「桑子真帆」の版間の差分

くわこまほ桑子真帆
プロフィール
愛称	くわこおねえさん・まほりん・くわまほ・まほやん・まーたん
出身地	日本神奈川県川崎市
生年月日	1987年5月30日（37歳）
最終学歴	東京外国語大学外国語学部卒業
勤務局	NHK放送センター
部署	放送総局アナウンス室
職歴	長野→広島→東京アナウンス室
活動期間	2010年 -
ジャンル	報道・情報・バラエティー
配偶者	谷岡慎一; (2017年5月 - 2018年6月); 小澤征悦; (2021年9月 - )
公式サイト	NHKアナウンスルーム
出演番組・活動
出演中	『クローズアップ現代』
出演経歴	『ワラッチャオ!』; 『ブラタモリ』; 『NHKニュース7』; 『ニュースチェック11』; 『ニュースウオッチ9』; 『NHK紅白歌合戦』; 『平昌オリンピック開会式中継』; 『NHKニュースおはよう日本』
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2022年10月2日 (日) 10:52時点における版

桑子真帆（くわこまほ、1987年 5月30日 - ）は、NHKのアナウンサー。

来歴

1987年5月30日に神奈川県川崎市に誕生した^[4]。

鷗友学園女子中学校・高等学校、東京外国語大学外国語学部チェコ語専攻卒業^[5]^[6]。2010年、NHKに入局。初任地はNHK長野放送局に配属。長野で3年間勤務^[6]^[7]後、NHK広島放送局へ異動。^[6]^[8]

2015年より、東京アナウンス室で勤務^[9]。

パーソナルデータ

好きなものやこと : 食べ物は何でも好き。特にアメリカンドッグが好き^[10]。鉄道旅行が好きで、青春18きっぷで北海道まで行き、道内を回ってから帰ってきたこともある^[11]。
趣味・特技：買い物、楽器演奏^[10]。

アナウンサー職と関係のある逸話

小学校時代、『クローズアップ現代』に出演している国谷裕子に憧れていた^[2]^[6]。
大学生時代、NHKでアルバイトをしていた^[12]。専攻していたチェコ語は「少ししか喋れない」と明かしている^[6]。サークル活動で、ブラジル音楽のバンドでサックス、打楽器を担当^[13]。
日本テレビ『スッキリ』を視聴しており、同番組内の「クイズッス」の天の声を担当したいと述べている^[14]^[15]。

親族・配偶者など

配偶者

谷岡慎一（2017年5月30日^[16] - 2018年6月3日^[17]）。フジテレビアナウンサー。
- 結婚当日には桑子本人が『ニュースウオッチ9』のブログで報告を行った^[18]。
小澤征悦（2021年9月1日^[19] - ）。俳優。
- 結婚翌日には小澤が『スッキリ』(日本テレビ）で結婚を生報告した^[20]。

親族

青森放送アナウンサーの桒子英里は再従姉妹に当たる^[21]。

身体データ

左利きである。

出演

太字は、現在出演（担当）中。

長野放送局勤務時（2010年度 - 2012年度）

テレビ

2011年3月の東日本大震災（東北地方太平洋沖地震）では、盛岡放送局に応援で派遣され、災害情報を中心にローカルニュースを担当した。
ゆうどきネットワーク - 2012年4月4日放送（長野電鉄屋代線の廃線レポート）^[22]
着信御礼!ケータイ大喜利 - 2010年10月9日放送^[23]、2012年6月10日放送^[24]、2012年11月4日放送^[25]（投稿受付担当）

ラジオ

ここはふるさと旅するラジオ - 2012年7月2日 - 5日^[26]^[27]^[28]^[29]

広島放送局勤務時（2013年度 - 2014年度）

おはようひろしまキャスター（広島局・総合・2013年4月 - 2015年2月^[30]^{[補足 1]}
ワラッチャオ!（BSプレミアム、初代お姉さん役、2013年^[31]^[32] - 2015年3月^[33]^{[補足 2]}）
NHKニュースおはよう日本（寺門亜衣子の代理キャスター：2014年8月11日 - 8月15日）

