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* 父親は[[1973年]]、[[横浜中学校・高等学校|横浜高校]]が[[選抜高等学校野球大会|春選抜]]初出場初優勝、[[渡辺元]](現:渡辺元智)監督が初登場した時の四番打者・長崎誠。この大会([[第45回選抜高等学校野球大会|第45回大会]])二回戦の[[福岡県立小倉商業高等学校|小倉商高]]戦で、選抜史上唯一の[[本塁打|サヨナラ満塁弾]]を記録している。決勝では[[達川光男]]、[[金光興二]]らのいた[[広島県立広島商業高等学校|広島商業]]を破っている。 |
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**なお、名前の「元」は、父の高校時代の恩師である渡辺元から取ったものとされる<ref>http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20110314/bbl1103141607011-n1.htm 「横浜」編 渡辺“哲学”で好指導者が多数{{リンク切れ|date=2017年10月}}</ref>。 |
**なお、名前の「元」は、父の高校時代の恩師である渡辺元から取ったものとされる<ref>http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20110314/bbl1103141607011-n1.htm 「横浜」編 渡辺“哲学”で好指導者が多数{{リンク切れ|date=2017年10月}}</ref>。 |
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2022年7月22日 (金) 14:57時点における版
基本情報 | |
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国籍 |
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出身地 | 神奈川県横浜市金沢区 |
生年月日 | 1981年5月7日(43歳) |
身長 体重 |
180 cm 77 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 左投左打 |
ポジション | 外野手 |
プロ入り | 1999年 ドラフト8位 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
この表について
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長崎 元(ながさき はじめ、1981年5月7日 - )は、神奈川県横浜市出身の元プロ野球選手(外野手)。
来歴
中学時代ではクラブチーム、横浜金沢リトルシニアで活躍。
平塚学園高では、2年夏にチームは西神奈川代表で甲子園へ進むが試合出場はなし[1]。新チームから投手として活躍した。
1999年ドラフト8位で広島東洋カープに入団。
怪我で大成できず、2002年に退団。
人物
- 父親は1973年、横浜高校が春選抜初出場初優勝、渡辺元(現:渡辺元智)監督が初登場した時の四番打者・長崎誠。この大会(第45回大会)二回戦の小倉商高戦で、選抜史上唯一のサヨナラ満塁弾を記録している。決勝では達川光男、金光興二らのいた広島商業を破っている。
- なお、名前の「元」は、父の高校時代の恩師である渡辺元から取ったものとされる[2]。
詳細情報
年度別打撃成績
- 一軍公式戦出場なし
背番号
- 58 (2000年 - 2002年)
脚注
- ^ 2000<プロ野球プレイヤーズ名鑑 スポーツニッポン新聞社
- ^ http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20110314/bbl1103141607011-n1.htm 「横浜」編 渡辺“哲学”で好指導者が多数[リンク切れ]