「ドラゴン桜 (テレビドラマ)」の版間の差分
微細訂正 タグ: ビジュアルエディター モバイル編集 モバイルウェブ編集 改良版モバイル編集 |
微細訂正 タグ: ビジュアルエディター モバイル編集 モバイルウェブ編集 改良版モバイル編集 |
||
161行目: | 161行目: | ||
: 理事長。浪費家で大のブランド好き。 |
: 理事長。浪費家で大のブランド好き。 |
||
: 前理事長の夫が死んだことを受けて役職を引き継いだために経営には自信がなく、都合が悪くなると泣いたりどこかへ旅に出たりしてしまう。 |
: 前理事長の夫が死んだことを受けて役職を引き継いだために経営には自信がなく、都合が悪くなると泣いたりどこかへ旅に出たりしてしまう。 |
||
: 一応、テレビに出る話に |
: 一応、テレビに出る話になると積極的にメディア関係者を受け入れるなど、理事長としての威厳も持ち合わせてる。一方で、龍山の東大合格者が出たことについて、他の学校に自慢げに公表するなど、自慢家な面も持ち合わせている。 |
||
: 経費節減のため、夜にガードマンも兼任している。 |
: 経費節減のため、夜にガードマンも兼任している。 |
||
; 阿部沙織(あべ さおり) |
; 阿部沙織(あべ さおり) |
2021年4月22日 (木) 19:54時点における版
ドラゴン桜 | |
---|---|
ジャンル | 学園ドラマ |
原作 |
三田紀房 第1シリーズ 『ドラゴン桜』 第2シリーズ 『ドラゴン桜2』 |
脚本 |
第1シリーズ 秦建日子 第2シリーズ オークラ 李正美 小山正太 |
演出 |
第1シリーズ 塚本連平(MMJ) 唐木希浩(5年D組) 小松隆志(MMJ) 第2シリーズ 福澤克雄 石井康晴 青山貴洋 |
出演者 |
阿部寛 長澤まさみ |
音楽 |
第1シリーズ 仲西匡 第2シリーズ 木村秀彬 |
国・地域 |
![]() |
言語 | 日本語 |
シリーズ数 | 2 |
製作 | |
チーフ・プロデューサー |
第2シリーズ 伊與田英徳 |
プロデューサー |
第1シリーズ 遠田孝一 清水真由美(MMJ) 第2シリーズ 飯田和孝 黎景怡 |
制作 |
第1シリーズ メディアミックス・ジャパン TBSテレビ 第2シリーズ TBSテレビ |
放送 | |
放送チャンネル | TBS系 |
映像形式 | 文字多重放送(第2シリーズ) 番組連動データ放送(第2シリーズ) |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | ![]() |
第1シリーズ | |
出演者 | 長谷川京子 山下智久 中尾明慶 小池徹平 新垣結衣 サエコ 石野真子 野際陽子 |
オープニング | melody.「realize」 |
放送期間 | 2005年7月8日 - 9月16日 |
放送時間 | 金曜 22:00 - 22:54 |
放送枠 | 金曜ドラマ |
放送分 | 54分 |
回数 | 11 |
公式サイト | |
第2シリーズ | |
出演者 | 髙橋海人(King & Prince) 南沙良 平手友梨奈 加藤清史郎 鈴鹿央士 志田彩良 細田佳央太 佐野勇斗 早霧せいな 江口のりこ 及川光博 山崎銀之丞 木場勝己 内村遥 山田キヌヲ ケン(水玉れっぷう隊) 鶴ヶ崎好昭 |
放送期間 | 2021年4月25日 -(予定) |
放送時間 | 日曜 21:00 - 21:54 |
放送枠 | 日曜劇場 |
放送分 | 54分 |
公式サイト | |
特記事項: 第1シリーズ 最終話は15分拡大(22:00 - 23:09)。 第2シリーズ 初回は25分拡大予定(21:00 - 22:19)。 |
『ドラゴン桜』(ドラゴンざくら)は、メディアミックス・ジャパン(MMJ)・TBSテレビ制作によりTBS系「金曜ドラマ」枠で2005年7月8日から9月16日まで毎週金曜日22:00 - 22:54[注 1]に放送された日本のテレビドラマ。三田紀房の漫画作品『ドラゴン桜』を原作に、元暴走族の貧乏弁護士が平均偏差値36の高校生を東京大学に現役合格させるまでを描いた作品。阿部寛主演。
2021年4月25日[1][注 2]から、前作の15年後を描いた続編『ドラゴン桜』が「日曜劇場」枠で放送予定。主要人物を演じた阿部寛と長澤まさみが同じ役で引き続き出演する[6]。漫画版の続編『ドラゴン桜2』が原作だが、今の時代に合わせたエッセンスを入れ、ドラマオリジナルの展開が予定されている[7]。第2シリーズのキャッチコピーは「時代に負けるな 今こそ、動け!」。