東京アナウンス室勤務時（2015年度 - ）

NHKニュース7（サブキャスター：祝日を除く月曜 - 金曜：2015年3月30日^[35] - 2016年3月25日）
NHKニュース（『ニュースシブ5時』を放送しない日の午後5時台のニュースを担当）
首都圏ニュース845（キャスター：祝日を除く月曜 - 金曜：2015年3月30日 - 2016年3月25日）
- 上記3つは松村正代と隔週で担当。
NHKニュース7 サブキャスター（日曜）（2015年8月30日、2016年1月24日）
ニュース・気象情報（午後8時45分：日曜）（2015年8月30日、2016年1月24日）
- 中山庸介休暇に伴う代理
ブラタモリ（アシスタント・2015年4月11日^[36] - 2016年4月2日）
一本の道「“天空の城”古代ローマの道をゆく〜イタリア中部〜」 2016年4月27日（水）午後10時00分(60分)
ニュースチェック11（キャスター：2016年4月4日 - 2017年3月31日、祝日を除く月曜 - 金曜）
人名探究バラエティー　古舘伊知郎の日本人のおなまえっ！^{[補足 3]}）（司会・2016年8月25日）
ニュースウオッチ9（キャスター：2017年4月3日 - 2020年3月27日）
NHK紅白歌合戦（総合司会・2017年、2018年、2020年）
ピョンチャンオリンピック開会式実況（2018年2月9日、冨坂和男と）
テレビ放送開始65周年 NHK×日テレコラボデー（2018年9月22日）
オドモTV - オドモニュースキャスター（2019年5月18日 - 2020年3月28日）
福山雅治×香川照之の生きものすごいぜ!（司会・2020年1月2日）
ホットスポット最後の楽園（ナレーション・2020年1月26日 - 4月29日）
大河ドラマ　麒麟(きりん)がくる紀行 - ナレーション（2020年1月19日 - 2021年2月7日）
NHKスペシャル　ホットスポット最後の楽園 - ナレーション（2020年1月26日 - ）
NHKニュースおはよう日本 - メインキャスター（6:00 - 7:45・祝日を除く月曜日〜金曜日）（2020年3月30日 - 2022年4月1日）
'NHKニュースおはよう日本・関東甲信越 - メインキャスター（7:45 - 8:00・祝日を除く月曜日〜金曜日）（2020年3月30日 - 2022年4月1日)
たけしのその時カメラは回っていた - MC（2020年4月4日 -2022年3月23日、月1回放送）
2020年東京オリンピック閉会式（2021年8月8日、テレビ、三瓶宏志と共に担当）^[37]。
クローズアップ現代−MC（2022年4月4日−）
ライブ・エール - MC(2022年8月6日)^[38]

脚注

[脚注の使い方]

補足

^ 2013年度と2014年度は隔週で担当。
^ 同年3月に2回放送されたパイロット版も担当^[34]。
^ 「ネーミングバラエティー　日本人のおなまえっ!」の改題前の「人名探求バラエティー　日本人のおなまえっ!」のパイロット版

