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* 日枝神社 |
* [[日枝神社 (江戸川区船堀)|日枝神社]] |
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* 稲荷神社 |
* 稲荷神社 |
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2020年5月11日 (月) 02:04時点における版
船堀 | |
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タワーホール船堀 | |
北緯35度41分2.72秒 東経139度51分51.3秒 / 北緯35.6840889度 東経139.864250度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 東京都 |
特別区 | 江戸川区 |
地域 | 船堀地域 |
人口 | |
• 合計 | 26,907人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
134-0091[2] |
市外局番 | 03[3] |
ナンバープレート | 足立 |
船堀(ふなぼり)は、東京都江戸川区の町名。現行行政地名は船堀一丁目から七丁目。郵便番号は134-0091[2]
地理
東京都江戸川区西部に位置する。船堀駅前には江戸川区内唯一の映画館である船堀シネパルや地上115メートルの無料展望室をはじめ、ホールや商業テナント、その他各施設を兼ね備えた複合施設のタワーホール船堀がある。北で東小松川四丁目及び松江五・六丁目、東で一之江町・二之江町・春江町五丁目及び江戸川六丁目、南で北葛西一・五丁目、西で荒川を挟んで対岸の小松川と隣接する。町域北辺を東京都道50号東京市川線(新大橋通り)で画し、南辺は新川が流れる。東辺には一之江境川親水公園がある。
地価
住宅地の地価は、2014年(平成26年)1月1日の公示地価によれば、船堀2-19-7の地点で33万9000円/m2となっている[4]。
歴史
地名の由来
寛永6年(1629年)、千葉の行徳塩田から江戸への塩の搬入路として新川が開削された。船の出入りをする堀川がその由来となっている[5]。
世帯数と人口
2017年(平成29年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
船堀一丁目 | 2,436世帯 | 4,750人 |
船堀二丁目 | 2,009世帯 | 3,999人 |
船堀三丁目 | 2,799世帯 | 6,215人 |
船堀四丁目 | 1,431世帯 | 3,267人 |
船堀五丁目 | 1,434世帯 | 3,052人 |
船堀六丁目 | 1,203世帯 | 2,589人 |
船堀七丁目 | 1,387世帯 | 3,035人 |
計 | 12,699世帯 | 26,907人 |
小・中学校の学区
区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。なお、江戸川区では学校選択制度を導入しており、区内全域から選択することが可能。[7][8]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
船堀一丁目 | 全域 | 江戸川区立船堀小学校 | 江戸川区立松江第一中学校 |
船堀二丁目 | 全域 | ||
船堀三丁目 | 全域 | ||
船堀四丁目 | 全域 | 江戸川区立船堀第二小学校 | |
船堀五丁目 | 全域 | 江戸川区立二之江中学校 | |
船堀六丁目 | 1〜4番 6〜11番 | ||
5番 | 江戸川区立松江第一中学校 | ||
船堀七丁目 | 全域 | 江戸川区立二之江中学校 |
交通
鉄道
バス
- 都営バス 船堀駅前
道路・橋梁
- 道路
- 東京都道50号東京市川線(新大橋通り)
- 東京都道308号千住小松川葛西沖線(船堀街道)
- 東京都道450号新荒川葛西堤防線
- 葛西中央通り
- 船堀橋出入口から首都高速中央環状線
- 橋梁
- 船堀橋
- 宇喜田橋
- 新渡橋
- 三角橋
- 陣屋橋
- 宮本橋
- 三島橋
施設
- 行政
- 江戸川労働基準監督署
- 複合施設
- 商業
- ダイエー船堀店
- 教育
- 公園
- 船堀スポーツ公園
- 一之江境川親水公園
- 寺社
- 計画
江戸川区は築50年以上が経過して老朽化が進む江戸川区役所本庁舎を、船堀4丁目の都有地(タワーホール船堀北)に建て替える方針である。早ければ、2020年代中の移転を想定している[9][10]。
ゆかりのある人物
脚注
- ^ a b “町丁目別世帯と人口・年齢別人口報告”. 江戸川区 (2017年12月8日). 2017年12月13日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年12月13日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年12月13日閲覧。
- ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
- ^ 金子勤 『東京23区の地名の由来』 2010年 ISBN 978-4-7790-0552-7
- ^ “町丁目別通学指定校一覧”. 江戸川区. 2017年12月13日閲覧。
- ^ “江戸川区立小学校「学校選択制」のご案内”. 江戸川区 (2017年5月12日). 2017年12月13日閲覧。
- ^ “江戸川区立中学校「学校選択制」及び学校公開のご案内”. 江戸川区 (2017年7月12日). 2017年12月13日閲覧。
- ^ “船堀の都有地に新庁舎を建設へ 予算案盛り込む /東京”. 毎日新聞. 2019年7月25日閲覧。
- ^ “東京・江戸川区、新庁舎建設を検討 20年代に移転へ”. 日本経済新聞. 2019年7月25日閲覧。