2010年には『ドラゴン桜〈韓国版〉』(原題:『공부의 신』〈コンブエ・シン〉)として韓国KBSによりリメイクされた。
原作との違い
テレビドラマ版は、原作にあるような受験テクニックよりも、生徒たちが受験を通して成長していく姿を重点に置いている。シナリオも、人間関係を重視した作りになっている。また、ドラマでは全11話で完結させなければならなかったことなどから、原作とは展開が大きく異なる。原作の登場人物である矢島と水野も、当時の原作ではまだ受験をしていなかったため、独自の結末が用意された。
あらすじ
第1シリーズ
- 破天荒な弁護士が落ちこぼれ高校の再建を目指す物語。
- 元暴走族の弁護士・桜木(阿部寛)は、経営難の三流私立校・龍山高校に債権者代理として乗り込む。教師・真々子(長谷川京子)らを前に、学校の解散と教師の解雇を通達。だが、弁護士としての名を上げるため、桜木は解散ではなく、東大合格者を輩出する進学校にする再建案をブチ上げる。桜木は東大受験のための特別進学クラスを創設し、生徒たちの東大合格のために奮闘する。
第2シリーズ
- 原作のドラゴン桜2では、進学校となった龍山高校を舞台に偏差値50前後の高校生が1年で東京大学を目指す筋書きとなっている。
- テレビドラマ版は、偏差値32で経営破綻寸前の、初期の龍山に匹敵する落ちこぼれ校・龍海学園を新たな舞台としている。
登場人物
主要人物
- 桜木建二(さくらぎ けんじ)
- 演 - 阿部寛
- 主人公。私立の龍山高校着任時38歳。元暴走族のリーダーで、今は弁護士。桜木法律事務所所長。警察に捕まったことで改心し、真面目に勉強して東大に合格したが、進学せず弁護士の道を選ぶ。事務所の家賃支払いにも窮するような状態から、倒産寸前の学校法人清算の仕事を先輩弁護士に回してもらい、当初はその予定で着任した。しかし、進学校化で注目を浴び、虎ノ門に大きな法律事務所を構えようと計画を変更、その為に龍山高校から東大合格者を5人出すと宣言し、特別進学クラスを創設。在籍する教師に対し担任希望者を募るも皆二の足を踏むことに業を煮やし、自ら担任に就任する。徹底的な合理主義で曖昧な言動や小さな反発には、容赦なく現実を突き付けて黙らせる。よく賭けを吹っ掛けるが、提案を出した時点で必ず勝算を用意しており、実際は相手を従わせるための常套手段でしかない。特別進学クラスの生徒をバカにする発言をしばしばするが、本当の目的はそれを通じて「世の中の仕組みと現実」を教え「東大合格」のためのモチベーション維持をさせるためである。雑誌の取材に応じていることで、世間からは「暴走族弁護士」と言われているが、一部で勝手に話が曲がり「暴力団弁護士」と言われることもあり、当人は「暴力団」と言われることを毛嫌いしている。結果的に3人の合格者が誕生したことで、教職員たちからその功績を称賛されたが、5人合格の公約を実現できなかった責任を取り、辞表を提出。井野に特進クラスの担任を譲り、1年で任期を終えた。
- 水野直美(みずの なおみ)
- 演 - 長澤まさみ
- 第1シリーズ
- 龍山高校3年。小料理屋経営をしている母親と2人暮らし。いい加減で酒と男にだらしがない母親の生き方全てを軽蔑している。(設定は、矢島に比べると原作に忠実である)
- だが、特進クラス最初のテストを通して母と和解し、晴れて特進クラス5人目の生徒となる。
- 母親が病に倒れ、意識が戻らなかったため、東大試験を2次試験途中で断念するが、その後も受験勉強を続ける。
- 第2シリーズ[8]
- 東大受験から翌年、一浪の末に東大に合格。その後弁護士資格を取得し、桜木法律事務所に入所する。
龍山高等学校
特進クラス
- 矢島勇介(やじま ゆうすけ)
- 演 - 山下智久(当時:NEWS)(第1シリーズ)
- 特進クラス1人目の生徒。バンドでトランペットを吹いている。家庭環境などの設定が原作と大幅に異なっており、ドラマでは家が鉄工所で父親が借金を残して蒸発し、母親と2人暮らし。さらに彼女もおり、桜木には借金返済のための300万(正確には298万[注 3])を出資してもらっている。
- 東京大学理科一類に合格したが、桜木と同じく東大入学せずに、独学で弁護士を目指す。
- 緒方英喜(おがた ひでき)
- 演 - 小池徹平(第1シリーズ)
- 勇介のバンド仲間。勇介が特進クラスに入ったことを受けて共に勉強を始め、厳しい父親を見返すために東大を目指す。
- お調子者のムードメーカーで、女好き。後半は特に小林にアプローチすることが多い。(裕福な家庭に育っており、先述の奥野と同じく原作における矢島の設定を一部受け継いでいる)