出典

^ 2019年10月4日放送『ニュースウオッチ9』スタジオに登場したチコちゃん（声：木村祐一）が言及
^ ^a ^b 朝日新聞デジタル：桑子真帆さん - 広島 - 地域 - 2014年5月12日（Internet Archive）
^ [2010年8月24日スポニチ長野版] - 2010年8月24日
^ “Vol180■信州「しゃべり手」リレーエッセイ【11】 | 楽園信州”. blog.nagano-ken.jp. 2020年11月3日閲覧。
^ スポーツニッポン長野県版インタビュー記事（2010年9月）より
^ ^a ^b ^c ^d ^e NHK異色子ども番組のお姉さん・桑子真帆アナ、月イチ東京出張で人気ジワリ - オリコンスタイル 2014年6月25日
^ NHK長野局アナウンサー・キャスター日記:NHK | 桑子真帆 | 新人・桑子の奮闘日記（Internet Archive）
^ NHK 広島放送局アナランダム 2013年4月1日（月）「はじめまして、桑子です!」 - NHK広島放送局（Internet Archive）
^ 「ブラタモリ」新相棒は広島放送局所属の桑子真帆アナを抜てき - スポーツニッポン 2015年2月3日
^ ^a ^b NHKアナウンス室
^ “タモリ：桑子アナに“ブラタモリ三カ条” 「アナウンサーであること忘れて」”. MANTANWEB（まんたんウェブ）. 2021年1月20日閲覧。
^ 「ブラタモリ」抜擢の桑子真帆アナ “金髪チャラ系”の大学時代（2/2） - 日刊ゲンダイ 2015年2月24日
^ サンケイスポーツ 2016年6月4日 24面「ヒューマン」
^ ＮＨＫ武田真一アナが出たい日テレ「イッテＱ！」,日刊スポーツ,2018年9月3日
^ NHK×日テレ、コラボで同時生放送　両局の顔揃う「あの人があの番組に？」＜特番進行アナコメント＞,modelpress,2018年9月3日
^ “ＮＨＫの桑子真帆アナウンサー、フジの谷岡慎一アナと婚姻届提出”. 産経新聞. (2017年5月31日) 2017年10月8日閲覧。
^ “桑子真帆アナと谷岡慎一アナが離婚届提出していた”. 日刊スポーツ. (2018年6月5日) 2018年6月5日閲覧。
^ “サプライズ!! 桑子真帆”. ニュースウオッチ9公式ブログ (2017年5月30日). 2017年10月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月1日閲覧。
^ “小澤征悦＆桑子真帆アナ結婚　父・小澤征爾の誕生日の１日にゴールイン”. サンスポ (産経デジタル). (2021年9月1日) 2021年9月1日閲覧。
^ “小澤征悦　NHK桑子真帆アナとの結婚生報告　祝福に照れ笑い「実感ないけど…落ち着いた気持ち」”. スポニチアネックス. (2021年9月2日) 2021年9月2日閲覧。
^ “『「全国好きな嫌いなアナウンサー大賞2019」』”. テレビ紹介情報. 価格.com (2019年5月10日). 2020年2月23日閲覧。
^ 行ってみたい!「ラストラン長野電鉄屋代線」（長野県） | ゆうどき | NHK（Internet Archive）
^ 着信御礼!ケータイ大喜利アナウンサーのごあいさつ Archived 2013年11月7日, at the Wayback Machine.
^ アナウンサーのごあいさつ（平成24年6月9日放送桑子真帆アナウンサー）｜NHK 着信御礼!ケータイ大喜利 Archived 2015年4月3日, at the Wayback Machine.
^ アナウンサーのごあいさつ（平成24年11月3日放送桑子真帆アナウンサー）｜NHK 着信御礼!ケータイ大喜利 Archived 2015年4月22日, at the Wayback Machine.
^ NHKラジオ第1 「ここはふるさと旅するラジオ」 Archived 2014年7月14日, at the Wayback Machine. - 2012年7月2日
^ NHKラジオ第1 「ここはふるさと旅するラジオ」 Archived 2014年7月14日, at the Wayback Machine. - 2012年7月3日
^ NHKラジオ第1 「ここはふるさと旅するラジオ」 Archived 2014年7月15日, at the Wayback Machine. - 2012年7月4日
^ NHKラジオ第1 「ここはふるさと旅するラジオ」 Archived 2014年12月14日, at the Wayback Machine. - 2012年7月5日
^ 広島のみなさん、ありがとうございました! 桑子真帆 - NHK広島放送局アナ@ランダム 2015年2月16日（Internet Archive）
^ かつてない子供お笑い番組「ワラッチャオ!」明日スタート - お笑いナタリー 2013年10月5日
^ NHK ワラッチャオ! Archived 2013年7月26日, at the Wayback Machine.
^ 『ワラッチャオ!』桑子お姉さん卒業後任は声優の寺崎裕香 - オリコンスタイル 2015年3月29日
^ 『ワラッチャオ!』に見え隠れする『ウゴウゴルーガ』の影 - MAMApicks 2013年10月22日
^ 子ども番組のおねえさんが大出世『ブラタモリ』『ニュース7』に抜てき - オリコンスタイル 2015年2月3日
^ タモリが日本全国巡る「ブラタモリ」初回は長崎 - お笑いナタリー 2015年3月12日
^ 東京2020オリンピック担当アナウンサー、キャスター
^ 公式HP

