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「2019年コロナウイルス感染症流行による外出制限・封鎖」の版間の差分

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== 南アメリカの状況 ==
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=== チリ ===
5月15日、7日間[[サンティアゴ]]市全域などで外出禁止措置を始める<ref>https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59208980W0A510C2NNE000/</ref>。


== オセアニアの状況 ==
== オセアニアの状況 ==

2020年5月19日 (火) 10:00時点における版

新型コロナウイルス感染症の世界的流行 > 新型コロナウイルス感染症流行による外出制限・封鎖

2019年コロナウイルス感染症流行による外出制限・封鎖(2019ねんコロナウイルスかんせんしょうりゅうこうによるがいしゅつせいげん・ふうさ)では、2019年から始まった新型コロナウイルス感染症(COVID-19)世界的な流行に伴う外出制限や都市封鎖について扱う。

概要

アジアの状況

中華人民共和国

日本

政府や自治体により外出自粛が求められている。

韓国

北朝鮮

台湾

シンガポール

フィリピン

インド

2020年3月19日、デリー首都圏で全飲食店の閉鎖が決定され、ショッピングモールなどの閉鎖も始まった[1]。同日、ナレンドラ・モディ首相はテレビ演説を行い、3月22日日曜日の午前7時から午後9時までインド全土を対象に一部の公務員を除き外出の禁止を命ずると発表した[1]。また、モディ首相は、3月24日夜にも演説を行い、3月25日から21日間、インド全土を対象に「ロックダウン」を宣言し、自宅または滞在先への待機を義務付けた[2]。政府機関等は、国防、治安維持、エネルギー、医療などを除き機能を停止し、店舗の営業も食品店などを除いては禁止されることとなった[2]

5月17日、4月20日以降規制を緩和してきたが3回目の延期で今月末まで延長した[3]

イラン

その他

ヨーロッパの状況

イタリア

スペイン

イギリス

ドイツ

フランス

その他

アフリカの状況

北アメリカの状況

アメリカ合衆国

カナダ

中央アメリカ・カリブ海地域の状況

南アメリカの状況

チリ

5月15日、7日間サンティアゴ市全域などで外出禁止措置を始める[4]

オセアニアの状況

オーストラリア

ニュージーランド

  • 2020年4月27日深夜、感染者が大幅に減り最高レベルから1段階下げて3月25日から続いていた外出禁止を緩和した[5]
  • 5月13日、感染拡大の抑制が進んだとして3月25日に出した国家非常事態宣言を解除した[6]

その他

その他

脚注

注釈

出典

関連項目

外部リンク