- 東大受験は不合格になるも、「絶対にあきらめない」とその後も東大を目指す決心をした。また、合格発表の帰宅後、父親とも和解した。
- 小林麻紀(こばやし まき)
- 演 - サエコ(第1シリーズ)
- ルーズソックスを履いたコギャル風。アイドル志望で現役東大生の肩書きを持ちたいと思っており、得意科目は英語。(後述の香坂と同じく原作における西崎麻美の設定を一部受け継いでいる)
- 東大受験の結果は不合格。しかし英喜同様、涙を流しながらも「私も絶対にあきらめない」と来年も受ける決意をした。
- 香坂よしの(こうさか よしの)
- 演 - 新垣結衣(第1シリーズ)[注 4]
- 外見はお水系コギャル。勇介の彼女で、勇介とずっと一緒にいたいというのが東大志望の動機。直美をライバル視している。(原作の西崎麻美の設定を一部受け継いでいる)
- 一時期グレて、レディース組とつるんだこともある。
- 最終的には東京大学理科一類に合格し、色々あったものの「もっといろんなことを知りたい」という理由で勇介が東大に行かずとも、一郎と共に東大に進学した。
- 奥野一郎(おくの いちろう)
- 演 - 中尾明慶(第1シリーズ)
- 進学校に通っていて、東大を目指す双子の弟がいる。二卵性双生児なので弟とは全然似ていない。
- 「龍山高校では珍しく授業をきちんと受けており、宿題の提出も欠かしていなかった」という前向き且つ真面目な性格である。模試の結果で唯一D判定を貰っている。(「幼児期における発達の違いを、親の無理解がもとで劣等感を持ち続ける」という、原作における矢島勇介の設定の一部は、彼が受け継いでいる)
- 最初は、進学校に通う弟にバカにされることを恐れ、特進クラスに興味を持ってても入ろうとは考えなかった。だが、弟と緒方の間で起こった暴力事件に巻き込まれ、弟のためとはいえ緒方に濡れ衣を着せてしまったことで反省。弟を見返すために、特進クラス6人目の生徒として東大合格を目指す。
- 最終回では、弟の卑劣な妨害を受けるも、東京大学理科一類に合格し、香坂と共に東大に入学する。
桜木が招いた特別講師
- 柳鉄之介(やなぎ てつのすけ)
- 演 - 品川徹(第1シリーズ)
- 数学講師。別名「東大数学の鬼」。
- 勉強は人の真似をすることから始まると考えており、「詰め込みこそ真の教育」がモットー。
- 昔「柳塾」を開いていて、桜木も教え子だった。多数の東大合格者を出してきたが、竹刀を持って指導する自分のやり方が時代錯誤だと世間から言われてから、塾を引退している。但し、自分の考えは正しいという信念を貫いており、塾の看板を下ろすことまではしていなかった。
- 試験では、たとえ0点であっても特進クラス全員の前で公言し、一番成績の悪い生徒には「バカ」の鉢巻をつけさせる。
- 阿院修太郎(あいん しゅうたろう)
- 演 - 小林すすむ(第1シリーズ)
- 理科講師。主に、物理と地学を担当。
- 分かりづらい物理などの理科を、図解や実際にやることで、分かりやすく教える。
- 芥山龍三郎(あくたやま りゅうざぶろう)
- 演 - 寺田農(第1シリーズ)
- 国語講師。風貌や物腰が穏やかな印象。
- 生徒には、常に「なぜ?」という疑問を持たせ、設問を作った筆者の意図を読ませる授業や、古文を漫画を通して理解させるなど、分かりやすい授業をする。
- 川口洋(かわぐち ひろし)
- 演 - 金田明夫(第1シリーズ)
- 英語講師。フィリピンパブを営んでいる。
- 「英語は楽しく勉強しよう」がモットー。ビートルズの曲の歌詞をエアロビしながら復唱させるなどの授業を行う。
教職員(龍山高校)
全員それぞれが、桜木のやり方に反発している。しかし全員合格発表の際には、生徒たちのことを気にかけていた。
- 井野真々子(いの ままこ)
- 演 - 長谷川京子(第1シリーズ)[注 5]
- 教師。桜木のやり方に反発する教師グループの1人だったが、次第に理解を示し、生徒たちの応援をする。桜木によく賭けをさせられるが、負ける度に奴隷として働かされている。
- 元々英語教師だったが、桜木が招いた英語講師の川口との勝負に敗れ世界史の教師になった。
- 龍山高校教師の中では唯一、特別進学クラスの講師として受け入れられた教師であり、翌年度は桜木の後任として10人の生徒を抱える特進クラスの担任に就任した。(生徒の個性を活かした教育を掲げたり、変化しつつある龍山高校のなかで時には自信を失ったりと、原作で登場する教師の高原や宮村の役割も引き継いでいる)
- 落合正直(おちあい まさなお)
- 演 - デビット伊東(第1シリーズ)
- 桜木のやり方に反発する教師グループのリーダー格。
- 事あるごとに桜木に食ってかかる。