外部リンク

NHKアナウンスルーム・桑子真帆
ニュース7ブログ桑子真帆執筆分 - ウェイバックマシン（2016年3月31日アーカイブ分）

先代: -

ワラッチャオ! 初代おねえさん: 桑子真帆
2013年 10月 - 2015年 3月

次代: 寺崎裕香

先代: 首藤奈知子

ブラタモリ 3代目アシスタント: 桑子真帆
2015年 4月 - 2016年4月

次代: 近江友里恵

先代: -

ニュースチェック11 初代メインアナウンサー: 桑子真帆
2016年 4月 - 2017年 3月

次代: 青井実

先代: 鈴木奈穂子

ニュースウオッチ9 5代目女性メインキャスター: 桑子真帆
2017年 4月 - 2020年 3月

次代: 和久田麻由子

この項目は、アナウンサーに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（アナウンサーPJ）。

[31] 2013年度と2014年度は隔週で担当。

[36] 同年3月に2回放送されたパイロット版も担当^[34]。

[39] 「ネーミングバラエティー　日本人のおなまえっ!」の改題前の「人名探求バラエティー　日本人のおなまえっ!」のパイロット版

[1] 2019年10月4日放送『ニュースウオッチ9』スタジオに登場したチコちゃん（声：木村祐一）が言及

[asahi0512-2] 朝日新聞デジタル：桑子真帆さん - 広島 - 地域 - 2014年5月12日（Internet Archive）

[3] [2010年8月24日スポニチ長野版] - 2010年8月24日

[4] “Vol180■信州「しゃべり手」リレーエッセイ【11】 | 楽園信州”. blog.nagano-ken.jp. 2020年11月3日閲覧。

[5] スポーツニッポン長野県版インタビュー記事（2010年9月）より

[oricon20140625-6] NHK異色子ども番組のお姉さん・桑子真帆アナ、月イチ東京出張で人気ジワリ - オリコンスタイル 2014年6月25日

[7] NHK長野局アナウンサー・キャスター日記:NHK | 桑子真帆 | 新人・桑子の奮闘日記（Internet Archive）

[8] NHK 広島放送局アナランダム 2013年4月1日（月）「はじめまして、桑子です!」 - NHK広島放送局（Internet Archive）

[9] 「ブラタモリ」新相棒は広島放送局所属の桑子真帆アナを抜てき - スポーツニッポン 2015年2月3日

[nhk_a-10] NHKアナウンス室

[11] “タモリ：桑子アナに“ブラタモリ三カ条” 「アナウンサーであること忘れて」”. MANTANWEB（まんたんウェブ）. 2021年1月20日閲覧。

[12] 「ブラタモリ」抜擢の桑子真帆アナ “金髪チャラ系”の大学時代（2/2） - 日刊ゲンダイ 2015年2月24日

[sanspo160604-13] サンケイスポーツ 2016年6月4日 24面「ヒューマン」

[14] ＮＨＫ武田真一アナが出たい日テレ「イッテＱ！」,日刊スポーツ,2018年9月3日

[15] NHK×日テレ、コラボで同時生放送　両局の顔揃う「あの人があの番組に？」＜特番進行アナコメント＞,modelpress,2018年9月3日

[16] “ＮＨＫの桑子真帆アナウンサー、フジの谷岡慎一アナと婚姻届提出”. 産経新聞. (2017年5月31日) 2017年10月8日閲覧。

[17] “桑子真帆アナと谷岡慎一アナが離婚届提出していた”. 日刊スポーツ. (2018年6月5日) 2018年6月5日閲覧。

[18] “サプライズ!! 桑子真帆”. ニュースウオッチ9公式ブログ (2017年5月30日). 2017年10月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月1日閲覧。

