コンテンツにスキップ

「HEIWAの鐘」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
フルネームにした
ノロコウキにした
20行目: 20行目:
| Next single = ボクダケノアイシカタ<br />(2005年)
| Next single = ボクダケノアイシカタ<br />(2005年)
}}
}}
'''HEIWAの鐘'''(へいわのかね)は、[[シンガーソングライター]]の[[ニーニーズ|仲里幸広(ナカザトユキヒロ)]]が作詞・作曲した[[楽曲]]である。仲里自身のソロ初のシングルCD。[[2000年]][[5月15日]]リリース。
'''HEIWAの鐘'''(へいわのかね)は、[[シンガーソングライター]]の[[ニーニーズ|仲里幸広(コウキ)]]が作詞・作曲した[[楽曲]]である。仲里自身のソロ初のシングルCD。[[2000年]][[5月15日]]リリース。


2000年7月、[[第26回主要国首脳会議]]([[九州]]・[[沖縄県|沖縄]]サミット)で紹介されて注目を集める。その後、[[白石哲也]]の編曲によって合唱曲となり、主に小中学校の[[合唱コンクール]]や[[卒業式]]などで歌われている。合唱曲版には、同声二部合唱版と混声三部合唱版、混声四部合唱版が存在する。また、曲風や伴奏も沖縄風である。
2000年7月、[[第26回主要国首脳会議]]([[九州]]・[[沖縄県|沖縄]]サミット)で紹介されて注目を集める。その後、[[白石哲也]]の編曲によって合唱曲となり、主に小中学校の[[合唱コンクール]]や[[卒業式]]などで歌われている。合唱曲版には、同声二部合唱版と混声三部合唱版、混声四部合唱版が存在する。また、曲風や伴奏も沖縄風である。

2022年7月1日 (金) 05:29時点における版

「HEIWAの鐘」
仲里幸広(ユキヒロ)シングル
初出アルバム『生まれ』
リリース
ジャンル J-POP
作詞・作曲 仲里幸広
仲里幸広(ユキヒロ) シングル 年表
-HEIWAの鐘
(2000年)
ボクダケノアイシカタ
(2005年)
テンプレートを表示

HEIWAの鐘(へいわのかね)は、シンガーソングライター仲里幸広(ノロコウキ)が作詞・作曲した楽曲である。仲里自身のソロ初のシングルCD。2000年5月15日リリース。

2000年7月、第26回主要国首脳会議九州沖縄サミット)で紹介されて注目を集める。その後、白石哲也の編曲によって合唱曲となり、主に小中学校の合唱コンクール卒業式などで歌われている。合唱曲版には、同声二部合唱版と混声三部合唱版、混声四部合唱版が存在する。また、曲風や伴奏も沖縄風である。

2005年度には高等学校音楽の教科書にも掲載された。

シングル収録曲

2000年盤

  1. HEIWAの鐘
  2. あの星を見るたびに
  3. ガジュマルの木の下の風に
  4. HEIWAの鐘(カラオケ)

2005年盤

  1. HEIWAの鐘
  2. 輝きはここに
  3. カラオケ(HEIWAの鐘)

カバー

関連項目

外部リンク