解放するとアレンデール王国に異変が起きる。魔法の森に向かい両親の死の真相を知り、そして自分の使命に導かれ単身アートハランを目指す。
アナ(Princess Anna of Arendelle)
エルサの妹で、年齢は21歳。アレンデール王国の第2王女。好奇心旺盛で活発な性格。一人称は「あたし」。髪は赤毛で5歳の時に頭に受けたエルサの魔法の影響により一房だけが白くなっていたが、前作の終盤で髪の色は全て赤毛に戻り、三つ編みにしていた髪型は本作ではハーフアップになっている。クリストフの事は好きだが使命を一人で抱かえこもうとするエルサを何より心配していた。エルサが一度凍りつきオラフが消滅した際には非常に悲しみ絶望したが、最終的にエルサに託された「正しきこと」を成し遂げる。最終的には女王の座を降り氷の精霊として生きることを決意したエルサに代わってアレンデールの新女王となった。
クリストフ・ビョルグマン(Kristoff Bjorgman)
山男の青年で、アナの恋人。年齢は24歳。一人称は「俺」。アナとは相思相愛で彼女にプロポーズしようとするが、エルサの事を心配し変化を恐れているアナと気持ちが噛み合わずことごとく失敗する。さらにはノーサルドラの集落でライダーの助言によりトナカイを引き連れノーサルドラ式のプロポーズの練習をしていたところ予定より早く出発を決めたエルサにアナが付いていったため置いてきぼりにされてしまう。
アナが「正しきこと」を成すために大地の精霊に追われていた所でアナを助けてダムに向かう。
最終的には紆余曲折の末にアナにプロポーズ、その後彼女と結婚することになる。
スヴェン(Sven)
クリストフの相棒のトナカイ。アナへのプロポーズが失敗したクリストフに対し、「今感じていることが肝心だからためらわない方がいい」と慰めた。
オラフ(Olaf)
エルサとアナが幼い頃に作った雪だるま。年齢は3歳[9]。一人称は「僕」。文字を覚えたことで以前より知識が増え、事情を知らない人々にあらゆる事情を説明することが出来る。

アレンデール王国

王家

エルサとアナの両親2人は、エルサ18歳、アナ15歳の時に外交海難事故に遭い亡くなったとされていた。しかし実際はエルサの魔法の秘密を調べるためにアートハランに向かいダークシーで亡くなっていた。2人は姉妹を分断し彼女達に何もしてあげられなかったことを後悔している。

イドゥナ王妃(Queen Iduna of Arendelle)
アレンデール王国の王妃で、エルサとアナの母親。実はノーサルドラ一族の1人で、アグナルの命の恩人。
アグナル国王(King Agnarr of Arendelle)
アレンデール王国の国王で、エルサとアナの父親。アレンデール王国とノーサルドラ一族の争いに巻き込まれた際、死にかけていたところをイドゥナに助けられ、恋に落ち結婚した。
ルナード国王(King Runeard of Arendelle)
アグナルの父で、エルサとアナの祖父。表向きはノーサルドラとの外交を持ちかけていたが、実はノーサルドラを乗っ取るためにダムを建設した。彼の悪事は息子夫婦と孫娘たちの不幸とすれ違いの原因になった。

王家警備隊

デスティン・マティアス中尉(Lieutenant Destin Mattias)
かつてアレンデール王国の警備隊のメンバーであった男性。アレンデールをノーサルドラから守ってきたが、そのせいで魔法の森に閉じ込められた挙句34年間もそこで過ごすことになった。それでも王国への義務を忘れなかったが、エルサとの出会いをきっかけにルナード国王の過去の悪事を知ることになった。

ノーサルドラ

かつて、アレンデールと敵対してきたと言われる民族。アグナルの父の"計画"によって戦争を引き起こし、怒った精霊によって34年間、深い霧に閉じ込められてしまった。

イエレナ(Yelana)
ノーサルドラ一族の現在のリーダー。女性。クリストフに間違ってプロポーズされる。
ライダー(Ryder)
ノーサルドラのメンバー。アナとの煮え切らない関係に悩むクリストフに恋のアドバイスを伝授する。クリストフと同様、トナカイの気持ちを理解でき、トナカイの声でトナカイたちとコミュニケーションを取る。
ハニーマレン(Honeymaren)
ノーサルドラのメンバーで、ライダーの妹。

