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* [[東京大学の人物一覧#放送|東京大学出身の著名人一覧]] |
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* [[神奈川県立湘南高等学校の人物一覧#マスコミ・芸能|神奈川県立湘南高等学校出身の著名人一覧]] |
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* [[静岡大学教育学部附属静岡中学校#著名な出身者|静岡大学教育学部附属静岡中学校出身の著名人一覧]] |
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* [[静岡市立清水不二見小学校#著名な出身者|静岡市立清水不二見小学校出身の著名人一覧]] |
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* [[TBSトライメディア]] - 元代表取締役社長 |
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* [[TBSメディア総合研究所]] - 元代表取締役社長 |
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* [[ドリマックス・テレビジョン]] - 元専務取締役 |
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* [[テレビ番組一覧]] |
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* [[バラエティ番組]] |
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== 外部リンク == |
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2021年4月1日 (木) 08:49時点における版
うじいえ なつひこ 氏家 夏彦 | |
---|---|
生誕 |
1955年![]() |
出身校 | 東京大学経済学部経営学科 |
職業 | テレビプロデューサー、実業家、メディアコーディネーター |
活動期間 | 1979年 - |
雇用者 |
元TBSテレビプロデューサー、コンテンツ事業局長、経営企画局長 元TBSディグネット代表取締役社長 元TBSトライメディア代表取締役社長 元TBSメディア総合研究所代表取締役社長 元電通総研フェロー 元放送批評懇談会機関誌GALAC編集委員・副編集長 |
団体 |
メディア論ブログあやぶろ編集長 放送批評懇談会・事業委員会委員 |
著名な実績 |
ニュースの森 上岡龍太郎の男と女ホントのところ 上岡龍太郎がズバリ! おはようクジラ ジャスト |
影響を受けたもの | 上岡龍太郎、糸井重里 |
公式サイト | https://www.facebook.com/natsu.ujiie?fref=ts |
氏家 夏彦(うじいえ なつひこ、1955年 - )は実業家、メディアコーディネーター。メディア論ブログあやぶろ編集長。放送批評懇談会・事業委員会委員。NewsPicksプロピッカー。神奈川県横浜市出身。東京大学経済学部経営学科卒業。血液型はO型。
概要
1955年神奈川県横浜市生まれ。東京大学経済学部経営学科卒業。
元TBSテレビプロデューサー、コンテンツ事業局長、経営企画局長。元TBSディグネット代表取締役社長。元TBSトライメディア代表取締役社長。元TBSメディア総合研究所代表取締役社長。元電通総研フェロー、元放送批評懇談会機関誌GALAC編集委員・副編集長。
実業家、メディアコーディネーター。メディア論ブログあやぶろ編集長。放送批評懇談会・事業委員会委員。NewsPicksプロピッカー。
経歴
- 1968年:静岡県清水市立不二見小学校卒業(今は静岡市に統合)
- 1971年:静岡大学附属静岡中学校卒業
- 1974年:神奈川県立湘南高等学校卒業
- 1978年:東京大学経済学部経営学科卒業、同大経済学部経済学科に学士入学、
- 1979年:東京大学経済学部経済学科卒業
- 1979年4月:TBS東京放送入社、報道局取材部(報道カメラ)配属
- 1982年:夕方の報道番組「テレポート6」ディレクター配属
- 1984年:報道局社会部、警視庁記者クラブ配属
- 1987年:経済部、日銀、兜町、経済企画庁記者クラブ配属
- 1988年:通産省(今の経産省)記者クラブ配属
- 1989年:国会・野党記者クラブ配属
- 1990年:夕方の新ニュース番組「ニュースの森」副編集長配属
- 1992年:バラエティー番組「上岡龍太郎の男と女ホントのところ」チーフディレクター
- 1996年:朝の情報番組「おはようクジラ」曜日担当プロデューサー
- 1998年:午後の情報番組「ジャスト」立ち上げ。制作プロデューサー
- 1999年:管理部に異動、全番組の制作費、放送街事業の売上、全ての営業収入をコントロール、
- 2002年:管理部長
- 2006年:デジタルセンター長兼インターネット事業部長、TBSのインターネット、ガラケーなどのモバイル部門の責任者
- 2008年:経営企画局長
- 2009年:コンテンツ事業局長(デジタルセンター、映画事業、アニメ事業、通販事業、海外コンテンツ販売事業、ライセンス事業、CS放送事業、VOD事業)
- 2010年:株式会社TBSメディア総合研究所・代表取締役社長
- 2010年11月:「メディア論ブログあやとりブログ」スタート
- 2014年:株式会社TBSトライメディア・代表取締役就任、株式会社TBSディグネット・代表取締役就任
- 2017年:TBSトライメディア、TBSディグネットの社長を退任
