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「正真寺 (江戸川区)」の版間の差分

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2020年5月11日 (月) 23:20時点における版

正真寺
所在地 東京都江戸川区北小岩7-27-5
山号 神明山
院号 西光院
宗派 真言宗豊山派
本尊 阿弥陀如来
創建年 戦国時代末期
開山 暁覚法印
札所等 南葛八十八ヶ所霊場27番札所
文化財 小岩田の庚申塔ばんどう道石造道標(江戸川区登録文化財)、真田周作筆子塚(江戸川区登録文化財)
法人番号 7011705000095 ウィキデータを編集
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正真寺(しょうしんじ)は、東京都江戸川区にある真言宗豊山派寺院

概要

戦国時代末期、暁覚法印(1601年寂)によって開山された。国府台合戦の戦場だったこの地に、世の平和を願うために創建したという[1]

境内には、「隆純地蔵尊」と呼ばれる地蔵菩薩像がある。「隆純」とは、大正大学教授巣鴨拘置所教誨師を務めた田嶋隆純(真言宗豊山派大僧正)のことで、彼の徳を慕う人々が建てたものである。当寺に建てられたのは、当寺の住職だったことによる[1]

交通アクセス

脚注

  1. ^ a b 内田定夫 著『江戸川区史跡散歩 (東京史跡ガイド23)』学生社、1992年、33-34p

参考文献

  • 内田定夫 著『江戸川区史跡散歩 (東京史跡ガイド23)』学生社、1992年

関連項目