- 近藤時久(こんどう ときひさ)
- 演 - 斎藤洋介(第1シリーズ)
- 教頭。桜木のやり方に反発する教師グループの、スーパーサブ的存在。
- 常にベージュのスーツと蝶ネクタイといういでたち。
- 宮部梅太郎(みやべ うめたろう)
- 演 - 安藤亮司(第1シリーズ)
- 桜木のやり方に反発する教師グループの1人。ジャージ姿。
- 浅海和子(あさみ かずこ)
- 演 - 築山万有美(第1シリーズ)
- 桜木のやり方に反発する教師グループの1人。
- 稲葉勉(いなば つとむ)
- 演 - 青山勝(第1シリーズ)
- 桜木のやり方に反発する教師グループの1人。白衣姿。
他の学校関係者(龍山高校)
- 龍野百合子(たつの ゆりこ)
- 演 - 野際陽子(第1シリーズ)
- 理事長。浪費家で大のブランド好き。
- 前理事長の夫が死んだことを受けて役職を引き継いだために経営には自信がなく、都合が悪くなると泣いたりどこかへ旅に出たりしてしまう。
- 一応、テレビに出る話になると積極的にメディア関係者を受け入れるなど、理事長としての威厳も持ち合わせてる。一方で、龍山の東大合格者が出たことについて、他の学校に自慢げに公表するなど、自慢家な面も持ち合わせている。
- 経費節減のため、夜にガードマンも兼任している。
- 阿部沙織(あべ さおり)
- 演 - 郡司あやの(第1シリーズ)
- 直美の友人で龍山の女子高生。
- 勇介のことが好きで、勇介へのプレゼントを代わりに渡してほしいと直美に頼みこむこともあった。
生徒の家族(龍山高校)
- 矢島節子(やじま せつこ)
- 演 - 石野真子(第1シリーズ)
- 勇介の母。多額の借金を残し蒸発した夫に代わり、その債務処理に追われている。息子にはきちんと高校を卒業させたいと考えている苦労人。
- 水野悠子(みずの ゆうこ)
- 演 - 美保純(第1シリーズ)
- 直美の母。小料理屋「ゆうこ」のママ。夫に先立たれたシングルマザー。
- いい加減な性格で酒と男にだらしがない。娘の直美にも店の手伝いをさせており、将来店を継がせたいと思っている。直美のことを「筋金入りのバカ」と評していたが、娘の涙を見て受験を認めた。
- 緒方万里子(おがた まりこ)
- 演 - あいはら友子(第1シリーズ)
- 英喜の母。社長夫人。自分の息子をさん付けで呼ぶ。愛車は日産・シーマ。
- 緒方厚生(おがた こうせい)
- 演 - 須永慶(第1シリーズ)
- 英喜の父。社員2,000人を抱える会社の社長。一橋大学卒。愛車は日産・プレジデント。
- 龍山の生徒であり、なおかつ東大受験への勉強を始めたという息子を見下し続ける。しかし、最終回にて息子と和解した。
- 奥野次郎(おくの じろう)
- 演 - 水谷百輔(第1シリーズ)
- 一郎の二卵性双生児の弟。龍山高校の近くにある名門進学校「秀明館高校」[注 6]の生徒。東大文I志望。
- 成績優秀な優等生だが、裏表のある腹黒い性格[注 7]。一郎をことあるごとに見下し、彼の存在を侮辱する態度をとっていた。
- 「龍山に通う劣等生の兄」の存在を知られ彼女に振られてしまい、さらには桜木の叱責により一郎も東大合格を目指すようになってしまったことで、それ以降さらに一郎との対立を深める。
- 最終回にて、自分を脅かす存在となった一郎に、東京大学入試本番の試験一日目終了後に消費期限切れのサンドウィッチを「応援」と称して渡し、一郎の受験を妨害する[注 8]も、一郎は合格。自身は以前から勉強があまりできてなかったこともあり、不合格という自業自得の結果となった。
- 奥野美也子(おくの みやこ)
- 演 - かとうかずこ(現・かとうかず子)(第1シリーズ)
- 一郎と次郎の母。
- 次郎が東大受験に向けて勉強しやすい環境を作るように一郎を教育している。しかし、これは一郎を過小評価している待遇で、桜木からは「不正解な教育」と指摘され、最終回にこの指摘は結果として出る。
- 奥野和彦(おくの かずひこ)
- 演 ‐ 野添義弘(第1シリーズ)
- 一郎と次郎の父。
- 東大受験を控えた次郎ばかり気にかけている。
- 香坂恵(こうさか めぐみ)
- 演 - 栗田よう子(第1シリーズ)
- よしのの母。見た目はスナックのママ。娘と同じく厚化粧。
- 小林光江(こばやし みつえ)
- 演 - 池谷のぶえ(第1シリーズ)
- 麻紀の母。体型は太っている。
龍海学園
東大専科
- 瀬戸輝(せと あきら)
- 演 - 髙橋海人(King & Prince)(第2シリーズ)[9]
- 学園近くのラーメン店「瀬戸屋」の息子。両親を亡くして、1人で店を切り盛りする姉との2人暮らし。