[19] “小澤征悦＆桑子真帆アナ結婚　父・小澤征爾の誕生日の１日にゴールイン”. サンスポ (産経デジタル). (2021年9月1日) 2021年9月1日閲覧。

[20] “小澤征悦　NHK桑子真帆アナとの結婚生報告　祝福に照れ笑い「実感ないけど…落ち着いた気持ち」”. スポニチアネックス. (2021年9月2日) 2021年9月2日閲覧。

[21] “『「全国好きな嫌いなアナウンサー大賞2019」』”. テレビ紹介情報. 価格.com (2019年5月10日). 2020年2月23日閲覧。

[22] 行ってみたい!「ラストラン長野電鉄屋代線」（長野県） | ゆうどき | NHK（Internet Archive）

[23] 着信御礼!ケータイ大喜利アナウンサーのごあいさつ Archived 2013年11月7日, at the Wayback Machine.

[24] アナウンサーのごあいさつ（平成24年6月9日放送桑子真帆アナウンサー）｜NHK 着信御礼!ケータイ大喜利 Archived 2015年4月3日, at the Wayback Machine.

[25] アナウンサーのごあいさつ（平成24年11月3日放送桑子真帆アナウンサー）｜NHK 着信御礼!ケータイ大喜利 Archived 2015年4月22日, at the Wayback Machine.

[26] NHKラジオ第1 「ここはふるさと旅するラジオ」 Archived 2014年7月14日, at the Wayback Machine. - 2012年7月2日

[27] NHKラジオ第1 「ここはふるさと旅するラジオ」 Archived 2014年7月14日, at the Wayback Machine. - 2012年7月3日

[28] NHKラジオ第1 「ここはふるさと旅するラジオ」 Archived 2014年7月15日, at the Wayback Machine. - 2012年7月4日

[29] NHKラジオ第1 「ここはふるさと旅するラジオ」 Archived 2014年12月14日, at the Wayback Machine. - 2012年7月5日

[30] 広島のみなさん、ありがとうございました! 桑子真帆 - NHK広島放送局アナ@ランダム 2015年2月16日（Internet Archive）

[32] かつてない子供お笑い番組「ワラッチャオ!」明日スタート - お笑いナタリー 2013年10月5日

[33] NHK ワラッチャオ! Archived 2013年7月26日, at the Wayback Machine.

