コンテンツにスキップ

「バルバラ・ティモ」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
編集の要約なし
26行目: 26行目:
*[[2019年]] - [[2019年世界柔道選手権大会|世界選手権]] 2位
*[[2019年]] - [[2019年世界柔道選手権大会|世界選手権]] 2位
*[[2020年]] - [[グランドスラム・ブダペスト2020|グランドスラム・ブダペスト]] 3位
*[[2020年]] - [[グランドスラム・ブダペスト2020|グランドスラム・ブダペスト]] 3位
*[[2021年]] - [[ヨーロッパ柔道選手権大会|ヨーロッパ選手権]] 3位
(出典<ref name="judobase"/>、[[JudoInside.com]])。
(出典<ref name="judobase"/>、[[JudoInside.com]])。



2021年4月18日 (日) 02:38時点における版

獲得メダル
ポルトガルの旗 ポルトガル
柔道
世界選手権
2019 東京 70kg級

バルバラ・ティモ(Barbara Timo 1991年3月10日- )はポルトガル柔道選手。ブラジル出身。階級は70㎏級[1][2]

人物

最初はブラジルの選手として活躍していた[2]。2013年のグランプリ・タシュケント70㎏級で優勝すると、2016年にはグランドスラム・アブダビでも3位になるが、国内のこの階級にはより活躍していたマリア・ポルテラがいたために、リオデジャネイロオリンピックには出場できなかった[2]。2017年のユニバーシアードでは決勝で新添左季を破って優勝すると、グランプリ・ザグレブでも優勝した[2]。2018年にはグランドスラム・エカテリンブルグで3位になった[1]。2019年からは国籍をポルトガルに変更すると、グランドスラム・パリで3位、グランプリ・トビリシでは優勝した[1][3]。東京で開催された世界選手権では、伏兵ながら3回戦で世界選手権を2連覇していた新井千鶴を技ありで破るなどして決勝まで進むも、フランスのマリー=エヴ・ガイエ腕挫十字固で敗れたが2位となった[4]

IJF世界ランキングは1744ポイント獲得で29位(19/8/12現在)[5]

主な戦績

(出典[1]JudoInside.com)。

脚注

外部リンク