- 早瀬菜緒(はやせ なお)
- 演 - 南沙良(第2シリーズ)[10]
- イマドキの女子生徒。
- 今まで何かを頑張ったという経験がない。
- 岩崎楓(いわさき かえで)
- 演 - 平手友梨奈(第2シリーズ)[11]
- 全国屈指のバドミントン選手として活躍する少女。
- 天野晃一郎(あまの こういちろう)
- 演 - 加藤清史郎(第2シリーズ)[12]
- 優秀な弟に劣等感を抱く生徒。
- 藤井遼(ふじい りょう)
- 演 - 鈴鹿央士(第2シリーズ)[13]
- 学年トップの成績を持つ生徒。
- 小杉麻里(こすぎ まり)
- 演 - 志田彩良(第2シリーズ)[14]
- 文系トップ。
- 秘密を抱え、仲間や教師と距離がある。
- 原健太(はら けんた)
- 演 - 細田佳央太(第2シリーズ)[15]
- 昆虫の大好きな心優しき生徒。
- とある問題を抱えて、周囲から孤立している。
教職員(龍海学園)
- 大山将大(おおやま まさひろ)
- 演 - 内村遥(第2シリーズ)[16]
- 教師。
- 田村梨江子(たむら りえこ)
- 演 - 山田キヌヲ(第2シリーズ)[16]
- 教師。
- 辻圭輔(つじ けいすけ)
- 演 - ケン(水玉れっぷう隊)(第2シリーズ)[16]
- 教師。
- 鶴ヶ﨑(つるがさき)
- 演 - 鶴ヶ﨑好昭(第2シリーズ)[16]
- 体育教師。
学校関係者(龍海学園)
- 高原浩之(たかはら ひろゆき)
- 演 - 及川光博(第2シリーズ)[17]
- 教頭。学力低下・経営危機に陥った学園を建て直すために桜木たちを召集する。
- (原作では「ドラゴン桜2」より前から登場しているが、ドラマでは続編からの登場)
- 龍野久美子(たつの くみこ)
- 演 - 江口のりこ(第2シリーズ)[17][注 9]
- 理事長。学力低下・経営危機の要因。自分のやり方が絶対で、経営再建を試みる桜木達の前に立ちはだかる。
- 龍野恭二郎(たつの きょうじろう)
- 演 - 木場勝己(第2シリーズ)[16]
- 元理事長。久美子の父。
- 娘の教育方針に異議を唱える。
- 奥田義明(おくだ よしあき)
- 演 - 山崎銀之丞(第2シリーズ)[16]
- 校長。理事長に頭が上がらない。
- 清野利恵(きよの りえ)
- 演 - 吉田美月喜(第2シリーズ)[18]
- 龍海の生徒。
- 岩崎と"イワキヨペア"としてバドミントンのダブルスを組む。
- 小橋(こはし)
- 演 - 西山潤(第2シリーズ)[18]
- 龍海の生徒。
- 岩井(いわい)
- 演 - 西垣匠(第2シリーズ)[18]
- 龍海の生徒。
その他
第1シリーズ
- 山本希美(やまもと のぞみ)
- 演 - 矢沢心
- 真々子の友人で、秀明館高校の英語教師。
- 常に彼氏候補2人を引き連れ、そのどちらと交際するべきか真々子に相談を持ちかけてくる。
- 田中義男(たなか よしお)
- 演 - 村上大樹
- 希美の彼氏候補その1。
- 黒ぶち眼鏡の小太り中背。東大法学部卒の官庁職員でかなりの自慢屋、薀蓄たれの傲慢だが、最終回で沢松の反省出来る姿勢を見たことから他人を認めることを覚えた。
- 沢松靖司(さわまつ やすし)
- 演 - 唐橋充
- 希美の彼氏候補その2。
- かなりのイケメンだが高卒のフリーター。趣味はパチンコ。
- しかし、「釘」が読めない、「スッゲー」しか感想が言えないなど、教養、語彙力、会話力に乏しい。
- 最終回で山本に振られたことから無教養を反省して、田中に「『スッゲー』以外を言えるようにしてください」と勉強を頼んだ。
- 斉藤(さいとう)
- 演 - 石井愃一
- 小料理屋「ゆうこ」の中年の常連客。リフォーム会社勤務。
- 龍山に在籍しているからという理由だけで直美をバカにする。
- 岡部弁護士
- 演 - 小野寺昭
- 桜木に龍山高校の破産手続きの仕事を紹介した。
- 戸田明日美(とだ あすみ)
- 演 - 堀朱里
- 麻紀の友人でグラビアアイドル。自分の仕事ぶりをちょくちょく麻紀に写メールしてくる。
- 麻紀が東大を目指すと聞き、テレビ取材のリポーターとして乗り込む。ただ、友人とはいうものの、心の中では麻紀のことを「龍山のバカ女」等と見下している。
- 栗山祥太(くりやま しょうた)
- 演 - 橋爪遼
- 帰国子女で、入試の日に下痢で体調を崩さなければ学区一の公立高校に受かっていたと言われる秀才。(原作とは人物像が異なる。)
- 特進クラスの英語担当教師をかけた対決で井野に駆り出された。
- 佐久間美優(さくま みゆ)
- 演 - 桂亜沙美
- 次郎の彼女。次郎に竜山の兄が居ると知って幻滅したと語る。