- 2018年:電通総研フェロー、放送批評懇談会機関誌GALAC編集委員・副編集長[1]就任
- 現在は、フリーランス、メディアコンサルタント、放送批評懇談会・事業委員会委員、NewsPicks プロピッカー[2]
人物
- 神奈川県 鎌倉市在住。 週末は江の島近辺でセーリングをしている。
- 様々な分野の人たちとテレビとメディアの将来像を見極めるため「あやぶろ」というメディア論ブログを立ち上げる。現在編集長。あやぶろ編集長、その他にNewsPicks等に寄稿・講演多数。
- TBSテレビ、報道局社会部・警視庁記者クラブで御巣鷹山日航機墜落事故、グリコ森永事件、ロス疑惑など担当。
- 報道局経済部に着任早々、ブラックマンデーが起きる。当時日本テレビの石原伸晃と同じ記者クラブで、同時に違う記者クラブで会見があると、二人で手分けして取材。原稿を交換して書き直し送稿した。
- 通産省記者クラブ時代に日米貿易摩擦で、米国政府USTRのタフネゴシエーター、カーラ・ヒルズ長官に日本メディアで初めてぶら下がりの単独インタビューを成功させる。
- 国会・野党記者クラブ時代、社会党の土井たか子委員長「山が動いた」発言を取材
- 夕方の新ニュース番組「ニュースの森」副編集長時代に、湾岸戦争で戦後、日本メディアとして初めて久和ひとみキャスターとクウェート取材、雲仙・普賢岳の噴火取材。
- 「上岡龍太郎の男と女ホントのところ」チーフディレクター時代、初回の「極道の妻50人」を担当。「美人双子25組50人」、「銀座のオーナーママ50人」、「青森から夫が出稼ぎに来ている夫婦25組50人」、「現在不倫中のOL50人」、「巨乳美女50人」、「未婚の母(50人集まらず)17人」など問題作が連続。視聴率20%オーバー連続。番組の終盤にディレクターからプロデューサー。
- 朝の情報番組「おはようクジラ」では曜日担当プロデューサーから1年後にMC担当プロデューサーになる。一人のプロデューサーが全曜日を通して演出することで統一感が生まれ、1年半後に平均視聴率5%突破した。
- 午後の情報番組「ジャスト (情報番組)|ジャスト」立ち上げで制作プロデューサー就任。当時、新人だった安住紳一郎をMCとして大抜擢。三雲孝江とのコンビ。カリスマ美容師シリーズなど名物企画を輩出。
- TBSトライメディア社長就任後、コストコントロールと情報共有の徹底により7年間続いた赤字を黒字転換
- TBSディグネット社長就任後、組織改革による権限移譲とプロジェクトごとの売上・利益の可視化。積極的な新規事業開拓により創業以来12年目にして初めての黒字化を実現。
執筆・インタビュー
- ビジネスジャーナル(2013年3月10日) - 視聴率3位低迷のフジ、打開策とは?経営陣の無理な要求でテレビつまらなく…[3]
- ハフポスト(2014年3月1日) - Huluジャパンを日テレが買収で未成熟なSVOD市場が活性化するか[4]
- 光文社『メディアの苦悩――28人の証言』(2014年5月15日発売) - テレビの競合だと思われていたソーシャルメディアが、視聴率を下支えした[5]
- ハフポスト(2014年6月7日) - テレビは限界なのか? 変化するメディア環境とイノベーション戦略[6]
- メディア・クエスター(2014年8月28日) - テレビが変わるのは「意外と近いかもしれない」テレビ局系企業社長・氏家夏彦氏インタビュー[7]
- ハフポスト(2014年9月9日)- ブラジルの惨劇を納得させてくれた記事、ありがとう[8]
- マーケジン(2016年2月4日) - 広がるテレビの価値を計測し、あらゆる視聴の場で収益を得る新たなビジネスモデルを[9]
- 東洋経済(2017年7月6日) - テレビが生き残るカギは「ネット連動」にある[10]
- アゴラ(2017年2月14日) - NHKの同時配信表明は、ユーザーとネット企業を敵に回す?[11]
- 読売新聞(2017年7月31日) - NHK「ネット受信料」はなぜ問題か…「公共性」腰据えて議論を[12]
講演
- 日本新聞協会
- テレビ朝日系列東京支社長会議
- NHKエンタープライズ
過去の担当番組
ディレクター
チーフディレクター
- ニュースの森 ※副編集長
- 上岡龍太郎の男と女ホントのところ(番組後半はプロデューサー)
プロデューサー
- 上岡龍太郎がズバリ!
- カミングOUT ※本人もゲストとして出演
- イトイ式
- おはようクジラ
- ジャスト
製作(映画)
脚注
- ^ 放送批評懇談会「GALAC概要」
- ^ NewsPicks、「プロピッカー」を100人超に増員--サポートも充実2015年10月5日
- ^ 視聴率3位低迷のフジ、打開策とは?経営陣の無理な要求でテレビつまらなく…ビジネスジャーナル、2013年3月10日
- ^ Huluジャパンを日テレが買収で未成熟なSVOD市場が活性化するかハフポスト、2014年3月1日
- ^ メディアの苦悩――28人の証言 - Amazon.co.jp
- ^ テレビは限界なのか? 変化するメディア環境とイノベーション戦略ハフポスト、2014年6月7日
- ^ テレビが変わるのは「意外と近いかもしれない」テレビ局系企業社長・氏家夏彦氏インタビューメディア・クエスター、2014年8月28日
- ^ ブラジルの惨劇を納得させてくれた記事、ありがとうハフポスト、2014年9月9日
- ^ 広がるテレビの価値を計測し、あらゆる視聴の場で収益を得る新たなビジネスモデルをマーケジン、2016年2月4日
- ^ テレビが生き残るカギは「ネット連動」にある東洋経済オンライン、2017年7月6日
- ^ NHKの同時配信表明は、ユーザーとネット企業を敵に回す?アゴラ、2017年2月14日
- ^ NHK「ネット受信料」はなぜ問題か…「公共性」腰据えて議論を読売新聞、2017年7月31日
外部リンク
- 氏家夏彦 (@natsu30) - X(旧Twitter)
- 氏家夏彦 (natsu.ujiie) - Facebook
- 自身が編集長・あやブロ