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「セサル・アルトゥーロ・ラモス」の版間の差分

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'''セサル・アルトゥーロ・ラモス・パラスエロス'''（{{lang-en-short|César Arturo Ramos Palazuelos}}, [[1983年]][[12月5日]] - ）は、 [[メキシコ]]・[[シナロア州]][[クリアカン]]出身のプロ[[サッカー]]の[[審判員 (サッカー)|審判員]]<ref>[http://worldreferee.com/site/copy.php?linkType=referee&contextType=bio&linkID=8292 Profile]</ref>。2014年から[[国際サッカー連盟]] (FIFA) 登録の国際審判員として活動しており<ref>FIFA. [https://www.fifa.com/associations/association=mex/footballofficials/referees/peoplekind=ref.html "Mexico: Referees"].</ref> 、[[CONCACAFチャンピオンズリーグ]]、[[2018 FIFAワールドカップ]]、[[AFCアジアカップ2019|2019 AFCアジアカップ]]などで主審を務めている。
'''セサル・アルトゥーロ・ラモス・パラスエロス'''（{{lang-en-short|César Arturo Ramos Palazuelos}}, [[1983年]][[12月5日]] - ）は、 [[メキシコ]]・[[シナロア州]][[クリアカン]]出身のプロ[[サッカー]]の[[審判員 (サッカー)|審判員]]<ref>[http://worldreferee.com/site/copy.php?linkType=referee&contextType=bio&linkID=8292 Profile]</ref>。2014年から[[国際サッカー連盟]] (FIFA) 登録の国際審判員として活動しており<ref>FIFA. [https://www.fifa.com/associations/association=mex/footballofficials/referees/peoplekind=ref.html "Mexico: Referees"].</ref>、[[CONCACAFチャンピオンズリーグ]]、[[2018 FIFAワールドカップ]]、[[AFCアジアカップ2019|2019 AFCアジアカップ]]などで主審を務めている。


== 審判員としての経歴 ==
== 審判員としての経歴 ==
2006年10月28日に行われた[[リーガ・デ・アセンソ|プリメーラディビシオンA]]・[[CDサカテペク]]<nowiki/>vs[[サントス・ラグナ]]でデビュー。2011年1月15日には[[サン・ルイス・ポトシ]]で行われた[[サン・ルイスFC]]<nowiki/>vs[[プエブラFC]]戦の第4の審判としてのトップカテゴリの初審判<ref>[http://www.ligamx.net/estadistica/tp/eyJ0aXR1bG9UYWJsYSI6IiBUUCAtIEPJU0FSIEFSVFVSTyBSQU1PUyBQQUxBWlVFTE9TICIsIiBwc1RpcG9Fc3RkIjoiQXJidCIsImlkVGVtcG9yYWRhIjoiNjEiLCJpZFRvcm5lbyI6IjIiLCJpZEFmbGREcnZkIjoiNTY4ODkiLCJpZERpdmlzaW9uIjoiOSIsImlkWm9uYUdycHMiOiIwIiwiRmFzZSI6IjEifQ== Liga MX]</ref> 。同年には[[モンテレイ (メキシコ)|モンテレイ]]で行われた[[CFモンテレイ]]<nowiki/>vs[[クラブ・ティフアナ|ティファナ]]の試合でトップカテゴリ登録の初主審となる<ref>[http://www.ligamx.net/estadistica/central/eyJ0aXR1bG9UYWJsYSI6IiBDZW50cmFsIC0gQ8lTQVIgQVJUVVJPIFJBTU9TIFBBTEFaVUVMT1MgIiwiIHBzVGlwb0VzdGQiOiJBcmJ0IiwiaWRUZW1wb3JhZGEiOiI2MiIsImlkVG9ybmVvIjoiMSIsImlkQWZsZERydmQiOiI1Njg4OSIsImlkRGl2aXNpb24iOiI5IiwiaWRab25hR3JwcyI6IjAiLCJGYXNlIjoiMSJ9 Liga MX]</ref>。
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2022年7月23日 (土) 15:21時点における版