- バンドのベース
- 演 - 尾嶋直哉
- 堀英太郎
- 演 - ザ・たっち
- 希美の最終的な彼氏。
- 高卒だが、小さいときからコンピュータオタクで、今は自分でIT会社を起こし、株価総額10億円。
- 花岡高校理事長
- 演 - みのもんた(特別出演)
- 龍山高校から東大合格者が誕生した噂を聞いて、自校も再建してもらいたいと桜木にスカウトの電話を掛ける。
- 他の出演者
第2シリーズ
- 米山圭太(よねやま けいた)
- 演 - 佐野勇斗[19]
- 桜木の元教え子。
- 岸本香(きしもと かおり)
- 演 - 早霧せいな[17]
- 桜木法律事務所所属の弁護士。
- 事務所のNo.2で、桜木の信頼を置く人物。
スタッフ
第1シリーズ
- 原作 - 三田紀房『ドラゴン桜』(講談社刊「モーニング」連載)
- 脚本 - 秦建日子
- 音楽 - 仲西匡
- ナレーション - 小林清志
- TD:笹村彰
- 撮影:朝香昌男
- 照明:白石雄二
- VE:藤森寛明
- 音声:福部博国
- 美術プロデューサー:宮崎保城
- デザイン:YANG仁栄
- 装飾:山田幸太郎
- 美術製作:高橋達也
- 装置:大森俊也
- 持道具:小沢友香
- 衣装:小木田浩次
- スタイリスト:安野ともこ、谷口みゆき
- ヘアメイク:小泉尚子、千葉友子、原順子
- 編集:足立浩
- 選曲:渡邉朋子
- ライン編集:白水孝幸
- 効果:谷口広紀
- 宣伝:安倍由美
- スチール:渡辺富雄
- 学習指導:東大家庭教師の会
- インターネット:佐藤孔明
- スケジュール:田澤直樹
- 製作担当:新井誠一
- プロデューサー補:秦祐子
- 助監督:島添亮
- 記録:巻口恵美
- 車輌:L・D・A
- 演出:塚本連平(MMJ)・唐木希浩(5年D組)・小松隆志(MMJ)
- 主題歌:melody.「realize」(トイズファクトリー)
- 挿入歌:山下智久「カラフル」(ジャニーズ・エンタテイメント)
- 原案協力:村田俊明 中塚康博 渡辺協(講談社「週刊モーニング」編集部)
- 編成企画:三城真一・渡辺真二郎(TBS)
- プロデューサー:遠田孝一・清水真由美(MMJ)
- 音楽協力:株式会社日音
- 協力:テイクシステムズ・サンライズアート・アックス・緑山スタジオ・シティ・バウムレーベン・ヴェントゥオノ・ナイスデー
- 製作:MMJ、TBS
第2シリーズ
- 原作 - 三田紀房『ドラゴン桜2』(講談社刊「モーニング」連載)
- 脚本:オークラ、李正美、小山正太
- 音楽:木村秀彬
- チーフプロデューサー:伊與田英徳
- プロデューサー:飯田和孝、黎景怡
- 演出:福澤克雄、石井康晴、青山貴洋
- 製作著作:TBS
放送日程
第1シリーズ
放送回 | 放送日 | サブタイトル[20] | 演出 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|
第1回 | 2005年7月 | 8日バカとブスこそ東大へ行け | 塚本連平 | 17.5% |
第2回 | 7月15日 | 自分の弱さを知れ! | 16.5% | |
第3回 | 7月22日 | 筋金入りのバカ | 唐木希浩 | 13.8% |
第4回 | 7月29日 | 壁にぶつかるまで我慢しろ | 塚本連平 | 16.1% |
第5回 | 8月 | 5日泣くな! お前の人生だ! | 唐木希浩 | 16.8% |
第6回 | 8月12日 | 英語対決! 勝負だバカ6人 | 塚本連平 | 17.9% |
第7回 | 8月19日 | 見返してやる! 東大模試! | 小松隆志 | 15.6% |
第8回 | 8月26日 | バカの涙…夏休み課外授業 | 唐木希浩 | 17.0% |
第9回 | 9月 | 2日信じろ! 成績は必ず上がる! | 塚本連平 | 14.5% |
第10回 | 9月 | 9日友情か受験か? 最後の決断 | 小松隆志 | 14.5% |
最終回 | 9月16日 | お前らはもうバカじゃない! 運命の合格発表! | 塚本連平 | 20.3% |
平均視聴率 16.4%(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ) |
- 最終回で視聴率が金曜ドラマ枠では2000年代に入って初めて20%を超えた。
- 関連番組
- 特別編『「ドラゴン桜」東大受験マル秘テクニック総伝授SP』2005年10月14日 22:00 - 22:54。
- 海外放送