魔法の森

ゲイル(Gale)
魔法の森の精霊。オラフがゲイルと名付けた。
ブルーニ(Bruni)
魔法の森のの精霊。サンショウウオがモデル。最初はエルサに牙を向けるが、正体は小さなサラマンダーで、エルサと旅をすることになる。
ノック(The Nokk)
魔法の森のの精霊。の形をしている。ダークシーにてアートハランに向かおうとするエルサの行く手を妨害する。
アースジャイアント(Earth Giant)
魔法の森のの精霊。攻撃するときには大きなを投げつける。精霊たちの怒りが静まってるときは体を橋の代わりにしたりと住民たちの手助けをする。気性が荒く、些細な事で仲間も吹き飛ばしたりする。

トロール

パビー(Pabbie)
トロールの長老で、かつてアナの頭に当たった魔法を記憶を書き換えて治療する。魔法に詳しく、「ビジョン」をオーロラを操って見せたりする。クリストフの家族であり、本作ではアレンデールの国民の避難所として国民を村に預かることになる。

スペシャルゲスト

マシュマロウ(Marshmarrow)
過去作と前作に出演。本作ではメインストーリーに出演しないが、エンドロール後のオラフの本編解説の特典で登場する。エルサが『前作』でアナとクリストフをノースマウンテンの氷の城から追い払うために魔法で作った。
スノーギース(Snowgies)
短編『エルサのサプライズ』にてエルサがくしゃみをすると複数同時に現れるミニ雪だるま。喋ることは出来ないが、身振りで気持ちを伝える。マシュマロウと同様、エンドロール後の特典映像でのみ登場する。

その他

ハンス・ウェスターガード(Prince Hans Westergaard of the Southern Isles)
サザンアイルズ王国の第13王子。本作では「アートハランの記憶」でのみ登場。年齢は今作の時系列では26歳。前作でアレンデール王国を乗っ取ろうと計画したが失敗に終わり、この一件により王位継承権を剥奪された。アナは彼の事をあまり思い出したくないため、彼女のNGワードになっている。また、エルサを含めた他のメンバーも彼にあまりいい感情を持っていない。
ウェーゼルトン公爵(The Duke of Weselton)
アレンデール王国の隣国で、貿易相手国であるウェーゼルトン国からエルサの戴冠式に招待された公爵。本作では「アートハランの記憶」でのみ登場。前作で金目当てでアレンデールに赴き、エルサの抹殺を目論むが失敗に終わり、これらのことでアレンデールとの貿易を打ち切られた。「ウィーゼルトン」と何回も名前を間違えられる。

声の出演

役名 原語版 日本語吹き替え版[10]
エルサ イディナ・メンゼル[1] 松たか子[11][12]
アナ クリステン・ベル[1] 神田沙也加[11][12]
クリストフ ジョナサン・グロフ 原慎一郎[13]
オラフ ジョシュ・ギャッド 武内駿輔[14]
デスティン・マティアス中尉 スターリング・K・ブラウン 松田賢二[15]
イドゥナ王妃 エヴァン・レイチェル・ウッド 吉田羊[16]
アグナル国王 アルフレッド・モリーナ 前田一世
イエレナ マーサ・プリンプトン 余貴美子
ライダー ジェイソン・リッター 小林親弘
ハニーマレン レイチェル・マシューズ 壹岐紹未
ルナード国王 ジェレミー・シスト 吉見一豊
パビー キーラン・ハインズ 安崎求
ノーサルドラのリーダー アラン・テュディック 飯島肇
幼いエルサ マッテア・コンフォルティ 黒川聖菜
幼いアナ ハドリー・ギャナウェイ 新津ちせ
不思議な声 AURORA AURORA
アートハランの記憶
ハンス サンティノ・フォンタナ 津田英佑
ウェーゼルトン公爵 アラン・テュディック 多田野曜平
幼いアナ リビー・スタベンラッチ 稲葉菜月
幼いエルサ エヴァ・ベラ 佐々木りお

前作ではオラフの日本語吹き替え版声優はピエール瀧が担当していたが、瀧が不祥事により逮捕、後に起訴されたため、本作では武内駿輔に変更されている[17][14]

製作

音楽

前作に引き続き、本作でもクリストフ・ベックが音楽を担当している[18]。また、前作で楽曲製作を担当したロバート・ロペスクリステン・アンダーソン=ロペス夫妻は、本作のために新曲『イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに[注 4]』を新たに書き下ろした[19]。なお、この楽曲の日本語吹き替え版アーティストには、新人の中元みずきが起用された[20][21]

公開

マーケティング

最初のティザー動画は、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ2019年2月13日YouTubeで公開した動画で[22]、この予告編は公開から24時間で1億1640万回視聴され、歴代で最も視聴されたアニメーション映画の予告編となった[23]。さらに、6月11日には2つ目の予告編が[24]9月23日には3つ目の予告編が[25]、それぞれ公開された。

