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2020年8月30日 (日) 06:53時点における版
磯 智明(いそ ともあき、1966年 - )は日本のテレビプロデューサー。日本放送協会制作局第2制作センタードラマ制作部チーフプロデューサー。文化庁芸術祭優秀賞、ギャラクシー賞、モンテカルロ・テレビ祭優秀賞、アジア太平洋放送連合賞等受賞。
経歴
東京都出身。東京都立国立高等学校を経て、1990年に一橋大学社会学部卒業。大学在学中は映像制作のサークルで活動し、矢澤修次郎ゼミナールに参加。同年、日本放送協会入局。NHK名古屋放送局に配属。1994年日本放送協会制作局ドラマ番組部助監督。演出を経て、2005年からプロデューサー。2007年名古屋放送局制作部プロデューサーに異動。2010年日本放送協会制作局第2制作センタードラマ制作部チーフプロデューサー[1][2]。
文化庁芸術祭優秀賞、ギャラクシー賞、モンテカルロ・テレビ祭優秀賞、アジア太平洋放送連合賞等受賞[3][4]。
制作統括をつとめた大河ドラマ『平清盛』(2012年)にて時代考証を担当した本郷和人東京大学教授の提案で「王家」という用語を使用したことについて一部に物議を醸した。
詳細は「平清盛 (NHK大河ドラマ)#時代考証」を参照
作品
演出
- 春よ、来い (1994年)
- 毛利元就 (1997年)
- 一絃の琴 (2000年)
- トトの世界 (2001年)
- 君を見上げて (2002年)
- 少年たち3 (2002年)
- こころ (2003年)
- ねばる女 (2004年)
- 日本の、これから番組内ドラマ「幸福2020」(2005年)
- マチベン (2006年)
- 風林火山 (NHK大河ドラマ) (2007年)
制作統括
- 監査法人 (2008年) ※プロデューサー兼
- 最後の戦犯 (2008年)
- リミット -刑事の現場2- (2009年)
- 気骨の判決 (2009年)
- 鉄の骨 (2010年)
- 15歳の志願兵 (2010年) ※第65回文化庁芸術祭優秀賞、第48回ギャラクシー賞選奨
- 心の糸 (2010年)
- 平清盛 (2012年)
- 黒猫、ときどき花屋 (2013年)
- 死刑台の72時間 (2013年)
- 珈琲屋の人々 (2014年)
- プラトニック (2014年)
- チョコレートTV (2014年) ※文化庁芸術祭参加作品[6]
- 昨夜のカレー、明日のパン(2014年)
- ラギッド!(2015年)
- デザイナーベイビー - 速水刑事、産休前の難事件 -(2015年)
- 富士ファミリー(2016年)
- スニッファー 嗅覚捜査官 (2016年)
- この声をきみに(2017年)
- なつぞら(2019年)[7]
- 明治開化 新十郎探偵帖(2020年)
- 十三人の刺客(2020年)
- 赤ひげ3(2020年)
- うつ病九段(2020年)
- 小吉の女房2(2021年)
脚注
- ^ “平成24年大学コンソーシアム京都・単位互換科目NHK講座第10回”. NHK ONLINE. 2013年5月18日閲覧。
- ^ “如水会>ニュース:General:磯 智明氏略歴”. 一橋大学. 2013年5月18日閲覧。
- ^ “第6回 練馬まちづくり 「歴史と文化講座」NHK大河ドラマ「平清盛の舞台裏”. 南田中のまちを考える会. 2013年5月18日閲覧。
- ^ “この人に、聞きたい!:NHK大河ドラマ「平清盛」チーフプロデューサー磯 智明さん”. い〜悠々ドットコム:株式会社ア・プリオリ. 2013年5月18日閲覧。
- ^ [1]東浩紀
- ^ “【お知らせ】”. おわこんTV. NHK (2014年10月2日). 2014年10月4日閲覧。
- ^ “《連続テレビ小説100作目 決定》ヒロインは広瀬すず! 夢と冒険、愛と感動のドラマ 連続テレビ小説 夏空(なつぞら)”. NHK_PR. 日本放送協会 (2017年11月20日). 2017年11月23日閲覧。