「立川かしめ」の版間の差分
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**4月15日∶[[国立演芸場]]で予定されていた昇進披露興行は[[2019新型コロナウイルス|新型コロナウイルス]]の影響で延期され、ゲストに[[広瀬和生]]、[[春風亭一之輔]]、[[三遊亭兼好]]、[[三遊亭遊雀]]を招き、口上のみを同所から配信の形で行った。 |
**4月15日∶[[国立演芸場]]で予定されていた昇進披露興行は[[2019新型コロナウイルス|新型コロナウイルス]]の影響で延期され、ゲストに[[広瀬和生]]、[[春風亭一之輔]]、[[三遊亭兼好]]、[[三遊亭遊雀]]を招き、口上のみを同所から配信の形で行った。 |
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**11月25日∶[[国立演芸場]]にて二ツ目昇進披露興行を開催予定。 |
**11月25日∶[[国立演芸場]]にて二ツ目昇進披露興行を開催予定。 |
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== 略歴 == |
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*[[2015年]]∶[[立川こしら]]に入門。前座名「'''[[立川仮面女子]]'''」。 |
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* [[2016年]]10月∶「'''立川かしめ'''」に改名。 |
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*[[2018年]][[10月26日]]∶大師匠[[立川志らく]]から二ツ目昇進内定をもらう。 |
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*[[2020年]]4月∶二ツ目に昇進。 |
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== 人物 == |
== 人物 == |
2020年10月6日 (火) 04:08時点における版
丸に左三蓋松は、立川流の定紋である | |
本名 | |
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生年月日 | 1989年3月30日(35歳) |
出身地 | 日本・愛知県名古屋市守山区 |
師匠 | 立川こしら |
名跡 | 1.立川仮面女子 (2015年 - 2016年) 2.立川かしめ (2016年 - ) |
活動期間 | 2015年 - |
配偶者 | あり |
所属 | 落語立川流 |
立川 かしめ(たてかわ かしめ、1989年3月30日 - )は、落語立川流に所属する落語家。本名∶
経歴
- 愛知県立明和高校、早稲田大学教育学部理学科地球科学専攻卒業[1]。
- 大学卒業後、アサツーディ・ケイに4年間勤務。文具や玩具メーカーの営業を担当する[1]。
- 2015年∶立川こしらに入門。
- 2016年10月∶命名権が切れたことにより、こしら命名の「立川かしめ」に改名。改名初日の10月15日から1週間にわたり、都内3か所の街頭ビジョンにて改名を告知する映像が流れた[4]。
- 2018年10月26日∶横浜にぎわい座での「立川かしめ前座総決算二つ目イクアリテ」で、大師匠にあたる立川志らくから、条件付き[5]での二つ目昇進内定をもらった。
- 2020年
略歴
人物
- 師匠こしらの師匠立川志らくにとって初のプロの専業落語家の孫弟子である。また、その師である談志や5代目柳家小さんにとっても、初の曾孫弟子・玄孫弟子となる[注 1]。
- こしらから噺の稽古をつけてもらったことはない。
- 林家木りんとインスタライブをしている。
- 2020年5月10日、師匠の立川こしらより、44日間連続出演していたYoutube配信番組『大喜利セーフ22』からの”破門”を宣告される。
- カツアゲに遭い、「カツアゲです、助けてください!」と3分間叫び続けて難を逃れる。
脚注
注釈
出典
- ^ a b 山下千穂 (2018年10月11日). “師匠、よろしくお願いします!前座の立川かしめが二つ目昇進を賭けた落語会に挑む/週末エンタメ”. sanspo.com
- ^ 落語家が弟子命名権をオークション出品 - デイリースポーツ、2015年7月9日、2015年7月17日閲覧。
- ^ ヤフオクから落語家「仮面女子」が誕生、仮面女子候補生ユニットの命名権も出品済! - 東京アイドル通信、2015年7月15日、2015年7月17日閲覧。
- ^ 落語家「立川仮面女子」が街頭ビジョンで改名発表 - 東京スポーツ、2016年10月15日、2016年11月18日閲覧。
- ^ 志らくが提示した二ツ目昇進の条件は「かしめが覚えて演じることができる(持っている)落語50席のうち、音源のみで覚えたものを実際に他の噺家に稽古をつけてもらう」ということ。