[34] 『ワラッチャオ!』桑子お姉さん卒業後任は声優の寺崎裕香 - オリコンスタイル 2015年3月29日

[35] 『ワラッチャオ!』に見え隠れする『ウゴウゴルーガ』の影 - MAMApicks 2013年10月22日

[oricon20150203-37] 子ども番組のおねえさんが大出世『ブラタモリ』『ニュース7』に抜てき - オリコンスタイル 2015年2月3日

[38] タモリが日本全国巡る「ブラタモリ」初回は長崎 - お笑いナタリー 2015年3月12日

[40] 東京2020オリンピック担当アナウンサー、キャスター

[41] 公式HP

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 [[1987年]]5月30日に[[神奈川県]][[川崎市]]に誕生した<ref>{{Cite web|title=Vol180■信州「しゃべり手」リレーエッセイ【11】 {{!}} 楽園信州|url=https://blog.nagano-ken.jp/magazine/search_area/301.html|website=blog.nagano-ken.jp|accessdate=2020-11-03}}</ref>。
-[[鷗友学園女子中学校・高等学校]]、[[東京外国語大学]]外国語学部[[チェコ語]]専攻卒業<ref>[[スポーツニッポン]] 長野県版 インタビュー記事（2010年9月）より</ref><ref name="oricon20140625">[https://www.oricon.co.jp/news/2039002/full/ NHK異色子ども番組のお姉さん・桑子真帆アナ、月イチ東京出張で人気ジワリ] - オリコンスタイル 2014年6月25日</ref>。
+[[鷗友学園女子中学校・高等学校]]、[[東京外国語大学]]外国語学部[[チェコ語]]専攻卒業<ref>[[スポーツニッポン]] 長野県版 インタビュー記事（2010年9月）より</ref><ref name="oricon20140625">[https://www.oricon.co.jp/news/2039002/full/ NHK異色子ども番組のお姉さん・桑子真帆アナ、月イチ東京出張で人気ジワリ] - オリコンスタイル 2014年6月25日</ref>。[[2010年]]、NHKに入局。初任地は[[NHK長野放送局]]に配属。長野で3年間勤務<ref name="oricon20140625"/><ref>[https://archive.fo/ry2sO NHK長野局アナウンサー・キャスター日記:NHK | 桑子真帆 | 新人・桑子の奮闘日記]（Internet Archive）</ref>後、[[NHK広島放送局]]へ異動。<ref name="oricon20140625"/><ref>[https://archive.fo/fM2gP NHK 広島放送局 アナランダム 2013年4月1日（月）「はじめまして、桑子です!」] - NHK広島放送局（Internet Archive）</ref>
+年より、[[NHK放送センター#東京アナウンス室|東京アナウンス室]]で勤務<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/02/03/kiji/K20150203009745060.html 「ブラタモリ」新相棒は広島放送局所属の桑子真帆アナを抜てき] - スポーツニッポン 2015年2月3日</ref>。
-;職務経歴
-[[2010年]]4月、NHKにアナウンサーとして入局。東京での研修を経て、[[NHK長野放送局]]に配属。長野で3年間勤務<ref name="oricon20140625"/><ref>[https://archive.fo/ry2sO NHK長野局アナウンサー・キャスター日記:NHK | 桑子真帆 | 新人・桑子の奮闘日記]（Internet Archive）</ref>。
-年3月下旬、[[NHK広島放送局]]へ異動。<ref name="oricon20140625"/><ref>[https://archive.fo/fM2gP NHK 広島放送局 アナランダム 2013年4月1日（月）「はじめまして、桑子です!」] - NHK広島放送局（Internet Archive）</ref>
-年4月より、『[[おはようひろしま]]』のキャスターを担当（ - 2015年2月）。
-広島勤務時代は、広島局制作の番組の他、[[NHK BSプレミアム|BSプレミアム]]『[[ワラッチャオ!]]』にも出演<ref name="oricon20140625"/>。月に1回、東京に出張し収録を行っていた<ref name="oricon20140625"/>。
-年3月下旬、[[NHK放送センター#東京アナウンス室|東京アナウンス室]]へ異動<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/02/03/kiji/K20150203009745060.html 「ブラタモリ」新相棒は広島放送局所属の桑子真帆アナを抜てき] - スポーツニッポン 2015年2月3日</ref>。
-年3月末より、『[[NHKニュース7]]』の平日のサブキャスターを担当（ - 2016年3月）。また同じく2015年3月末より、『[[首都圏ニュース845]]』の平日のキャスターを担当（ - 2016年3月）。
-年度には『[[ブラタモリ]]』に[[アシスタント]]として出演。<ref>[[ロケ]]では荒天に見舞われることが多かった。 {{Cite web |author=梶原しげる |date=2016-06-02 |url=http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/92185/052300062/?rt=nocnt |title=『ブラタモリ』、冒頭トークにタモリ流「雑談の極意」が凝縮 |publisher=日経BPネット |accessdate=2016-12-04|archiveurl=https://web.archive.org/web/20161220063504/http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/92185/052300062/?rt=nocnt|archivedate=2016-12-20}}</ref><ref>同年の[[オリコンスタイル]]調べ「好きな女性アナウンサーランキング」では5位にランクインした。{{Cite web |date=2015-12-09 |url=http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/92185/052300062/?rt=nocnt |title=第12回 好きな女性アナウンサーランキング|publisher=オリコンスタイル |accessdate=2016-12-16}}</ref>
-NHK[[紀行番組]]『一本の道』シリーズ<ref>[https://www4.nhk.or.jp/ipponnomichi/ NHK「一本の道」の公式ページ]</ref>の「“天空の城”[[古代ローマ]]の道をゆく〜[[中央イタリア|イタリア中部]]〜」の番組収録で6日ほどかけてイタリアの道を歩く<ref>[[モンテフィアスコーネ]]→[[カッシア街道]]→[[ボルセーナ湖]]→[[チヴィタ]]→[[オルヴィエート]]</ref>（2016年4月27日放送）。
-年4月より、『[[ニュースチェック11]]』のキャスターを担当　（ - 2017年3月）。
-年4月より、『[[ニュースウオッチ9]]』のメインキャスターを担当　（ - 2020年3月）。
-年おおみそかには、『[[NHK紅白歌合戦]]』の総合司会を担当　（その後、2018年、2020年も担当）。
-年3月末より、『[[NHKニュースおはよう日本]]』の月-金6:00-7:45、および『[[NHKニュースおはよう日本・関東甲信越]]』の月-金7:45-8:00のメインキャスターを担当。
-年春より、『[[クローズアップ現代]]』を担当<ref>{{Cite press release|date=2022-02-09|url=https://www.nhk.or.jp/info/pr/toptalk/assets/pdf/soukyoku/s2202.pdf|title=2月放送総局長定例記者会見要旨|publisher=NHK広報局|accessdate=2022-02-09|format=pdf}}</ref>。
-:他、出演多数→[[#出演]]
 == パーソナルデータ ==