この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓（父方の姓）はラモス、第二姓（母方の姓）はパラスエロスです。
セサル・アルトゥーロ・ラモス
個人情報
フルネーム César Arturo Ramos Palazuelos
誕生日 (1983-12-05) 1983年12月5日（40歳）
出身地 メキシコの旗 メキシコ
シナロア州クリアカン
国内
年 リーグ 役割
2011– アセンソMX 審判員
2011– リーガMX 審判員
国際
年 リーグ 役割
2014– FIFA登録 審判員

セサル・アルトゥーロ・ラモス・パラスエロス（英: César Arturo Ramos Palazuelos, 1983年12月5日 - ）は、 メキシコ・シナロア州クリアカン出身のプロサッカーの審判員[1]。2014年から国際サッカー連盟 (FIFA) 登録の国際審判員として活動しており[2]、CONCACAFチャンピオンズリーグ、2018 FIFAワールドカップ、2019 AFCアジアカップなどで主審を務めている。

審判員としての経歴

2006年10月28日に行われたプリメーラディビシオンA・CDサカテペクvsサントス・ラグナでデビュー。2011年1月15日にはサン・ルイス・ポトシで行われたサン・ルイスFCvsプエブラFC戦の第4の審判としてのトップカテゴリの初審判[3]。同年にはモンテレイで行われたCFモンテレイvsティフアナの試合でトップカテゴリ登録の初主審となる[4]。

2017年にはFIFAクラブワールドカップの決勝・レアル・マドリードvsグレミオを担当[5]。2018年には同年のFIFAワールドカップでメキシコ人としては唯一の主審として選出された [6]。

2019年にはアジアサッカー連盟 (AFC) と北中米カリブ海サッカー連盟 (CONCACAF) の間の審判交流プログラムに参加し、アラブ首長国連邦で行われた2019 AFCアジアカップで審判を務めた（AFCからはカタール出身のアブドゥルラフマン・アル＝ジャシムがCONCACAFに派遣され、2019 CONCACAFゴールドカップの審判を担当）[7][8]。

審判記録

FIFAワールドカップ

2018 FIFAワールドカップ（ロシア）
日付 対戦カード 会場 ラウンド
2018年7月17日  ブラジル –  スイス ロストフ グループステージ
2018年7月24日  ポーランド –  コロンビア カザン グループステージ
2018年7月30日  ウルグアイ –  ポルトガル ソチ ラウンド16

AFCアジアカップ

AFCアジアカップ2019（アラブ首長国連邦）
日付 対戦カード 会場 ラウンド
2019年1月10日  インド –  アラブ首長国連邦 アブダビ グループステージ
2019年1月15日  オーストラリア –  シリア アルアイン グループステージ
2019年1月20日  イラン –  オマーン アブダビ ラウンド16
2019年1月29日  カタール –  アラブ首長国連邦 アブダビ 準決勝

脚注

  1. ^ Profile
  2. ^ FIFA. "Mexico: Referees".
  3. ^ Liga MX
  4. ^ Liga MX
  5. ^ https://www.futboltotal.com.mx/futbol-internacional/mundial-de-clubes/cesar-arturo-ramos-designado-fifa-mundial-ce-clubes/2017/11
  6. ^ http://www.record.com.mx/futbol-futbol-nacional-liga-mx/cesar-arturo-ramos-representara-mexico-en-rusia-2018
  7. ^ “Largest-ever cast of match officials appointed for UAE 2019” (英語). www.the-afc.com. 2019年7月4日閲覧。
  8. ^ “Match Officials Appointed for 2019 Concacaf Gold Cup” (英語). www.goldcup.org. 2019年7月4日閲覧。

外部リンク

AFC
CAF
CONCACAF
COMMEBOL
OFC
UEFA
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