日本では2019年2月20日に、邦題と日本での公開日、場面写真が同時に公開された[26][27]。さらに、10月10日には日本オリジナルの本予告編が公開された[28]。公開後の12月3日Twitter上で複数の漫画家が本作の感想を描いた漫画を投稿した。いずれも本作の内容を好意的に紹介するものだったが、広告によるものといった表記はなかった。しかし、投稿された時間が19時に集中していたことから、報酬を受け取って漫画の掲載を依頼されたステルスマーケティングではないかという指摘が相次いだ[29]。これに対してウォルト・ディズニー・ジャパンITmedia NEWSの取材に「依頼の段階で伝達ミスがあり、広告表示がなされなかった。意図して起きたものではない」「どこかでコミュニケーションミスがあり、抜け落ちてしまった」と回答した[30]。その後の12月5日、ウォルト・ディズニー・ジャパンは公式Webサイトで「『アナと雪の女王2 感想漫画企画』に関するおわび」と題した謝罪文を公開した。謝罪文には「投稿には広告であると分かるよう明記する予定だったが、関係者間でのコミュニケーションに行き届かない部分があり、当初の投稿において広告表記が抜け落ちる結果となった」と記されており、改めてステルスマーケティングであることを否定した[31]

興行成績

日本では初週末において観客動員数121万1000人、興行収入16億1600万円を記録し、ランキングでは初登場首位となった。この記録は、前作の興行収入比211.7%の成績である。公開3日間では観客動員数145万人、興行収入19億円を突破した。前作と同様に10代、20代の女性を中心に幅広い層が劇場に詰めかけた[32][33]。2週目、観客動員数124万8000人、興行収入14億4300万円を稼ぎ、前週と同じく首位をキープした。この時点での累計観客動員数は338万人、興行収入は43億円を突破しており、公開から10日間での40億円突破はディズニーピクサー作品の中で最速となった[34][35]

『アナと雪の女王2』観客動員数・興行収入の推移
観客動員数
(万人)
興行収入
(億円)
備考
週末 累計 週末 累計
1週目の週末 (2019年11月23日・24日)[32] 1位 121.1 145.0 16.2 19.4
2週目の週末 (11月30日・12月1日)[36] 124.8 338.0 14.4 43.1

脚注

注釈

  1. ^ 『Frozen 2』と表記する場合もあり。
  2. ^ ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ製作の作品が日米同時公開されるのは、2000年公開の『ファンタジア2000』以来19年ぶりの2回目となる。
  3. ^ 本作は、前作から3年が経っているという設定である。
  4. ^ 原題は『Into The Unknown』。