表話編歴 NHK紅白歌合戦総合司会
1950年代	1951 田辺正晴 1952 田辺正晴 1953（年初）志村正順 1953（年末）北出清五郎 1954 石井鐘三郎 1955 石井鐘三郎 1956 石井鐘三郎 1957 石井鐘三郎 1958 石井鐘三郎 1959 石井鐘三郎
1960年代	1960 石井鐘三郎 1961 穂坂俊明 1962 石井鐘三郎 1963 石井鐘三郎 1964 石井鐘三郎 1965 石井鐘三郎 1966 石井鐘三郎 1967 北出清五郎 1968 宮田輝 1969 宮田輝
1970年代	1970 北出清五郎 1971 鈴木文彌 1972 山川静夫 1973 山川静夫 1974 土門正夫、中江陽三 1975 相川浩 1976 相川浩 1977 相川浩 1978 相川浩 1979 中江陽三
1980年代	1980 中江陽三 1981 生方恵一 1982 生方恵一 1983 タモリ 1984 生方恵一 1985 千田正穂 1986 吉川精一 1987 吉川精一 1988 杉浦圭子 1989 松平定知
1990年代	1990 松平定知 1991 山川静夫 1992 山川静夫 1993 森田美由紀 1994 宮川泰夫 1995 宮本隆治、草野満代 1996 宮本隆治、草野満代 1997 宮本隆治 1998 宮本隆治 1999 宮本隆治
2000年代	2000 宮本隆治 2001 三宅民夫 2002 三宅民夫 2003 武内陶子 2004 堀尾正明 2005 みのもんた、山根基世 2006 三宅民夫、黒崎めぐみ 2007 松本和也、住吉美紀 2008 松本和也、小野文惠 2009 阿部渉
2010年代	2010 阿部渉 2011 阿部渉 2012 有働由美子 2013 有働由美子 2014 有働由美子 2015 黒柳徹子、有働由美子 2016 武田真一 2017 内村光良、桑子真帆 2018 内村光良、桑子真帆 2019 内村光良、和久田麻由子
2020年代	2020 内村光良、桑子真帆 2021 和久田麻由子 2022 桑子真帆 2023 高瀬耕造
※2021年以降は「司会」担当NHKアナウンサー（2021年以降は紅組司会・白組司会・総合司会を統一）