- テレビジャパン(NHK国際放送。アメリカ合衆国、カナダなど):2007年1月12日から3月23日 毎週金曜日23:17 - (アメリカ東部標準時) 20:17 - (太平洋標準時) 18:17 - (ハワイ州)
第2シリーズ
放送回 | 放送日 | サブタイトル[21] | ラテ欄 | 演出 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|---|
第1回 | 2021年4月25日〈予定〉 | 福澤克雄 | |||
(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム) |
関連商品
2005年12月22日にDVD-BOX『ドラゴン桜』が発売された。
エピソード
ドラマ化をきっかけに、モデルとされた人たちから関連書が次々と発売されたり、既刊書籍に主人公の絵をあしらった帯が巻かれるなど影響が広く波及した。
大手3大予備校が、2005年11月に実施した東大模試の受験者数がそれぞれ前年比9%から20%増であったことが、2005年12月の読売新聞で報じられた。理由について、各学校の担当者は『ドラゴン桜』について言及し、各予備校は本作の影響を無視できないものとした。
なお、2006年度東京大学の志願者数は前年と比較して前期で321人、後期で356人増えた。ただし、東大には志願者数が所定の倍率を超えた場合は大学入試センター試験の点数による二段階選抜の第一段階(いわゆる「足切り」)が実施されるため、二次試験受験者数が増えたわけではない。
龍山高校のロケは、神奈川県横浜市鶴見区の神奈川県立寛政高等学校(すでに神奈川県立鶴見総合高等学校に廃統合)を使用し、中庭に実際に「ドラゴン桜」を植え、撮影終了後もその場に植えられていた。
原作との比較
- 龍山高校の偏差値は36で大学進学率2%などといった数字の設定が加えられている個所がある。
- 特進クラスの生徒が、奥野一郎・緒方英喜・香坂よしの・小林麻紀を加えた6人に増えている。
- 矢島勇介と水野直美が幼馴染の設定になっている。
韓国版
『ドラゴン桜(勉強の神)』[注 10](原題:『공부의 신』〈コンブエ・シン〉)として韓国KBSによりリメイクされ、2010年1月4日から2月23日まで放送された。
脚注
注釈
- ^ 最終話は15分拡大(22:00 - 23:09)。
- ^ 当初は2020年7月期に放送される予定になっていたが[2]、新型コロナウイルスの影響で[3]、6月18日に延期が発表されていた[4][5]。
- ^ 龍野がポケットマネーとして着服していた。
- ^ 演じる新垣は制作局の異なる外伝『エンゼルバンク〜転職代理人』でも真々子の元教え子役で第1話にゲスト出演している。ただし、藤川花凛というまったく別の役である。
- ^ 長谷川京子は制作局の異なる外伝『エンゼルバンク〜転職代理人』(プロダクションは同じMMJ)でも真々子役を演じている。
- ^ 「秀明館高校」の生徒は全てエリート意識をもっているが、校内の成績上位者と下位者との間に格差があることは描写されていない。
- ^ ドラマ第5話で英喜に喧嘩を仕掛け、兄である一郎に暴力を振るった上、「英喜から喧嘩を吹っ掛けられた」と虚偽の言い訳をして、責任逃れをしようとしていた。
- ^ 一郎は、試験二日目は体調不良の状態で受験することとなった。
- ^ 江口は前作にも暴走族の役で出演経験あり。
- ^ フジテレビ放送時は『ドラゴン桜〈韓国版〉』。
出典
- ^ “ドラゴン桜4・25初回 人気作家オークラ氏ら脚本”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2021年3月27日) 2021年3月27日閲覧。
- ^ “「ドラゴン桜」続編15年ぶり放送 伝説の弁護士・桜木が10年後の龍山高校で東大合格に導く”. シネマトゥデイ. (2020年3月10日) 2020年3月12日閲覧。
- ^ “W受験ドラマ来年に延期 コロナで4月期作品の放送ずれ込み 「密」になる教室撮影、夏休み収録も困難”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2020年6月5日) 2020年6月5日閲覧。
- ^ "日曜劇場『ドラゴン桜2』(仮)新型コロナウイルス感染拡大の影響で放送延期が決定". TBSホット情報 (Press release). TBSテレビ. 19 June 2020. 2020年6月22日閲覧。
- ^ “TBS系「ドラゴン桜2」放送延期決定 阿部寛、受験生に“誓いとエール””. サンケイスポーツ. 産経デジタル. (2020年6月19日) 2020年6月22日閲覧。