出典

  1. ^ a b c d 『アナと雪の女王2』11月22日(金)日米同時公開決定! - Disney Movie 2019年2月20日
  2. ^ 『アナと雪の女王2』は2019年冬公開!(シネマトゥデイ2019年1月3日掲載、2019年1月9日閲覧)
  3. ^ 土方ゆり子 (2019年2月19日). “『アナと雪の女王2』の日本公開日が決定!場面写真も公開”. IGN Japan. 2019年2月20日閲覧。
  4. ^ 『アナと雪の女王2』待望の<日本オリジナルポスター>が解禁!|アナと雪の女王|ディズニー公式”. ディズニー公式. 2019年10月6日閲覧。
  5. ^ 『アナ雪2』新曲MVがお披露目 エルサの揺れ動く心情を表現”. cinemacafe.net. 2019年10月16日閲覧。
  6. ^ アナ雪2、六つの見どころ エルサの不思議な力の謎は?”. NEWSポストセブン. 2019年11月25日閲覧。
  7. ^ ついに公開!『アナ雪2』SNS上の感想は…?”. シネマトゥデイ. 2019年11月25日閲覧。
  8. ^ 作品・吹き替え声優キャスト情報|アナと雪の女王2|ディズニー公式”. ディズニー公式. 2019年9月22日閲覧。
  9. ^ 『アナと雪の女王2』をもっともっと楽しむためのトリビア25選! - フロントロウ”. front-row.jp. 2019年11月22日閲覧。
  10. ^ アナと雪の女王2”. ふきカエル大作戦!! (2019年11月22日). 2019年11月22日閲覧。
  11. ^ a b 『アナと雪の女王2』松たか子さん、神田沙也加さんが日本版キャスト続投決定!日本版吹替特報、解禁 - Disney.jp 2019年7月11日
  12. ^ a b 『アナと雪の女王2』松たか子&神田沙也加が声優続役!. シネマトゥデイ. 2019年7月11日閲覧。
  13. ^ 『アナと雪の女王2』松たか子さん、神田沙也加さんによる《日本版本予告》が解禁!! - Disney.jp 2019年10月10日
  14. ^ a b オラフの声は武内駿輔さんと判明。『アナと雪の女王2』の日本語版予告が解禁. Yahoo!ニュース. 2019年10月10日閲覧。
  15. ^ [https://ameblo.jp/kenji-matsuda/entry-12547565623.html 松田賢二オフィシャルブログ「Kenji Matsuda」 Powered by Ameba]
  16. ^ 吉田羊、アナ&エルサの母に『アナ雪2』”. cinemacafe.net. 2019年10月31日閲覧。
  17. ^ 『アナと雪の女王』声優交代に関するお知らせ Disney.jp 2019年3月13日
  18. ^ 管理人 (2019年10月11日). “映画『アナと雪の女王2』サントラ、通常版とデラックスの2形態で発売。松たか子、神田沙也加らの日本語ver.も収録”. uDiscoverMusic | 洋楽についての音楽サイト. 2019年10月26日閲覧。
  19. ^ Inc, Natasha. “「アナと雪の女王2」メイン楽曲「イントゥ・ジ・アンノウン」のMVが解禁”. 映画ナタリー. 2019年10月26日閲覧。
  20. ^ 『アナと雪の女王2』メイン楽曲の邦題決定!「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」を エンドソングアーティスト・中元みずきさんが生歌唱!|アナと雪の女王|ディズニー公式”. ディズニー公式. 2019年10月26日閲覧。
  21. ^ アナ雪2エンディングに新人・中元みずき 大役堂々 - シネマ : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2019年10月26日閲覧。
  22. ^ 海に立ち向かうエルサ、アナ雪続編『FROZEN 2(原題)』の予告編動画が公開 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)”. Rolling Stone Japan (2019年2月14日). 2019年2月20日閲覧。
  23. ^ D'Alessandro, Anthony (2019年2月14日). “‘Frozen 2’ On Fire: Most-Watched Animated Film Trailer Of All Time” (英語). Deadline. 2019年10月6日閲覧。
  24. ^ News, A. B. C.. “Anna, Elsa featured in mysterious movie poster for 'Frozen 2'” (英語). ABC News. 2019年10月6日閲覧。
  25. ^ Disney Releasing New Frozen 2 Trailer Next Week” (英語). Movies. 2019年10月6日閲覧。
  26. ^ 『アナと雪の女王2』11月22日公開決定!エルサ&アナの新たな冒険が始まる”. cinemacafe.net. 2019年2月20日閲覧。
  27. ^ 『アナと雪の女王2』11月22日に日米同時公開!”. シネマトゥデイ. 2019年2月20日閲覧。
  28. ^ Inc, Natasha. “何があっても、エルサを守る「アナと雪の女王2」日本版の本予告公開(コメントあり)”. 映画ナタリー. 2019年10月10日閲覧。
  29. ^ ディズニー映画“アナ雪2”にステマ疑惑 「同時刻にレビュー漫画が複数投稿された」指摘が相次ぐ”. ITmedia NEWS. 2019年12月7日閲覧。
  30. ^ 「伝達ミスだった」「ステマではないと認識」 アナ雪2の“ステマ疑惑”にディズニーがコメント”. ITmedia NEWS. 2019年12月7日閲覧。
  31. ^ ディズニー、アナ雪2“ステマ疑惑”で謝罪 「感想を自由に表現してもらう企画だった」”. ITmedia NEWS. 2019年12月7日閲覧。
  32. ^ a b 【国内映画ランキング】「アナと雪の女王2」V、「決算!忠臣蔵」は2位 : 映画ニュース”. 映画.com. 2019年11月25日閲覧。
  33. ^ 『アナと雪の女王2』1位スタート!『決算!忠臣蔵』が2位:映画週末興行成績”. シネマトゥデイ. 2019年11月25日閲覧。
  34. ^ クランクイン! - エンタメの「今」がわかる 映画&エンタメニュース”. クランクイン!- エンタメの「今」がわかる 映画&エンタメニュースサイト. 2019年12月5日閲覧。
  35. ^ 『アナ雪2』40億円突破!ディズニー&ピクサーアニメーションで最短”. cinemacafe.net. 2019年12月5日閲覧。
  36. ^ 【国内映画ランキング】「アナと雪の女王2」V2、「ドクター・スリープ」5位、「シティーハンター」8位発進”. 映画.com. 2019年12月2日閲覧。

関連項目

外部リンク