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2020年7月5日 (日) 06:23時点における版
| 池永天志 四段 | |
|---|---|
| 名前 | 池永天志 |
| 生年月日 | 1993年4月20日（31歳） |
| プロ入り年月日 | 2018年4月1日（24歳） |
| 棋士番号 | 314 |
| 出身地 | 大阪府大阪市[1] |
| 師匠 | 小林健二九段 |
| 段位 | 四段 |
| 棋士DB | 池永天志 |
| 戦績 | |
| 一般棋戦優勝回数 | 1回 |
| 2019年10月20日現在 | |
池永 天志（いけなが たかし[1]、1993年4月20日[1] - ）は、日本の将棋棋士。小林健二門下[1]。棋士番号は314[1]。
棋歴
- 2017年に行われた第14回詰将棋解答選手権では、藤井聡太に次ぐ2位を記録した[2]。
- 2018年5月14日、第8期加古川青流戦2回戦で里見香奈に勝ち、プロ棋士として公式戦初勝利。
- 第9期加古川青流戦を勝ち抜き、決勝戦進出。 服部慎一郎三段との決勝三番勝負を2勝1敗で制し、一般棋戦初優勝。
棋風
人物・発言
- パソコンが壊れてから、将棋ソフトを活用しての研究をやめた。「将棋を指すのが楽しかった頃を思い出し、頑張った」等と今回の三段リーグを振り返ってインタビューに答えている[3]。
- あだ名は「テンテン」 [4]。
昇段履歴
昇段規定は、将棋の段級 を参照。
主な成績
棋戦優勝
- 加古川青流戦 1回（第9期 2019年）