- ^ “阿部寛主演『ドラゴン桜』続編、4月から放送 コロナ禍で昨夏から延期”. ORICON NEWS (2021年2月10日). 2021年2月10日閲覧。
- ^ “阿部寛主演『ドラゴン桜』続編、4月から放送 コロナ禍で昨夏から延期”. ORICON NEWS (2021年2月10日). 2021年2月10日閲覧。
- ^ “長澤まさみ、阿部寛の元教え子役で16年ぶり「ドラゴン桜」出演決定 TBSドラマは12年ぶり”. モデルプレス (株式会社ネットネイティブ). (2021年2月26日) 2021年2月26日閲覧。
- ^ “King & Prince高橋海人、『ドラゴン桜』で東大目指す “令和”の生徒キャスト全員解禁”. ORICON NEWS. オリコン (2021年3月18日). 2021年3月18日閲覧。
- ^ “『ドラゴン桜』令和版“東大クラス”キャスト第1弾発表 “イマドキ女子役”南沙良、民放連ドラ初出演”. ORICON NEWS. オリコン (2021年3月10日). 2021年3月10日閲覧。
- ^ “平手友梨奈が初の単独出演「ドラゴン桜」で生徒役”. 日刊スポーツ. (2021年3月16日) 2021年3月16日閲覧。
- ^ “加藤清史郎「ドラゴン桜」で東大を目指す生徒役 「こども店長」から12年”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2021年3月15日) 2021年3月15日閲覧。
- ^ “「ドラゴン桜」15年後の続編に鈴鹿央士!「日曜劇場」初出演、成績トップも…性格悪い生徒役”. サンケイスポーツ. (2021年3月14日) 2021年3月14日閲覧。
- ^ “「ドラゴン桜」東大専科3人目は次世代女優・志田彩良”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2021年3月13日) 2021年3月13日閲覧。
- ^ “「ドラゴン桜」“東大専科”生徒役2人目は細田佳央太「目標」の日曜劇場初出演 体重増&短髪の役作りも”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2021年3月12日) 2021年3月12日閲覧。
- ^ a b c d e f “『ドラゴン桜2』に“金八先生”山崎銀之丞&木場勝己出演 阿部寛と対峙する曲者の教師たち”. ORICON NEWS (2021年3月26日). 2021年3月27日閲覧。
- ^ a b c “「ドラゴン桜」及川光博が学園再建を願う教頭に、早霧せいなと江口のりこも出演”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年3月5日) 2021年3月5日閲覧。
- ^ a b c “「ドラゴン桜」生徒役新キャストに西山潤・西垣匠・吉田美月喜が決定”. モデルプレス. ネットネイティブ (2021年3月31日). 2021年3月31日閲覧。
- ^ “佐野勇斗、『ドラゴン桜』出演決定 主人公・桜木の“元教え子”役「役者を目指すきっかけの作品」”. ORICON NEWS (2021年3月7日). 2021年3月7日閲覧。
- ^ Paravi ドラゴン桜(2005)
- ^ Paravi ドラゴン桜(2021)
関連項目
- はるか17 - 同じモーニングの連載作品。『ドラゴン桜』と同じ曜日の違う放送局で時間帯が連続して放映された。詳細ははるか17#はるか17とドラゴン桜を参照。
外部リンク
- 金曜ドラマ「ドラゴン桜」 - TBS - 2005年9月30日時点のアーカイブ
- 日曜劇場『ドラゴン桜』 - TBSテレビ
- 【公式】日曜劇場『ドラゴン桜』🌸@TBS (@dragonzakuraTBS) - X(旧Twitter)
- 【公式】日曜劇場『ドラゴン桜』🌸@TBS (@dragonzakuratbs) - Instagram
TBS系 金曜ドラマ | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
タイガー&ドラゴン
(2005年4月15日 - 6月24日) |
ドラゴン桜(第1シリーズ)
(2005年7月8日 - 9月16日) |
花より男子
(2005年10月21日 - 12月16日) |
TBS系 日曜劇場 | ||
天国と地獄
〜サイコな2人〜 (2021年1月17日 - 3月21日) |
ドラゴン桜(第2シリーズ)
(2021年4月25日 - 〈予定〉) |
未定
|